AWSエンジニアの需要は?気になる年収や将来性を分かりやすく解説!

awsエンジニアの需要 AWS

クラウドサービス需要が高まる中、AWSが注目されています。

そんなAWSエンジニアを目指したいけど、本当に需要はあるのか

せっかくエンジニアを目指すなら将来性のあるスキルを身につけたいですよね。

そこでこの記事では、国内外でも注目を浴びるAWSについて下記の通りご紹介します。

この記事を読めばわかること
  • AWSとは?
  • AWSの需要と将来性とは?
  • AWSエンジニアの仕事とは?
  • AWSエンジニアの年収は?
  • AWSエンジニアに必要なスキルは?
  • AWSエンジニアへのステップアップ方法は?

AWSエンジニアを目指すにあたり、本当に需要があるのかお伝えします。

これから取り組む前に、まずは概要をぜひ学んでおきましょう。

AWSの需要について解説します!

AWSとは?

AWSとは?

AWSとは、一言で言うならAmazonが提供している200個を超えるクラウドプラットフォームの総称です。

Amazonは大量に商品を抱えているので、それらの管理や分析するために構築したインフラやアプリケーションを一般公開したことから始まりました。

AWSの機能性の良さに、いろんな企業が採用しています。

AWSを導入している企業例

(代表企業例:国内)

  • 全日本空輸株式会社(ANA)
  • NTT東日本
  • 任天堂株式会社

(代表企業例:国外)

  • Netflix
  • マクドナルド
  • LG

このように、有名企業で次々と導入されているサービスであることが分かります。

AWSは数多くの企業で導入されています!

AWSにおける4つの特徴

クラウドサービス需要が増える中、なぜたくさんの企業がAWSを利用しているのでしょうか。

以下では、そんなAWSの4つの特徴について詳しく解説します。

従量課金

AWSは通信量や通信時間に応じて、利用した分の料金を支払います。

クラウドサービスなので初期費用もかかりません。

低コストで利用できるという点が、企業が導入する理由として大きいですね。

高いセキュリティ

AWSは政府機関や金融機関などに採用されるほど高いセキュリティを誇ります。

従来のオンプレミスに対し、クラウドから高度のセキュリティを行えるため、メリットがあるのです。

安定したパフォーマンス

AWSは世界で20もの地域で運用されているので、ソフトウェア・ハードウェアともに常に最新の状態に保たれます。

したがって、安定した高いパフォーマンスが期待できます。

労力を減らし、さらに高いパフォーマンスが発揮できるシステムということが分かります。

高い柔軟性・拡張性

AWSのさまざまなサービスを、必要な機能に組み合わせ、追加や停止することができます。

一つひとつのサービスも利用時間やトラフィック数に応じて課金されるので、

サービスや規模に応じて柔軟に利用できます。こうした点も、企業から好まれる理由ですね。

AWSはコストやセキュリティ面、パフォーマンスなど、メリットが多いシステムなんですね!

従来のサーバーとの違い

AWSと従来のサーバーの違いについて解説します。

主に、以下のような点において両者は異なっています。

従来のサーバー(オンプレミス)

従来は自社の建物内に、サーバー機器を設置して利用していました。これをオンプレミスと言います。

オンプレミス型のサーバーには以下のような特徴があります。

オンプレミス型のサーバーの特徴
  • 初期コストや利用コストが掛かる
  • インフラ整備に時間がかかる
  • 基本的に自社で対応する

この方法だと「購入→設置スペース確保→納期まで時間かかる」プロセスが発生してしまいます。

そこで注目されているのが、クラウド型のサービスです。

クラウドサービス

一方「購入→設置スペース確保→納期まで時間かかる」プロセスを必要とせず、インターネットに接続すればすぐに利用できます。

クラウドサービスは、インターネットを介して、サーバー・ストレージ・データベース・ソフトウェアなど様々なサービスを提供できるのです。

要するにPC1台にインターネットさえ繋がっていれば、サーバーや大容量のストレージ、高速データベースなど必要な分だけ利用できてしまいます。

従来のオンプレミス型に対して、現代ではクラウド型のサービスに注目が集まっています!

IT業界にはAWSエンジニアが必要【需要と将来性】

AWSの需要は?

ここまで、AWSの特徴や導入している企業について解説してきました。

多くの方が気になることとして、AWSエンジニアの将来性などが挙げられるでしょう。

そこで、以下ではIT業界におけるAWSエンジニアの需要や将来性について解説していきます。

クラウド環境への移行

サーバーやストレージなどのシステムインフラを利用するため、国内の企業もクラウドサービスの利用動向が年々増加しています。

以下のデータをご覧ください。

総務省:企業におけるクラウドサービスの利用動向

このデータからもわかるように、クラウドサービスはまだまだ伸び代がありそうです。

クラウドサービスの利用者が増えることで、エンジニアの人材も比例して求められることになるでしょう。

クラウドサービスそのものが増えているので、それに付随してエンジニアも求められる場面が増えます

AWSサービスの需要が増える

特徴でも書きましたが、高い柔軟性・拡張性によって、今後サービスの多様化が想像できるでしょう。

後述しますが、AWSはサーバーを貸すだけでなく、顧客分析や管理など200種類ものサービスを組み合わせて、構築していきます。

インターネットとPCのみで多様なサービスを受けれるので、各企業ではオンプレミスから移行しています。

以上の点を踏まえると需要の増加にともない、AWSエンジニアが必要なことが予想できますね。

需要の拡大により、AWSエンジニアが求められるようになります

AWSエンジニアは多くない

社会のIT化が進む一方で、エンジニアの需要も増えています。

その中でも、独自分野の専門知識が必要なAWSエンジニアはとくに供給不足です。

専門性かつ独自分野かつ人手不足なので、習得すれば重宝されそうですね。

需要に対して人手が全く足りていません!

AWSはクラウドサービスでもトップシェア

AWSは2021年現在マイクロソフトやグーグルを抜いてトップのシェアを誇っています。

さらにグローバルクラウド市場は2020年から2021年の1年で35%の成長率です

以下の資料をご覧ください。

Publickey:グローバルのクラウドシェア率

この資料を見てもわかるように、AWSが全体の3割のシェア率を誇っており、今後も需要の拡大が予想されることが分かりますね。

クラウドの中でもAWSはシェア率がかなり高いです!今後も需要の拡大が見込まれます

AWSエンジニアの仕事内容

AWSエンジニアの仕事内容は?

続いてAWSエンジニアの仕事内容を見ていきましょう。

具体的には下記の通りです。

AWSエンジニアの仕事内容
  • 開発
  • 設計
  • 構築
  • 運用
  • 保守

開発

AWSを基盤として、アプリケーション開発をする仕事です。AWS基盤での開発となるので、

AWSの多くの性能を熟知する必要があります。

使用言語はJavaやJavaScript、PHP、Pythonなどです。

設計・構築

AWSインフラ設計をおこない、設計書を元にWEBサーバーなどの基盤を設計して構築します。

運用自動化のためにパラメータシートを作成することもあります。

運用・保守

AWSのインフラ運用・保守をおこないます。インスタンスの監視、障害時の対応、OS、

ミドルウェア(Webシステムの構築、運用スキルなど)のチューニングや最低化、設定変更など幅広く運用をおこないます。

AWSエンジニアの年収は?

AWSエンジニアの年収は?

気になるAWSエンジニアの年収ですが、次の通りとなっています。


平均年収スキルアップ次第
WEBエンジニア平均年収589万円700万円
インフラエンジニア平均年収549万円1000万円前後
AWSエンジニア平均年収400〜600万円1000万前後
フリーランスAWS案件の単価・平均年収972万円(1単価平均81万円)1000万円以上
 ITエンジニア平均年収452万円1000万円以上

AWSエンジニアはインフラエンジニアの知識やスキルも必要となります。

企業によってはインフラエンジニアの知識があるものだと考えるところもあるようで、年収も似ていますね

実際AWSエンジニアは、インフラエンジニアがステップアップするために学習することも多いです。

高度な技術が求められる+需要が伸びる=年収が高いことを踏まえると、将来有望ですね。

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AWSエンジニアに必要なスキルは?

AWSエンジニア スキル

AWSエンジニアに必要なスキルとはどのようなものがあるのでしょうか。

主に、以下のようなスキルが求められるため、理解しておきましょう。

AWSエンジニアに必要なスキルは?
  • AWSに関する知識
  • 仮想化の基礎知識
  • セキュリティの知識
  • データに関する知識
  • 機械学習の知識
  • インフラに関する知識

AWSに関する知識

AWSは200以上ものサービスが存在し、書店に行くと多くの書籍が出版されています。

このAWSの様々なサービスを現場で「どのサービスが最適か」見極める必要があります。

とくに利用が多いサービスは下記の通りです。

Amazon EC2:サーバー環境

必要に応じてスペックを変更できる仮想サーバーを作成・利用できるサービス。

Amazon S3:データ保存 / コンテンツ配信

オンラインストレージかつ静的なコンテンツを配信できるサービス。

Amazon RDS:データベース利用

フルマネージドで管理負担を抑えられるデータベースサービス。

AWS Lambda:プログラムの実行環境

サーバーの運用負担なしで、任意のプログラムを実行できる環境を提供するサービス。

AWSエンジニアはクライアントの要望に応じて最適なサービスを選択し、

カスタマイズして提案することが求められます。

仮想化の基礎知識

Amazon EC2などの仮想サーバーやストレージサービスを使います。

このクラウドを使うのに欠かせない概念が「仮想化」です。

AWSエンジニアに限らず、ITエンジニアに必須となる知識でもあります。

セキュリティー知識

AWSを安全に利用するために運用や管理スキルが求められます。

例えばインターネットプロトコル知識やセキュリティーサービス機能を知っておきましょう。

データに関する知識

Amazon RDSのサービスなど、データベース運用スキルが求められます。

設計や管理、データセキュリティー保護などに関する高いスキルがあると、AWSエンジニアとして活躍できます。

機械学習に関する知識

AI(機械学習)機能の利用のサービスが展開されています。

基本的なアルゴリズムやデプロイ運用について知識を持っていると、機械学習サービスを構築したサービスを構築できます。

インフラ系知識

AWSエンジニアとインフラエンジニアの仕事内容には共通する部分があります。

したがって、インフラ系の知識とスキルがある方が望ましいでしょう。

AWSエンジニアとして必要なインフラ系スキルは、ネットワーク、データベース、AI学習などです。

ただ、スキル云々ではなく、これらの知識や経験があることでより幅のある仕事をこなせて、現場でも役立つことでしょう。

需要の高いAWSエンジニアになるためには?

AWSエンジニアになるには?

AWSエンジニアは専門的知識と経験が求められる職業なので、IT関連の仕事をまったく経験がないと、ハードルが高い職業です。

そこで未経験からAWSエンジニアを目指すなら、下記に通ずる知識スキルを習得することをおすすめします。

インフラエンジニア

インフラエンジニアは、記事内でも紹介したAWSエンジニアに近しい仕事を持ちます。

インフラ環境の構築や運用管理に特化したITエンジニアなので、クラウド環境かオンプレ環境の違いはありますが、AWSエンジニアを目指すなら必要な知識スキルです。

そのため、まずはインフラエンジニアとして就職してAWSエンジニアを目指すというのが最もメジャーなルートと言えるでしょう。

未経験からAWSエンジニアを目指すのであれば、インフラエンジニアからなるパターンが多いです

プログラマー

AWSエンジニアの求人では、ソフトウェア開発経験が必須のものもあります。

開発スキルを求められるAWSエンジニアを目指すならプログラマーやWebエンジニアとしての知識スキルを習得しておきましょう。

AWSエンジニアを目指すために必要な知識やスキルを学ぶなら、現場で習得することが手っ取り早いです。

しかしながら、未経験のエンジニアを雇ってくれるほど甘い世界ではありません。

そこで未経験者が目指すための勉強方法をご紹介します。

プログラマーから目指す方法もあります。AWSの勉強方法は以下をご覧ください!

本で勉強

AWS関連の書籍は基礎から応用的までたくさんのものが存在します。

初心者がつまずきやすいポイントは「IT専門用語」が分からないので頭に入ってこないことです。

まったくの初心者なら書籍から基礎を学ぶと良いでしょう。

基礎知識を習得するという意味では、読書は有効な方法と言えます。

まずは本で基礎知識を学びましょう!

動画で学ぶ

ネット上にはAWSに関する動画がたくさんアップロードされています。

本格的に勉強を進めていく前に、基礎講座で基盤を固めておきましょう。

基礎を学ぶなら書籍、動画どちらでも問題ないので、自分にあった方を選択してください。

YouTubeなどから学習することもできます

スクールで学ぶ

独学で学んでいると、とくに初心者のうちは「なんでエラーになるの?」「なにが間違っているのか分からない」といった状態に陥ります。

上記のように本や動画で学習することもできますが、挫折する可能性が高いでしょう。

そこで、数少ないAWSエンジニアスクールの「レイズテック」がおすすめです。

Raisetechホームページ
参考:Raisetechホームページより

レイズテックは数あるスクールとは異なり、主体的な学びを前提とし、24h質問できる環境が整っています。

しかしながら、スクールの生徒は受動的で、現場では活躍しづらいなどの意見も存在します。

実際スクールで学んだからと言ってAWSエンジニアになれるかといえば、そんなにあまくはありません。

「エンジニアは自分で調べて解決できる能力が大事」と言いますが、1つの問題に対して回答が見つからず、1日〜2日無駄にしてしまうこと、結局解決できずに挫折することも事実

時間は有限ですので、そんな時にはスクールで学ぶのもおすすめです。

レイズテックでは現場主義を掲げ(主体的な学びを促進)、半永久的なサポート(24h卒業後も質問可能)を提供しています。

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詳細は以下のリンクからご覧ください。

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AWSエンジニアの需要は?:まとめ

AWSの導入やインフラ環境の構築や保守、運用などのプロジェクトで活躍するのがAWSエンジニアです。

オンプレミスからクラウドサービスへの移行案件が増えていることもあり、需要が高まることは間違いありません。

AWSエンジニアは深い専門的知識と経験が求められる職業なので、誰でも習得できる知識やスキルではない分、価値があります。

まずは焦らず、きちんと順序立ててからキャリアパスを描いていきましょう。

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カケル

高校教諭を3年勤めたのち、激務により体調を崩す。その後はフリーランスWEBライターとして活動。WEB系のお仕事情報や、その他さまざまなお仕事に関する知識を発信しています。noteも作成中で、お仕事コラムを書いているのでぜひ見ていただければ!https://note.com/kakeru5151
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