ITに転職に有利な資格とは?分かりやすく解説!【2021年度最新版】

【2021年度最新版】ITに転職に有利な資格とは?分かりやすく解説! IT転職

IT系の仕事に転職したいけど、資格を取っておく方が有利なのだろうか。

IT系の資格って種類が多すぎて何をとれば良いのか分からない。

そのようなことをお考えの方はいらっしゃらないでしょうか。

IT系のお仕事はとにかくスキルが重視されることが多く、事前に資格を取得しておくことで評価されやすいこともあります。

そこで、以下ではIT系の代表的な資格についてご紹介していきます。

これからIT系のお仕事に転職をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。

そもそも、IT系の資格を取る重要性って?

具体的な資格について記載する前に、そもそもIT系の資格を取ることの重要性について触れておきたいと思います。

IT系の資格を取得する大きなメリットは、事前にその人のスキルを視覚化できることです。

転職する際には何かしらのスキルをアピールすることになると思いますが、具体性がなければ信用してもらえません。

そのような時にも、採用担当者に対して表現できるような資格を持っていれば、転職活動の際には好印象を持ってもらえる可能性も高まるでしょう。

面接官からしても、相手のスキルは目に見えないため、どのような基準で評価すれば良いか分からないという人も多いです。

このようなことからも、IT系の資格を取得しておくメリットは大きいものであると分かります。

IT系の国家資格

では、ここからは実際にIT系の国家資格について詳しく見ていきましょう。

普段あまり見慣れない資格もあるかもしれませんが、事前に把握しておけばどのような資格を取得するべきかについて大まかな予想を立てることができるはずです。

ぜひ参考にしてみてください。

ITパスポート

ITパスポートは社会人であれば押さえておくべきITの基本的な知識を網羅することができる国家資格になっています。

特段専門性があるわけではありませんが、この資格を保有すればある程度業務で使用できるIT知識を身につけることが可能です。

そのため、全くITに関する知識がない方は初歩的な資格としてこちらの資格を取得しておくのも選択肢の1つでしょう。

具体的な試験方法はCBT方式と呼ばれる試験になります。

マウスやキーボードを使用し、テクノロジやマネジメント、ストラテジなどの分野に解答していく必要があります。

基本情報技術者

基本情報技術者は、プログラム設計書などを作成したり、開発やテストなどの基本的な流れを受け持つ人のための国家資格になっています。

情報技術に関する知識や技術をある程度身につけている人向けの資格です。

年間の受験者数は10万人以上で、IT系の分野では基礎資格として認識されています。

先ほどのITパスポートとは異なり、より専門的な問題も出されますので、全く知識がない人向けではなく、ある程度の技術を持ったエンジニアに適した試験であると言えるでしょう。

気になる合格率は25%程度となっており、その難易度は高めです。

ただし、国家資格ということもあり一定の人気があります。

多くの人は半年ほどで合格まで到達できるため、勉強してみる価値はあるでしょう。

応用情報技術者

こちらは、名前に応用という言葉が用いられているだけあり、より専門的な技術や知識を持っている人を対象にした国家資格になっています。

すでに持っている技術を駆使して戦略や経営の方向性を示したり、性格な動向や事例を収取できることを主に求められる試験です。

合格率は約20%ほどになっており、難関資格と言えるでしょう。

上述したような資格では物足りないとお考えの方は、一度受験を検討してみてはいかがでしょうか。

エンジニア系におすすめのIT資格とは?

もしエンジニアを目指していたり、現在エンジニアとしてすでに働いているという方は、それに関連した資格を取ると良いでしょう。

どうせ取得するのであれば、将来のビジョンや現状と関わりのあるものを取得した方がメリットがあるはずです。

以下では、特にエンジニアの能力を証明することができるような国家資格をご紹介していきます。

情報セキュリティスペシャリスト

こちらの資格は、情報システムの基盤を整え、スペシャリストとしてセキュリティの構築や管理などを助けるための国家資格となっています。

その合格率は低く15%ほどであり、こちらもなかなかの難関資格と言えるでしょう。

しかし、現場でセキュリティなどを担当する方であれば、自分の能力値を証明できるような資格になっているため、取得しておいて損はないと言えます。

現代では情報社会が発展し、さらなるセキュリティ強化に重きが置かれている状況です。

今後の社会情勢を考えれば、その価値も高まる資格と言えるでしょう。

ぜひ、取得を検討してみてはいかがでしょうか。

ネットワークスペシャリスト

こちらの資格は、ネットワーク系に関連したスキルを活かし、情報システムを開発したり、運用などを行う人にむけた資格となっています。

転職における価値も高く、こちらの資格を持つことで実際に評価されるというケースも少なくありません。

そのため、もし今後IT系のお仕事へ転職されようとお考えの方は、取得を検討してみてもよいでしょう。

データベーススペシャリスト

今後の社会はビッグデータ時代になると言われています。

そうした未来に向け、データベースの専門家となれる資格を持っていれば、様々なシーンで役立てることができるでしょう。

データベーススペシャリストは情報システムを開発するだけではなく、運用や企画など幅広く技術支援を行う人に向けた国家資格です。

こちらの資格も合格率は15%ほどと、極めて低い試験になっていることが特徴です。

しかし、難易度が高いぶんその価値も高く、データに対応する人間になることによって今後の時代でハイスペックな人材になれる可能性もあるでしょう。

エンベデッドシステムスペシャリスト

なかなか聞きなれない言葉だと思いますが、エンベデッドシステムというのは、普段使っているスマホやカメラなど、様々な機材に導入されているシステムを表しています。

こちらの資格は専門的な分野の知識を持ち、それを活かして最適なシステム開発の基盤を行う人に向けたものとなっています。

上述したような資格と同じく、合格率は16%程度になっており、やはり難関資格と言えるでしょう。

システムアーキテクト

上級エンジニアを目指す方におすすめなのが、こちらの資格です。

基本的にシステム開発の上流工程を主導するような方で、高度な知識を持った方のためのものになっています。

合格率は同じく15%程度となっており、高難易度の資格と言えるでしょう。

その他のおすすめ資格

このほかにも、IT系の資格にはおすすめな資格が多数あります。

専門的な知識を活かした資格はもちろんですが、現場では技術者たちをまとめるマネジメント的な立場の方も求められるでしょう。

以下では、そうしたマネージャー系の人に向けたおすすめ資格をご紹介していきます。

ITストラテジスト

ITストラテジストとは、高度な人材として専門的なジャンルを持っており、様々な経営戦略のもと、技術者の視点から具体的な戦略を提案したり進めていく人に向けた資格です。

すでに一定の知識が備わっており、専門性のある分野に対して知見がある人にはおすすめの資格と言えるでしょう。

その合格率は15%ほどになっているため、難関の資格です。

システム監査技術者

システム監査技術者はIT系のスペシャリストとしてセキュリティ面の管理を手助けするような人に向けた国家資格になっています。

システムの企画や要件の定義だけではなく、運用や保守なども行います。

その合格率は15%となっており、高度な試験です。

ITサービスマネージャ

ITサービスマネージャは、情報システムの安定した稼働を保守し、何かトラブルが発生したときなどにそのリスクを最小限にとどめる役割を担います。

システムを長期的に改善したり、適切な状態が維持できるように安全性や信頼性の確保なども行うため、非常に重要な立場と言えるでしょう。

合格率は14%ほどになっており、専門的な勉強が必要になります。

プロジェクトマネージャー

プロジェクトマネージャーはその名の通りプロジェクト全体の方向性などを決定、実行を行い、その納期などに責任がある人のことを言います。

技術者たちを先導して計画をスムーズに進行することや、できるだけ円滑に運営していくことが求められます。

そのため、全体を指揮するようなマネージャーになりたい方にはおすすめの資格と言えるでしょう。

合格率は15%ほどになっています。

ITエンジニアの人が資格を取得するメリットとは?

すでにエンジニアとして何年間か経験している場合、実務などである程度の知識が備わっているでしょう。

しかし、何もしない状態で放置していればその知識も劣化してしまいます。

そのような人も、改めて資格を取得するメリットが大きいです。

以下では、ITエンジニアの方が資格を取得するメリットについて詳しく解説していきます。

これまでに学んだ知識や経験、ノウハウを体系化することができる

資格の取得はあまり意味がないと感じる現場の方も多いでしょう。

しかし、長年現場で働いていれば、すでに備わっている知識や経験が劣化していることも少なくありません。

そうしたものを改めて資格の勉強などを通してアウトプットすることで、整理されたり応用力を身につけることが可能になります。

体系化されれば技術に対する理解を深めることにもつながり、さらに今の仕事で能力を発揮しやすくなると言えるでしょう。

このように、これまでの経験や知識を体系的に捉えることができるのは大きなメリットと言えます。

自分のスキルを視覚化することができる

資格を取ることによって、自分のスキルを目に見えた形で証明することにつながります。

普段から一緒に働いている人などにも自分のスキルをアピールすることができ、力量を示す上でも役立つでしょう。

人は意外と自分のスキルがどれほどあるのかについて理解するのは難しいものです。

資格を保有することによって自分の評価の基準の一つすることができます。

まとめ

IT系の資格には非常に多くの種類が存在しており、どれを取得すれば良いのかわからない場合も多いでしょう。

今回はいくつかの資格をピックアップしてお伝えしましたが、自分でもリサーチを行った上でより適したものを選ぶことが大切です。

上述したように、どの資格も非常に難易度の高いものとなっています。

しっかりと勉強した上で試験に臨み、努力を怠らないようにしましょう。

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カケル

高校教諭を3年勤めたのち、激務により体調を崩す。その後はフリーランスWEBライターとして活動。WEB系のお仕事情報や、その他さまざまなお仕事に関する知識を発信しています。noteも作成中で、お仕事コラムを書いているのでぜひ見ていただければ!https://note.com/kakeru5151
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