退職代行の手順は?【図解】で解説する退職代行を利用する流れ

退職代行の手順は? 退職

近年、退職代行を利用する人が増加しています。ブラック企業と呼ばれるような過酷な労働環境の会社が増えたことや、日本全体が深刻な人手不足に陥っていることがその背景として考えられるでしょう。

退職代行を利用すれば労働に関係する様々なトラブルを解決することができ、非常に便利です。ただし、利用する前にはその手順について理解しておくのが望ましいと言えます。

そこで、今回の記事では退職代行の手順について詳しく解説していきます。これから退職代行を利用しようとお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。

退職代行の手順について解説します

退職代行の手順は?

退職代行の手順

退職代行の手順は次の通りです。

退職代行の手順
  • 相談
  • 入金
  • すり合わせ
  • 代行の実施
  • 退職完了

以下ではそれぞれについて解説します。

相談

利用しようと思っている退職代行業者に相談を行います。現在では、多くの退職代行業者において無料相談が行われていることが多く、基本的には無料で相談できるでしょう。

まずは気軽に相談してみて、信頼できそうな業者かどうかを見極めることが大切です。

入金

相談を行い、実際に利用することを決めれば入金を行いましょう。退職代行は基本的に先払いシステムが採用されていることが多く、先に料金を支払う可能性が高いです。

現金払いしか対応していない業者もありますので、事前にチェックしておきましょう。ただ、主に以下の方法になっていることが多いです。

  • クレジット
  • 銀行振り込み
  • 電子マネー

これらの方法を用いて振り込みを行い、退職代行業者が振り込みを確認すると手続きを開始します。

すり合わせ

業者によっては入金前に様々な打ち合わせをするケースもありますが、退職代行の実施が決定すればどのような手順で退職の手続きを進めるのかについてすり合わせを行います。

  • 利用する人の現状
  • 自分が所属している会社の名前や上司の名前
  • 退職に際して希望すること

など、細かな点まで打ち合わせを行っていきます。

現状の状態を包み隠さず退職代行業者に伝えましょう。また、この時点で会社に返品する必要のあるものがあれば業者へ伝えておくことが大切です。

代行の実施

様々な打ち合わせが終われば、いよいよ退職代行を実施していきます。自分の代わりに業者の方が手続きを行ってくれますので、ストレスなく退職を実現させることができます。

  • 退職届の提出
  • 借りているものがあれば返却
  • 仕事の引き継ぎ
  • その他書類の処理

このようなことを、退職代行を介して行うことになるでしょう。

退職完了

全てが終われば退職完了となります。退職代行業者によっては転職支援が行われるなどのアフターフォローがあるケースもあります。

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退職代行のメリットは?

退職代行のメリット

退職代行のメリットは様々ですが、主な内容としては以下のことが挙げられるでしょう。

退職代行のメリット
  • 確実に退職することができる
  • 未払金を請求できる
  • トラブルに対応できる

確実に退職することができる

まず、退職代行サービスを利用することで、確実に退職できることは大きなメリットであると言えるでしょう。ブラック企業に勤めていると以下のような状況になってしまっている人も少なくありません。

  • 退職届を提出しても、会社から拒否されてしまう
  • 退職を切り出すと、上司から罵声を浴びせられたり暴言を受ける
  • 退職するのであれば他の人材を連れてくるように言われる
  • 退職すると慰謝料を請求すると脅される

上記のような状態になってしまえば、退職したいと考えていても難しいケースが多いでしょう。退職代行を利用することで、どのような状態でも確実に退職することが可能です。

未払金を請求できる

ブラック企業で働いていれば、残業代が未払いになっていたり、退職金が支払われないなどのトラブルに発展してしまうこともあります。しかし、個人で退職する場合にはそういったお金を会社側へ請求するのはかなり難しいです。

しかし、弁護士による退職代行や労働組合が運営しているサービスを利用することにより、こうした未払金を請求することができるのもメリットと言えます。

退職代行を利用すれば費用が掛かりますが、こうした未払い金を請求することができるために結果としてプラスになるということもあるでしょう。

トラブルに対応できる

このほかにも、どのようなトラブルに発展した場合にも安心して退職することができるのは大きなメリットであると言えます。過酷な労働環境で労働者を働かせるような会社は、何かとトラブルに発展しやすいです。

訴訟問題に発展したり、上記のように未払金が発生していることも考えられるでしょう。退職代行の利用はこうしたトラブルにおいても対処することができるので、非常に安心できます。

退職代行のデメリットは?

退職代行のデメリット

上記では退職代行のメリットについて解説しましたが、もちろん良いことばかりではありません。利用する際にはデメリットについてもよく理解しておく必要があるでしょう。

退職代行のデメリット
  • 費用が掛かる
  • 罪悪感につながることも
  • 批判されることがある

費用が掛かる

まず、退職代行を利用することで費用が掛かってしまうことはデメリットとして押さえておかなければなりません。退職代行の相場は3〜5万円程度になっており、おおよそこれだけのお金が掛かります。

当然、自分自身で退職する場合にはこうしたコストは必要ありませんので、デメリットと言えます。しかし、上記でも解説したように、未払金になっているお金を請求することができるケースでは費用がむしろプラスになることもあります。

そのため、一概に必ずマイナスになるということではないため、未払金については業者によく相談することが大切です。

罪悪感につながることも

退職代行を利用することにより、罪悪感を感じてしまう人がいるのもデメリットの一つです。退職代行サービス自体がまだまだ浸透していない状態であり、自分で退職を切り出すのが主流とされている状態にあります。

そんな中、責任感が強い人であれば自分で退職を会社に伝えないことにより、自責の念に苛まれてしまうという人が少なくありません。そうした気持ちになる可能性があるのはデメリットと言えます。

しかし、退職代行は正式に認められているサービスであり、こうした気持ちになる必要はありません。また、罪悪感を感じてしまう人ほど自分を追い込みやすいため、積極的に代行サービスを利用すべきであるということもあります。

批判されることがある

退職代行を利用することで、周囲の批判に合ってしまうケースも少なくありません。職場において、特に年配の方などであれば「退職は自分で伝えるべき」であるという考えを持っている人が多く、代行を用いての退職を卑怯だと批判するケースがあります。

しかし、そもそも悪いのは退職代行を利用するほどに過酷な労働を強制した会社側であり、こうした批判は理不尽であると言えます。

また、退職代行を利用するかしないかに関わらず、批判してくる人というのはいつでも批判してきます。そのため、このような心ない声を気にする必要はないでしょう。

退職代行のおすすめは?

みやび ホームページ

ここまで、退職代行に関して様々なことを解説してきましたが、もしこれから退職代行の利用をお考えになる場合には、弁護士による退職代行がおすすめです。

最初から弁護士によるサービスを利用することにより、あらゆるリスクに備えることができ、安心できるでしょう。そして、弁護士のサービスでおすすめなのは弁護士法人みやびの退職代行です。

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退職代行の手順は?:まとめ

今回は、退職代行の手順について解説しました。退職代行は基本的に無料相談が行われている業者が多いですので、まずは無料相談を行ってみることをおすすめします。

利用すれば様々な問題を解決できる退職代行サービスではありますが、サービスを慎重に選ぶ必要がありますので、注意しましょう。

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カケル

高校教諭を3年勤めたのち、激務により体調を崩す。その後はフリーランスWEBライターとして活動。WEB系のお仕事情報や、その他さまざまなお仕事に関する知識を発信しています。noteも作成中で、お仕事コラムを書いているのでぜひ見ていただければ!https://note.com/kakeru5151
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