教員の転職を20代で成功させる3つ秘訣!教員を辞めたくて仕方がない人へ

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20代の方で教員生活に疲れてしまったという人はいませんか?

苦労して試験に合格し、教員になったけど思ってた仕事と違う

平日は遅くまで残業、土日も部活動で休みが全くない

そんなことをお考えの方は多いと思います。

実は、私自身が高校教師として3年間働いていました。

当時は毎日14時間以上働き、土日も部活で休みがなかったのです。

3ヶ月間1日も休まないこともありました。

そのような過酷な労働条件の中、体を壊した過去があります。

そこで、今回の記事では以下のことを解説していきます。

  • 教員を20代で転職する時の3つの秘訣
  • 教員を20代から転職は可能なのか?
  • 教員を20代で転職したい理由とは?
  • 教員を20代で転職した体験談

これらのことを詳しく記載していくので、現在教員のお仕事で悩まれている方は、ぜひ参考にしてみてください。

教員転職を20代でする時の3つの秘訣

では、早速ですが教員を20代で辞める際に重要なことをご紹介していきましょう。

これから転職しようとされている方は、以下のことに気をつけてみてください。

20代で転職する場合には、早めに決断する

もし、あなたが20代で教員から転職しようとお考えなのであれば、早めに決断することをおすすめします。

なぜなら、20代の転職は第二新卒として多様な選択肢から活動することが可能だからです。

転職エージェントなどを活用しながら、どのような業種に転職するのかよく見極めるようにしましょう。

なかなか転職を決断できないという方も多いですが、年齢が高くなればなるほど転職市場では不利になります。

そのため、思い立ったら即行動というのが望ましいでしょう。

精神的に病んでいるのであれば、早めに退職する

教員は非常に精神を病みやすいお仕事です。

責任感が強い方も多く、限界まで頑張ってしまうケースが見られます。

しかし、次のような症状がある場合にはかなり精神的に疲れている可能性が高いです。

  • 朝起きられない
  • 子供や保護者の顔を見たくない
  • 食欲がない
  • 暴飲暴食を繰り返す
  • 理由もないのに涙が出る
  • 職場に行くのに吐き気がする
  • 成功している友人を見るとイライラする

このように、普段の自分と明らかに違う状態であれば、それはうつ病かもしれません。

早めに転職を検討することをおすすめします。

転職理由はポジティブな内容を心がける

最後に、転職理由はできるだけ明るいものを考えることが大切です。

教員はどうしてもその転職理由がネガティブなものになりがちな傾向にあります。

例えば、職員室内の人間関係が辛すぎることや、勤務時間が長すぎることなどを面接で話すと、マイナスの評価を受けてしまうでしょう。

そのようなことにならないためにも、できるだけ明るい理由を考えることが大切です。

転職先でしかできないことや、やりたいことなどを明確にし、転職活動に臨むようにしましょう。

教員転職を20代からするのは可能?

この記事を読まれている方が求めている情報として、

「そもそも20代の教員は転職できるの?」

ということではないでしょうか。

これは結論からお話ししますと、全く問題ありません。

理由としては以下のことが挙げられます。

  • 20代という年齢は転職で有利だから
  • 第二新卒という枠に需要があるから
  • 教員は一般常識も備わっているから

以下ではそれぞれを詳しく解説していきます。

解決くん
解決くん

20代で教員から転職はできるのかについて解説していきます!

20代は転職においてもかなり有利

まず、20代という年代のメリットについてお話ししていきましょう。

教員に限ったお話しではありませんが、20代という年齢はどの業界であっても転職に有利に働きます

その理由としては以下の通りです。

  • まだ若いため、どの業界でも教育しやすい
  • 人手不足の業界が多い
  • やる気のある人材が多い

このように、若いということは、それだけで有利に働きます。

そのため、他の業種でも転職しやすいと言えるのです。

チェック

20代であれば、どの業種でも転職しやすい

第二新卒という枠に需要がある

第二新卒という言葉をご存知でしょうか。

その解釈は様々ですが、主に「新卒で入社してから3年未満の求職者」を指していることが多いです。

実は、この第二新卒枠に多くの企業が注目しています。

その理由とは次のようなものです。

  • 一度社会人経験を積んでいるので、礼儀などを教育しなくて済む
  • 柔軟で適応力が高い
  • まだ若いので社風に馴染みやすい
  • 情熱がある人が多い

このように、新卒と異なり社会人経験がある分、教育に労力を割かなくて良いことが需要の理由になっています。

こうしたことからも、20代の教員が転職する上で有利なことがお分かりいただけると思います。

チェック

第二新卒は転職市場で需要がある

教員は一般常識が備わっていることが多い

この他にも、教員であれば一般常識が備わっていることも強みと言えます。

厳しい教員採用試験を突破している人は面接試験もクリアしているでしょう。

また、教員は上下関係は厳しい世界ですので、教員生活の中で礼節も磨かれているはず。

そのため、これまでの経験を生かして転職活動に臨めば面接などもスムーズに進めることができるでしょう。

チェック

これまでの経験を活かして、転職活動ができる

教員転職を20代でしたい理由とは?

上記では20代の教員が転職に有利であることを解説してきました。

しかし、そもそも若い教員の方はなぜ転職したいと思うのでしょうか

以下ではその理由について具体的に解説していきます。

解決くん
解決くん

20代の教員が転職に有利であるについて解説していきます!

長時間労働が辛い

教員はとにかく労働時間が長い仕事です。

私も現職の時は非常に長い間働いていました。

平日は朝7時過ぎには学校へ行き、夜は7時まで部活動。

そこから残業があるので学校を出るのは8時半〜9時ごろでした。

忙しい時はもっと遅くなることもあります。

しかも、土日も部活指導がありますので、休みはありません

このように過酷な環境を実際に体験する中で、転職したいと思う人も多いようです。

チェック

教員は労働時間が長いので、転職したい人は多い

人間関係がきつい

教師は人間関係で悩むことが非常に多いです。

私が現職の頃は、以下のような人間関係に悩んでいました。

  • 生徒との関係
  • 同僚の先生たちとの関係
  • 学年主任や指導主事との関係
  • 保護者との関係
  • 部活動関連で関わる先生たちとの関係

一般的には生徒との関係のみに着目されがちですが、実際にはこのように多くの人との関係に気を配らなければなりません

そのため、対人関係に悩みやすい人は教員になってから悩むことが多くなります。

そうした狭い人間関係に疲弊し、転職を考える方も多いようです。

チェック

教員は人間関係にストレスを感じやすい

ストレスが溜まる

教員は非常にストレスを感じやすい職業と言えます。

上述したような人間関係ももちろんですが、ストレスを感じる場面がとても多いです。

  • 進学校であれば、成績を上げることに対するプレッシャー
  • 保護者からのクレーム対応
  • 部活動への保護者の過度な要求
  • 授業以外の雑務の多さ
  • 飲み会の多い職場

私は進学校と困難校の両方に勤務した経験があります。

進学校では分かりやすい授業作りや成績向上するためのプレッシャーがすごいです。

また、困難校では生徒指導の負担がかなり大きいため、違った大変さがありました。

それらに加えて、若手の人は飲み会に駆り出されることもしばしば。

このように、ストレスを感じることが多い職業なので、転職したいと思うのも仕方がないかもしれません。

チェック

教員はストレスを感じることが多い

教員転職を20代でした体験談

では、ここからは実際に転職してみた体験談をお話ししていきます。

私は教員→会社員→WEBライターという流れで転職した過去があるので、これから転職したい人にはお話しできることもあります。

私が転職してみて良かったことや、反対に悪かったことなども解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

解決くん
解決くん

転職した体験談を簡単にお話しします!

転職して良かったこと

転職して良かったと思うことは、以下の通りです。

  • 自由な時間が増えた
  • ストレスが減った
  • プライベートで保護者や生徒を気にする必要がなくなった
  • 固定観念に囚われなくなった

まず、自由な時間が増えたことは非常に良かったと思います。

土日をしっかり休めるようになり、プライベートの時間を持てるようになりました

また、現在はライターとして生活していますが、ストレスを感じる場面がほとんどありません。

転職を通して自分に向いている職業に出会えれば、特性を活かした仕事に就けるので、必然的にストレスが減ります

その他にも、固定観念がなくなりました

これまでは、教師意外の職業を知らなかったので、

「教師でなくてはダメだ」

という考えで生きていました。

しかし、転職を経験して自分の可能性を広げられたことも非常に大きなメリットでした。

チェック

自由な時間ができストレスが減る。そして固定観念がなくなる

転職して悪かったこと、大変だったこと

反対に転職して悪かったことや大変だったこともあります。主に以下のようなことです。

  • 一時的に収入が減った
  • 周囲の批判に合う
  • 1からのスタートになる

一番大変だったのは、やはり収入面です。

一時的ではありますが、転職によって給料は下がります。

教員は一般的な会社員よりも高めに収入が設定されていますので、多くの場合では年収は下がるようです。

また、辞める時は周囲から批判されます

特に家族や同僚などからは、

「せっかく教師になったのにもったいない」

「他の職業は厳しいと思う」

という具合で反対されることもありました。

しかし、自分のやりたいことが明確になっているのであったので、気にせず転職しました

この他には、転職によってまた最初から下積みをすることもデメリットと言えます。

私は教員を辞めてから一度会社員になっていますが、その時は新人としてのスタートになりました。

そのため、これまでのキャリアを一度白紙に戻さなければならないことも、覚えておかなければなりません。

チェック

給料が減る・批判される・キャリアが白紙になる

まとめ

今回は、20代で教員から転職したい方へ向けて記事を制作いたしました。

記事の内容をまとめると以下の通りです。

まとめ
  • 20代で教員から転職するのは可能(しかもかなり有利)
  • 教員を辞めたい理由には労働時間の長さや人間関係の悩み、ストレスなどがある
  • 自分の時間が出来たりストレスがなくなるのは辞めるメリット
  • 給料が下がったりキャリアが白紙になるのは辞めるデメリット

教員は非常に大変な職業です。

私もそうでしたが、実際に現場へ出てみてその過酷さを体験し、転職したいと思われる方も多いでしょう。

辛いなら転職すれば良いという問題ではないかもしれませんが、一つのきっかけにはなるはずです。

どうしようもなくきつい場合には、転職を検討してみても良いでしょう。

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カケル

カケル

高校教諭を3年勤めたのち、激務により体調を崩す。その後はフリーランスWEBライターとして活動。WEB系のお仕事情報や、その他さまざまなお仕事に関する知識を発信しています。
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