AWSエンジニアは未経験からでもなれるの?その道のりを具体的に解説!

AWSエンジニアになるには? AWS

AWSの需要増加と同時に、未経験でもAWSエンジニアを目指す人が増えています。

ただ目標を掲げても、必要なスキルや知識、勉強方法がわからないのも事実です。

勉強を始めても、最終ゴールが見えてこないと不安だと思います。

そこで、この記事では以下のことについて解説していきます。

この記事を読めば分かること

・未経験でもAWSエンジニアになれるのか?
・AWSエンジニアに求められる知識スキルや言語とは?
・AWSエンジニアまでの道のりとは?
・ステップアップするための勉強方法について

下記で紹介していく勉強方法と照らしながら必要なものを選んでみてくださいね。

未経験でも応募できるAWSエンジニアの求人は存在する

結論からいうと、未経験でもAWSエンジニアの求人数が存在します。

リクルートエージェントのITエンジニア求人数(非公開も)は約6万件。

AWSエンジニアに特化してググって見たところ求人が出てきたので下記の表まとめました。

経験者+未経験者未経験者
リクルートナビ2,000件199件
インディード27,000件4,600件
doda3,800件1,000件
FEnet(インフラエンジニアに強い)290件無し
AWSエンジニア求人数

とはいえ、AWSエンジニアになるまでの道のりは簡単ではないのも事実です。

やはり未経験者や経験が浅いひとは給料が低い傾向があるため、自ら主体的に学習する意欲が必要でしょう。

そこで、AWSエンジニアに求められるものを下記でご紹介します。

AWSエンジニアに求められる知識・スキル・言語とは?

AWSエンジニアはAmazonが提供するAWSのクラウドサービスを構築し、インフラエンジニアの知識・スキルを元に運用や管理を行います。

したがって、一流のAWSエンジニアになるためにはインフラ系の仕事、そこに精通する言語を取り扱えなければなりません。

なぜインフラ系の仕事を扱うのか

従来は自社内にサーバーを置き(オンプレミス)、開発・構築・運用をしており、インフラエンジニアによって構築され、管理費や運用費などコストがかかっていました。

近年では運用コストがかかりにくいインターネット上からサーバーを借りて運用するクラウドサービスへ移行が進んでいます。

なので、AWSを使ってクラウドサービスの最適な組み合わせを考えるAWSエンジニアの仕事に加え、そのセキュリティ管理や運用保守などのインフラ系知識スキルを要するということです。

AWSエンジニアに必要な知識・スキル

AWSの最低限のスキルは以下の通りです。

AWSエンジニアに求められる最低限のスキル

・Amazon EC2 :仮想サーバー
・Amazon S3:ストレージサービス
・Amazon RDS:リレーショナルデータベースサービス
・Amazon VPC:仮想ネットワーク
・Amazon EBS :仮想ディスク
・Amazon CloudWatch:フルマネージド運用監視サービス
・Amazon Lambda:サーバー自動化ツール

このほかにも、インフラエンジニアとしての知識が幅広く求められます。

AWSエンジニアになるには、まずインフラエンジニアで経験を積む

さて、クラウドサービスを構築するにあたり、AWSの知識スキルが必要なことはわかりましたね。

AWSエンジニアになりたい方は、まずインフラエンジニアとしての知識を習得することをおすすめします。

なぜなら、AWSエンジニアとしてのスキルはインフラエンジニアとしてのスキルと類似しており、そこからステップアップさせることができるからです。

そこで、以下ではインフラエンジニアの勉強方法について見ていきましょう。

インフラエンジニアになるための勉強方法

では、具体的にインフラエンジニアになるための勉強方法について解説していきます。

以下では、無料サイト、実践形式、資格取得の3つの方法をご紹介します。

無料Webサイト3選

無料サイトで学習を行う場合、以下のサイトがおすすめです。

①初心者向け:3分間ネットワーキング

初心者向けの非常に有名なサイトで、非常に読みやすい資料となっています。

http://www5e.biglobe.ne.jp/aji/3min/

②ネットワークエンジニア向け:「ネットワークエンジニアとして」

ネットワーク技術、ネットワークエンジニアの仕事、流れなど初心者〜上級者まで読める内容です。

https://www.infraexpert.com/

③Linux入門講座:エンジニアの入り口

リナックスアカデミー社が運営するサイトで、Linuxの基礎が学べます。

*Linuxの特性上、勉強ノウハウは全てネットで完結できます。

https://eng-entrance.com/category/linux

実践型形式

エンジニアとして食べていきたいなら、とにかく実践あるのみです。

実践形式で学習を進める場合にはLinuxサーバー構築を勉強しておきましょう。

PC一つで無料学習できますし、転職活動時に「なにを勉強したか」答えることもできます。

Linux認定資格を提供するLPI-Japanが提供する無料PDFで勉強できますので、参考までに。【https://linuc.org/textbooks/linux/

資格取得

サーバー系やネットワーク系知識はAWSにとって重要な要素です。

サーバー系のLPIC Level1、ネットワーク系のCCNAは未経験から独学取得者もいるので、まずはこのあたりから勉強していくのが良いでしょう。

ちなみに初心者ならLPIC Level1で十分、難しさはLPIC Level1<CCNAです。

また、余裕があれば、書籍やWeb動画サービスなども活用してみてください。

プログラマーからAWSエンジニアになる方法も

上記ではインフラエンジニアについて解説しましたが、AWSエンジニアを目指すのであればプログラマーからなる方法もあります。

プログラマーから目指す場合、とくにPython、Ruby、Javaのいずれか1つ勉強しておくと良いでしょう。

プログラマーになるための勉強方法

プログラミング言語を早く習得するコツは、結論、書いて作品を作ることです。

言語を基礎レベルまで習得するくらいなら、書籍やWeb動画サービスを駆使してインプット→アウトプットを繰り返してください。

そしてポートフォリオを作成しておけば、面接でも有利になります。

ITエンジニアからAWSエンジニアになるには

ここまでを踏まえ、AWSエンジニアになるには下記の経験を一定数積んでおくことが重要であると言えます。

ITエンジニアからAWSエンジニアになるには

・インフラエンジニア:サーバー系やネットワーク系の設計・構築・運用経験3年以上
・プログラマー:Webアプリケーション開発3~5年以上かつ広いIT知識

ただし、リサーチしていると、どちらを目指した方が良いのかについてはインフラエンジニア>プログラマーの体感でした。

AWSの現場に近しいインフラ系知識スキルの方が望まれやすいのかもしれません。

それでは、具体的な勉強方法をみていきます。

ITエンジニアからAWSエンジニアになるための勉強方法は?

では、最後にITエンジニアからAWSエンジニアを目指す方法について解説します。

以下の方法を試してみてください。

ITエンジニアからAWSを目指す方法
  • 書籍で勉強する
  • Webサイトから学ぶ
  • 資格を取る
  • 勉強会に参加する
  • 動画で学ぶ
  • スクールに通う

書籍で勉強する

書籍で勉強する場合、次の本がおすすめです。

Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバ構築

https://www.amazon.co.jp/Amazon-Web-Services-基礎からのネットワーク&サーバー構築-改訂3版-大澤-ebook/dp/B084QQ7TCF

初めてAWSを勉強するひとにおすすめの本で、Webサーバー、DBサーバーの構築など学べます。

AWS認定資格試験テキストAWS認定ソリューションアーキテクト

https://www.amazon.co.jp/AWS認定資格試験テキスト-AWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト-改訂第2版-NRIネットコム株式会社/dp/4815607389

AWS認定資格の試験対策本です。とくに経歴が浅くAWSエンジニアを目指すなら大きな武器になりそうです。

また後述する「AWS認定資格クラウドプラクティショナー」は初心者向け資格なので、ここでは省略します。

Webサイトで勉強する

AWSの知識をWEB上から学習する場合、以下のサイトがおすすめです。

AWSハンズオン資料

https://aws.amazon.com/jp/aws-jp-introduction/aws-jp-webinar-hands-on/

AWS公式動画の資料で、無料で聞きながら手を動かすことができます。

AWSアカウント取得方法など、基礎中の基礎を実践的に学ぶことが可能です。

AWSサービス別資料

https://aws.amazon.com/jp/aws-jp-introduction/aws-jp-webinar-service-cut/

AWS公式のサービスで、動画や資料で学ぶことが可能です。

ただし掲載内容が100を超えてくるので、上記したAWSの最低限のスキルを参照し、

ストレージサービスのS3やネットワークサービスのVPCなど抜粋することをおすすめします。

資格を取得する

AWSエンジニアを目指すなら資格取得も効果的です。

初心者なら知識取得や面接対策として、経験者でキャリアアップしたいなら他2つの資格取得もいいでしょう。

・初心者:AWS認定資格クラウドプラクティショナー

・中級者:AWS認定資格ソリューションアーキテクト アソシエイト

・上級者:AWS認定資格ソリューションアーキテクト プロフェッショナル

動画で学ぶ

基本的に、公式から無料資料や動画が配信されているので、基礎はそこで十分かと。

学んでいくうちに、欲しい知識スキルがあれば「Udemy」など動画学習コンテンツを利用するのもありです。

勉強会で学ぶ

「AWS 勉強会」とググって開催予定があれば、参加してみましょう。

同じエンジニア同士、情報交換や人脈、なにより刺激を受けることで今後の励みになりますね。

スクールで学習する

リサーチしていると、AWSに特化したスクールは下記の2つのようです。

特徴価格受講期間
AWschool・AWSに特化・初心者から玄人まで幅広く対応・上級講座は授業を個別にオーダーメイドできる。入門講座:2h5,000円
ハンズオン講座:2h20,000円
講座ごとの時間制
RaiseTech・申込したカリキュラムが受け放題・現役エンジニア講師に質問し放題・自走力を身に着ける、サポート体制AWSフルコース:398,000円(場合により割引あり)AWSフルコース:4ヶ月

結論、RaiseTech一択ですね。初心者なら体系的に網羅して学べて、サポートも充実しているので、挫折してしまう心配もありません。

RaiseTechの詳しい詳細はこちらよりどうぞ。

AWSを学習するならRaiseTech!

RaiseTechでは日本では珍しいAWSに特化したカリキュラムが用意されています。

最速で稼ぐことをコンセプトに、効果的な学習が行えるでしょう。まずは無料説明会への参加がおすすめです。

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まとめ:未経験からでもAWSエンジニアは目指せる

いかがでしょうか。AWSエンジニアになるためには少々遠回りしなければならないように思えたでしょう。ただ、IT業界に未経験で挑むならば、いずれ業界全体を体系的に学ばなければなりません。

どうせ挑戦するのであれば、希少性の高い知識スキルを選ぶことをおすすめします。

これからクラウドサービスはより需要が増しますので、今のうちにAWSエンジニアに向けて準備しておきましょう。

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カケル

高校教諭を3年勤めたのち、激務により体調を崩す。その後はフリーランスWEBライターとして活動。WEB系のお仕事情報や、その他さまざまなお仕事に関する知識を発信しています。noteも作成中で、お仕事コラムを書いているのでぜひ見ていただければ!https://note.com/kakeru5151
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