エンジニアは高卒未経験でもなれる?見ないと損する目指し方を解説!

エンジニアは高卒未経験でもなれる?見ないと損する目指し方を解説! IT転職

現在はITエンジニアの人手不足が叫ばれています。どのような業種であってもITに関する人材が圧倒的に足りておらず、今後IT業界へ就職すれば高収入や安定したキャリアを手に入れるために有効でしょう。

現在、高校生をされている方であれば「高卒未経験でもITエンジニアになれるの?」とお考えの方も多いのではないでしょうか。

今回の記事では、「高卒未経験からITエンジニアになれるのか?」ということをベースに解説していきたいと思います。これからITエンジニアを目指そうとされている方はぜひ参考にしてみてください。

エンジニアは高卒未経験からでもなれるの?

結論から申し上げると、エンジニアには高卒未経験からでもなれます。

その理由は以下の通りです。

大卒や専門学校の卒業生だけでは、人手が全く足りていない

IT業界の成長は非常に凄まじいものとなっています。右肩上がりの発展が続いており、AIの進化などにより今後もそれが続くことが予想されるのです。このような背景から、大卒や専門卒の人材だけでは人材が足りない状況となっています。経済産業省がみずほ情報総研株式会社に委託して作成した資料によっても、2030年には多大な人材不足が発生することが予想されています。(参考資料:IT 人材需給に関する調査)

このように、IT業界ではどのようなジャンルにおいてもとにかく人手が足りていないのです。そして今後も深刻な人手不足が予測されるので、売り手市場が続くことは明らかと言えるでしょう。

IT業界は学歴重視ではなく「能力主義」

IT業界の特性として能力主義が挙げられます。日本の企業、特に大手企業の多くは学歴主義であることが多いです。学歴フィルターなどという言葉も存在していますが、実際学歴がないと入れない企業も多数存在しているでしょう。

しかし、IT業界においては学歴よりも「能力」や「適性」が重視されます。いくら学歴が良くても仕事でプログラミングなどのスキルが備わっていなければ意味がないからです。そのため、学歴を気にする高卒者の方は心配する必要はありません。

高卒未経験であったとしても基本的なプログラミングスキルを身につけていれば、求人を見つけることができる可能性は高いと言えます。むしろ、若いうちにスキルを身につければ後々には大卒者よりも高収入となることは大いにあり得る現状にあるのです。

エンジニアに高卒未経験からなりたい場合、具体的な職種とは?

エンジニアといってもその職種は幅広いです。実際にエンジニアを目指す場合、できるだけハードルが低い職種を狙うのがおすすめと言えるでしょう。いきなりハイレベルな業種になろうとしても、スキルが足りずに就職することはできません。以下では専門知識がなくともなりやすい職種を紹介していきます。

インフラエンジニア

インフラエンジニアとは、ネットワークやサーバーなど、IT業界において基礎となるような構築を行うお仕事です。その中でも監視オペレーターなどの分野であれば、専門的なプログラミングスキルは求められないことが多いためなりやすいと言えるでしょう。

ひとまずなりやすい職種に就職しておき、そこから専門的なスキルを身につけて転職などを行うのも一つの選択肢です。日々の勉強と仕事がどちらも行えるため、能力値を高めながら過ごすことができます。

Webライター

Webライターはエンジニアとは少し異なりますが、ひとまずWeb系の仕事に携わってみたいという方にはWebライターもおすすめの仕事です。ライターは文章を作成し、納品を行います。企業のホームページ作成やブログ作成などに関連する文章が多いです。

Webライターのメリットはなんと言ってもその参入障壁の低さでしょう。文章さえ書ければ明日からでも仕事をすることができます。プログラミングなどのスキルも全く必要なく、仕事が取れれば誰でもお金を稼ぐことができるでしょう。

ただし、専門的なスキルが求められるわけではないので、どうしても報酬は安くなる傾向にあります。そのため、いきなり高額の収入を得ようと考えない方が良いでしょう。

しかしながら、生活費を稼ぎつつSEOの知識を学んだり、プログラミングを勉強するなどの戦略を取ることは可能です。気になる方はまずランサーズクラウドワークスといったサイトから応募してみてはいかがでしょうか。

Webエンジニア

いきなりWebエンジニアに就職してしまうのも、選択肢としては考えられるでしょう。現在Web業界で使われている言語には未経験の方であっても使いやすいRudyやPHPなどが多いです。そのため、高卒未経験の方であったとしても習得する上で時間や労力がかからず、基礎的なスキルが身についていれば就職できる可能性が高いでしょう。

しかし、そうは言ってもなんのスキルもない状態で就職できるほど甘くはありません。現在ではエンジニア向けのスクールが非常に充実しています。多くのスクールから自分に合ったものを選び、上手く活用することで就職活動でも評価されやすい人材になれるでしょう。

養成スクールにもよりますが、中には短期間(3ヶ月ほど)でスキルを身につけられるようなスクールもあります。すぐにでもエンジニアになりたいという方は、そうした学校に通って技術を習得してみてはいかがでしょうか。

エンジニアに高卒未経験からなる際のおすすめはインフラ系

上記ではエンジニアに高卒未経験からなる場合の職種についてお話しました。そしてその中でも特におすすめなのは、インフラ系エンジニア求人です。以下ではなぜインフラ系が特におすすめなのかについて詳しく解説していきます。

勉強時間が少ない

インフラ系エンジニアをおすすめする一番の理由は勉強時間が非常に少なくて済むということです。例えば、アプリなどを開発する開発系エンジニアに就職したい場合、かなり集中したとしても3ヶ月ほどは勉強期間を設けなければなりません。

しかも技術的に求められるレベルも高く、独学だけでは上手く行かないことも多いでしょう。スクールに通う費用も高額です。その点、インフラ系のエンジニアはある程度の資格を保有していることで高卒未経験でも就職できます。また、独学で十分勉強可能という点も魅力です。

競争率が低い

次に、インフラ系のエンジニアというのは競争率が低いことも挙げられます。開発系のエンジニアは過去にエンジニアとしての経験があったり、ある程度のスキルを身につけて就職している可能性が高いです。

また、ゲーム開発などでは自分でプログラミングを習得し、作成などを行なっている人もいるでしょう。そのような猛者たちばかりなので、高卒未経験からいきなり就職するにはハードルがかなり高いと言えます。

しかし、インフラ系エンジニアは基本的に社会人から勉強を始めた人ばかりです。そのため比較的に差が小さく追いつける可能性も高い特徴があります。

学歴による評価が非常に弱い

このほかにも、インフラ系のエンジニアは学歴によった評価が少ないというメリットもあります。先ほどIT業界は基本的に学歴よりも能力が重視されると解説しました。しかし、未経験から就職される場合には一定の学歴を見られるケースもあります。

特に開発系のエンジニアでは大卒者や情報系専門学校を卒業している方の割合が高く、学歴が見られることもあるでしょう。しかし、インフラ系ではほとんど学歴フィルターが存在していません。このように、多くの点でメリットがあるのです。

エンジニアは高卒未経験でもなれるか:まとめ

エンジニアは高卒未経験からでも十分になることが可能です。ただし、エンジニアと一言で言ってもその職種や分野によって内容が異なります。開発系にいきたいのか、インフラ系に行きたいのかなどを明確にしておくことが大切でしょう。

また、就職する際はその参入障壁ができるだけ低い職種に応募する方が良いです。高卒ということはまだまだ年齢的には若いと思います。そのため、ひとまず現場に出てみて、働く中で経験値やスキルを高めていくというのも選択肢の一つであると言えるでしょう。

今回の記事で記載したことを参考にして、就職活動に役立ててみてください。

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カケル

高校教諭を3年勤めたのち、激務により体調を崩す。その後はフリーランスWEBライターとして活動。WEB系のお仕事情報や、その他さまざまなお仕事に関する知識を発信しています。noteも作成中で、お仕事コラムを書いているのでぜひ見ていただければ!https://note.com/kakeru5151
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