調剤薬局レセコンメーカーランキング比較|おすすめ9選を比較!

調剤薬局レセコンメーカーランキング比較

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調剤薬局のレセコンメーカーランキングが知りたい

調剤薬局におすすめのレセコンって何?

調剤薬局向けのレセコンの選び方って?

このようにお悩みではないでしょうか。

今回の記事では、調剤薬局におすすめのレセコンメーカーを比較します。

レセコンメーカーの選び方についても解説しますので、ぜひ参考にしてください。

この記事を書いた人
レセコン編集部

レセコン・電子カルテに特化した編集チーム。
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目次

調剤薬局レセコンメーカーランキング比較|おすすめ9選

ここからは、調剤薬局におすすめのレセコンメーカーをご紹介します。

PharnesV-MX(PHC)

https://www.phchd.com/jp/medicom/pharmacies/pharnes5mx

おすすめポイント
・歴史ある企業で信頼度が高い
・多くの調剤薬局で利用されている
・スキャンやバーコード読み取り、自動入力など豊富な機能を搭載

PharnesV-MXは、1980年から運用されている老舗のレセコンメーカーから提供されているサービスです。

多くの薬局での導入実績があり、信頼性が高いのが特徴です。患者向けの帳票に医薬品の写真を添付表示でき、処方箋のスキャンやバーコード読み取りによる処方箋の自動入力もサポートしています。

写真入りの帳票を出力することで、患者のお薬の誤飲を予防できます。また、調剤録を電子保存できるので、データ管理が効果的です。

価格
要問い合わせ
※当サイトへお問合せください

ファーミー(モイネット)

https://www.moinetsystem.com

おすすめポイント
・低コストで導入できるレセコンシステム
・導入から利用までがスピーディに行える
・ステップ順でスムーズな操作が可能

ファーミーは、まだユーザー数が1400件程度と少ないですが、コストパフォーマンスに優れたサービスです。

70万円台+ハードウェア代で利用でき、通常のレセコンシステム相場と比較して大幅に安価です。

多くの機能がオプション料金なしで提供されており、入力画面が5つ用意されているため、操作がスムーズです。バーコードやスキャンを活用でき、コストを抑えてレセコンを導入したい方におすすめです。

価格
715,000円(税込)+ハードウェア代

調剤くん(ネグジット総研)

https://v7.chouzai-sys.com

おすすめポイント
・薬局向けのコンサルやセミナーも実施している
・音声入力やスキャン機能が充実
・パソコン操作が苦手な方でも使いやすい

調剤くんは1987年から開発されており、ネグジット総研が薬局向けのコンサルティングやセミナーも提供しています。

音声入力を備え、処方箋や検査結果などのスキャンと表示が可能です。

処方箋のコードを読み取れば処方入力が迅速に完了し、スタッフの業務効率が向上します。音声入力も利用でき、PCが得意でないスタッフでも操作がスムーズです。

価格
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GENNAI just

https://dx.emedical.ne.jp/products/rececom/

おすすめポイント
・自動チェック機能でミスを未然に防止できる
・調剤薬局の業務を一元管理できる
・見やすく使いやすい仕様

GENNAI justは、調剤薬局向けのレセコンシステムで、入力画面が大きく見やすいことが特徴です。

患者情報の入力から薬歴情報や引き継ぎ事項の管理まで一元化できます。入力事項はシステムが即座にチェックし、入力ミスを防止します。

また、入力のナビゲーションモードも用意されており、使い方が簡単です。

見やすさと使いやすさが充実したサービスをお探しの方は、こちらのレセコンがおすすめと言えます。

価格
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P-CUBE n

https://www.unike.co.jp/product/pharmacy/p-cuben/

おすすめポイント
・調剤薬局に必要な機能を網羅的に搭載
・指導ガイダンス機能が標準搭載
・LINEからサポートも行ってくれる

P-CUBE nは、入力作業を効率化するために、頭書き情報から薬歴入力までの連動機能を提供しています。この機能により、処理がスムーズに進行し、スタッフの業務負担を大幅に軽減できます。

また、服薬指導においては、指導ガイダンスデータが標準で組み込まれており、誰でも簡単に操作できるように工夫されています。これにより、薬剤師やスタッフが患者に対して適切な指導を行いやすくなります。

さらに、P-CUBE nはLINEを通じたサポートも提供しており、問題が発生した際に手軽にサポートを受けることができます。これにより、ユーザーは適切なサポートを受けながら、スムーズなシステム操作と問題解決が可能です。

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三菱電機インフォメーションシステムズ(調剤Melphin)

https://www.mdsol.co.jp/melphin/products/melphin-duo.html

おすすめポイント
・処方箋のスムーズな入力はもちろん、監査や通信接続まで快適に行える
・調剤薬局内の在庫管理機能も充実
・ガイドライン準拠システムでセキュリティ対策も充実

このシステムは、処方箋の入力から監査、ネットワークの接続までをスムーズに実現できるため、医療機関の基本業務全般をサポートします。

処方箋の入力から領収書の作成まで一貫して行うことができ、在庫管理などの機能も充実しています。

セキュリティ面においても国家のガイドラインに準拠した”Melphinネット”を採用し、情報の安全性を確保しているため、安心して利用可能です。

医療事務との連携が円滑で情報共有も効率的に行えるため、多くの医療機関で採用されています。

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Recepty NEXT

https://www.medicalnetwork.co.jp/html/goods22_recepty.html

おすすめポイント
・服薬指導支援機能と処方箋管理機能を搭載
・ワンタッチで画面切り替えができ、誰でも使いやすい
・利用するほどお得になる料金プラン

Recepty NEXTは、服薬指導支援機能と処方箋管理(レセコン)が一つのシステムで提供されています。これにより、医療関連の情報を効果的に管理し、患者の服薬指導と処方箋の処理をスムーズに行えます。

システム内で過去の処方記録や様々な情報にアクセスする際、タブを使用して情報を簡単に切り替えることができます。これにより、必要な情報に迅速にアクセスでき、業務の効率が向上します。

料金プランは利用を続けるほどお得なプランが採用されており、月額25,000円を継続契約していれば、5年経過後もソフトのサポートが永続的に行われる特典が提供されています。そのため、長期にわたりシステムの安定性を保つことが可能です。

価格
月額25,000円

富士フイルムヘルスケアシステムズ株式会社(Pharma-SEED AS)

https://www.hs.wemex.com/pharmacy/pharma-seed-ex/

おすすめポイント
・ハイブリット型で利便性とセキュリティのどちらにも強い
・オフライン状態でも利用できるので災害時も安心
・訪問診療やオンライン診療にも対応

このシステムは、オンプレミス型とクラウド型のメリットを組み合わせたハイブリッドシステムです。

双方を切り替えながら使用することで、セキュリティ対策と利便性を最大限に活用できます。

また、Pharma-SEED EXはオフライン状態でも利用可能です。通信環境の影響を受けずに作業が続けられるため、ネットワーク接続の制約を気にせずに効率的な業務が行えます。

特に訪問診療や過疎地域などで利用する際には役立つシステムとなっています。

データ保存は施設内とクラウドの両方で行われ、データの冗長性が確保されています。このため、システムのトラブルやデータ損失のリスクを低減できます。

価格
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レセコン・電子カルテのご相談は無料のコンシェルジュへ!

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レセコンとは?

「レセコン」とは、「レセプトコンピュータ」の略語で、日本の医療業界で広く使用されているシステムのことを指します。

レセコンは、医療機関での診療業務や医療請求業務を支援するために使用されるコンピューターシステムで、以下の主な機能を持っています。

・診療情報の入力と管理
医師や看護師などの医療従事者は、患者の診療情報を入力し、診療内容や処方箋などのデータを管理できます。

・請求業務のサポート
診療内容に基づいて、診療報酬請求書(レセプト)を自動的に生成し、医療機関が保険会社や健康保険組合に請求する際の手続きを支援します。

・患者情報の管理
患者の基本情報や診療履歴、処方箋情報をデジタル化し、維持および検索が容易になります。

・レセプトデータの送信
診療報酬請求書のデータを電子的に保険会社や支払機関に送信し、迅速な請求処理を実現します。

レセコンは医療機関の効率を向上させ、請求処理の正確性を高める重要なツールとして使用されています。

また、法律や規制に基づいて、診療データの保管と患者のプライバシーの保護を確保する役割も担っています。

調剤薬局向けレセコンの選び方は?

これから調剤薬局向けのレセコンを選ぶ際には、以下のポイントに注意して選ぶようにしましょう。

適切な価格のサービスを選ぶ

導入予定のレセコンの価格が適正なものかチェックすることが大切です。

一般的なレセコンの価格帯は約150万円から200万円で、月額利用の場合は通常1万円から4万円です。

もし導入予定の価格が相場より大幅に高い場合、導入すべきか慎重に考えた方が良いと言えます。

もし、価格に不安がある場合は、リースや補助金などを利用して価格を抑えて導入する方法も検討しましょう。

なお、リースや補助金を利用する場合には当サイトにご相談いただければリースプランのご案内や補助金を活用した導入サポートも行っておりますので、お気軽にご相談ください。

サポートが充実している業者を選ぶ

調剤薬局で新たにレセコンを導入する際には、適切なサポートが提供されているかを確認することが大切です。

レセコンは導入後も頻繁にトラブルが発生します。例えば故障や定期的なアップデートに対応する必要があるでしょう。

そのため、丁寧なサポートを提供している企業を選ぶことがおすすめです。各業者の担当者が誠実かどうかチェックしておくようにしましょう。

誰でも使いやすいサービスを選ぶ

レセコンを導入する際に重要なのは、どのスタッフも使いやすい設計かどうかです。

導入しても、使い方が難しいと使いこなせない可能性があります。

また、使いづらいレセコンは新しいスタッフに使い方を教えるのも大変です。

こうしたことから、レセコンを導入する際は、試用期間があるか、ショールームで体験できるかを確認すると良いでしょう。

事前にお試しレンタルができたり、実際にショールームで操作感をチェックできれば、導入する際にも安心です。

性能が充実しているサービスを選ぶ

調剤薬局のレセコンを選ぶ際には、性能が充実しているかどうかが重要です。

具体的には、以下のポイントについてチェックしておきましょう。

電子カルテの使いやすさ
レセコンが提供する電子カルテが使いやすいかどうかは重要です。スムーズな情報入力やデータの検索が可能であるか確認しましょう。

入力内容の自動チェック機能
レセコンが入力内容を自動的にチェックし、エラーや欠落を指摘してくれる機能があるか確認しましょう。これは診療内容の正確性を確保するために役立ちます。

予約受付機能の有無
患者の予約を管理し、受付業務を効率化するための予約受付機能が備わっているか確認しましょう。

専門機関への質問機能
レセコンが専門機関や病院との連携をサポートし、質問やコンサルが可能な機能があるか確認しましょう。

これらの機能が備わったレセコンは、調剤薬局の効率的な運営に貢献します。

導入を検討する前に、これらの要素が含まれているかどうかを確認することが大切です。

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価格を抑えて調剤薬局にレセコンを導入するには?

これからレセコンの導入を検討する際、やはり気になるのはコスト面だと思います。

ここでは、なるべく安くレセコンを導入する方法についてご紹介します。

月額契約を利用する

レセコンは高額な初期費用がかかりますが、月額契約を活用することでコストを抑えることができます。

特にクラウド型のレセコンでは月額制でプランが用意されることが多く、月額での利用料金は1万円から4万円程度で導入できる可能性が高いでしょう。

初期費用を軽減したい場合、月額契約を検討してみるのがおすすめです。

ただし、月額利用で導入する場合、総合で見れば買い切りプランの方がお得になる可能性があります。

そのため、トータルで買い切りとどちらがお得なのかチェックしておくようにしましょう。

リースを検討する

初期費用を削減する方法の一つとして、リースプランを検討することもおすすめです。

リースプランであれば、コストを削減しつつレセコンを導入でき、毎月のリース料を経費として計上することが可能です。

税金の面でもリースは有利で、中小企業向けの支援策が提供されることもあります。

ただし、リース契約は途中解約が難しい場合があるため、注意が必要です。自院の運用方法に合った選択を行いましょう。

補助金を利用する

レセコンの導入コストを削減する手段として、補助金を活用する方法もあります。

補助金を受けることで、コストの一部をカバーしながら導入できます。

例えば、”IT導入補助金”などを活用すれば、コストの最大で3/4を削減できる場合もあります。

補助金の利用可能性や条件を確認し、導入コストを削減するための計画を立ててみてください。

なお、当サイトでは補助金を活用したレセコン導入のサポートを行っておりますので、補助金を活用して導入を検討している方は、以下のリンクよりお気軽にご相談ください。

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調剤薬局にレセコンを導入するメリット

ここからは、調剤薬局にレセコンを導入するメリットをご紹介します。

効率的なデータ管理が行える

レセコンを導入することで、患者の診療記録や処方箋、検査結果などのデータを電子的に管理できます。

紙のファイルや手書きのカルテからの情報検索や整理が不要となり、データへのアクセスが迅速に行えるのは大きなメリットです。

これまで紙の資料として保存していたスペースを有効活用できたり、過去のデータをすぐにリサーチできるようになります。

電子で処理できるようになることで、スタッフの業務を大幅に効率化できるでしょう。

データの正確性とセキュリティ

レセコンはデータ入力時にエラーを減少させ、診療データの正確性を確保します。自動で入力内容をチェックしてくれるサービスも多く、入力ミスを未然に防止することが可能です。

また、セキュリティ機能が組み込まれており、患者の個人情報や機密情報の保護が強化されます。

認証やアクセス制御を通じて、患者データの不正アクセスを防ぎ、コンプライアンス強化を行うことができます。

患者様への治療を効果的に行える

レセコンを導入することで患者様への診療履歴や処方情報を迅速に確認でき、診療判断や診断のサポートが可能となります。

また、薬剤の相互作用チェックやアラート機能を活用することで、薬物療法の安全性が向上し、誤薬を防ぎます。

結果的に治療の質が向上し、より適切な処置を行うことが可能です。

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これから調剤薬局のレセコン導入を検討されているのであれば、サービス比較.comへご相談ください。

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