教員から転職したい40代。その理由や辞められないのはなぜ?

教員から転職したい40代。その理由や辞められないのはなぜ? 教師

教員になった当初は情熱を持って仕事をしていたのに、体力の低下とともに仕事が辛いと感じ始めるのが40代や50代ではないでしょうか。

教員は非常に体力が必要になるお仕事ですので、転職したいと思われる方も少なくありません。

仕事や子供達への接し方について特に問題を感じていなくても、日々のストレスややる気の低下によって辞めたいと感じる方も多いようです。

そこで、今回の記事では次のことについて解説していきます。

  • 教員から転職したい40代の理由
  • 教員から転職したい40代はなぜ辞められないのか

もし、これから教員を辞めたいとお考えの方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。

教員から転職したい40代の理由

そもそも40代になって教員から転職したい理由とはどのようなものなのでしょうか。以下では40代の方が教員を転職したい理由について具体的に解説していきます。

勤務時間が長すぎて、休日がない

教員から転職したいと思う理由として最も多いのが、勤務時間が長すぎて休日がないというものです。

近年ではニュースなどでもよく聞くかもしれませんが、教員は授業の準備や部活動、保護者対応やその他の雑務で非常に多忙です。

そのため、長時間労働が当たり前の状況になっています。

このような状況が続けば体力的にも精神的にもかなりキツくなるでしょう。

特に、40代にもなれば年齢としても体力が落ちてくる時期です。

そのため、加齢とともに転職したいと考える方も多いようです。

人間関係上のストレスがある

労働時間の厳しさの次に多いのは、人間関係上のストレスです。

教師は多くの場面でストレスを感じることになります。

  • 生徒との関係性
  • 保護者の対応
  • 上司や同僚との関係性
  • 部活指導上の人間関係
  • 他の学校の先生との関係性
  • 地域の人との関係性

このように、多くの人と関わる必要があります。

モンスターペアレントという言葉が一時期有名になりましたが、クレームをかなりつけてくる保護者もごく稀にいます。

そのため、厳しい人間関係に疲弊してしまう人も多いようです。

給料が安い

給料や収入面に不満を覚える方もいらっしゃいます。

教員は基本的に一般の公務員と比較すれば、高い給与が設定されています。

しかし、いくら残業しても残業代がつくことはありません。

また、部活動の顧問を持っていれば土日も出勤する必要があります。

このようなことが要因し、結果的に低い時給で働かされているということも多いです。

そのため、一般企業と比較すれば高収入なものの、労働時間からすると不満であるという方はかなりいらっしゃいます。

教員から転職したい40代はなぜ辞められないのか

上記では、40代の教員の方が転職したいと考える理由について解説しましたが、なぜなかなか転職することができないのでしょうか。

40代にもなれば、辞められない理由もかなり複雑なものになっていることが多いです。

以下では、教員から転職したい40代が辞められない理由についてご紹介していきます。

40代にもなればかなり収入があるから

40代にもなれば家族を扶養していることも少なくないでしょう。

やはり、生活のためにはお金が必要になります。

家のローンや教育にかかる費用など、様々な部分でお金が必要になるでしょう。

公務員であれば身分も安定しており、リストラされる心配もありません。

しかも、教師は一般的な公務員よりも年収が高めに設定されています。

40代になればそこそこ高い金額の給料をもらっていることもあり、辞めるのはもったいないと思う人も多いようです。

やっぱり子供が好きだから

なんだかんだ言っても、やはり子供が好きだという人もいます。

教員は基本的に子供に指導することを生きがいにしている人が多いです。

転職したいと考えていても、やはり子供のことを考えると辞められないという人もいらっしゃるでしょう。

子供の成長を見守れるような仕事は教員の他にありませんので、思いとどまるケースもあります。

まとめ

40代になっても教員を辞めたいという人はいます。

働き盛りでもある40代ですが、辞めたいと思うのであれば転職しても良いでしょう。

自分の人生に責任を取れるのは自分だけですので、よく考えて進路を決めることが大切です。

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カケル

カケル

高校教諭を3年勤めたのち、激務により体調を崩す。その後はフリーランスWEBライターとして活動。WEB系のお仕事情報や、その他さまざまなお仕事に関する知識を発信しています。
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