仕事を辞められないのは本当にお金のせい?

お金のせい お金

こんにちはカケルです。僕は高校教師として3年間働き、忙しすぎて体を壊し、退職しました。現在はWEBライター・ディレクターとして活動しています。今でこそライターとしてご飯が食べられるようになりましたが、教師を辞める時は本当にきつかったです。

公務員などお堅い職に就いている人であればよくわかると思うのですが、なにせ周囲に転職をする人がほとんどいません。僕も同期で辞めたのは自分一人でした。他の人がみんな平然と仕事をしている中、自分だけが仕事を辞めるのは本当に勇気が必要です。

今回は、実際に自分が仕事を辞めてみて感じたことをnoteにまとめてみました。テーマは”お金”です。よく「お金がないから仕事がやめられない」という言葉を耳にしますが、果たして本当にそうなのか、ということです。

興味のある方は、ぜひ読んでみてください。

よく耳にするワード「お金がないから辞められない」

「仕事は辞めたいんだけど、お金がないから辞められないんだよね・・・」

というワードをよく耳にします。これは教師時代の自分が言っていた言葉でもありました。果たして、本当にそうなのでしょうか。

僕は仕事がやめられない理由の多くはお金ではないと考えています。なぜならば、実際に仕事をやめてみて、そんなにお金が掛かるわけではないことをよく理解しているからです。

実際、1ヶ月にどれくらいのお金が掛かったのか

実際、僕が無職になって1カ月どれくらいのお金で生活していたのかというと12万円〜15万円くらいでした。(かなり節約していました)家賃5万円ほどの家に住んでいて、これほどだったので、本気で家賃も安いところに住めばもっと低く抑えることができると思います。

つまり、1ヶ月に15万〜20万ほどのお金があれば生活できるということです。もし、社会人として生活する中である程度の貯蓄があるのであればしばらくは余裕を持って生活できるはず。

ただし、すでに所帯を持っている方であればご家族とよく話し合う必要があるとは思いますが。

じゃあ、なんで仕事を辞められないの?

ここまで仕事を辞められない理由がお金ではないということについてお話してきましたが、ではなぜ仕事を辞められないのでしょうか。

これは僕自身の経験の話を踏まえてお話すると、ズバリ「世間体である」と考えています。かくいう僕も、世間体が怖くて仕事を辞めることができませんでした。

もっと詳しくお話すると、仕事を辞めることで人から見下されたり落ちこぼれだと思うことが怖いんです。当時の自分自身、すでに仕事にも疲弊してかなり精神的追い込まれているにも関わらず、

「仕事を辞めたら社会不適合者だと思われる」

「親や友人、同僚から馬鹿にされる」

などと考えてしまい、退職に踏み切れずにいました。多くの人は、人からの評価を気にして嫌われるのを恐れているために仕事を辞められないのだと思います。

どうして仕事を辞められた?

そんな人の目が気になって仕方のなかった僕ですが、どうして仕事を辞めることができたのでしょうか。

それは「極限まで追い込まれたから」でした。言い換えれば、自殺しかけました。ある朝、とうとうベッドから起きられなくなり、自殺欲求が凄まじい日を迎えたのです。

その時初めて、自分の精神状況がまともではなく、人の評価なんて気にしている場合ではないことに気がついたのです。

他人は好き勝手言うくせに、いざとなったら助けてはくれない

他人はいつも批判してきます。

「絶対に仕事を辞めない方が良い」

「教師までなったのに、なんてもったいないことをするのか」

「お前が他で通用するわけがない」

このような言葉をぶつけてくるでしょう。弱っている人を批判するのは、彼らにとっては非常に楽しいようです。

しかし、少し考えてみましょう。もし、精神を追い詰められ、あなたが自殺した場合には、この人たちは以下のように意見を変えます。

「なんでもっと早く辞めなかったのか」

「地位にしがみついているから、辞めることができなかったんだ」

「仕事なんて他にいくらでもあったのに」

他人の意見なんて、所詮こんなものです。あなたのことを考えて意見する人なんて、ほぼいないと言って良いでしょう。

つまり、その程度のことなのです。人の評価など、基本あやふやで曖昧、無責任なものであるということを理解しなければなりません。そのようなものに、振り回されないことが大切です。

自分の人生は、自分で決めるしかない

結論、自分の人生は自分で決定していくしかありません。上記で述べたように、お金は最低15万ほどあればなんとかなるでしょう。命の危険があるのであれば、最悪アルバイトをしながら生活すれば良いと思います。(ただし、節約は必至)

もし、お金がないから辞められないという風にいつも口にしているのであれば、一度ゆっくり自分自身を見つめてみてはいかがでしょうか。果たして本当にそうなのか。他にもっとやりたいことがあるのではないか。お金を理由にして、退職することから逃げていないか。

自己に問いかけることで、本当にやりたいことを見つけるきっかけになるかもしれません。

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カケル

カケル

高校教諭を3年勤めたのち、激務により体調を崩す。その後はフリーランスWEBライターとして活動。WEB系のお仕事情報や、その他さまざまなお仕事に関する知識を発信しています。
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