レセコンメーカーを探しているけど、どこがおすすめ?
レセコンメーカーを一覧で知りたい
このようにお悩みではないでしょうか。
これからレセコンメーカーをお探しの方はぜひ参考にしてください。

レセコン・電子カルテに特化した編集チーム。
レセコン・電子カルテのことなら何でもご相談ください。
レセコン・電子カルテの専門知識を持ったコンシェルジュが、ご要望に合わせて最適なサービスを紹介させていただきます。
専門知識が無くても、手間を掛けずに最短でレセコン・電子カルテを見つけることが出来ます。
非公開となっている情報や相場などもご相談いただけますので、まずはお気軽お問い合わせください。
補助金を利用した導入サポートも行っております。
レセコンメーカーの一覧表
製品名 | ORCA(オルカ) | Medicom-HSif | Recepty NEXT | 調剤Melphin | PharnesV-MX | ファーミー | POWER5G | palette | Win Smile IV |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
価格 | 月額2,200円〜 | 200~300万円 | 月額25,000円 | 要問い合わせ ※当サイトへお問合せください | 要問い合わせ ※当サイトへお問合せください | 715,000円(税込)+ハードウェア代 | サブスクモデル 25,300円 ライセンス購入モデル・永久ライセンス 297万円 ・5年ライセンス 143万円 | 月額4,400円〜 | 要問い合わせ ※当サイトへお問合せください |
おすすめの業種 | 医科 | 医科 | 医科 | 調剤薬局 | 調剤薬局 | 調剤薬局 | 歯科 | 歯科 | 歯科 |
おすすめポイント | ・日本医師会が推奨しているレセコン ・コストがとにかく安い ・標準装備で独自のカスタマイズが不要な方におすすめ | ・導入実績No.1 ・カスタマイズ性に優れている ・病院やクリニックの業務を総合的にサポート | ・レセコンと服薬指導機能がセットで搭載 ・操作性に優れており、誰でも簡単に利用できる ・厚生労働省のガイドラインに沿ったネットワークでセキュリティも充実 | ・処方箋の入力〜監査などを行える ・領収書の作成や在庫管理など薬局に必要な機能を搭載 ・国内レセコンシェア4位 | ・レセコンメーカーの中でも老舗のサービス ・写真付きの表示で誤飲を防止する ・調剤録を電子保存できるのでデータ管理がスムーズ | ・低コストでの導入が可能 ・ステップ順入力で簡単操作が可能 ・バーコード読み取り機能を搭載 | ・クラウド型で場所を選ばずに利用できる ・処理速度が早く、サクサク作業できる ・サブスク利用で初期費用を抑えた導入が可能 | ・カスタマイズ性に優れている ・月額料金が安い ・ワンクリックで一括入力が可能 | ・関東地域のサポートが充実 ・厚生労働省の保険請求ルールを準拠 ・法改正にも即座に対応可能 |
お問い合わせ | お問い合わせはこちら | お問い合わせはこちら | お問い合わせはこちら | お問い合わせはこちら | お問い合わせはこちら | お問い合わせはこちら | お問い合わせはこちら | お問い合わせはこちら | お問い合わせはこちら |
レセコンメーカーおすすめ9社を比較!
ここからは、レセコンメーカーで特におすすめの9社を解説していきます。
ORCA(オルカ)


ORCA(オルカ)は、日本医師会指定のレセコンシステムです。日医標準レセプトソフト(通称日レセ)として知られ、日本の医療機関向けに開発されたレセプトコンピューターとなっています。
日レセは、日本医師会が指定する信頼性の高いレセプトコンピューターで、医療従事者の要望に基づき、頻繁にシステムが更新されています。
このレセプトコンピューターには、レセプト電算処理システム(レセ電)が標準で装備されており、診療料の計算や入力エラーのリスクを低減することができます。
全国の医療機関で既に17,000件以上が導入され、広く普及しています。月額費用は2,200円でオープンソースとして公開されており、経済的に魅力的です。
ただし、性能面では一般企業の製品に対して大きく劣るため、カスタマイズ性や独自の性能を利用したい方は以下の他メーカーを検討してください。
ウィーメックス株式会社(Medicom-HSif)


Medicom-HSifは、ウィーメックス株式会社が提供する、医療機関で広く導入されているレセコンシステムです。2023年5月時点で全国で33,000件以上の導入実績があり、数あるレセコンメーカーの中でもトップレベルの人気となっています。
このシステムは、医療分野における新たな取り組みに迅速に対応しており、電子カルテやオンライン請求、一般名加算などへの柔軟な対応実績があります。
クラウド型の電子カルテを使用でき、院外でも利用可能であり、災害時や通信障害時でもスムーズに利用できます。
導入するだけで医療機関の業務を総合的にサポートしてくれるのが大きな魅力です。
セキュリティも強化されており、個人情報の保護に優れています。
EMシステムズ(Recepty NEXT)


Recepty NEXTは、服薬指導支援機能とレセコンが統合されたシステムです。処方記録や各種情報をタブで切り替えることができ、見やすいレイアウトが特徴です。
使いやすさに優れており、操作は簡単です。必要な情報はワンタッチで切り替え可能であり、患者への情報提供もスムーズに行えます。
セキュリティ面では厚生労働省のガイドラインに基づいたネットワークを使用しており、新しい情報への即座な対応が可能です。
料金プランは利用を継続するほどお得な内容で、月額25,000円を継続支払うと、5年後からはソフトのサポートが永久的に提供される特典が用意されています。
長期利用でコストパフォーマンスに優れた製品をお探しであれば、こちらのサービスがおすすめです。
三菱電機インフォメーションシステムズ(調剤Melphin)


Melphinは、処方箋の入力から監査、ネットワーク接続までをスムーズに実現できるレセコンシステムです。
全ての基本的な医療業務をサポートし、処方箋の入力から領収書の作成までを容易に行うことができます。在庫管理などの機能も充実しており、在庫状況をリアルタイムで確認できます。
“Melphinネット”は国家のガイドラインに準拠したネットワーク基盤で、セキュリティも十分に考慮されています。
さらに、レセコン、薬歴、在庫管理を通じて、医療事務との連携が円滑で、情報共有も容易です。
国内のレセコンシェアでは4位に位置し、多くの医療機関で採用されています。
PharnesV-MX(PHC)


このレセコンシステムは、1980年から運用されている老舗のレセコンメーカーが提供するサービスです。多くの調剤薬局で導入済みであり、幅広い実績が最大の強みです。
患者向けの帳票には、医薬品の写真を添付して表示できます。さらに、各処方箋をスキャンし、画面に表示することも可能です。バーコードを読み取って簡単にスキャンができるため、どのような年代の方でも利用しやすい仕様と言えます。
また、調剤録を電子保存できる機能も備わっており、データ管理がより効率的に行えます。
ファーミー(モイネット)


ファーミーは、まだユーザー数が1400件ほどと少ないですが、コストパフォーマンスに魅力があります。
利用するための費用は70万円台+ハードウェアのコストであり、通常のレセコンシステム相場である100〜200万円程度と比較して大幅に低価格です。
オプション料金は最小限でありながら、多くの機能が提供されています。入力画面は5つ用意され、ステップごとに情報を入力していくので、操作がスムーズです。
バーコードからの処方箋読み取りやスキャンによる情報取得など、多くの機能が利用可能です。コストを抑えてレセコンを導入したい方には、このサービスがおすすめです。
POWER5G(デンタルシステムズ)


POWER5Gはデンタルシステムズが提供するサービスで、クラウド型なのでいつでもどこでも利用可能です。インターネット回線があれば、スマホやタブレット端末から手軽に操作できます。
場所にとらわれず利用できるため、医院へ毎回行かなくても済みます。使いやすさと処理速度に重点を置いて設計されており、誰にでも簡単に操作できるのが特徴です。
このサービスには、サブスク(定額制)とライセンス購入プランの2つが用意されています。コストを抑えたい方は、サブスクモデルなどで利用するのが良いでしょう。
palette(ミック)


paletteは、医院のニーズに柔軟に対応できるレセコンシステムです。最新機能をシステムに追加することが可能で、各院に合わせた独自のカスタマイズができます。
月額料金は4,400円から始められるため、コストを抑えたい方にも利用しやすいです。
特に、健診後の患者情報入力が簡単で、ワンクリックで一括入力が可能です。
使いやすさが評価されているレセコンシステムです。
Win Smile IV(株式会社リード)


Win Smile IVは、関東地域に特化したレセコンシステムです。特に、東京を含む関東の歯科クリニックに適した製品です。
地域に特化したサービスを提供するため、他社にはない地域に密着したサポートを受けられます。Win Smileは厚生労働省の保険請求ルールに準拠したレセコンシステムを提供し、法改正などにも迅速に対応可能です。
また、各患者の治療状況や予定を管理でき、歯科医院の業務を効率化できます。
レセコン・電子カルテの専門知識を持ったコンシェルジュが、ご要望に合わせて最適なサービスを紹介させていただきます。
専門知識が無くても、手間を掛けずに最短でレセコン・電子カルテを見つけることが出来ます。
非公開となっている情報や相場などもご相談いただけますので、まずはお気軽お問い合わせください。
補助金を利用した導入サポートも行っております。
レセコンメーカーの導入費用は?内訳を解説
これからレセコンの導入を行う場合、気になるのはやはりコスト面だと思います。
ここでは、具体的な費用内訳について解説していきます。
ハードウェア費用(本体価格)
レセコンシステム本体にかかる費用導入費用において最もコストが掛かる費用です。
通常のレセコンハードウェア価格は200万円から300万円程度となっています。
しかし、最近ではクラウド型のレセコンが増え、月額制で利用できるサービスも多くなってきています。上記の一覧でも解説した通り、月額費用は1万円から4万円ほどで、柔軟な利用が可能です。
中には1万円未満で利用できるものもありますが、性能面で劣ることもあるため、操作感をチェックしてから利用開始することをおすすめします。
なお、補助金やリースプランを利用することで初期費用の一部を軽減できます。初期費用の負担が大きい場合は、補助金やリースの活用を検討してください。
当サイトでは補助金やリースを活用したレセコン導入のサポートを行っていますので、詳細については以下のリンクからお問い合わせください。


周辺機器費用
周辺機器には、タブレット端末、プリンター、通信機器(Wi-Fiなど)などが挙げられます。
これらの費用は業者や医院の状況、どの程度の機器を導入するのかによって異なり、通常は10万円から20万円ほどです。
ただし、必要ない場合もあり、その際は費用を抑えることができます。
導入前に事業計画書などを作成しておき、コンセプトを明確にしておけば導入すべき機器もスムーズに選ぶことができます。


保守費用
保守費用は、レセコンの定期的なメンテナンスやトラブル時の業者対応に関する費用です。
通常は月額または年額で設定され、月額1万円から2万円ほどが一般的です。
ただし、状況によっては必要ない場合もあります。導入前に状況を確認することが重要です。
レセコン・電子カルテの専門知識を持ったコンシェルジュが、ご要望に合わせて最適なサービスを紹介させていただきます。
専門知識が無くても、手間を掛けずに最短でレセコン・電子カルテを見つけることが出来ます。
非公開となっている情報や相場などもご相談いただけますので、まずはお気軽お問い合わせください。
補助金を利用した導入サポートも行っております。
レセコンを選ぶ際のポイント
これからレセコンメーカーを導入する際、以下のポイントに注意するようにしましょう。
訪問診療におけるレセコンの適合性を確認する
病院やクリニックにおいて訪問診療を実施しているのであれば、レセコンがその用途に適しているかを確認することが重要です。
特に、次の点について確認が必要です。
訪問診療においては、通常介護保険請求が行われます。
したがって、レセコンが介護保険請求に対応しているかを確認し、スムーズな請求処理ができるかどうかを検討しましょう。
また、訪問診療では治療が「居宅療養管理指導」として扱われることがあります。この点に焦点を当て、レセコンがそのサポートに適しているか確認してください。
適切なサポート体制の確認
クリニックで新たにレセコンを導入する際には、適切なサポートが提供されているかを確認することが重要です。
レセコンは導入後もトラブルが発生する可能性があり、定期的なメンテナンスが必要です。
トラブル時の対応や定期的なメンテナンス対応など、どのようなプランが用意されているのか事前に確認しましょう。
使いやすい設計の導入
スタッフが使いやすい設計のレセコンを導入することも重要です。
複雑な操作が必要な場合、業務の効率化が期待できないだけでなく、新しいスタッフの教育も行いにくいです。
試用期間の有無やショールームでの体験が可能かどうかを確認し、利用者視点での使いやすさを確保しましょう。
できれば事前に試供品の提供や展示会に赴いて、実際の操作感をチェックしておくことが好ましいです。
複数企業の比較検討
レセコンメーカーを選定する際には、複数の業者を比較検討することが重要です。
複数のメーカーへの問い合わせにより、各業者の対応を比較し、最適なサービスを見つける手助けになります。
できればレスポンスが早く、担当者が誠実である業者を選ぶようにしましょう。
ただし、複数社への問い合わせは非常に手間の掛かる作業であるため、面倒な方は当サイトの無料一括資料請求サポートを利用してみることをおすすめします。
以下のリンクから無料カウンセリングへお申し込みいただけますので、お気軽にご相談ください。
レセコン・電子カルテの専門知識を持ったコンシェルジュが、ご要望に合わせて最適なサービスを紹介させていただきます。
専門知識が無くても、手間を掛けずに最短でレセコン・電子カルテを見つけることが出来ます。
非公開となっている情報や相場などもご相談いただけますので、まずはお気軽お問い合わせください。
補助金を利用した導入サポートも行っております。
レセコンの導入はサービス比較.comへ!


本記事では、レセコンメーカーについて解説しました。
これからレセコンの導入を検討している方は、サービス比較.comへご相談ください。
当サイトでは、各医院様に合わせた最適なレセコンのご提案や補助金、リースを利用したレセコン導入をサポートしております。
以下のリンクより無料カウンセリングへお申し込みいただけますので、まずはお気軽にご相談ください。
レセコン・電子カルテの専門知識を持ったコンシェルジュが、ご要望に合わせて最適なサービスを紹介させていただきます。
専門知識が無くても、手間を掛けずに最短でレセコン・電子カルテを見つけることが出来ます。
非公開となっている情報や相場などもご相談いただけますので、まずはお気軽お問い合わせください。
補助金を利用した導入サポートも行っております。


最新記事 by サービス比較.com編集部 (全て見る)
- 加西市のホームページ制作会社3選|おすすめ会社を比較! - 2023年12月5日
- コインパーキング経営会社ランキング10選|おすすめを比較! - 2023年12月4日
- 神戸の駐車場経営会社8選|おすすめを徹底比較 - 2023年12月4日