コピー機・複合機のリースは個人事業主でも可能?メリットを解説

コピー機のリースは個人事業主でもできる

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個人事業主だけどコピー機・複合機をリースしたい・・・

個人でもコピー機・複合機のリースはできる?

このようにお悩みではないでしょうか。

今回の記事では、個人事業主でもコピー機・複合機のリースはできるのかについて解説します。

導入のメリットや導入方法などについても詳しくご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

この記事を書いた人
OA機器編集部

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目次

コピー機・複合機のリースは個人でも可能!

まず結論ですが、コピー機・複合機のリースは個人でも行うことが可能です。

個人事業主の方であれば”事業を行っている実態”を証明することができればリース契約を結ぶことができます。(※契約時には審査がある)

ただし、普段の事業において印刷枚数が多い方はリースを利用するメリットがありますが、そこまでコピー機や複合機を利用しないのであればリースのメリットはほとんどありません。

そのため、個人事業でありながら法人レベルの印刷量になっているという方はリースするのがおすすめです。

コピー機・複合機を導入する方法4選と料金相場

ここからは、コピー機や複合機の導入方法について解説します。

リース以外にも導入方法は様々ですので、状況に合わせて最適な方法を選択すると良いでしょう。

リース

まずは本記事のテーマでもあるリースです。

リースを利用した場合には初期費用を掛けずに導入することができ、最新の機種を使えたり、毎月の費用を経費計上できるなどのメリットがあります。

ただし、本記事の後半でも解説しますが、その反面で審査が厳しいことや途中解約による違約金のリスクもあるので、導入する際には慎重に検討することが大切です。

リースする場合、製品スペックにもよりますが、おおよそ月額1万円〜4万円程度になるケースが多いです。

レンタル

レンタル契約はその名の通り、レンタル業者からコピー機・複合機を借りる形式のサービスです。

リースとは異なり、途中での解約が可能な他、審査のハードルが低く利用しやすいメリットがあります。

ただし、リースと比較すると毎月の利用料金は高額に設定されているため、短期的に利用したい方向けの契約方式と言えるでしょう。

新品購入

リースやレンタルする以外には新製品を購入する方法もあります。

新品を購入する場合には費用が高額になりますが、リースとは異なり途中解約などのリスクはなく、ランニングコストも抑えられるのがメリットです。

また、リースやレンタルでは所有権は自分のものにならないため、自分のものとしてコピー機や複合機を所有したい場合には購入するのが良いでしょう。

ただし、新品のコピー機を購入する場合、おおよそ80万円〜200万円ほどのコストが掛かります。

中古購入

新品を購入せずとも、中古の製品を購入することでコストを抑えて導入することができます。中古であれば安いものなら5万円台からでも購入できます。

ただし、新品とは異なり故障のリスクがあることや、性能面でデメリットがあるので注意が必要です。

安さだけではなく、最低限の性能が備わっているかどうかもチェックしておきましょう。

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個人事業主がコピー機・複合機をリースするメリット

ここからは、個人事業主がコピー機・複合機を利用するメリットについて詳しくご紹介していきます。

リース料を経費計上できる

まず、毎月必要になるリース料を経費として計上できるのは大きなメリットでしょう。

個人事業主は毎年確定申告を行う必要がありますが、リース料は全額経費として計上することができるため、税金面でのメリットが大きいです。

購入した場合には減価償却など面倒な計算が必要になりますが、リースならそうした手間が必要ありません。

初期費用を掛けずに導入できる

リースした場合、初期費用を掛けずに導入できるのも大きなメリットです。多くのリース会社で初期費用は無料でリースが提供されており、経済的な負担を軽くして導入できます。

事業を立ち上げた当初などは予算も少ない方が多いと思いますが、リースなら不要なお金を掛けずに利用できるため、初期費用を抑えたい方にはおすすめです。

手厚いサポートが受けられる

購入と異なるポイントとして、リース契約では手厚い保証が付いていることが挙げられます。

リース業者やメーカーなどがメンテナンスやトラブル時の対応を行ってくれるため、万が一の事態が発生したとしても安心です。

また、導入時には設置サポートや使い方のアドバイスも行ってくれます。

最新機種を安く利用できる

リース契約を行う場合は最新機種を安い価格で導入できることもメリットです。毎月の価格を1~3万円程度で、200万円ほどの機種を利用できるのは最大の魅力でしょう。

こうした機種を購入する場合には開業時に大きな負担となってしまいますが、リースなら最初の経済的負担を軽くして導入することができます。

そのため、なるべくコストを掛けずにコピー機を導入したい方はリースがおすすめです。

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個人事業主がコピー機・複合機をリースする際の注意点

これから個人事業主の方がコピー機や複合機をリースする場合には、いくつかの注意点があります。

ここでは、具体的な注意点について解説していきます。

審査に落ちる場合がある

リース契約を利用する場合、最初に審査を行ってそれに通る必要があります。リース会社も長期契約となるため、利用者の信頼性をチェックする必要があるためです。

審査内容は公開されていませんが、一般的には利用者の支払い能力や過去の未払い履歴(カードローンなど)を確認されると言われています。

審査に落ちてしまった場合には、リース契約を結ぶことができません。そのため、利用できない可能性があることも事前に理解しておきましょう。

場合によってはレンタルや購入も検討する

個人事業主の方がコピー機や複合機を利用する場合、必ずしもリースが良いとは限りません。状況によってはレンタルや購入を検討した方が良い場合もあるでしょう。

例えば、

・長期ではなく短期的な利用を検討している
・途中で解約する可能性がある
・ランニングコストはあまり掛けたくない

などのケースでは、レンタルや購入を検討した方が良いでしょう。リースは基本的に長期の契約(3年〜)がメインですし、途中で解約した場合には多額の違約金が発生します。

また、毎月リース料が掛かって来るため、ランニングコストも掛かります。これらを踏まえ、上記の条件に当てはまる方はリースではなくレンタルか購入を検討するのがおすすめです。

リース契約は基本的に解除することができない

リース契約は基本的に年数のプランで分けられています。例えば、3年契約、5年契約、7年契約などがありますが、契約した場合には途中での解約は基本的に不可能となっています。

もし事業が廃業になるなどして解約した場合には、多額の違約金が発生することになるため、注意が必要です。

途中で解約する可能性があるのであれば、レンタルや購入を検討しましょう。

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コピー機・複合機のリース契約の仕組みとは?

ここでは、コピー機・複合機のリース契約の仕組みやリース料金の相場について解説します。

リース契約の概要

リース契約とは、実際に利用する人の代わりにリース会社が製品を購入し、利用者はリース会社に毎月一定の金額を支払って製品を利用する仕組みのことを言います。

リースにはファイナンスリースとオペレーティングリースの2種類があり、ファイナンスリースは金融として扱われるリース、オペレーティングリースはリース契約を満了した後、製品に市場価値が見込まれる際に利用されるリースです。

リース料金の相場

リース料金の平均相場は、利用する製品の性能によりますがおおよそ月額で1~2万円程度になることが多いです。(スペックが高ければ3~5万円になることもある)

ただし、リース料は何年契約を結ぶかによっても異なり、3年契約ならコピー機本体価格の3%、5年契約なら2%、7年契約なら1.5%というふうに契約年数が長いほど毎月のリース料は安くなります。

カウンター料金について

カウンター料金とは、コピー機や複合機で毎月印刷した料金をカウントし、その印刷枚数に応じた料金を支払う仕組みのことです。

このカウンター料金を支払うことで、利用者は業者からの保守サービスを受けることができます。

カウンター料金は毎月の印刷枚数が多いほど安くなるため、たくさん印刷する会社ほど安く設定されることになります。印刷タイプによって料金が異なり、「モノクロ→2色カラー→フルカラー」の順に高額になるケースが多いです。

また、最低金額が設定されている業者がほとんどで、例え印刷枚数が0だったとしても料金が発生してしまう点には注意が必要となります。

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個人事業主ならリースとレンタルどっちが良い?

ここまでの内容を読んで、

「結局個人事業主ならリースとレンタルのどっちがお得なの?」

とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

どちらがお得かは状況によって異なるため一概には言えませんが、ここではそれぞれに向いている人の特徴をご紹介します。

リースに向いている人

・長期で導入を検討している
・月額のコストをなるべく抑えたい
・最新機種を利用したい

まず、リース契約に向いている人の特徴ですが、長期的な導入を検討している人が挙げられるでしょう。

上記でも解説したように、リースは途中解約ができないため、数年単位で契約を結ぶことになります。こうしたことを踏まえて、3年以上利用の予定がある人はリースがおすすめです。

また、レンタルよりもリースの方が月額料金は安くなるので、なるべくランニングコストを安くしたいならリースが向いています。

このほか、最新機種を利用したい方もリースを利用しましょう。

レンタルに向いている人

・短期的な利用を検討している
・違約金のリスクを回避したい
・中古でも良い

レンタル契約に向いている人としては、短期的な利用であればレンタルの方が良いでしょう。レンタル契約は毎月の月額料金が高額に設定されているため、長期契約には不向きです。

ただし、途中での解約はいつでもできるので違約金リスクを回避したい方もレンタルがおすすめです。

このほか、最新機種でなくとも中古で最低限の機能が搭載されていれば良いという方もレンタルをおすすめします。

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コピー機・複合機のリースはOA機器コンシェルジュにご相談を!

今回の記事では、コピー機・複合機のリースは個人事業主でも可能なのかについて解説しました。

個人事業主としてのリースは可能ですが、審査があることや必ずしもリースが最適とは限らないことに注意しましょう。

なお、これからコピー機・複合機の利用を検討している方は、OA機器コンシェルジュへご相談ください。

OA機器コンシェルジュなら完全無料で個人事業主の方でも利用できるリース会社をご紹介します。

また、現在の状況をヒアリングさせていただき、本当にリースが適しているのか、購入やレンタルとどっちが良いのかについてもご提案させていただきます。

以下のリンクから無料でカウンセリングを行っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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