教員の転職を成功させるには?元教員がそのコツを分かりやすく解説!

教員の転職を成功させるには? 教師

「教員としての仕事が辛い」

「教員から転職したいけど、成功できるか不安」

このようなお悩みを抱えていないでしょうか。

実際、私も過去に3年間教員として働いており、あまりの激務に体調を崩してしまったので転職した経験があります。

そこで、今回の記事では教員の転職を成功させるための方法やおすすめの転職先について解説していきます。

ぜひ参考にしてください。

この記事を読むと分かること
  • 教員が転職を成功させる方法
  • なぜ多くの人が教員を転職しようと思うのか?
  • 教員を転職してみた感想

教員の転職を成功させるための方法は?

では、早速結論ですが、教員の転職を成功させる方法を解説します。

これから教員からの転職をお考えの方は、以下の方法を試してみてください。

教員の転職を成功させる方法
  • 自己分析をしっかりと行う
  • キャリアプランを入念に計画する
  • 転職で通用するスキルを身につける
  • 転職エージェントを有効に活用する

自己分析をしっかりと行う

これから転職をお考えの方は、自己分析をしっかりと行うことをおすすめします。

「転職するのに、なんで自己分析なんてしなくちゃいけないの?」

と、思われる方もいらっしゃるでしょう。

しかし、この自己分析というのは、転職活動を行う上で非常に重要な意味を持ちます。

なぜなら、転職したいと考えていても具体的に自分がどうしたいのか分からない人が少なくないからです。

あなたは、次の質問をされて即答できるでしょうか。

転職において自分を知ることは大切!
  • 自分が不得意なこと。これだけは絶対にできないことは?
  • 自分が将来やりたいと考えていること。これなら仕事にできることは?
  • 上記の苦手なことややりたいことを踏まえて、適性のある職業は何か?

上記のことは、自己分析を入念にしなければ意外と答えることができません。

転職を成功させるには、自分が不得意な分野を避ける必要があります。

そうしないと、また就職に失敗してしまう恐れがあるからです。

こうしたことを踏まえて、自己分析は転職プランを練るために最も重要であると言えるでしょう。

これから転職をお考えの方は、まず自己分析を入念に行うようにしてください。

まずは自己分析を行いましょう。

キャリアプランを入念に計画する

次に、キャリアプランを練りましょう。

キャリアプランとは、今後の人生をどのように歩んでいきたいのか視覚化することです。

例えば、以下のことを紙に書き出してみるのが良いでしょう。

キャリアプランの例
  • 1年後にはどうなっていたいのか?
  • 3年後はどうなっていたいのか?
  • 10年後はどうなっていたいのか?
  • 上記のことを踏まえて、今何をすべきなのか?

このように、1年後、3年後、10年後の自分の理想像を考えたあと、逆算する形で今するべきことを書くことが大切です。

具体例を挙げると、10年後に「ライフワークバランスが充実した会社で働きたい」と考えるのであれば、今行うべきことは転職先を見つけるための情報収集やスキルアップでしょう。

より良い環境を求めて転職するために、エージェントを利用して情報集めることで、1年後には転職できます。

このように、将来の理想を考えた上で現状に落とし込むようなキャリアプランを構築することが重要です。

将来、自分がなりたい姿を踏まえてキャリアプランを作りましょう!

転職で通用するスキルを身につける

また、転職に向けてスキルを身につけておくのも非常に有効になります。

教員から転職する場合、心配なのはスキルが無いことではないでしょうか。

市場価値のあるスキルを持っていないために、転職に踏み切れないという方もいらっしゃるかもしれません。

そのような方は、今からプログラミングなど需要のあるスキルを身につけることがおすすめ。

今では在宅でも勉強できる環境が整っているので、いつでもどこでもスキルを高めることができます。

教員の転職でスキルが必要なのかについては以下の記事でも解説しているため、ぜひ参考にしてください。

転職エージェントを有効に活用する

最後に、これから教員から転職しようとお考えの方は転職エージェントを活用することをおすすめします。

教員が転職エージェントを活用すべき理由は以下の通りです。

教員が転職エージェントを利用すべき理由
  • 多忙な教員でも就職活動を充実させられる
  • 就職活動をしたことがない人でもサポートしてもらえる
  • 第三者的に見て適性のある仕事を紹介してもらえる

そもそも、教員は忙しすぎて一人で転職活動を行うのは非常に厳しい状況だと思います。

また、大学を出てそのまま教師になった人も多く、就職活動をどのように行えば良いか分からないという人もいるのではないでしょうか。

転職エージェントを活用することで、第三者の目線であなたに相応しい職業を紹介してもらえます。

面接日の調整などもエージェントが代わりに行ってくれるので、就職活動の負担を軽減することもできるのです。

教員から転職活動を行う場合、エージェント登録は必須となるので事前に無料登録しておきましょう。

転職エージェントを利用することで、求人や履歴書の添削など、様々なサポートが受けられます

リクルートエージェントへ無料登録

退職する前に、まずは転職エージェントに登録しておき、求人情報などを集めておくようにしましょう。事前に準備しておくことで、ストレスなく退職することができます。

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教員を転職する理由は?

上記では教員の転職を成功させるための方法について解説しましたが、なぜ多くの人が教員を辞めて他の仕事をしたいと考えるのでしょうか。

その理由には以下のことが挙げられるでしょう。

合わせて読みたい
  • 労働時間が長すぎる
  • ストレスが掛かりすぎる
  • 部活動がきつい

労働時間が長すぎる

まず、教員は労働時間が長すぎることが挙げられるでしょう。

実際に私が働いていたときもそうでしたが、教師はありえないほどに働いています。

当時のスケジュールは以下のような内容でした。

過酷な当時のスケジュール
  • 出勤は朝7時半
  • そこから20時までノンストップで働く(昼休みなし)
  • 家に着くのは夜の21時〜22時ごろ
  • 土日の休みもなし
  • 大会やイベントが重なると3ヶ月休みがないこともある

このようなスケジュールを1年中行います。

今、記事を読まれているあなたもこうした過酷な環境下で働いているのではないでしょうか。

企業であれば労働組合などがあるので、ここまでブラックな環境になることもありません。

しかし、教員はそうした風通しが悪く、これからも労働環境が改善される可能性は少ないです。

こうした環境が嫌で、転職したいと考える方も多いのではないでしょうか。

労働時間が長すぎるため、転職したいと考える人は非常に多いです

ストレスが掛かりすぎる

次に、教員はストレスがあまりにも高い仕事であると言えます。

具体的には以下のようなストレスがあるでしょう。

教員に掛かるストレス
  • 対生徒のストレス
  • 職員間の人間関係
  • 保護者との関係性
  • 専門外の部活を持たなくてはいけないストレス

このように、人間関係上や部活動のストレスシーンが多く存在しています。

実際、僕もこうしたストレスによって体を壊してしまったので、現場で働いている先生は本当に辛いでしょう。

あまりのストレスの高さに、辞めたいと感じる人も多い現状にあります。

仕事上のストレスがあまりにも多く、辞めたいと感じる人も多いようです

部活動がきつい

このほかにも、中学や高校で働いている方は部活動の指導がきつい人も多いです。

僕もそうでしたが、運動部の主顧問になってしまうと土日の休みはほぼ無くなります。

また、専門の部活動を担当できればまだマシですが、若手だと専門外の部活指導を行わなければいけないことも。

生徒たちや保護者はそんなこと関係なくレベルの高い指導を求めてきますので、それがストレスになってしまう先生も多い現状です。

こうしたことがストレスとなり、転職したいと考える人も多いでしょう。

中学や高校は、部活動で苦しむ先生も多いです

教員から転職した感想

最後に、実際に教員から転職してみた感想をお話しします。

転職して感じたこととしては、以下のことが挙げられるでしょう。

教員から転職した感想
  • 仕事に向き不向きは確実に存在していると思った
  • ストレスが圧倒的に減った
  • 反対や批判されるのは覚悟する必要がある

仕事に向き不向きは確実に存在していると思った

まず初めに、仕事に向き不向きが存在していると感じました。

教員になる人で転職すべきかどうか悩んでいる人というのは、「他の仕事で勤まるのだろうか?」と不安に感じている人が多いのではないでしょうか。

実際、僕も当時は「教師がダメなら他の仕事は勤まるはずがない」と考えていましたし、周囲からもそう言われてました。

なので、転職=悪いことであると誤解しがちです。

しかし、実際に転職すれば分かりますが、それは嘘です。

今はWEB系の仕事をしていますが、作業が大半で、それが非常に心地よく感じます。

明らかに教師の時よりも自分に向いている仕事であると言い切れます。

なので、もしあなたが他の仕事なんてできるはずがないと感じているのであればそれは大きな間違いなので、自分の可能性を遮断しないようにしましょう。

教師以外にも、あなたに向いている仕事はあります!

ストレスが圧倒的に減った

上記でも解説したように、自分の場合はWEB系の仕事に転職しました。

そして、適した仕事に就職できたことでストレスが激減。

人間関係上のストレスが皆無になったので、本当によかったと思います。

教員をやっていると、ほとんどが人間関係のストレスなのではないでしょうか。

もし、そうした関係性が煩わしいと感じているのであれば、IT関連の仕事はかなりおすすめですね。

自分の場合は、転職してあらゆるストレスが無くなりました

反対や批判されるのは覚悟する必要がある

ただ、実際に転職するとなれば他の人からの反対や批判は覚悟しなければなりません。

僕の場合は同僚や上司から圧倒的に反対されました。

家族からもすごく批判されて、「なんで苦労して教師になったのに、辞めちゃうの?」という内容がほとんどでしたね。

教師になる人というのは、友達や家族もかなりお堅い職業であるケースが多いでしょう。

なので、転職した経験がある人が少なく、ほとんどの場合で反対されることになります。

そうした状況になってしまえば、かなり強い意思を持っていないと転職までたどり着けません。

このようなことを踏まえて、ある程度他の人から攻撃されるという覚悟は事前に持っておく必要があるでしょう。

教員から転職する際は、他の人から攻撃されることが多いです

まとめ

今回の記事では、教員の転職を成功させるための方法について解説しました。

教員の転職は実際かなり大変ですし、辛いことも多いです。

しかし、その先には明るい未来が待っています。

今は辛いかもしれませんが、真剣に自分の人生を見つめてどうすべきか考えるようにしましょう。

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カケル

高校教諭を3年勤めたのち、激務により体調を崩す。その後はフリーランスWEBライターとして活動。WEB系のお仕事情報や、その他さまざまなお仕事に関する知識を発信しています。noteも作成中で、お仕事コラムを書いているのでぜひ見ていただければ!https://note.com/kakeru5151
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