教師に向いていない人とは?元教員が語る、教職に向かない人の特徴

教師 向いていない 教師

教師は大変やりがいのある職業です。

教師になるためには教員採用試験に合格する必要があり、大変な努力を重ねる必要があります。

かくいう私も、かつては3年間高校教師として働いていました。

しかし、実際に現場で働く中で、

「もしかして自分は教師に向いていないのでは?」

と感じることが多々あったのです。

実際、今はWEBライターに転職しており、やはり教師には向いていなかったと感じています。

そこで、今回は教師に向いていない人の特徴というテーマについて解説していきます。

  • 自分が教師に向いているかどうか知りたい
  • 教師を続けるべきかどうかについて悩んでいる
  • もし、転職する場合にはどのような職業に就けば良いか分からない

このようなことについて解説していきますので、お悩みの方はぜひ参考にしてみてください。

教師に向いていない人の特徴とは?

「もしかして、自分は教師に向いていないのでは?」

実際に教師として働く中で、そのようにお考えになる方も多いのではないでしょうか。

自分も、最初は熱い気持ちで教師になったつもりでした。

しかし、実際に現場で働く中で向いていないということが徐々に分かってきたのです。

以下では、実体験に基づいて教師に向いていないと思う人の特徴を解説していきます。

子供が好きになれない

綺麗事を抜きにしてお話すれば、最も教師に向いていないと思う特徴は子供が好きになれないということでしょう。

教師になれば、当然ですが毎日子供と接する必要があります。

朝の登校指導に始まり、授業、部活、下校するまで子供と関わらなければなりません。

また、部活動の顧問を持っていれば土日も関係なく子供と関わります。

このように1年のほとんどを学校の子供達と一緒に過ごさなくてはならないのです。

もし、子供と接するのが苦手な方であれば、非常に苦しい思いをすることになるでしょう。

実際、私自身も子供は苦手でした。

あまり心を開く方が得意ではないので、生徒に対しても上手く感情表現ができていなかったと思います。

生徒は良い子ばかりなのですが、自分の適性の無さがかなりのストレスになっていました。

対人関係が苦手

対人関係が得意ではないのも、教師としては致命的です。

実際に働き出してみれば分かるのですが、教師は様々な人と関わらなければなりません。

  • 生徒
  • 同僚
  • 保護者
  • 地域の方々
  • 他の学校の先生

など、本当に色んなところで人との接触が発生します。

1年の間、ほとんど誰かと時間を共にしなければなりません。

そのため、集団行動が苦手な方やずっと誰かと一緒に過ごすのがストレスになる人は向いていないと言えるでしょう。

私自身、まさにそういうタイプでした。

本当は一人で黙々と作業するのが好きなのに、教師になったのです。

そうすると、圧倒的にストレスを感じてしまいます。

お金が好き

これは意外かもしれませんが、お金が好きな人は教師に向いていません。

例えばFXや株式投資、ビジネスのことが勉強したい方、資産形成をしたい方の多くは教師に向いていないと言えます。

なぜなら、現場の先生方の多くはほとんどお金に興味がないからです。

なんとなく、「お金=汚いもの」というようなイメージが存在しています。

公務員独特の空気感なのかもしれませんが、お金の話をできるような雰囲気ではないでしょう。

私はそういった資産形成やビジネスの話が大好きでした。

飲み会に行けば、誰かとお金の話がしたいなぁと思っていましたが、基本的にそんな話をすることはありません。

多くの先生は授業や部活の話をされます。(当たり前ですが)

こうしたことからも、もしあなたがお金をもっと増やしてみたいという欲求があるのであれば、教師は向いていない可能性があります。

生徒を指導することができない人

当然ですが、教師は生徒に対して指導する力が求められます。

ルールに違反していたり、間違ったことを行っている場合にははっきりと「ダメ」と伝えなければいけません。

そうすると、一時的に嫌われてしまうことも少なくありません。

性格が優しい方であれば、このような嫌われる指導を恐れて上手く注意できない先生もいます。

また、高等学校の先生である場合、進学校に配属されているうちはそうした指導で悩むことも少ないかもしれません。

しかし、全く指導ができない人が困難校に配属されると、かなり絶望的な状態となってしまうでしょう。

実際、自分も現場で非常に苦労しました。

困難校の生徒を指導するには、かなりの体力と精神力が求められるのです。

ただ、現場で揉まれるうちにできるようになる人もいます。

あるいはもう指導することを諦めてしまう先生もいらっしゃるのが現実です。

ただ、そのどちらにもなれない場合にはかなり苦しい状況になってしまうでしょう。

何事にも敏感な人

私は、基本的に敏感な人は教師に向いていないと考えています。

敏感といえば少し曖昧な表現かもしれませんが、主に以下のような性格の人は敏感な人に当てはまるでしょう。

  • 生徒の反応をいちいち気にしてしまう
  • 同僚や上司の顔色をうかがってしまう
  • 保護者からのクレームに落ち込んでしまう
  • ずっと集団の中にいると、気疲れしてしまう

もし、このような特徴を持っている方であれば、敏感な性格である可能性が高いです。

上記に当てはまる場合、教師という職業はかなりストレスになってしまいます。

なぜなら、基本的にずっと人と関わる必要があるので、様々なことに敏感になっていると精神を病んでしまうのです。

反対に、「鈍感」な人は教師に向いていると言えます。

鈍感と言えば聞こえが悪いかもしれませんが、要するにストレスを溜めない人のことを言います。

いちいち人の評価を気にすることがなく、ぐっすり眠って朝起きれば嫌なことも忘れているようなタイプです。

そうした人であれば、窮屈な人間関係の中でも力強く生きていくことができますので、教師をしていても精神を病むことはないでしょう。


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教師に向いていない人におすすめの職業とは?

教師に向いていないと感じる場合、

「じゃあどんな仕事なら自分に勤まるのだろう・・・」

と思われる方も少なくないはず。

自分の向いている職業というのは、あくまでも自分で考える必要があります。

しかし、ある程度の基準を理解しておけば、自分の向いている職業も探し易くなるでしょう。

以下では、教師に向いていない人におすすめの職業を3つほどご紹介していきます。

IT系の仕事

まず初めにご紹介するのは、IT系のお仕事です。

教師が向いていないと感じるということは、対人スキルに不安があるという方が多いのではないでしょうか。

そのため、人と関わるのは苦手だけど、データの分析をしたり、1つのことに没頭したいという方はIT系の仕事がおすすめです。

ITといっても幅広いですが、具体的には以下のものがあります。

  • WEBライター
  • WEBデザイナー
  • システムエンジニア
  • AIエンジニア

上記のものはほんの一例に過ぎませんが、もしIT系の仕事に興味があるのであれば検索してみると良いでしょう。

ちなみに、私は教師からWEBライターとなっていますが、かなりストレスは減りました。

敏感な人というのは「対人」は苦手ですが「対物」との相性は良いようですので、ぜひ検討してみてください。

ちなみに、もしプログラミングを勉強したい場合、私のおすすめはSkillHacks(スキルハックス)です。

こちらのスクールでは全てオンラインで完結するため、時間や場所に囚われずに学習することができます。

また、一度受講した講義は永久に見返すことができるので、何度も復習可能な点も魅力です。

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営業職

人と関わるのは嫌いじゃないけど、もっとお金を稼ぎたいという人は営業もおすすめです。

営業は転職する上で特別なスキルを求められるわけではなく比較的転職しやすい業界と言えます。

努力次第では教師よりもはるかにお金を稼ぐことができる可能性があるでしょう。

ただし、ノルマなどが厳しい可能性もありますので、転職する時にはあらかじめ情報収集を怠らないことが大切です。

会計職

手堅いお仕事がしたいという方で、数字などを読み取ることが得意な方は会計職もおすすめと言えます。

簿記などを勉強してスキルや経験を身につければ、市場価値の高い人材になれるでしょう。

また、専門性を極めて税理士や会計士を目指すことも可能です。

数字が嫌いではないという方は、会計職を選択肢の一つとして考えてみてはいかがでしょうか。

これから転職をお考えであれば、転職エージェントの利用を

もし、教師に向いていないと感じていて転職を検討しているのであれば、転職エージェントを活用しましょう。

教師という職業は非常に多忙であり、転職活動を行っている暇がないかもしれません。

しかし、エージェントを活用すれば自分に適した職業を紹介してもらえるため、時間がなくても充実した転職活動を行うことができます。

また、教師の方は自分もそうでしたが、基本的に他の業種についての知識がほとんどありません。

何も知らない状態で転職するのは非常にリスクがあると言えます。

エージェントを活用することで、専任のコンサルタントの方が丁寧に面談を行ってくれるのです。

私も利用しましたが、かなり丁寧に話を聞いてもらえる上に、

「この業種は〇〇な方に向いている」

「カケルさんなら、こういった業界もおすすめ」

など、より専門的なアドバイスをもらうことができます。

もし、これから転職する際にはぜひエージェントを利用してみてください。

ちなみに、私のおすすめエージェントは

マイナビエージェントです。マイナビエージェントは求人数も多く、専任のコンサルタントの方が丁寧に対応してくれます。

これからエージェントを利用するのであれば、ぜひ申し込んでみてはいかがでしょうか。


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教師に向いていない場合も、他の職には向いている可能性がある

今回は教師に向いていない人の特徴について解説してきました。

私がそうですが、教師の時は現場でも完全にポンコツ扱いされましたが、今ではライターとして生き生きと仕事をしています。

こうしたことからも、教師に向いていない人も他の仕事に向いているということは十分にあるのです。

視野を狭めることなく自分自身をもう一度見つめ直してみてはいかがでしょうか。

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カケル

カケル

高校教諭を3年勤めたのち、激務により体調を崩す。その後はフリーランスWEBライターとして活動。WEB系のお仕事情報や、その他さまざまなお仕事に関する知識を発信しています。
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