仕事ができないから辞めたいと感じる方へ。具体的な対処法を解説!

仕事できない辞めたい 退職

仕事ができないから辞めたいと思うのは、若者に限った話ではありません。

新卒や20代でなくても、仕事に馴染めなかったり人間関係に問題があったりして力を充分に発揮できないことは十分にあり得ます。

今回はなぜ仕事ができないと考えるのか、その原因と対策を年代別に解説します。

具体的な対処法についても触れるので、仕事で悩んでいる方はぜひ最後までお読みください。

仕事ができない人の2タイプ

仕事ができない人の2タイプ

仕事ができない人とはどんな人でしょうか。

人によって捉え方は違うかもしれません。

ここでは2つのタイプに分類して説明します。

  1. 会社に利益を与えない
  2. 周囲に悪影響を与える

1.会社に利益を与えない

会社で仕事をしている以上、会社に利益をもたらさない人は存在価値がありません。

きつい言い方かもしれませんが、会社もまた社員と同じく、利益を出し続けることを求められているからです。

株式会社であれば、利害関係者も多岐にわたり、利益を上げ適切に配当を分配しているか厳しくチェックされています。

それゆえ、社員も利益に貢献することが求められます。

悪いことしてまでとは言いませんが、自分がいることで会社の利益に貢献できていることを公言できるようになりましょう。

2.周囲に悪影響を与える

会社の利益に貢献するとは、営業成績が抜群に良いことだけではありません。

人事や経理・法務など間接部門の人は、直接利益には関わりませんが無駄な人材ではありません。

心理的安全性の確保された働きやすい職場環境を作ることは重要なことであり、会社全体の雰囲気にも影響します

決して誰にでもできることではありません。

直接部門にいる場合でも、個人よりチームプレイに向いている人はいます。

職場の雰囲気を良くして、チームとしての成果を上げやすくできる人は貢献していると言えるのです。

逆に言えば、座席に居るだけで周囲に悪影響を与えている人は仕事のできない人と判断されても仕方がありません。

仕事ができないから辞めたいと感じる新卒の方が行うべき対策

仕事ができないから辞めたいと感じる新卒の方が行うべき対策

仕事ができないと悩む新卒の方は多いかもしれません。

つい先日まで学生だったことを思えば、すぐに対応できないのは無理もないでしょう。

それでも、仕事に慣れてこれから社会人として生きていくためには乗り越えなければいけない壁もあります。

新卒の方が行うべき3つの対策を説明します。

仕事に慣れる努力をする

新卒であれば仕事に慣れないのは当たり前です。

企業の文化や風習に慣れないこともあるでしょう。

辛くても今は仕事を早く覚えて、早く任せてもらえるようになりましょう。

努力を続けるうちに、今見えている職場の景色も変わるかもしれません。

信頼できる人に相談する

悩み事は信頼できる先輩や上司に相談しましょう。

職場に信頼できる人がいなければ、学生時代の同期や就活で知り合った仲間に聞くのも良いでしょう。

同じことで悩んだ経験がある人は意外と多いものです。

一人で抱え込まず、周りの人と問題を共感することを忘れないようにしましょう。

どうしてもきついなら転職も視野に入れる

いくら仕事に慣れようとしても、信頼できる人に相談しても、解決しない場合は、職場がブラックだったり仕事が自分に全く不向きだったりすることが原因かもしれません。

どうしても嫌でうつになるくらいなら、きっぱり諦めて転職を目指すことも必要です。

新卒であれば、まだまだ転職は可能です。

仕事ができないから辞めたいと感じる20代の方が行うべき対策

仕事ができないから辞めたいと感じる20代の方が行うべき対策

新卒から数年たった20代でも、仕事ができないと悩むことはあるかもしれません。

20代はある程度仕事にも慣れ、提案もできる立場です。

まずは自分で解決できることはないか考えてみてはどうでしょうか。

自己分析を行う

なぜ仕事ができないと思うのか、自己分析を行いましょう。

自分としてはできる限りやっているのに、成果が伴わないのには理由があるはずです。

上司の理解や職場のサポートが受けられない
・自分の仕事の進め方に問題がある
・必要な知識が不足している
・与えられた仕事に関心がないので興味がわかない

など踏み込んで自己分析をしてみましょう。

今では「VIEW」などのキャリア診断が無料で行えるアプリも登場しているので、自己分析のツールとして利用してみるのも良いでしょう。

▶︎3分でキャリア診断ができる!若手ハイクラス向け転職アプリ『VIEW』

円滑なコミュニケーションを心がける

成果を上げようとするあまり、周囲とのコミュニケーションを疎かにしていないでしょうか。

どんなに成果を上げていても、何事も自分一人で完結できるわけではありません。

職場が今はどんなに関係の薄い雰囲気でも、今後周囲との人間関係が良くなれば、サポートを受けられてもっと成果が上がるかもしれません。

周囲とは円滑なコミュニケーションをこころがけましょう。

スキルを習得して転職する

20代なら転職するのも充分可能です。

その年齢なら売り手市場だからです。

特に価値の高いスキルを取得することは、転職する上で有効なアピール材料になります。

職務上得た専門知識や自発的に取得した資格などがあれば、転職活動を有利に進められます。

また、会計やIT、語学の資格は高く評価される傾向があります。

自分に合った転職先を探す

引用:リクルートエージェントホームページより

今の職場がどうしても合わないと考える場合は、自分に合った転職先を探すことも必要です。

ただし、勢いで転職するのはやめましょう

再び転職先で失敗しないように、自分の適性を分析し、希望する業界を研究してから転職先を探しましょう。

希望が完全に叶うとは限りませんが、いままでの経験を生かして失敗の少ない選択が必要です。

これから転職する場合、転職エージェントを利用すれば無料でサポートしてもらえます

アカウント登録も完全無料なので、まずはお気軽に利用してみてはいかがでしょうか。

▶︎今すぐリクルートエージェントに登録して求人を見てみる

仕事ができないから辞めたいと感じる30代の方が行うべき対策

仕事ができないから辞めたいと感じる30代の方が行うべき対策

30代で仕事ができないと感じるのは、20代とは違う意味を持っているケースが多い

単純に仕事を覚えられないことは少ないでしょう。

仕事を行う上で悩みを抱えたり、上下に挟まれた人間関係で悩むことが多い年代です。

人事異動を検討する

現在の部署が不満であれば、人事異動を申告してみましょう

悪いのは人間関係なのか業務内容なのか原因はさまざまでしょうが、異動して解決できそうならば迷わず提案すべきです。

自分の力が発揮できそうな部署があれば、積極的に伝えましょう。

会社も20代とは違う対応をしてくれるはずです。

上司にも率直に話をしてみることが大切です。

仕事を効率化してみる

働き盛りの世代は、仕事を抱え込みすぎる傾向があります

優先順位をつけて仕事を効率化してみる。部下に任せてみる。

不要な業務は後回しにするといった工夫で改善することがあります。

あまりにブラックな場合は焼け石に水かもしれませんが、効率化で解決できる範囲であれば効率的な仕事術を試してみる価値はあります。

書店には多くのビジネス本があるので参考にするのも良いでしょう。

適性に合った転職先を探す

自分に合った転職先を探すことも必要です。

30代での転職は20代とは違い、自分なりの価値観を持ったものとなります。

転職のデメリットを想定したり将来の展望もできるでしょうから、自分の適性を見極めましょう

上記でもご紹介したキャリア診断アプリや、転職エージェントを駆使して自分に合った天職を見つけることが大切です。

今のスキルでより条件の良い転職先を探すのは、30代がリミットなので十分検討しましょう。

▶︎3分でキャリア診断ができる!若手ハイクラス向け転職アプリ『VIEW』

▶︎今すぐリクルートエージェントに登録して求人を見てみる

仕事ができないから辞めたいと感じる40代の方が行うべき対策

仕事ができないから辞めたいと感じる40代の方が行うべき対策

40代は中間管理職のポジションです。

自分の仕事もしながら、組織内で上下に挟まれるので調整も行わなければならず、ストレスが溜まることが多いでしょう。

日本の管理者はプレーイングマネージャーが多いと言われます。

自ら実務を行いながら組織のマネージメントもしなければならない、マネジャーに専念できないというのは、人によっては非常に過酷な環境です。

管理職を外してもらう

40代は管理職になっている人がほとんどでしょう。

実務を行い成果を求められながら、与えられた組織を管理していく一人二役は負担が大きいものです。

役職が上がるにつれて本業以外の管理業務も増えて、ますます多忙となってきます。

そうした環境に向いていない場合は、管理職を外してもらえないか打診してみることも必要でしょう。

実務に非常に長けていても、管理職には向いていない人もいます

管理職でないほうが能力を発揮できる場合は、ぜひ申し出てみましょう。

経験を活かして転職する

40代であればこれまでの職務経験上、高度な知識やスキルを身につけています。

もし、現在の会社の評価が不満であれば、経験やスキルを生かして転職活動も可能です。

まったく新しい業界に転職するのは少し難しいかもしれませんが、これまでの顧客や仕事上の人脈を生かして同じ業界や関連する業界に転職するのは比較的容易でしょう。

世の中には高度な専門知識や経験を求めている企業が多くあります。

これまでと関連のない業界であれば少しハードルは高くなるかもしれませんが、現在の企業マインドは優秀な人材に投資する意欲があります。

自信を持って転職活動をしましょう。

40代に強い転職サービスを利用する

転職活動を行うには、転職サイトや転職エージェントと呼ばれるサービスを使いましょう。

30代前半までの転職であれば転職サイトを活用するのも良いですが、40代からの転職であれば転職エージェントをおすすめします。

違いは次のとおりです。

求人の種類活動サポート
転職サイト・公開求人が多い
・だれでも応募できる
案件が紹介されているので、個別に選定して応募するのは個人で対応する。
転職エージェント・非公開求人が多い
・登録しないと応募できない
担当者が仕事選びのアドバイスや面接対策、企業との交渉などを行う。

広く求人を探すのであれば転職サイトが有効です。

ただし、だれでも閲覧できる公開求人がメインで、求職活動は自分で行う必要があります。

これに対し、これまでの経験やスキルを生かして対象を絞って転職するのであれば、転職エージェントがおすすめです。

転職エージェントの実績に基づいた手厚いサポートを受けたほうが、納得のいく転職活動ができるでしょう。

▶︎今すぐリクルートエージェントに登録して求人を見てみる

仕事ができない人の特徴とは?

仕事ができない人の特徴とは?

仕事ができない人には特徴があります。

これから解説する事項は新卒かまたは入って間もない人が気をつけるべきことだと思うかもしれません。

しかし、上位の役職の場合でも自分で気がついていないこともあるはず。

難しいことを考える前に、まずは基本的な点を押さえましょう。

今後改善して仕事を続けるにしても、転職するとしても、仕事ができない人の特徴を知ることは役に立ちます。

具体的に説明するので、ぜひ理解して今後に生かしましょう。

何度もミスしてしまう

ミスはだれでも犯します。

問題はミスを素直に認め、繰り返さないようにする努力をしているかどうかです。

上司の評価でも一番わかりやすい項目となっています。

次の基本的なことを徹底しましょう。

  • 初めての仕事であればメモを取る。
  • 犯したミスを記録する。
  • 次に起こらないように対策を真剣に考える。
  • もしミスを犯しても言い訳しない。

空気が読めない

グループで1つの案件に集中している状態の時に、水を差す言動を行うことはやめましょう

社員は会社の一員であり、同じ方向を見る必要があるのです。

また、会社の方針や利益に反することを提案すると、空気が読めない人間と判断されてしまいますので気をつけましょう。

時間を守れない

ビジネスにおいて。時間厳守は最重要事項です。

取引相手に対してもし時間を守らなかったら、一生の信頼を失います。

社内においても同様です。

基本的な信頼を得るために、時間厳守は最低限のラインと言えます。

行き当たりばったりではなく、次のようにメリハリをつけて時間管理しましょう。

  • 優先順位を考え、早めに着手する。
  • ゴールから逆算して計画的にはじめる。

人から言われたことしかできない

自分で担当している仕事の意義を見いだせないと、どうしても指示待ちになってしまいます。

また、自分の仕事が忙しくて周りの状況を見渡して手を差し伸べる余裕がないと、自分のことしか考えない人だと思われます。

どちらにせよ、組織としてチームプレイができない、人から言われたことしかできないのは評価が悪くなります。

余裕がなくてもできるだけ周囲を見回して、何か貢献できることはないか探しましょう。

仕事ができると言われている人は、それを自然とやっているはずです。

整理ができない

デスク周りの整頓ができていないと、いくら自分では仕事ができると思っていてもそうは評価されません。

頭の中も整理されていなくて、論理的に仕事を進められない人だと思われます。

なにより仕事の能率が落ちます。

書類を探すのに時間がかかるのは時間の無駄です。

周りにも不快な感情を与えるので、絶対にやめましょう。

愚痴ばかりこぼす

仕事がうまくいかないとき、仲間に愚痴をこぼしたくなることがあります。

人間ですからそれ自体は否定しません。

しかし、常に愚痴ばかりこぼすのはやめましょう。

愚痴を言うより手を動かせ、という言葉があります。

愚痴をこぼすよりしっかり課題と向き合って、どこが問題なのか、解決するためにはどうすれば良いのか、対策を示せるかどうかで評価は変わります。

評価されたいのであれば、愚痴をこぼすのはやめましょう

コミュニケーションが取れない

だれでも接するのが苦手な人はいます。

特に自分に苦言を呈する相手は敬遠してしまいます。

しかし、仕事を行う上で相手との相性は別にして、取るべきコミュニケーションはしっかり取りましょう。

上司にはこまめに報告をし、提案を行い、判断を仰ぎましょう。

ホウレンソウがあるかないかで社内での立場も変わります。

事業プロジェクトがうまくいかなくてあなたが苦境に陥ったとき、上司が防波堤になってくれるか、意思の疎通がなかったと突き放されるかでは雲泥の違いがあります。

うまくいっているときにはさらに引き上げてくれるかもしれません。

部下にも指導して、組織として成果を上げることが大事です。

仕事を円滑に進めるために何でも言える関係性、心理的安全性が構築されている職場とそうでない職場では生産性に大きな差がつきます。

仕事とプライベートは別だと割り切る気持ちはわかりますが、あえて弱みを見せて信頼を得る手法もあることは知っておきましょう。

チームプレイに対話と信頼感は必要なのです。

服装がだらしない

服装に清潔感がないと印象が悪くなります

シャツがパリッとしていない、靴が磨かれていないなど、身だしなみについては本人が思う以上に周りが見ています。

同じ仕事の能力があって、服装がしっかりしている人とだらしない人がいたら、どちらが評価されるでしょうか。

カジュアルな服装を気にしない人もいますが、フォーマルさを重視する取引相手もいます。

気心のしれた相手なら多少は良いですが、初対面や目上に対しては、できるだけ清潔感のある清潔感がありフォーマルな服装で接するよう心がけましょう

仕事に対してやる気がない

給料が安い、正当に評価されていない、取り組んでいる案件に興味がわかず理解できないなど仕事に不満があることはあり得ますが、やる気がないオーラを出すと周りに影響します。

周りに悪影響を与える人材は、仕事ができない人と評価されます

自分のモチベーションがあがらないのであれば理由は何か、どうすれば組織として目指す方法へ到達できるのか、一歩引いた視点で考えてみましょう。

自分がもし上の立場だったらどうか、同僚の仕事のできる職員ならどう振る舞うか想像してみるのも良いです。

もちろん、病気の影響などどうにも不可避なことはあります。

その場合は、上司に相談するとともに周りに影響を与えないようできるかぎり努めましょう。

仕事をできないから辞めたいと感じる人が心がけることは

仕事をできないから辞めたいと感じる人が心がけることは

仕事ができないと思っている人は、まずは冷静に原因の自己分析が必要です。

不可避なことなのか改善の余地があるのか、分類しましょう。

また、周りの評価を聞くことも大切です。

自分の強みを自覚するのも大事ですが、他人からどう思われているのか気にすることでチャンスになることがあります、

実は仕事ができると評価されているかもしれません。

実は転職してもよい転職ができるとは限りません。

その場合は我慢するか、さらに転職活動を行うことになります。

どこにいても変わらない自分を持ちましょう。

自分らしさをアピールすることが大切です。

自分に自信を持つために、強みを意識し、経験やスキルを整理したり、新しい資格を取得したりすることも良いでしょう。

その結果であれば、現在の職場に留まり状況が改善することもあるでしょうし、転職を選ぶことになるかもしれません。

どちらにせよ、あなたが自分らしさを発揮できるように年齢に関係なく、後悔のない選択をしてください。

The following two tabs change content below.

カケル

高校教諭を3年勤めたのち、激務により体調を崩す。その後はフリーランスWEBライターとして活動。WEB系のお仕事情報や、その他さまざまなお仕事に関する知識を発信しています。
タイトルとURLをコピーしました