レセコン一体型の電子カルテを導入したい・・・
レセコン一体型の電子カルテでおすすめの製品って?
レセコン一体型と分離型って何が違うの?
このようにお悩みではないでしょうか。
レセコン一体型の電子カルテは多数の業者から提供されていますが、どの製品を選べば良いか分からない方も多いでしょう。
これからレセコン一体型の電子カルテ導入を検討されている方はぜひ参考にしてください。

レセコン・電子カルテに特化した編集チーム。
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レセコン一体型電子カルテおすすめ4選
ここからが、レセコン一体型の電子カルテでおすすめのサービスをご紹介していきます。
BrainBoxVIII|株式会社ユヤマ


BrainBox cloudは、電子カルテに入力された内容や会計情報の正確性を自動で確認してくれます。
自動チェックシステムが内蔵されており、診療内容の精度向上や会計ミスの削減に貢献します。さらに、レセプトにおいては治療内容の記載漏れに関する病名の提案まで行える機能が魅力的です。
また、BrainBox V4というオンプレミス型のサービスも提供されており、オンプレミス型の製品を利用したい場合はそちらを選択することができます。
Dynamics|株式会社ダイナミクス


Dynamicsは、手頃な価格で利用できる電子カルテシステムです。
このシステムは元々内科医によって開発され、医療現場のニーズに焦点を当てた機能がすべて組み込まれています。
初期費用が222,000円で導入可能であり、月額費用は11,000円からとなっています。また、更新費用やオプション料金は不要で、低コストで電子カルテを導入することができます。
導入実績は既に4,000件を超えており、その信頼性も高いです。
Medicom-HRf|ウィーメックス株式会社


Medicomシリーズは、日本国内でシェア率の高い電子カルテサービスです。
この製品には、”点検アシスト”と呼ばれるレセプトのチェック機能が組み込まれており、レセプト内容を自動でチェックすることができます。
通常、レセプト請求の内容を月ごとに確認する作業は手間がかかりますが、自動チェック機能があれば医院の業務を効率的に進めることができます。
さらに、サポート体制も万全で、全国に販売代理店や保守会社があります。
万が一トラブルが発生しても迅速に対応してもらえるため、安心してシステムを運用することができます。
エムスリーデジカル


エムスリーデジカルは、医療業界でメジャーな電子カルテの一つです。豊富な導入実績と高度な機能性を備えています。
この電子カルテサービスはクラウド型で提供されており、時間や場所に関係なく利用可能です。他社と比較すると料金設定はやや高めですが、その代わりに充実した機能を提供しています。
エムスリーメディカルでは、レセコン一体型と連動型の選択が可能で、使用状況に応じて柔軟に設定できます。4500を超える導入実績があり、実績豊富なサービスを求める方にとっておすすめの電子カルテです。
レセコン一体型電子カルテとは?分離型との違い
そもそも、レセコン一体型の電子カルテとはどのようなものなのでしょうか。
ここでは、その概要や分離型との違いについて解説します。
レセコン一体型電子カルテとは?
レセコン一体型の電子カルテとは、その名の通り1つの機器で電子カルテとレセコンのどちらも搭載されているシステムのことです。
電子カルテとレセコンが一体化していることにより、一括で両方を導入することができ、スムーズな運用が可能です。
レセコン分離型電子カルテとの違い
一体型と分離型の異なる点は、電子カルテとレセコンを1端末で完結できるかどうかです。分離型ではそれぞれのシステムが異なっているため、別々の端末で操作する必要があります。
それに対し、レセコン一体型では1端末で両方を操作できるため、受付や予約管理、データの処理や請求書・領収書の発行まで全ての業務を効率化することが可能です。
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レセコン一体型電子カルテのメリット
レセコン一体型電子カルテのメリットにはどのようなものが挙げられるのでしょうか。
ここでは、その具体的なメリットについて解説していきます。
1端末でレセコンと電子カルテどちらも操作可能
まず、レセコン一体型電子カルテを利用する最大のメリットは、1端末でレセコンと電子カルテの両方を操作できることでしょう。
通常、電子カルテ・レセコンはそれぞれ専用の端末やシステムが用意されており、別々に操作する必要があります。
しかし、一体型では一括で操作が可能なため、受付業務や会計、領収書の発行までスムーズな処理が可能です。
また、他のスタッフがいない時に急患があった際にも医師が独自に処理を行うこともできます。そのため、医院全体で大幅な業務効率アップが期待できるでしょう。
操作性に優れている
レセコン一体型の電子カルテは、レセコン・電子カルテの両方を同じメーカーが開発しています。そのため、操作感が統一されており、使い慣れるまでに時間が掛かりません。
誰でも直感的な操作が可能であるため、どのような形でも簡単に操作することができます。複数のシステムを採用した場合にはそれぞれの使い方を覚えなければなりませんが、そうした手間も掛からないため、操作性の面でメリットとなるでしょう。
トラブル時の対応をスムーズに行える
このほかにも、トラブル時の対応がスムーズに行えることも大きなメリットです。
電子カルテやレセコンシステムは、導入後にもトラブルが発生しやすく、その都度対応する必要があります。
その点、レセコンと電子カルテが一体化していると業者も1社に連絡するだけで済むため、解決まで時間が掛からないこともメリットと言えるでしょう。
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レセコン一体型電子カルテのデメリット
上記ではレセコン一体型電子カルテのメリットについて解説しましたが、もちろんデメリットも存在しています。
導入前には以下のデメリットについても理解しておきましょう。
システムトラブルが発生すると両方使えなくなる
まず、システムトラブルに対するデメリットが挙げられます。
レセコン一体型の電子カルテは、2つのシステムが一体化しているため、どちらかに問題が発生すると両方のシステムが使えなくなる可能性があります。
例えば、レセコンシステムにトラブルがあった場合には、電子カルテも利用できなくなるため、院内の業務が止まってしまう可能性も十分にあり得ます。
こうしたトラブル時の対応については事前に対策を行っておくことが大切です。
システム入れ替え時にどちらも変更する必要がある
また、一体型のシステムを導入した場合、片方を入れ替える際には両方のシステムを入れ替える必要があるため、例えばレセコンシステムのみ入れ替えの必要がある場合でも、セットで電子カルテも変更しなければならなくなります。
こうしたデメリットも踏まえて、一体型のシステムを導入すべきか検討するのがおすすめです。
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場合によってはレセコン分離型の電子カルテもおすすめ
ここまでレセコン一体型の電子カルテのメリット・デメリットについて解説してきましたが、場合によっては分離型の電子カルテを導入する方法もあります。
例えば、
・トラブル時に両方のシステムが使えなくなるのを防ぎたい
・レセコンと電子カルテそれぞれ独自のカスタマイズを行いたい
・ある程度時間とコストが掛かっても良いから、最適なメーカーを選びたい
という方は、レセコン分離型の電子カルテがおすすめです。
レセコン分離型の電子カルテについては下記記事でも詳しく解説していますので、こちらも参考にしてください。


電子カルテの導入はサービス比較.comへ!
今回の記事では、レセコン一体型の電子カルテについて詳しく解説しました。
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