退職代行は40代の利用者も多い!注目される理由やポイントを解説!

退職代行は40代の利用者も多い!注目される理由やポイントを解説! 退職

近年、退職代行サービスが注目されています。

若者を中心に利用されるこちらのサービスですが、実は40代以上の利用者も多いことをご存知でしょうか。

今回の記事では、そんな退職代行サービスの40代以上の利用者や、利用時のポイントなどを解説します。ぜひ参考にしてみてください。

退職代行を40代で利用することについて解説します

退職代行は40代も利用している

退職代行は40代も利用している

まず、結論からお話すると、退職代行は40代の方にも利用されています

最近の退職代行ではLINE上でやり取りが完結することやメディアなどで取材される若者に注目されがちです。

しかし、小澤亜季子氏が著者である、「退職代行「辞める」を許さない職場の真実」によれば、実際には40代の利用者が約2割、50代の利用者が約1割ほどとなっています。

こうしたことからも、40代以上の退職代行サービス利用者は3割ほどとなっていることが読み取れるのです。

若者が中心として利用されていると思われがちの退職代行サービスですが、実際には社会人となってからかなり経験を積んでいる人も利用していることが分かります

退職代行サービスは、40代以上の利用者も多いんですね!

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退職代行はなぜここまで広まっている?

退職代行が利用される理由は?

退職代行がここまで広まった要因とは、具体的にどのようなことが考えられるのでしょうか。

その理由は様々ですが、主に以下のようなことが挙げられます。

  • 深刻な人手不足
  • 労働者の考え方が変化した
  • ブラック企業が増えた

以下では、それぞれについて具体的に解説していきます。

深刻な人手不足

まず挙げられるのは、どの企業も人手が足りていないということです。

今の日本では、圧倒的に人手が足りていない状況にあります。

パーソナル総合研究所が作成した「労働市場の未来推計2030」によれば、2030年ごろには644万人の人手が足りなくなると予想されているのです。

人手不足と退職代行がなんで関係しているの?

と、思われる方もいらっしゃるでしょう。しかし、よく考えてみてください。

人手が不足することで起こる問題としては、次のことが挙げられるはずです。

  • 一人あたりの労働が増える
  • 現場のストレスが高まる
  • 人手が足りず、退職しづらい

このように、人手が足りないことによって企業側は労働者一人あたりの負担を増やすことになるのです。

そして現場で働く人は疲弊し、徐々にストレスが高まることになります。

しかし、人手が足りていないと申し訳ないと感じて退職しにくい。

こうした負の循環が生まれることになるでしょう。

こうした状況に、退職代行サービスのニーズが生まれることになります。

労働者の考え方が変化した

現代では、労働者個人の考え方も徐々に変化していると言えます。

従来の日本人の考え方は以下のようなものでした。

  • とにかく働き続けることが大事
  • 長く働くことが偉い(年功序列)
  • 勤めあげれば、高い退職金がもらえる(終身雇用)

このように、昔の日本では長く働くことが大切であり、終身雇用制度や高額な退職金が約束されている状況にあったと言えます。

そのため、とにかくひたすら働くことが大事であると考えられ、「働き続けることで報われる」という考え方がされていたと言えるでしょう。

現在の労働者の考え方は、どのように変化したの?

現代の日本では、終身雇用制や年功序列制度が崩れている状況にあります。

そして、次のような考え方が主流になっていると言えるでしょう。

  • 効率的に働くことが大切
  • 市場価値の高いスキルを身につけることが大切
  • ライフワークバランスの充実

このように、とにかく効率性を重視した働き方や、スキルを身につけて高い価値を持った人材になることが重要とされています

また、ライフワークバランスの重要性が叫ばれるようになり、無駄な残業や正当な対価が支払われない状況には厳しい目が向けられるようになりました。

そのため、より良い環境を求めて退職したいと考える方も増え、退職代行サービスの需要も高まっている状況にあるのです。

ブラック企業が増えた

最近では、ブラック企業という言葉をよく聞くようになりました。

かつてはブラックな環境で働いていても、それが当たり前だと感じている人が多く、問題にならなかったのです。

なぜ、今になってブラック企業が増えたの?

ブラック企業と呼ばれる会社が増えた要因には、先ほども解説した人手不足が挙げられます

どの会社でも人手が足りない現状にあり、労働者の負担を押し上げているのです。

そのため、どうしても環境が劣悪になる会社が増えていることが考えられます。

また、TwitterやInstagramというようなSNSが発達したことも大きな要素でしょう

実際にはこれまでにもブラックな環境となっている企業はあったと思います。

しかし、情報が伝わらずに表面化しないこともありました。

現代ではSNSが発達したことにより、誰でも簡単に発信したり情報を入手したりできます

そのため、自分の会社の現状を平等な目線で捉えることができるようになったとも言えるでしょう。

SNSが進化したことで、より退職したいと思う人も増えたんですね!

退職代行を利用する40代の方が直面する問題とは?

退職代行サービスの利用を考える40代の方が直面している問題とは、具体的にどのようなものがあるのでしょうか。

以下ではその実情を詳しく解説して行きます。

上司からのパワハラ

職場において、上司から日常的にパワハラを受けている方もいらっしゃるようです。

人格を否定するような言動や暴言、中には肉体的な暴力を受けている方まで。

このような状況であれば、とても退職を進めることはできないでしょう。

また、退職することができたとしても、それまでに執拗な嫌がらせを受けることもあるようです。

こうした環境下では退職代行を利用し、代理人を立ててしっかりとしたサポートを受けることが望ましいと言えます。

退職の意思を拒否される

退職の意思を上司や管理職に伝えても、拒否されたり取り合ってもらえない方もいらっしゃいます。

「今は忙しいから、せめてあと1年待ってくれ」

などと言ってその都度はぐらかされ、誤魔化されるケースもあるようです。

しかし、法的には従業員はいつでも退職することが可能であり、従業員が退職の意向を示せばそれを拒否することができません。

そのため、こちらも法の専門家の力を借りた上で退職の手続きを進めるのが望ましいと言えます。

上司から退職を拒否されてしまえば、自分ではどうしようもないですね・・・

慰謝料を請求される

中には退職を切り出したことで慰謝料を請求されるケースも

退職することで会社に出る損害のことを口実に、損害賠償の請求をすると脅してくる会社もあるようです。

しかし、退職によってそのような慰謝料を支払う必要はありません

もはやこれは恐喝に当たりますので、トラブルに発展する前に退職代行を利用して手続きを行うことをおすすめします。

退職代行を利用すれば、法的なトラブルにも対応してもらえます

退職代行を利用するときのポイントは?

退職代行を利用する時には、以下のポイントを事前に確認するようにしてください。

  • 退職代行の種類をしっかりチェック
  • 弁護士の監修があるか確認
  • 追加料金の有無

それぞれについて、詳しく解説していきます。

退職代行の種類をしっかりチェック

退職代行サービスには、以下の3つの種類があります。

退職代行における3つの種類と相場
  1. 弁護士による退職代行(50,000円ほど)
  2. 労働組合による退職代行(30,000円ほど)
  3. 通常の業者による退職代行(20,000円ほど)

このように、どの種類のサービスを利用するのかによっても料金が異なることになるのです。

そのため、目的別に利用する業者をチェックする必要があるでしょう。

特に労災の認定などを行う場合には、弁護士による退職代行サービスを利用することをおすすめします。

弁護士の監修があるか確認

弁護士の監修があるかどうかについても、しっかり確認しておきましょう

法的には弁護士以外の人が報酬目的で交渉すると、法律に違反してしまう可能性があるのです。

こうしたことからも、一般的な退職代行サービスを利用する場合には弁護士の監修が為されているのかをよく確認しておきましょう。

追加料金の有無

追加料金の有無についても要チェックです。

業者の中には、報酬の獲得によって追加でいくら発生するという条件が定められている場合があります。

コストを抑えたいのであれば、そうした料金は少ない方が良いでしょう。

事前にホームページなどから情報を集め、利用を検討することが大切です。

おすすめの退職代行サービス

退職代行ガーディアン・・・労働経済組合が運営する退職代行です。誰でも安心して利用できます!

退職代行jobs・・・顧問弁護士による心理カウンセリングが受けられます。365日即日対応!

弁護士法人みやびの退職代行・・・手続きを専門の弁護士が行ってくれます。LINEで24時間気軽に相談可能!

退職代行を40代で利用するのも問題ない

ここまでの内容を読んで、退職代行を40代で利用することについておかしくないということを理解していただけたと思います。

最後に、40代で退職代行の利用をお考えの方に向けて以下の内容を解説して終わりたいと思います。

  • 退職代行の利用に年齢は関係ない
  • 退職代行を利用することで心が楽になるならOK
  • ただし退職後のこともしっかりと考える

退職代行の利用に年齢は関係ない

退職代行を利用することについて、年齢のこともありなかなか踏み切れないという方もいるでしょう。

中には、「この年で退職代行を利用するなんて、無責任なことかもしれない」と自分を責めてしまう方もいます。

しかし、退職代行を利用することは決して無責任なことではないのです。

退職するという選択肢は、全ての労働者に等しく認められた権利なのです。

現状仕事を辞められない状況にある方や退職を切り出しても拒否されるなど、過酷な労働環境に身を置いている人も少なくないでしょう。

そのような方には、退職代行を利用して第三者の力を借りることも重要なのです。

むしろ、他の誰かの力を借りなければ退職できないケースもあるはず。

そのような方は、積極的に退職代行を利用してみてはいかがでしょうか。

上述したように、退職代行利用者の3割は40代です。気負わず利用して問題ありません。

退職代行を利用することで心が楽になるならOK

上記でも解説したように、40代の方でも退職代行サービスを利用する方は増えているのです。

もし、現在どうしようもないほどプレッシャーを感じるような仕事をしているのであれば、退職代行を利用することで心が楽になるかもしれません。

現在の退職代行サービスではカウンセリングを行いながら退職代行を進めてもらえるサービスもあります。

そのため、一人では解決できない問題に直面しているような方は退職代行を利用することをおすすめします。

どうしようもないケースは、年代に関係なく代行を利用すると良いでしょう

ただし、退職後のこともしっかりと考える

最後に、退職代行を利用した後の計画については明確にしておきましょう。

実際には、退職してそれで終わりではありません

40代であれば家族を養っている方も多いでしょう。退職後にどんな生活を送るのかは決めておく必要があります。

しばらく休んでから転職活動を行うということでも良いし、退職の手続きを進めながら転職を行うのも良いでしょう。

とにかく、できるだけ具体的な計画を持って退職することをおすすめします。

生活をどのように行っていくのかさえ明確になっていれば、退職代行を利用した後も不安なく生きていくことができるはずです。

まとめ

退職代行サービスは労働に関する悩みをお持ちの方には非常に心強いサービスと言えます。

ただし、利用する際にはコストや弁護士の監修があるかどうかについてもよく確認しておくことが大切になるでしょう。

今回の記事に記載したことを参考にして、利用すべきかどうかを決めるようにしてください。

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カケル

高校教諭を3年勤めたのち、激務により体調を崩す。その後はフリーランスWEBライターとして活動。WEB系のお仕事情報や、その他さまざまなお仕事に関する知識を発信しています。noteも作成中で、お仕事コラムを書いているのでぜひ見ていただければ!https://note.com/kakeru5151
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