上司のパワハラで退職するには?上手な退職方法を徹底解説!

上司のパワハラで退職 退職

仕事場で上司からのパワハラに耐えている方はいらっしゃいませんか?

もし肉体的にも精神的にも限界で、その解決方法もわからない場合は退職を考えてください。

ただ退職方法を間違えてしまうと損をする場合もあります。

今回の記事ではパワハラで退職を考えている方に向けて上手な退職方法を丁寧に説明していきます。

今までパワハラに耐えてきたのですから上手な退職をして損をしない様にしましょう。

この記事を読めば分かること
  • パワハラの種類
  • パワハラを理由に会社都合で退職する方法
  • 退職理由を会社都合にすると有利な理由
  • 自己都合での退職にするように会社から迫られた時の対処法は?
  • パワハラで訴えてやる!そう思った時にやっておくべきこと

上司からパワハラを受けたときに上手く退職する方法を解説します!

パワハラの種類はこんなにもある!

パワハラの種類はこんなにもある!

パワハラと一言で言ってもさまざまな種類があります。

実際にご自身がどういう種類のパワハラを受けているのかを確認してみてください。

もしかしたらご自身の認識以上にパワハラを受けていて、気が付いていないだけかもしれません。

  • 物理的な暴力
  • 精神的な暴力
  • 仲間はずれ
  • 過大な業務量の要求
  • 過小な業務量しか任されない
  • プライバシーの侵害

物理的な暴力

一般的に殴る、蹴るが暴力とみなされると思います。しかし職場ではさらに軽微なことでも、暴力と判断されることがあります。

たとえ上司が暴力を振るおうと思った行為じゃなかったとしても、受けた側の印象によってはパワハラと判断されることがあるんです。

もし、日常的にその様なことがありパワハラなのではないかと疑っている場合は、弁護士に相談してみるのもよいでしょう。

シンプルに物理的な暴力がある場合、それはパワハラです

精神的な暴力

精神的な暴力とは名誉毀損や侮辱、恐怖心を植え付けるような行為のことを指します。

日常的に罵詈雑言を浴びせられたり、自尊心などを踏みにじる様なこと言われたりすることが続くと、精神的にも辛く精神的にも辛くなってしまいます。

とくに罵詈雑言の中でも脅迫に近い言葉を言った場合は、すぐに訴えられることになりますので、その場合はすぐに弁護士に相談するべきです。

また、怒鳴ったり、机を叩いたりという威圧的な行為は、恐怖心を植え付けることにも繋がります。

なのでこの様な行為もパワハラと判断してよいでしょう。

肉体的な暴力だけではなく、精神的な暴力もパワハラにあたります!

仲間はずれ

仲間はずれにされて、何を聞いても無視をされる行為もパワハラの対象となるでしょう。

無視をされたり、特別な理由もなく周りから隔離された場所での仕事を命じられたりすることで、精神的に追い詰められてしまう人も少なくはありません。

又、業務のことで質問をしても「知らない」と意地悪をされてしまうと、自身の業務進捗にも差し支えます。

こういう行為は幼稚な行為であるのと同時に立派な違反行為です。

集団の中で仲間はずれにすることもパワハラです!

過大な業務量の要求

業務上、どう考えてもむだな仕事を間に合わない納期で命じられるのもパワハラの対象になります。

又、その納期に間に合わないと叱責される場合は確実にパワハラと考えてよいでしょう。

ただ日々の成長を期待して業務を任せていることも考えられますので、まずは命じられている業務が自身にとって意味があるものかどうかを吟味する必要はあります。

明らかに不当な量の仕事を押し付けてくる上司はパワハラにあたります

過小な業務量しか任されない

自身の能力や経験を一切考えないで雑用しか任されないというのもパワハラと考えてよいでしょう。

とくに以前は大きな案件を任されていて、ミスもなく結果を出していた。

それにもかかわらず、案件を理由もなしに取り上げられた場合は間違いなくパワハラです。

その様なことが続く様であれば異常な事態ですので、すぐにパワハラとして対策を考えるべきでしょう。

上記とは反対に、明らかに不釣り合いな業務しか与えられないのもパワハラです

プライバシーの侵害

仕事とプライベートの壁がなく、プライバシーが守られていない場合もパワハラに当たることがあります。

たとえば有給休暇の申請の際に理由をしつこく聞いたり、飲み会の席などで恋人の有無の確認等もプライバシーの侵害に当てはまるでしょう。

ただこの問題は人間関係によるものでもありますので難しいところではありますが、もし不快感をおぼえるようなことがあればパワハラとして対策を考えてみるべきです。

業務と全く関係のないプライバシーの侵害はパワハラに当たります

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パワハラを理由に会社都合で退職をする方法

パワハラを理由に会社都合で退職をする方法

パワハラで退職をする時、会社都合での退職になるのか自己都合での退職になるのか悩むことはありませんか?

明らかなパワハラが続き、結果として仕事が出来なくなり退職する。

そんなことになれば、会社都合による退職になることがあるでしょう。

又、会社都合で辞めた方が退職後の生活補償は手厚くなります。

この項目ではどの様な流れで退職をすればよいのかをご説明いたします。

  • 退職届の書き方
  • 退職後にしないといけない手続き
  • どうしても自身で退職出来ない場合は退職代行を使う

退職届の書き方

会社都合による退職にしたい場合は退職届に「一身上の都合により」と書かない様にしましょう。

このように書いてしまうと、自己都合退職として処理をされてしまうからです。

ただ会社によっては暴力、監禁、脅迫という形で強引に自己都合退職を迫ってくる場合があります。

その場合は一旦、危害を加えられないように会社側の要求を飲んだ後に、ハローワークで事情を説明すれば会社都合に変更して貰える可能性がありますので、ご安心ください。

会社都合による退職にしたいのであれば、一身上の都合により、と書かないようにしましょう

退職後にしないといけない手続き

退職した際にしないといけない手続きが2つあります。

これは自己都合でも会社都合でも同じですが、健康保険と年金の切り替えです。

それまでは会社に所属していたので、社会保険と厚生年金に加入しておりましたが、退職をした場合に継続が出来ません。

健康保険は転職で他の社会保険に加入するか、親の扶養に入るか、国民健康保険に加入するかの選択になります。

年金は自動的に国民年金に切り替わるので手続き等は必要ありません。

退職後の手続きも忘れずに行いましょう

どうしても自身で退職出来ない場合は退職代行を使う

会社によっては脅迫などで強引に引き留めてくる会社もあるでしょう。

その場合は、退職代行などを利用することがおすすめです。

退職代行に依頼をすれば、その日から会社に行かなくても退職手続きを進めて貰えます。

そのため、脅迫等に怯えることなく退職が出来るでしょう。

退職代行業者は数多くありますので、退職の実績が高く知名度もある業者を選択するようにしましょう。

どうしても自分の口で退職を伝えられない方は、退職代行を利用しましょう!

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退職理由を会社都合にすると有利なのはなぜ?

退職理由を会社都合にすると有利なのはなぜ?

先に書いた文では会社都合の退職にすると生活補償が手厚くなるとお話ししましたが、どういう風に手厚くなるのかはお知りでしょうか?

この項目では会社都合の退社というのならば、得ることが出来るプラスの面を4つご紹介いたします。

  • 失業保険の給付を早く受けることが出来る
  • 失業保険を長く給付されることが出来る
  • 社会保険料の減免を受けることが出来る
  • 退職金を割増することが出来る

失業保険の給付を早く受けることが出来る

次の転職先を決めずに退職をした場合は、失業手当を受け取った方がよいでしょう。

会社都合による退職であれば、待機7日間で失業保険を受け取ることが出来ます。

ただし、自己都合退職となると受け取りに3ヶ月と7日掛かってしまい、転職期間のお金がないことになりかねません。

こうした理由から会社都合での退職をすると受けられる手当の内容も変わってきます。

会社都合で退職すると、失業保険の給付を早めに受けることができます

失業保険を長く給付されることが出来る

転職活動がうまく行かずに長期化することもあるかもしれません。

そういう場合でも会社都合による退職の場合、失業保険の受給を延長出来る可能性があります。

又、ケガやパワハラによる鬱状態で働けない場合など、最長で3年間延長することが出来ます。

自己都合退職だとこの様な延長も受けることが出来ませんので、万が一のことを考えても会社都合退職にするべきです。

早めに受給できるだけではなく、失業保険の受給が延長できることも!

社会保険料の減免を受けることが出来る

自分の意思とは反する形での退職となった場合、社会保険料および国民健康保険料を大幅に減免できます。

社会保険に関しては、その保険組合規定による所ではあるので一概にどれくらいの減免されるかはわかりません。

国民健康保険を例にあげると前年の所得を「3/10」で計算して貰えるのです。

たとえば前年所得が300万円の場合、90万とみなされます。

社会保険料の面でもメリットがあります

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パワハラは逃げるが勝ち!パワハラの種類や対処法を具体的に解説!

退職金を割増することが出来る  

会社都合退職にすることで退職金規定のある会社だと退職金の割増を受けることもあります。

又、会社都合の退職で不当解雇と認められた場合は、訴訟を起こすことも出来るのです。

訴訟を起こせば、判決の日まで賃金を払うように会社側へ要求も出来るので、500万円近いお金を会社側から受け取れることもあります。

このように会社都合による退職にすれば、あらゆる面で生活の補償が手厚くなるでしょう。

このほかに、退職金が増えることもあります。退職金の交渉などは退職代行を利用するのがおすすめです

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自己都合での退職にするように会社から迫られた時の対処法は?

自己都合での退職にするように会社から迫られた時の対処法は?
  • 会社側の退職勧奨には一切応じないと伝える
  • 退職を迫られる理由と法的根拠の明示を要求する
  • 退職金の割増等の交渉に会社側が乗る様なら応じてもよい

会社側の退職勧奨には一切応じないと伝える

勤め先側に個人的な都合で辞職をする様に迫られることがあります。

これは退職勧奨と言いますが、会社都合で辞めたいなら決して応じてはいけません。

応じてしまうとそのまま自己都合という扱いで片付けられてしまうからです。

会社都合での退職を決めたからには、

退職勧奨にも一切応じずに、退職願や退職届も完全に執筆しないと会社側に気持ちを伝えるとよいでしょう。

又、退職勧奨は場合によっては違法でもありますから、法的拘束力は少しもありませんので知っておくとよいと思います。

会社からの圧迫に屈しないようにしましょう

退職を迫られる理由と法的根拠の明示を要求する

退職勧奨で退職を迫られた場合は、退職をさせる理由と法的な根拠を詳しく聞いてみるとよいでしょう。

その際はボイスレコーダーやスマホで録音を忘れずにしておくことをおすすめします。

退職をさせる理由が不当であったり、法的根拠が乏しい場合は強力な武器になるからです。

聞く際のポイントとしては何故、自分が会社を辞めなければいけないのか。

という軸でブレない様に質問を繰り返すことで、相手の不利になる言葉を誘いましょう。

パワハラの証拠はしっかりと揃えておくことが大切です

退職金の割増等の交渉に会社側が乗る様なら応じてもよい

あくまでも会社都合退職を会社側に認めさせた上で、退職金の割増があるのであれば応じてもよいでしょう。

会社都合退職を認めさせることが出来れば、何をしても会社にとっては不利になるからです。

退職金の上乗せや次の転職先が決まるまでは、出勤日はすべて有給扱いという有利な条件を提示されれば応じてもよいでしょう。

これまでパワハラに耐えてきたのですから、それくらいの恩恵は受けて当然です。

退職金の交渉が自分でできるのであれば行っても良いですが、もし個人で交渉するのが難しいのであれば退職代行を利用しましょう

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パワハラで訴えてやる!そう思った時にやっておくべきこと

パワハラで訴えてやる!そう思った時にやっておくべきこと

そういった時は、勤め先を訴えるといったやり方もあります。 

メンタル的なダメージをパワハラで感じたので、すこしでも勤務先にお返しを実行してみたいなどと検討することがあるかもしれないですね。

 あり得ないことかもしれませんが、そんなときに用意しておかないと、自分自身がますます苦しい思いをすることもあると考えられます。

 訴訟をするときの段取りなど必要なことを、この項目でしっかりと学びましょう。

  • パワハラの証拠を集める
  • 転職先を見つける
  • 労働基準監督署に労災申請を行う

パワハラの証拠を集める

まずはじめに、パワハラの証拠を集めましょう。

暴言等の精神的な攻撃の場合はボイスレコーダーによる録音が効果的です。

又、殴る蹴るの暴行を受けた場合は必ず病院に行って医師の診断書をもらうようにしましょう。

更に暴言や暴行を受けた日や当日の詳細な情報は日記等でまとめることも、訴訟の際に有利に働くことがあります。

パワハラに関するあらゆる証拠を集めておいて万が一の訴訟に備えましょう。

必ず証拠を揃えておくことが大切です

転職先を見つける

パワハラで会社を訴える際に水面下でやっておくべきこととして、転職先の確保が急務となるでしょう。

訴訟の準備等で忙しい時期に、自身の力での転職は難しいものです。

そんな時は転職エージェントに転職関係は一任しましょう。

次の転職先の選定から書類添削、面接指導と転職に関わるあらゆることを無料で請け負って貰えますのでとてもおすすめです。

又、訴訟の際は弁護士が会社との間に入って調整をしてくれる為、他の会社で働きながら会社を訴えることは十分に可能になります。

転職エージェントは無料で利用できるので、事前に以下のリンクから登録しておきましょう

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労働基準監督署に労災申請を行う

パワハラで精神的ダメージを受けた場合は必ず精神科を受診して診断書を発行して貰ってください。

診断書をベースに事業主と話し合い労災を認めて貰える様に交渉しましょう。

それでも認められない場合は、労働基準監督署に診断書を持って労災認定が受けられないか相談をしてみてください。

ただしその場合は認められないことが多いのも事実です。

理由としては事業主が労災を認めない場合は、労働基準監督署も認めることを避ける傾向にあります。

ではどうしてそれでも申告をした方がよいかというと、場合によっては裁判移行時に裁判官に労災を認める様に指示してくれることもあるからです。

ダメ元でも申告だけはする様にしましょう。

労災認定が取れない場合は労働基準監督署に相談しましょう

まとめ

今回の記事では、上司からのパワハラによる退職についてご説明をしてきました。

退職の仕方一つで生活補償が手厚くなったり、訴訟時に有利になったりと知らないと損をする様な内容でご紹介いたしました。

今までずっとパワハラで苦しんできたのですから、退職の時こそ上手に退職をして、少しでも自分が有利になるようにしてみてください。

1人でも多くのパワハラで苦しまれている方が、この記事を読んで1日でも早くパワハラから解放されることを祈っております。

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カケル

高校教諭を3年勤めたのち、激務により体調を崩す。その後はフリーランスWEBライターとして活動。WEB系のお仕事情報や、その他さまざまなお仕事に関する知識を発信しています。
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