今回の記事ではRaiseTech(レイズテック)の申し込み手順を詳しく解説します。
- RaiseTechの申し込み手順
- RaiseTechの特徴
- 理解しておくべき事前知識
RaiseTech(レイズテック)の申し込みの手順

では、早速ですがRaiseTech(レイズテック)の申し込み手順を解説していきます。
具体的には以下の流れで申し込みを行うことが可能です。
- 受講お申し込みから仮申し込みを行う
- 返信が来る
- 本申し込みと支払いを行う
- 受講前のヒアリング
- Slackに参加する
- 受講開始日を確定する
- 受講を開始する
一つずつ詳しく解説していきます。
受講お申し込みから仮申し込みを行う
まずは以下のリンクからRaiseTechの申し込みフォームへアクセスしましょう。
アクセスすると、次の画面が表示されます。

ちょっと分かりにくいのですが、下の方にスクロールしてください。
すると、ページ下に「今すぐ受講を申し込む」という表示があるのでそこをクリックします。

すると次の画面が表示されますので、下の方にスクロールしていきます。

すると、仮申し込みフォームがあるので、個人情報を記載していきましょう。

個人情報を入力したら仮申し込みの申請を行います。
返信が来る
仮申し込みが終わると、運営から本申し込みの案内が届きます。
メールには本申し込みのリンクが記載されているので、リンク先から本申し込みを行いましょう!
本申し込みと支払いを行う
本申し込みを行えば支払いが完了となります。
フルコースの受講の場合は金額も大きいので、よく考えた上で受講を開始するのが良いでしょう。
受講前のヒアリング
本申し込みを完了すると、受講開始前にヒアリングが行われます。
ヒアリングはSlackで行うようです。
受講前に不安なことがあれば、このヒアリングでしっかりと質問しておくのが良いでしょう。
Slackに参加する
ヒアリングの内容ですが、主に次のような内容を質問されるようです。
- 氏名や住所などの個人情報
- IT業界での経験について
- 現在学習中のもの
- 今の状態(就業状況など)
- 勤務地の希望や就職支援の希望など
- RaiseTechでやりたいこと
- 要望など
一通りの質問に回答するとヒアリングは終了となります。
受講開始日を確定する
続いて、事前学習期間を経て受講開始日を確定させます。
スケジュールなどを調整して開始日を決めましょう。
フルコースの講座については受講者の数が5名未満の場合には翌月に繰り越すケースもあるようです。事前にスケジュールを聞いておくのがおすすめ!
受講を開始する
いよいよ講座の受講を開始します。フルコースの場合、受講開始からは2週間のトライアル期間が設けられており、その間は返金保証がついています。
万が一合わなかった場合には途中で辞めるということも可能ですので吟味しましょう。

受講開始から2週間はトライアル期間です!返金保証付き!
RaiseTech(レイズテック)の申し込みは早割・学割を活用するのがおすすめ!

これからRaiseTech(レイズテック)の申し込みをお考えの方は早割・学割を利用するのがおすすめです。
学生の方であれば学生証を提示することで大幅に料金を安くすることができます。
また、早割は開催月の二つ前の月までに申し込みを行うことで、一部のコースをお得に利用することが可能です。
ぜひ、利用して入会するようにしましょう。

早割・学割の利用でお得に入会することができます!
RaiseTech(レイズテック)の申し込みの前の注意点

これからRaiseTechへの申し込みをお考えであれば、以下のことに注意しておくことが大切です。
参加条件が設定されている
RaiseTech(レイズテック)には参加条件が設けられています。
RaiseTech(レイズテック)への申し込みを行う前に、以下のことを事前に確認しておきましょう。
- (必須)MacかWindowsのPCを持っているスペック– メモリ8GB以上(Adobe製ツールを使用する場合16GB以上推奨)– Wondows 10 または Mac OS 10.14以上
- (必須)ネット検索を利用できる
- 期間内に必要な学習時間(各コースを参照)を確保できる
- PCの基本的な操作が問題なくできる
RaiseTechホームページより引用

申し込みを行う前に、参加条件の確認を!
支払いはクレジットカードもしくは銀行振り込み
受講する際のお支払い方法は、
- 銀行振込
- クレジットカード
となっています。分割払いにも対応していますので、都合に合わせて利用するようにしましょう。
RaiseTech(レイズテック)の特徴は?

ここまで、RaiseTechの申し込み手順について詳しく解説しました。
スクールの特徴としては以下のようになっていますので、事前に把握しておきましょう。
- エンジニアの仕事を紹介してくれる
- 現場主義を徹底している
- 案件が多く、単価も高いJavaとAWSを学ぶことができる
エンジニアの仕事を紹介してくれる
RaiseTechの掲げる目標として、「最速で稼げるエンジニアになる」ことがあります。
そのため、受講を通して現場でも通用する能力を学べるようになっているのがポイント。
また、RaiseTechではスキルを学習して終了するだけではなく、本業や副業まで紹介してもらえます。
スクールとしてスキルを獲得して終わるということのみならず、その先にある実務までサポートしてもらえるのは非常にありがたいですよね。

カリキュラムを終えた後、仕事の紹介まで行ってもらえるようです!
現場主義を徹底している
RaiseTechでは徹底された現場主義になっています。
例えば、全体を通して「自分一人でできる」ということを重視しており、単純に教材を写すだけの学習では通用しません。
そのため、もし手取り足取り全てのことをサポートしてほしいと考えている方がいれば、不向きであると言えるでしょう。

自分で課題を見つけ、自分で解決するというスタイルのスクールです!
案件が多く、単価も高いJavaとAWSを学ぶことができる
RaiseTechでは、エンジニアの案件数としても非常に多く、単価も高いJavaやAWSを学習できるコースが用意されています。
AWSに関しては国内でも専門講座が用意されているスクールは少なく、AWSエンジニアを目指しているという方にもおすすめできる内容です。
AWSコースやJavaコースの概要、AWSエンジニアの年収などについては以下の記事でまとめていますので参考にしてください。
RaiseTech(レイズテック)についての事前知識

これから受講を検討されている方に向けて、事前に押さえておくべき知識を以下に記載していきます。
- 教室で受講することはできる?
- 指導してくれる講師は?
- PHPやRubyも学習できる?
教室で受講することはできる?
RaiseTechは基本的にオンライン受講のスクールとなっています。
そのため、教室での受講には対応していません。
ただし、受講している間は質問回数も無制限となっており、マンツーマン指導でビデオから質問することもできます。
事実上は教室受講と変わらないですし、都合に合わせて受講することも可能です。

オンライン受講のみになっています!
指導してくれる講師は?
これから受講を検討されている方は、「どんな人が教えてくれるのか?」ということについて気になるのではないでしょうか。
RaiseTechの講師陣は全員が現役のエンジニアとなっています。
しかも、月単価が80万円を超えているという条件で採用されており、現場で稼いでいるエンジニアから指導してもらえるのです。
そのため、現場で求められるスキルや実情を聞きながら学習を進めていくことができるでしょう。

現場で稼いでいる現役エンジニアから教わることができます!
PHPやRubyなどの言語も学習できる?
RaiseTechではJavaやAWSなどのフルコースが用意されていることは上記でも解説しました。
しかし、PHPやRubyなどの他言語については2021年現在において開設されていません。
そのため、こうした言語は今のところ学習が行えないということを理解しておく必要があるでしょう。

フルコースはJavaやAWSしかありません!
RaiseTech(レイズテック)の申し込みに迷うなら、まずは無料説明会がおすすめ

もし、RaiseTech(レイズテック)の申し込みについてお悩みの場合、まずは無料で開催されている説明会に参加することをおすすめします。
この説明会ではIT業界の情勢やスクールの現状などについて聞くことができるようです。
なんとRaiseTech(レイズテック)の社長自らが説明会を主催しており、直々に説明を受けることができます。
毎週開催されていますので、まずは以下のリンクから無料説明会に申し込んでみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回の記事ではRaiseTechの申し込み手順について解説しました。
- 申し込みは簡単なステップで行える
- 現場主義で最速で稼ぎたい方におすすめのスクール
- いきなり申し込むのが不安なら、まずは無料説明会がおすすめ
申し込むかどうかお悩みの方もいらっしゃるはず。
そんな方はまず無料説明会に参加するのがおすすめです。
無料で業界の情報やスクールの雰囲気などを知ることができるので、とりあえず参加してみてはいかがでしょうか。

カケル

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