転職先を決めずに退職するのは無謀?3つのリスクと解決策とは?

転職先を決めずに退職 退職

「転職先を決めずに退職するのはアリ?」

「転職先を決めずに退職したら、どんなリスクがあるの?」

など、お悩みではないでしょうか。

転職先を決めずに退職すると、さまざまなリスクがあります。

今回の記事では、その概要とともに解決策や、転職先を決めずに退職するメリットなども解説します。

ぜひ、参考にしてください。

この記事を書いている人
カケル
カケル

元高校教師。現役WEBライター。
3年間教員として勤め、激務により体調を壊す。

現在はお仕事に役立つメディアを発信中。

転職先を決めずに退職する3つのリスクとは?

転職先を決めずに退職する3つのリスクとは?

転職先を決めずに退職すると、どのようなリスクがあるのでしょうか。

ここでは、その具体的なリスクについてご紹介します。

無職期間ができてしまう

まず、最大のデメリットとしては、無職期間ができてしまうことが挙げられるでしょう。

転職先を決めずに退職した場合、当然ですが仕事がなくなってしまいます。

無職になるというのは、思っているよりも辛いものです。

僕自身、1年半ほど無職だった経験がありますが、具体的には以下のようなことが辛かったです。

  • 無職になると、周囲からの視線が痛い
  • 早く働かないとお金がなくなる
  • 自分に自信がなくなる

個人的には、”世間体”が最も辛かったように感じます・・・。

特に、友人などとは会えなくなりますし、親や親戚などから浴びる冷たい視線は言うまでもなくきついです。

男性で結婚していれば、これに加えて配偶者からのプレッシャーもあるはず。

無職になると、こうした辛い思いをするということは押さえておかなければなりません。

転職先が決まらない可能性がある

次に、退職してしまったものの、転職先がなかなか決まらない可能性もあるでしょう。

「無職になるのは少しの間だけ・・・」

「数ヶ月間だけなら大丈夫・・・」

と、思って仕事を辞めたは良いものの、すんなりと転職先が決まるとは限りません。

場合によっては半年〜1年もの間、転職先が決まらない可能性すらあるでしょう。

年代にもよりますが、特に30代後半以上の方は慎重に考えなくてはなりません。

20代〜30代前半までなら、転職のハードルも低く、転職先も決まりやすい傾向にあります。

しかし、中年層の転職はこれまでの実績やスキルも求められるため、なかなか難航してしまうことも。

こうしたリスクについてもしっかりと考えておき、どうすべきか決断するようにしましょう。

また、以下では転職を成功させるためのコツも解説していますので、参考にしてください。

焦って転職してしまう

上記のように、転職先がなかなか決まらずにしばらく経つと、次第に苛立ちと焦りを感じ始めます。

「早く無職生活を終わりにしたい・・・」

「貯金も無くなってきて、辛い・・・」

「家族や友人からの視線が冷たい・・・」

こうしたプレッシャーの中、”もうどこでも良いから転職したい”と思ってしまうのは当然のことです。

そして、結局妥協してブラック企業に就職してしまう、という最悪の結果を招きます。

ブラック企業で働いても、また長続きせずに退職し、転職を繰り返すループにハマってしまうでしょう。

このようなことにならないためには、転職する前に対策を行なっておく必要があります。

すでに不安を感じているのであれば、以下で解説するような解決策を行なってみてください。

転職先を決めずに退職する時の解決策とは?

転職先を決めずに退職する時の解決策とは?

ここからは、転職先を決めずに退職する時の解決策について解説していきます。

上記のように、先に退職する場合には多くのリスクが潜んでいます。

そうした問題を解決するために、以下のことを行なっておくようにしましょう。

退職後の計画を立てておく

まず、退職後の計画についてしっかりと決めておきましょう。

  • 無職期間を決めておく(かなり明確に)
  • 家族とよく相談しておく
  • 貯金がいくらあるのか計算しておく
  • 事前に転職先の目星をつけておく

特に、無職期間についてはより明確に決めておくことが大切です。

「この期間までに仕事が決まらなければ、とりあえずアルバイトを始める」

「退職と同時に資格の勉強を開始する」

など、ざっくりとした計画だけではなく、”いつまでに仕事が決まらなければ “ということまで考えておきましょう。

そして、考えたプランを家族に話し、納得してもらうことも大切です。

また、無職でもどれだけの期間生活ができそうか、計算しておくようにしましょう。

適職診断を受けておく

退職してしまう前に、適職診断を受けておきましょう。

そもそも、自分自身の適性について理解していなければ、転職先の目星をつけるのは非常に難しいです。

今の仕事も、自分自身の得意なことや不得意なことを分析せずに入社した結果、うまくいっていないという人も多いのではないでしょうか。

現代では無料のAIアプリによって適職診断を行うことが可能です。

VIEWなどのアプリを活用すれば、3分程度であなたの天職を知ることができます。

まずは自己分析ツールとしてお気軽に利用してみてはいかがでしょうか。

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キャリアコーチングを受けてみる

転職先を決めずに退職するのは良いですが、無計画に転職するのは危険です。

最低でも、どのような業種に転職するのか、自分の適職とはどのようなものか、などについては把握しておかなければなりません。

しかし、

  • そもそも自分の適職が分からない
  • やりたいことが何もない
  • 本当に転職して良いのか分からない

という方も多いのではないでしょうか。

そのような方は、キャリアコーチングを受けてみましょう。

コーチングを受ければ、独自のカリキュラムに基づいて自己分析を行うことができます。

キャリア相談のプロにアドバイスを貰いながら、キャリア形成ができるのが魅力です。

初回カウンセリングは無料で行われているため、まずはお気軽に申し込んでみてはいかがでしょうか。

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スキルアップして転職成功率を高める

「転職できるか不安」

「特別なスキルもないから、転職先が見つからないかも」

などと、スキル面での不安を抱えている方も少なくないはず。

そうした不安に対処するには、個人としてのスキルアップをしてしまえばいいのです。

例えば、

  • プログラミング
  • WEBライティング
  • WEBデザイン
  • 動画編集

などは、IT系の企業に転職する際には有利に働きます。

また、このうち、ライティングと動画編集は初心者でも習得しやすく、転職せずとも副業として収入を得る選択肢もあるでしょう。

「デジハク」などのスクールを利用すれば、転職や副業のサポートを行なってもらえます。

費用も月額6,000円〜と、コスパも大変良いのが魅力。

気になる方は、まず無料相談を行なってみてはいかがでしょうか。

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働きながら転職活動を進める

無職になる不安があったり、収入面の不安を感じているのであれば、働きながら転職活動を進めるのも選択肢の一つ。

仕事をしながら就職活動を進めることで、安定しながら転職することができます。

ただし、働きながら転職活動を進める場合は、時間的・精神的なきつさがデメリットになるでしょう。

スケジュール管理や面接日程の調整など、自分一人で行うのは難しいです。

もし、働きながら転職活動を行うのであれば、転職エージェントを利用するのがおすすめと言えます。

転職先を決めずに退職するメリットは?

転職先を決めずに退職するメリットは?

上記では転職先を決めずに退職するリスクについて解説しましたが、デメリットばかりではありません。

ここからは、具体的なメリットについても解説していきましょう。

やりたいことについてしっかり考えられる

まず、やりたいことについてしっかりと考えることができるのは最大のメリットでしょう。

一度退職すると、時間的な余裕が生まれます。

普段仕事をしていると忙しく、自分のやりたいことや今後の目標について考える時間もないのではないでしょうか。

  • 子供の頃からの夢
  • 今後の人生の目標
  • 自分が本当にやりたいと思うこと

などについて真剣に向き合うことができるようになります。

もし、こうしたことについて考えてから転職したい場合は、一度退職してみるのも選択肢と言えそうです。

企業対策をじっくり行える

企業対策をじっくりと行えるようになるのも、大きな魅力です。

実際に転職活動を行う場合、履歴書の作成や面談の対策などを行う必要があります。

企業理念や実際に行なっている事業など、1社1社リサーチを行なっていくのは簡単なことではありません。

しかし、一度退職してしまえば時間的に余裕があるので、こうした対策についても入念に行うことができるようになります。

自分がしっかりとアプローチしたいと思えるような企業に対し、万全の体制で臨むことができるのは大きなメリットと言えるでしょう。

スキルアップに時間を使える

退職してからすぐさま転職活動を開始せず、スキルアップに時間を使うことも可能です。

かくいう私も、一度退職してから1年半の無職生活を送り、その間に会計士の勉強をしていました。(結局落ちてしまいましたが)

スキルを高め、転職に有利となる資格を取得してから再起を図るのも戦略の一つです。

経験不足やスキルの無さを不安に思っている場合、自己研鑽に時間を充てることもできます。

転職先を決めずに退職した場合に行うべきことは?

転職先を決めずに退職した場合に行うべきことは?

退職してしまい、無職となった場合、行うべきことがいくつかあります。

ここでは、退職してから行うべきことについて解説していきましょう。

国民保険に切り替える

まず、社会保険から国民保険に切り替える必要があります。

企業で働いている場合、基本的には社会保険に加入しているはず。

退職した場合は、この社会保険の被保険者資格を失うことになるため、国民保険へ切り替える必要があります。

各自治体に行けば切り替えることができるため、詳しい概要については役所に聞いてみると良いでしょう。

ただし、任意継続被保険者制度を利用する場合は、退職してから2年間の間は引き続き健康保険に加入し続けることも可能です。

年金の手続き

退職に伴い、年金の切り替え手続きも行わなければならないケースもあります。

在職時は厚生年金(第二号保険者)になっていますが、退職した場合はそこから脱退することになるのです。

もし、無職になる場合は第一号保険者もしくは、第三号保険者へ移る必要があります。

なお、年金については失業状態にある際、申請することで免除となることも可能です。

僕自身、無職期間の間は免除になっていました。

免除されると金銭的に非常にメリットがあると思うので、最初に申請しておくと良いでしょう。

失業手当の手続き

退職に伴い、失業手当の手続きも行なっておきましょう。

失業した場合、一定の条件を満たしていれば雇用保険から失業手当が支給されます。

ちなみに、具体的な条件は以下の通りです。

  • ハローワークで求職申請を行なっており、転職活動も積極的に行なっている
  • 雇用保険の被保険者期間が過去2年間で通算12ヶ月以上

なお、僕の場合は元々教員だったので、失業保険は適用されませんでした。

また、企業の場合も、上記の通り、最低でも1年は働いていないと適用されないようです。

こうした点にも注意しておくようにしましょう。

転職先を決めずに退職してもなんとかなる?

転職先を決めずに退職してもなんとかなる?

ここまで、転職先を決めずに退職することについてさまざまなことを解説しました。

正直なところ、辞めたとしてもなんとかなるものなのでしょうか。

ここでは、仕事を辞めてもなんとかなるのか、ということについて解説していきます。

仕事を辞めてもなんとかなる

結論からお話しすると、仕事を辞めてしまってもなんとかなります。

僕自身、退職して1年半の無職期間がありましたがなんとかなっています。

主に、次のようなことがきついですが、それに耐え切れるなら辞めても良いのではないでしょうか。

  • 無職の重圧に耐え切れる
  • 世間体を気にしない
  • 転職を成功させる自信がある

実際のところ、一番きついのは世間体や収入面から来る不安です。

こうしたことに耐えられるのであれば、退職しても良いのではないかと思いますね。

ただし、無闇に辞めるのはNG

ただし、なんとかなるからと言ってもすぐさま辞めてしまうのはNGです。

無計画に退職しても、勝率は低いでしょう。

また、「とにかく辞めたい」というネガティブな気持ちで辞めた場合、次の職場選びでも失敗してしまう可能性が高いです。

ポイントは計画性とお金

転職する時のポイントは、計画性とお金であると思います。

計画的に無職になるというのであれば、まだ許せる範囲と言えるでしょう。

上記でも解説したように、”いつまで”無職をするのか決めておき、家族ともよく相談しておくのが大切です。

また、失業保険などもしっかりと検討した上で、収入の確保も怠ってはいけません。

資格取得などを目指す場合、長期戦になることもあり得ます。

最悪、アルバイトをしてでも収入を得る覚悟を持って、退職するのが望ましいでしょう。

転職先を決めずに退職しても良い人は?

転職先を決めずに退職しても良い人は?

では、転職先が決まっていないものの、辞めても良い人とはどのような人なのでしょうか。

ここからは、その具体的な特徴について解説していきます。

今後やりたいことがはっきりしている

まず、やりたいことがはっきりしている人は、辞めても良いでしょう。

例えば、

  • 1年間は資格の勉強を行う
  • これまでの経験を生かし、〜〜業界に転職する

など、明確な指標を元に退職後に進んでいけるような人は退職しても良いと言えます。

具体的な目標が定まっていないと、退職したとしても路頭に迷うだけです。

もし、こうしたことが決まっていないのであれば、先ほども紹介したキャリアコーチングサービスなどを利用してみるのが良いでしょう。

失業保険を受給できる

次に、失業保険の受給条件を満たしており、退職後もしばらくは収入を得ることができる人も、辞めて良いと言えます。

例え計画性があったとしても、収入がなければどうにもなりません。

転職活動が長引くと、金銭的な負担が重くのしかかってきます。

そして焦った上に行きたくもない企業に就職することになれば本末転倒です。

まずは今の自分が失業保険を受給できるのか、ハローワークに問い合わせてみるのが良いでしょう。

失業保険を受給できれば、しばらくの間はお金に困らないため、転職活動も安心して進めることができます。

リスクカットができる

この他にも、リスクカットがしっかりと行える人は退職しても良いでしょう。

要するに、”この期間まで無職になる”と決めて、それを実行することができる意志の強い人です。

無職になったとしても、いつまでも転職することができないと、そのままずるずると無職期間が長引いてしまうことになります。

無職期間が長引けば転職活動も不利になり、良いことがほとんどありません。

そのようなことにならないためにも、絶対に自分の意志を貫けるようなタイプの人は、退職しても良いと言えるでしょう。

転職先を決めずに退職する時に利用すべきサービスは?

転職先を決めずに退職する時に利用すべきサービスは?

最後に、これから転職を検討している方に向けて利用すべきサービスをご紹介します。

以下のツールやサービスは非常に役立つはずなので、ぜひ利用を検討してみてください。

適職診断アプリVIEW

まずご紹介するのは、適職診断アプリのVIEWです。

こちらのアプリは完全無料で利用することができるキャリア診断アプリであり、

  • 無料でキャリア診断を行える
  • 3分で診断を完了することができる
  • 今から受けられる企業が一目で分かる

など、利用のハードルも低く、自己分析を行いたい方にピッタリのアプリとなっています。

Android版、iOS版の両方に対応しており、誰でも簡単に診断が行えます。

まずはお気軽に利用してみてはいかがでしょうか。

▶︎3分でキャリア診断ができる!若手ハイクラス向け転職アプリ『VIEW』

キャリアコーチング

  • そもそも転職すべきか分からない
  • 誰かにアドバイスをもらいながら今後のキャリアを考えたい
  • キャリア形成のプロに意見がもらいたい

など、今後の進路にお悩みであればコーチングを受けてみましょう。

キャリアコーチングは今後の進路にお悩みの方に大人気となっているサービスです。

プロの第三者があなたにピッタリのキャリアを一緒に考えてくれます。

初回のカウンセリングは無料で受けられるため、一度申し込んでみてはいかがでしょうか。

▶︎キャリアに特化したコーチング・サービス【POSIWILL CAREER(ポジウィルキャリア)】

動画編集スクール「デジハク」

  • 転職したいけど、特別なスキルがない
  • 市場価値の高いスキルを習得したい
  • 副業でお金を稼いでみたい

などとお考えの方は、動画編集スキルを習得するのがおすすめです。

動画編集なら数ヶ月程度でスキル習得が可能。

早い方なら副業ですぐさま稼ぎ始めることもできます。

また、プログラミングスクールの4分の1程度の資金で受講でき、コスパ面でも魅力があります。

デジハクは、転職・副業の両方において徹底サポートが受けられるため、まずは無料相談してみてはいかがでしょうか。

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まとめ

今回の記事では、転職先が決まっていないまま退職を検討している人に向け、具体的な解決策をご紹介しました。

  • 退職しても、正直なんとかなる
  • ただし、無計画な退職はNG
  • 適職診断やコーチングを利用し、方針を定める
  • 場合によってはスキルアップも検討する
  • 無職期間を決めて退職する
  • 働きながら転職するのも選択肢に入れる

など、さまざまなことを意識し、手段もいくつか用意しておくことが大切です。

正直、無職になるのは想像以上にきついです。

事前に入念な対策を行なっておき、どうすべきか判断するのが良いでしょう。

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カケル

高校教諭を3年勤めたのち、激務により体調を崩す。その後はフリーランスWEBライターとして活動。WEB系のお仕事情報や、その他さまざまなお仕事に関する知識を発信しています。
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