仕事辞めたいは甘え?本当に辞めて良い人とダメな人の違いを解説!

仕事辞めたいは甘え?本当に辞めて良い人とダメな人の違いを解説! 退職

「仕事辞めたいと思ってるけど、これって甘えなの?」

「日々の仕事が面白くない。辞めたい・・・。」

このようなことを毎日考えながら、仕事をしていませんか?

社会人となれば誰しもが一度は仕事を辞めたいと思ったことがあると思います。しかし、世間的に甘えていると思われるのが不安になると辞めにくい場合もあるでしょう。

また、辞める際にトラブルになれば転職先の企業の評価も落としてしまうかもしれません。

ただし、仕事を辛いと感じているならば、今後もその仕事を継続的に行なっていくのは非常に難しいです。この記事を読んでいる方が20代だとすると、あと30数年間はその気持ちで日々を過ごすことになります。

毎日泣きそうになるほど辛い状態であれば、これほど長期間仕事を継続するのは厳しいでしょう。

仕事が辛いというのは、一般的に甘えだと思われがちですが、しっかりとした退職理由の一つです。退職時の手続きや処理をきちんと行えば、甘えだと思われることもありません。

今回の記事では、

  • 仕事を辞める際、甘えに当たるケースとは
  • 甘えではない場合とはどのような時か?
  • 仕事を甘えで辞めたと思われない方法

などについて解説していきます。日々の仕事を辞めたくて仕方がない人は、ぜひ参考にしてみてください。

仕事を辞めたいのは甘えなのかについて解説します

Contents
  1. 仕事を辞めたいのは甘えかについて考えるとき、多くの場合が甘えていない
  2. 仕事を辞めたい時、甘えに当たるケースとは
  3. 仕事を辞めたいのが甘えではない場合とはどのような時か?
  4. 仕事を辞めたいのは甘えではない!今すぐ辞めるべき状況
  5. 仕事を辞めたいとき、甘えで仕事を辞めたと思われないためには?
  6. 仕事を辞める前に、一旦立ち止まって考えよう!
  7. 仕事を辞めたいけど、どうすることもできない時は?
  8. 仕事辞めたいとき、円満退職を目指して行うべきこととは?
  9. 実際に仕事を辞めてみて感じること
  10. まとめ
  1. 仕事を辞めたいのは甘えかについて考えるとき、多くの場合が甘えていない
    1. 仕事を辞めたいという気持ちには、しっかりとした理由がある
    2. 真面目な人ほど、甘えていると考えやすい
    3. そもそも、甘えかどうかで葛藤している時点で甘えてない
  2. 仕事を辞めたい時、甘えに当たるケースとは
    1. なんとなく、仕事が好きになれない
    2. 思っていた仕事と違った
    3. 朝が辛くて起きられない
    4. 日々の業務に疲労感を感じる
    5. 現状の責任が重い
  3. 仕事を辞めたいのが甘えではない場合とはどのような時か?
    1. 将来のキャリアに不安がある
    2. 会社が潰れそうになっている
    3. 劣悪な人間関係になっている
  4. 仕事を辞めたいのは甘えではない!今すぐ辞めるべき状況
    1. ブラック企業に勤めている
    2. セクハラやパワハラが横行していて、精神を病んでいる
  5. 仕事を辞めたいとき、甘えで仕事を辞めたと思われないためには?
    1. 辞める理由を明確にし、自分の軸を持つ
    2. 辞める時の対応までしっかりと行う
    3. 本当に退職して良いのかを考える
  6. 仕事を辞める前に、一旦立ち止まって考えよう!
    1. 今の会社にいて改善されることはないか
    2. 本当に退職すべき問題か
    3. 辞めた後にどうするのか
  7. 仕事を辞めたいけど、どうすることもできない時は?
    1. 退職したいけど、できない時
    2. 辞めたいけど、スキルがなくて不安なとき
  8. 仕事辞めたいとき、円満退職を目指して行うべきこととは?
    1. 退職の時期を上司に相談する
    2. 転職活動の時期を間違えない
    3. 転職エージェントに登録しておく
  9. 実際に仕事を辞めてみて感じること
  10. まとめ
      1. カケル
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仕事を辞めたいのは甘えかについて考えるとき、多くの場合が甘えていない

もし、現状仕事を辞めたいと考えているのであれば、あなたは甘えていない可能性が高いでしょう。「え?どういうこと?」と思われるかもしれません。その理由としては以下のようなことが挙げられます。

  • 仕事を辞めたいという気持ちには、しっかりとした理由がある
  • 真面目な人ほど、甘えていると考えやすい
  • そもそも、甘えかどうかで葛藤している時点で甘えてない

仕事を辞めたいと考えるほどに追い込まれている状況は、実際にそういった状況を経験した人にしか分からないものです。私もそうした経験を過去にしたことがあります。以下では、実際の私の経験を踏まえた上で仕事を辞めたいのは甘えなのか?という気持ちが甘えではない理由を解説していきます。

仕事を辞めたいという気持ちには、しっかりとした理由がある

あなたが現状仕事を辞めたいと思っているのであれば、そういった心境には確実に理由があります。もし、現在辞めたいと考えている時には自分自身の気持ちを整理することが大切です。以下のことを紙に書き出してみてください。

  • どうして自分は今の仕事を辞めたいと考えているのか?
  • 今の仕事を退職した後にはどうしたいのか?
  • 自分がやりたい仕事は本当に今の仕事なのか?
  • 今の仕事は本当に自分に向いているのか?

こういったことを紙に書き出して、自分自身の気持ちを可視化してみましょう。人間はこのように気持ちを明確にすることで、頭の中を整理することができるのです。

反対に、一番ダメなのはとにかく我慢することです。あなたが我慢したとしても、日々ストレスが蓄積されていくだけで良いことは一つもありません。「とにかく自分が頑張れば良い」「忍耐が足りない」など、自責思考で耐えることだけは辞めるようにしましょう。

仕事を辞めたいと感じる時、ただ甘えているだけだと片付けるのは危険です。本当の自分の気持ちはどうなのかについてよく考えるようにしましょう!

真面目な人ほど、甘えていると考えやすい

次に、真面目な人は危険です。もしあなたが、「仕事を辞めたいと考えるのは甘えかもしれない」と考えている方は高い確率で真面目であると言えるでしょう。なぜなら、このような思考に陥る人というのは、現状の自分自身に責任を感じており、辞めることに対して罪悪感を感じているからです。

「これまでこんなことはなかったのに、辞めたいなんて自分は甘えているのでは?」

「みんな頑張って働いているのに辞めるのは甘えているのでは?」

現在、こうした考えを持っている方はいないでしょうか。上記のような思考に至ったことがあるのであれば、自分自身に厳しいと言えます。真面目な人の特徴はさまざまですが、主に以下のような特徴があります。当てはまっていないか確認してみてください。

自分に厳しい人の特徴
  • 上手くいかない状況は、全て自分の力不足だと感じる
  • 何かできないことがあると、絶望することがある
  • 周囲と比較しがちで、自分は劣っていると感じる
  • 今まで一度も途中で何かを辞めたことがない
  • 弱みを見せるのが苦手

こうした特徴に当てはまる方というのは、何か問題が起きた時でも自分を責めることが多いです。その分ストレスを溜めてしまい、精神的に辛くなることも。

そのため、上記の特徴に当てはまる人はもっと自分を褒めてあげるようにしましょう。あまり自分を責めすぎず、よく頑張っていると認めてあげることが大切です。

自分に厳しい人ほど、仕事を辞めたいのは甘えだと感じる傾向にあります。あまり自分を責めすぎず、褒めてあげるようにしましょう。

そもそも、甘えかどうかで葛藤している時点で甘えてない

そもそも、「自分が仕事を辞めたいのは甘えなのか?」と考えている時点で甘えではありません。上記でも解説したように、このような思考を持っている方というのは基本的に自責思考で自分のことを責めやすい傾向にあるのです。

本当に甘えている人は、このようなことを考えることはありません。ただなんとなく毎日を過ごし、惰性の中で生きているのです。そのため、もし仕事を辞めたいと感じていても自分が悪いとは考えず、「会社や社会が悪い!」と考えるでしょう。

こうしたことからも自分が甘いのでは?と葛藤する人は甘えている人ではないのです。自分を責めすぎず、どのように解決すべきかを冷静に見つめる必要があるでしょう。

本当に甘えている人というのは、そもそも「自分は甘えている?」などと考えません!

仕事を辞めたい時、甘えに当たるケースとは

仕事を辞めたいと考える場合には、様々な理由が存在しているでしょう。仕事内容への不満や人間関係など、人によって異なるかもしれません。

ただし、周囲から「甘えで辞めた」と思われる場合とそうではない場合は状況によって異なります。そのため、現在置かれている状況によって冷静に判断する必要があるでしょう。

以下では、周囲の人や転職先の人に甘えだと思われてしまうケースについて解説していきます。

なんとなく、仕事が好きになれない

「今の仕事がなんとなく気に食わないから辞めたい。」などの理由で仕事を辞めてしまうと、周囲からは甘えだと思われる可能性が高いです。

社会人であれば、時にはやりたくない仕事や嫌いなことをやらなければならない場面もあるでしょう。そのような際に、「やりたくないから辞めます」とはなかなか言えません。

また、やりたくないと思っていた仕事でも、実際にやってみれば楽しくなるということもあります。今は嫌だと思っていても、とりあえず一度与えられた仕事を一生懸命やってみてはいかがでしょうか。

思っていた仕事と違った

今の仕事に憧れて就職してみたものの、実際にやってみると思っていた内容と異なったということもあるようです。想像している仕事と、現実とでは異なる場合もあるでしょう。

仕事は楽しいことばかりではなく、時には辛いことがあったり、上司から厳しい言葉をかけられることもあるかもしれません。

しかし、そのようなことを乗り越えることができれば、仕事の楽しさや面白みというものを感じられることもあります。もし、今の仕事を初めて数ヶ月ほどしか経っていないのであれば、少し思いとどまってみる方が良いでしょう。

朝が辛くて起きられない

社会人は、当然ですが朝早くから出勤する必要があります。大学生の頃であればお昼頃まで寝ていても許される生活だったかもしれませんが、大人になるとそういうわけにはいきません。

眠いからという理由で仕事を辞めるのは、当たり前ですが誰からみても甘えだと判断される可能性が高いでしょう。そのような人は生活習慣を改善する努力をする必要があります。

日々の業務に疲労感を感じる

毎日働いていると、疲れを感じることもあるでしょう。当然、労働すれば疲れます。多くの社会人の方は、日々疲労を感じながらでも頑張って働いているのです。

社会人になったばかりの頃というのは、なかなか生活に馴染めず、疲れを感じることも多いでしょう。しかし、少しずつその生活に慣れることで、リズムを掴むことができます。

また、心と身体の休め方を見つけ、疲れないために調整することもできるようになるはずです。ただ疲れたから仕事を辞めたいという理由で退職してしまうのはおすすめできません。

現状の責任が重い

職場で働いて何年かすれば、一定の責任ある地位につくこともあるでしょう。仕事に対してプレッシャーがあるからと言って、その状況から逃げ出すような辞め方をすれば甘えだと思われてしまう可能性があります。

ある程度の経験を積めば、一定の立場になるのは仕方のないことです。むしろ、それだけ自分の存在を認められていると思って仕事を頑張ってみてはいかがでしょうか。

ただし、どう考えても無理な要求をされていたり、責任のある管理職につかせて残業代を出さないような環境であれば退職することも視野に入れた方が良いと言えるでしょう。

仕事を辞めたいのが甘えではない場合とはどのような時か?

では、反対に仕事を辞めたい場合に甘えではないと判断されるのはどのような場合でしょうか?状況によっては、甘えではなく仕方がないと思われるケースもあります。以下では、甘えではないと判断される理由について詳しく解説していきます。

将来のキャリアに不安がある

会社員として働かれている方の中では、キャリアアップしたいとお考えの方も多いでしょう。そのため、なんらかのスキルを身につけたい、または経験を積みたいと考えて現在の会社に入られた方もいるかもしれません。

そのような考えを持って就職したものの、何年か働く中で「今の会社ではもう身につけることはない」と考えていたり「これ以上この職場にいても出世できない」と悟っている方もいらっしゃると思います。

このようなキャリアアップに対する不満があるのであれば、転職するのは甘えではないと思われる可能性が高いでしょう。

上述したような、甘えであると判断される理由とは異なり、このような場合には自分をさらに向上させたい、キャリアをさらに充実させたいという向上心があります。

そのため、周囲の人から見ても甘えだとは思われにくく、むしろ応援される場合もあるかもしれません。現状よりも輝くキャリアを築くためにも、こういった人は転職することをおすすめします。

会社が潰れそうになっている

所属している会社の経営そのものが良くないという場合、例え仕事を辞めたとしても甘えだと思われる可能性は低いでしょう。例えば、

  • 決算の状態が良くない
  • 賃金の未払いが発生している
  • 予算の削減が激しく、経営に不安がある

などの場合、退職を検討しても良いかもしれません。ベンチャー企業などの会社であれば、多くの会社が10年持たずに倒産しているというデータもあります。

会社が倒産してしまえば、そもそも生活をすることができません。そのため、経営が怪しいと感じているのであれば、早めに辞めてしまう方が良いでしょう。

劣悪な人間関係になっている

人間関係は、多くの方が退職理由として挙げるものの一つでしょう。特に会社などの組織に属していれば、人間関係で悩みがないことの方が少ないかもしれません。

少々の問題であれば我慢した方が良いケースもあるかもしれませんが、以下のような場合には退職を考える方が賢明と言えます。

  • パワハラを受けている
  • サービス残業が横行している
  • 上司からセクハラされている
  • 明らかに多くの業務押し付けられている
  • 陰口ばかりの職場環境である

このような状況では、精神的損害を受ける可能性があり、最悪の場合には精神を病んでしまうことも考えられます。体の損傷であれば回復することもできるでしょうが、精神を病んでしまうと回復に時間が掛かったり、障害になってしまうこともあります。

とくにパワハラやセクハラは改善することが難しいでしょう。職場を変えることでしか解決できないような問題であれば、早めに転職した方が良いです。

多少のストレスは我慢した方が良いかもしれませんが、過度なストレスとなっている場合には退職することも検討するようにしましょう

ちなみに、真面目な考えを持っている人の方が精神を病みやすい特性があります。 生真面目な人の多くは、

「このくらいのストレスで辞めてしまうのは精神的に甘えているのではないか」

と考えがちです。 しかしながら、このように考える人は自分自身の限界まで頑張ってしまい、精神を病みやすいのです。

もし、上記に当てはまるような劣悪な人間関係のもとで働いているようであれば、すぐにでも転職することをお勧めします。限界まで頑張らず誰かに相談するなど対応するようにしましょう。

仕事を辞めたいのは甘えではない!今すぐ辞めるべき状況

仕事を辞めたいのは甘えなのか?と考える以前に、今すぐにでも辞めた方が良い状況というのは存在しています。もし、以下のような状況にある人は即座に仕事を辞めるようにしましょう。

ブラック企業に勤めている

あなたが勤めている会社は、次のような会社ではありませんか?

  • 長時間労働が続いている
  • 土日出勤が当たり前になっている
  • 残業代の未払いが発生している
  • 従業員がすぐに辞めている
  • 日常的にパワハラが行われている

もし、このような状況であれば、ブラック企業である可能性が高いです。こうした会社では残業するのが偉いとされており、「うちの会社ではこれくらいして当たり前」というような空気感で社員全員が働いています。

このような状況で働き続けていては、体を壊してしまうか、精神を病んでしまうでしょう。そのようなことになる前に、退職するようにしてください。

セクハラやパワハラが横行していて、精神を病んでいる

先ほどはパワハラなどがブラック企業の条件であると解説しましたが、もし、このような状態が続いておりすでに精神を病んでしまっているのであればすぐさま退職するようにしましょう。

日常的に怒鳴られていたり、人格否定を受けていると、自尊心が下がってしまいます。短い期間であればなんとか頑張れるかもしれませんが、長期的にそうした状態になるとうつ病を発症する可能性も。

こうした環境で働いているのであれば、今すぐにでも逃げ出すことをおすすめします。

仕事を辞めたいとき、甘えで仕事を辞めたと思われないためには?

ここまで仕事を甘えで辞めたと思われるケースとそうでないケースについて解説してきました。

では、実際に仕事を退職する際、甘えではないと周囲に思われるにはどうすれば良いのでしょうか。

以下ではその具体的な方法について解説していきます。

辞める理由を明確にし、自分の軸を持つ

まず、なぜ辞めたいのかその理由を明確にしましょう

そもそも、辞める理由が曖昧であれば周囲にも「ただ仕事が嫌だから辞めた」と思われることになるでしょう。

  • 他にやりたい仕事がある
  • キャリアアップしたい
  • ワークライフバランスを充実させたい

など、辞める理由は人によって様々だと思います。

どのような理由にしても、自分自身の考えをしっかりと持ち、軸となる部分を明確にしておきましょう。

意志を周囲にも示すことができれば、「あの人は自分の考えがしっかりしている」という印象を与えることができるため、甘えで辞めたと思われることも少ないでしょう。

辞める時の対応までしっかりと行う

退職を決めた場合、実際に職場に行かなくなるまでにはしばらく期間があるでしょう。

その間はまだ同じ職場で働かないといけないので、気を抜かないことも大切です。

例えば退職が決まった途端に職場への不満をこぼしたり、他人の悪口ばかり話すなど、これまでの恩を忘れて印象を悪くするような態度を取ることは避けましょう。

立つ鳥跡を濁さずという言葉があるように、退職する場合も最後まで丁寧に対応することが大切です。

引き継ぎなどもしっかりと行い、周囲の人に迷惑をかけないようにしましょう。

本当に退職して良いのかを考える

退職してしまう前に、もう一度本当に辞めて良いのかについては考える必要があります

もしかすると、仕事を辞めても解決しない問題に直面していることもあるため、どうするかについては慎重になった方が良いでしょう。

退職以外にも、一度仕事を離れてみることで状況が改善することもあります。

休職したり、他の同僚や上司に相談して仕事の分担を減らしてもらうなど、上手く対応できることもあるでしょう。

辞めなくても状況を改善できそうなのであれば、一度よく考えてみてはいかがでしょうか。

仕事を辞める前に、一旦立ち止まって考えよう!

仕事を辞めたいと感じた時、すぐさま辞表を出してしまうのは危険です。気持ちを抑えて一度立ち止まり、以下のことを考えてみましょう。

  • 今の会社にいて改善されることはないか
  • 本当に退職すべき問題か
  • 辞めた後にどうするのか

以下では、それぞれについて解説していきます。

今の会社にいて改善されることはないか

まず考えるべきことは、今の職場にいても本当に解決できない問題なのかどうかということです。会社によっては人事異動や部署異動などで問題が解決する可能性もあるでしょう。そのため、時間が経てば今の悩みが解消される可能性もあるのです。

辞めたい衝動に駆られてしまうと、他の選択肢を考えることが難しくなってしまいます。一度冷静になり、本当にこのままの状態でどうすることもできない問題に直面しているのか考えるようにしましょう。

本当に退職すべき問題か

あなたの悩みは、本当に退職することでしか解決されないものなのでしょうか。例えば、以下のようなケースでは退職しなくても済む、あるいは退職しない方が良い可能性があります。

退職しなくても良いケース
  • 自分のスキルを高めたり、仕事を覚えることで解決できるとき
  • 人事などに相談すれば解決できるとき
  • 他の職場へ行っても同じような問題に直面しそうなとき

まず、自分が仕事を覚えるだけで問題が解決しそうであれば、努力次第で状況は変えられるはずです。すぐさま退職するのは正常な判断とは言えないかもしれません。

また、人事部に相談することで部署を変えてもらえる可能性もあるでしょう。退職する前に一度相談してみてはいかがでしょうか。

その他にも転職しても似たような問題にぶつかりそうな場合には、退職しない方が良いです。上述したように、朝起きられないことや、ただなんとなく辞めたいというような理由である場合、もう少し思いとどまった方が良いと言えます。

辞めた後にどうするのか

辞めた後には具体的にどうするのかについても考えておきましょう。明確なプランがなければ、進路に迷ってしまうことになります。

自分がやりたいと思うことや転職先の目星など、ある程度の指針を定めておくとよいでしょう。

仕事を辞めたいけど、どうすることもできない時は?

仕事を辞めることを決めても、中にはなかなか難しい状況にある方もいるかもしれません。辞められないケースとしては、主に2つのパターンが考えられると思います。

  • 退職したいけど、できない環境にいる時
  • 辞めたいけど、スキルがなくて不安な時

それぞれについて以下で解説していきます。

退職したいけど、できない時

中には、退職したいという気持ちはあるものの、環境がそれを許してくれない方もいらっしゃるでしょう。例えば次のような方です。

退職したくてもできない時
  • 上司からパワハラを受けている
  • 退職届を拒否される
  • 精神が病んでしまって退職の意思を伝えられない

もし、このような状況にあるのであれば、退職代行サービスを利用してみてはいかがでしょうか。

退職代行サービスとは、あなたの代わりに退職に関する全ての手続きを行ってくれる業者のことです。

依頼すれば自分は何もする必要はなく、業者に退職を全て任せることができます。職場の人と顔を合わせる必要もなく、ストレスもかからない点が魅力です。

退職代行に関しては以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

辞めたいけど、スキルがなくて不安なとき

中には仕事を辞めたいものの、スキルがなくて不安という方もいらっしゃると思います。そうした方におすすめなのは、ITに関するスキルを身につけておくことです。

2021年現在ではIT業界の成長が著しい状況となっています。IT人材が常に不足しており、企業側も人手を欲している状態にあるのです。そのため、IT関連のスキルを身につけることによって転職にも有利になるでしょう。

その際、プログラミングスクールに通うことでスムーズにスキルを身につけることができます。現代ではなんと無料で通えるスクールもあるため、お金をかけずにスキルを身につけることも可能です。

スクールについては以下の記事で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。

仕事辞めたいとき、円満退職を目指して行うべきこととは?

仕事を辞めたいけど、甘えなのか?と感じるとき、多くの方はそのまま辞めてしまいたいと感じていると思います。もし、円満退職をしたいのであれば以下のことに気をつけてみてはいかがでしょうか。

  • 退職の時期を上司に相談する
  • 転職活動の時期を間違えない
  • 転職エージェントに登録しておく

退職の時期を上司に相談する

もし、あなたが円満退職を行いたいと考えているのであれば、退職の時期を上司に相談しておくことが大切です。いきなり退職してしまえば、自分が受け持っていた仕事を他の誰かが担当することになるでしょう。どうしても精神的にきつい場合であれば仕方がありませんが、ある程度余裕があるのであれば事前に上司へ相談しておくことをおすすめします。

また、退職の意向を伝えるのが遅くなってしまえば、「せめてもう少し早めに言ってもらえれば。あと1年くらいは頑張ってほしい」

などというふうに上司から切り出される可能性もあるでしょう。そのため、そのようなことにならないためにもできるだけ早めに退職を伝えてスケジュールを調整しておくことをおすすめします。

転職活動の時期を間違えない

次に、自分にとってベストなタイミングで転職活動を行うことも大切です。以下のことに着目して、転職の時期を見極めるようにしましょう。

  • 求人数の量
  • 年齢

これらは転職を行う上で非常に重要なポイントになります。求人数が少ない時期に転職活動を始めてもうまく転職できない可能性もあるでしょう。そのため、自分が転職しようとしている業界がいつ頃求人数が多くなるのかについてはしっかりとリサーチしておく必要があります。

また、年齢面についてもよく考えなければなりません。20代や30代前半であれば問題ないですが、それ以上の年齢であれば転職活動を行う上でも慎重になる必要があります。業種にもよりますが、転職活動を始めるタイミングが遅くなれば、それだけ不利になる可能性が高いです。

自分の年齢面についてもよく考えた上で、転職活動を開始するタイミングを考えるようにしましょう。

転職エージェントに登録しておく

もし、これから転職を始めようとお考えの場合には、転職エージェントに登録しておくことをおすすめします。転職エージェントに登録しておくメリットとしては、以下のようなことが挙げられます。

転職エージェントに登録しておくべき理由
  • 自分が本当にやりたいことはすぐに見つからない
  • 仕事を辞めてから転職しようと思っても、余裕がないと良い仕事が見つからない可能性がある
  • 転職するまで無料で利用できるため、登録しておいて損はない
  • 専任のキャリアコンサルタントに相談することができる
  • 自分がやりたいことが明確になっていなくても、話すことではっきりする場合がある

このように、転職エージェントは活用することでかなり大きなメリットが得られるのです。特に自分がやりたいことというのは、一人だけで見つけることは難しいものでしょう。

しかし、転職エージェントに登録することによって専任のキャリアコンサルタントに相談しながら転職活動を進めることが可能です。自分だけでは見つけることができない適職も判断することもできるでしょう。

しかも、このようにメリットしかない存在である転職エージェントは転職するまで全て無料で利用することができます。もはや登録しない方がおかしいと言っても過言ではありません。

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実際に仕事を辞めてみて感じること

ここまで仕事を辞めたいのは甘えなのかということについて解説してきました。実際、私は過去に教員として働き、退職した経験があります。その時に自分が考えていたことは以下のような内容です。

  • 仕事を辞めたい、辛いと感じるのは甘えだと思い込んでいた
  • 辛いのは自分の努力が足りないからだと考えていた
  • 仕事を辞めるのは負け組がすることだと考えていた
  • 途中で仕事を辞めて世間体が悪くなることを過剰に気にしていた
  • これまで一度も何かを辞めたことがなかったので、辞めることに抵抗があった

このように、自分で自分を追い込んでいました。

しかし、限界まで自分を追い込んでみて気付いたことは、仕事よりも自分の命を守ことの方が大切であるということです。私は自殺を考えるほど病むまで退職することをしませんでしたが、本来ならもっと早めに辞めておくべきだったと考えています。

また、実際に仕事を辞めてみて、世間体などが悪くなったかといえばそんなことはありません。実際、確かに以前よりは人との関わりは少なくなりましたが、本当に信頼している人というのは意外と温かく見守ってくれます。

仕事を辞めて離れていく人というのは、所詮その程度のつながりでしかないということです。気にする必要はありません。

まとめ

そもそも、あなたはなぜ仕事を辞めたいのでしょうか。理由も明確になっていないのに辞めたいと思っていませんか。

なぜ辞めたいのかということが明確になっていなければ、ただなんとなく仕事が辛いからやめたと思われてしまいます。

  • 職場の人間関係が劣悪
  • あまりにも時間外労働が多い
  • 会社の経営が傾いている
  • 今の仕事以外に明確にやりたいことがある

このようなはっきりとした理由が固まっているのであれば、たとえ仕事を辞めたとしても甘えだと思われる事は少ないでしょう。

さらに、自分自身の考えがまとまっているため、転職活動の基準にすることができます。 仕事を辞める際にはなぜ辞めたいのか考え、必ず理由を明確にしておくようにしましょう。

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カケル

カケル

高校教諭を3年勤めたのち、激務により体調を崩す。その後はフリーランスWEBライターとして活動。WEB系のお仕事情報や、その他さまざまなお仕事に関する知識を発信しています。

コメント

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