WEBライターが悪質クライアントを見極める方法とは?

WEBライターで悪質クライアント WEBライター

WEBライターを始めてみたものの、なかなか思うように案件が取れずお困りではありませんか?

また、仕事は獲得できたものの、ストレスが掛かりすぎる仕事だったり、単価が安すぎる仕事だったりすることも少なくありません

そこで、今回の記事では、WEBライターが気をつけるべき悪質なクライアントの特徴と、その具体的な対策について解説していきます。

  • WEBライターを狙う悪質クライアントの特徴は?
  • WEBライターが悪質クライアントに出会った時の対策とは?
  • WEBライターが悪質クライアントに当たらないための方法とは?
この記事を書いている人
カケル
カケル

現役WEBライター兼編集者。ブロガー。
ライティングメンター活動を行っており、現在受講者数11名。

WEBライターを狙う悪質クライアントの特徴は?

WEBライターを狙う悪質クライアントの特徴は?

では、最初に悪質なクライアントの特徴をご紹介していきます。

クラウドソーシングでお仕事を獲得する場合、もちろん良いクライアントもたくさんいますが、残念ながら危険な方もたくさんいるのが実情です。

あらかじめ、悪質なクライアントの特徴を把握しておくことで、騙されずに済むでしょう。

  • セミナーに誘導してくる
  • LINEで連絡を取ろうとしてくる
  • テスト記事に報酬がないor激安
  • 連絡が取れない
  • 個人情報を聞き出そうとする
  • 上から目線すぎる
  • レギュレーションが固すぎる
  • 報酬がいつまでも支払われない

セミナーに誘導してくる

まず、よくあるのがセミナーへの誘導です。

僕の経験上、クラウドワークスで怪しげなメールが送られてくることが多々ありました

その内容としては、以下のようなものです。

セミナーへの誘導メール例

この度は〜〜の案件にお申し込みいただき、ありがとうございました。

大変申し訳ないのですが、こちらの案件は定員に到達してしまい、今回の採用は見送りさせていただきます。

しかし、別件でご案内したい案件があるため、以下のサイトより〇〇セミナーへのご応募をいただけないでしょうか。

参加申し込みいただければ、案件の詳細を送付させていただきます。

内容については様々ですが、要するに”セミナーへの誘導”が目的のメールです。

当然ですが、セミナー参加で案件を取れることなどないので、絶対に申し込んではいけません

LINEで連絡を取ろうとしてくる

続いて、引っかかりがちなのがLINEで連絡を取ろうとしてくるクライアントです。

初心者の方は「LINEで連絡取れますか?」と言われると、ついつい応じてしまいます。

しかし、基本的に最初からLINEなどでやり取りするのはあり得ないと言えます。

仕事で使うツールとしては、以下のものが挙げられるでしょう。

実際に良く使うツール
  • チャットワーク
  • Slack
  • メール(Gmailなど)

上記以外でやり取りすることはまずないですね。

ある程度信頼関係が築けてきて、LINEを私的に交換するということはありますが、最初から交換というのはあり得ないです。

テスト記事に報酬がないor激安

仕事の提案文が通ると、最初にテストライティングが行われることが多いです。

その際、テストに対してあまりにも少なすぎる報酬である場合には悪質クライアントと認定すべきでしょう。

例えば、以下のようなケースです。

  • 5000文字のテストに対して無報酬や300円などの少ない報酬
  • テストに受かったら文字単価2円以上の高単価!!などの募集(ただしテストは無報酬)

こうした案件はテストライティングと謳って、激安で記事を書かせようとしている可能性が高いです。

テスト記事を仕上げても採用されることはありません。

明らかに搾取案件なので、応募しないことをおすすめします。

連絡が取れない

テストに受かったのに、なかなか連絡が取れないというクライアントも厳しいです。

例えば、

  • 1週間以上連絡が通じない
  • 納期には厳しく、支払いは遅い
  • 納品した後に音信不通

などのクライアントは要注意。

クライアントとのやり取りは信用第一です。

こちらも相手に敬意を払うのは当然のこと、相手側から誠意が見えないならすぐに断って別の案件に応募しましょう。

個人情報を聞き出そうとする

こちらも、よくありがちな事例なのですが、中には個人情報を聞き出そうとするクライアントも。

例えば、

  • レビュー記事で個人情報(LINE IDなど)を入力する必要がある
  • 商品を自宅に郵送して、感想記事を書かせる
  • その他、生年月日や住所を聞き出そうとしてくる

など、さまざまな理由をつけて個人情報を聞き出そうとしてくるケースがあります。

仕事なら、しょうがない・・・

と、ついつい教えてしまいがちですが、その必要はありません。

こうした案件も詐欺の可能性が高いため、早めに断るようにしましょう。

上から目線すぎる

仕事自体はまともであるものの、クライアント自身に問題があるケースもあります。

その例として、あまりにも上から目線であるケースなどです。

  • こんな簡単なことで連絡して来ないでもらえますか?
  • これくらいやって当たり前ですよね?
  • え?これができないの?

というように、偉そうな態度で来られると非常にやりにくいと思います。

仕事はコミュニケーションをとりながら進めていく必要があるため、

「なんとなくやりづらいな・・・」

感じる場合には断った方が良いでしょう。

要求がきつい

最初は普通に仕事を依頼されていたものの、徐々に要求されるレベルが上がってくるケースも危ないです。

例えば、

  • 記事制作に加えて、画像加工まで依頼される
  • 同じ単価なのにワードプレス入稿を依頼される
  • 装飾やアイキャッチ画像制作を無料でやらされる

などは危険と言えるでしょう。

基本的に、文章ベースの記事と画像や装飾などは別料金を設定するのが望ましいです。

もしくは、文字単価が2~3円以上など、最初からある程度高単価のものであれば問題ありません。

しかし、文字単価1円ほどで画像加工、装飾、ワードプレス入稿まで全てやらされるのは結構きついです。

この部分は人によって判断が分かれるところではありますが、個人的にはあまり良くない仕事例だと考えています。

レギュレーションが固すぎる

レギュレーションとは、仕事を開始する前に渡されるルールブックのようなものです。

  • 「ですます調」で書いてください
  • 1文は〜文字以内にしてください
  • 1文ごとに改行してください

など、記事の制作にあたってルールが記載されています。

上記のように、ある程度のレベルのレギュレーションであれば全く問題ありません。

こうしたルールはむしろ必要なものです。

しかし、中には”トンデモレギュレーション”を提示してくるクライアントがいます。

例えば、

  • 1文の中にKW(キーワード)を2回以上使用してください
  • 小見出し1つにつき、厚生労働省の引用を使ってください
  • 記事内にKWを50回以上使用し、何個使ったか数えてください
  • 共起語をそれぞれ5回以上使用し、足りない場合は修正してください

KWの使用や共起語はある程度までは許容範囲だと思いますが、回数制限が入った途端に記事難易度が跳ね上がります。

こんなの数えてたら2日以上は掛かりますからね・・・。

時給にすると100円とかになる可能性もあるので、即刻断りましょう。

報酬がいつまでも支払われない

最後に、もはや論外ですが報酬がいつまでも支払われないクライアントは断りましょう。

当然ですが、納期までにきっちり記事を仕上げるのがライターの役目。

そしてその対価として報酬を支払うのがクライアントの役目です。

この対等な信頼関係が築けないクライアントは、いかなる理由があっても付き合わない方が良いでしょう。

WEBライターが悪質クライアントに出会った時の対策とは?

WEBライターが悪質クライアントに出会った時の対策とは?

では、ここからは悪質なクライアントに出会ってしまった際の対策についてご紹介します。

  • 仕事を断る
  • 交渉してみる
  • 我慢できそうならとりあえず保留し、別の仕事を探しておく

仕事を断る

まず、悪質なクライアントだと思ったらすぐに仕事を断ることをおすすめします。

というのも、僕はメンターとしてアドバイスする際も、

違和感を感じる仕事は大体断った方が良い

と普段から発言しており、自分が仕事をしていてもそう感じているからです。

  • 悪質なクライアントは話し合っても無駄
  • 継続しても良いことがない
  • その間に他の仕事が探せる

など、悪質なクライアントと連んでも良いことが一つもありません。

中には、

仕事の途中で断るのって失礼かも?

と気にする方も多いでしょうが、そんな必要はないです。

不誠実な相手には不誠実で返す。これが鉄則

交渉してみる

もし、交渉の余地がある場合には交渉してみても良いでしょう。

例えば、

  • 画像加工だけ辛いので、文章のみにしてもらえませんか?
  • せめて単価をもう少し上げてもらえませんか?
  • 画像作るのは辞めさせてもらいたい

など、状況に応じて提案してみるのも選択肢の一つです。

ただし、基本的に悪質クライアントは搾取思考なので、

せっかく仕事を与えてやってるのに無礼な!

と返される可能性が高いですが・・・。

我慢できそうならとりあえず保留し、別の仕事を探しておく

最後に、ずる賢くやる方法もあります。

というのも、フリーで活動している場合には今の仕事を断ると収入的に不安な方も多いですよね。

そういった方は、とりあえず続けておいて、裏で仕事を確保しておくのがおすすめ

  • 今だけ我慢しておくか
  • 新しい仕事が取れたらすぐ断ろう
  • 少しだけ我慢しよう

という気持ちでひとまずこなしておき、仕事が取れた瞬間にすぐおさらばしましょう。

フリーランスはずる賢く、したたかに生きることも大切です!

WEBライターが悪質クライアントに当たらないための方法とは?

WEBライターが悪質クライアントに当たらないための方法とは?

最後に、上述したような悪質クライアントに当たらないための方法を解説します。

そもそも、出会わないのが一番ですよね。

  • クライアントのプロフィールを確認する
  • 詐欺が少ないサイトを利用する
  • メンターを利用する

クライアントのプロフィールを確認する

まず、クライアントのプロフィールをよく確認しましょう。

特に、これまでの仕事履歴をチェックすることが大切です。

信頼できるクライアントであれば、数十件、数百件と仕事を発注しています。

また、他のライターからの感謝コメントもあるでしょう。

反対に、これまで1件も仕事を発注しておらず、本人認証も済んでいないクライアントは要注意。

詐欺のためだけに作ったアカウントの可能性があります。

そうしたクライアントの仕事は断るようにしましょう。

詐欺が少ないサイトを利用する

続いて、治安の良いサイトで仕事を探すことです。

経験上、クラウドソーシングであればランサーズが一番治安が良く、仕事も安定しています。

また、Wontedlyやインディードなど、企業の詳細までしっかりと書かれているサイトで仕事を探すのも良いでしょう。

こうしたプラットフォームを利用することで、被害に遭うリスクを軽減できます。

メンターを利用する

最後に、宣伝にはなりますが、メンターを利用してみるのもおすすめです。

僕自身がライティングメンターをしており、案件の目利きも一緒にサポートしています。

上述した通り、ライター案件は悪質クライアントが非常に多く、危険です。

最初の間はメンターを利用して一緒に仕事を探し、仕事の進行まで進めていけば安心でしょう。

普通のスクールでは10万円と高額ですが、僕のメンター講座は月額1万円ほどで利用できます。(案件獲得まで未経験からサポートする場合、月額3万円)

現状、最安水準で圧倒的サポートをしている自負があります

気になる方はぜひお気軽に以下のリンクから無料相談してみてください。

まとめ:悪質なクライアントに騙されず、スムーズに仕事を獲得しよう!

今回の記事では、悪質なクライアントの特徴や対策について解説しました。

ライターのお仕事は非常に怪しいものが多いです。

場合によってはメンターも利用して、効率的にお仕事を探すのが良いでしょう。

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カケル

高校教諭を3年勤めたのち、激務により体調を崩す。その後はフリーランスWEBライターとして活動。WEB系のお仕事情報や、その他さまざまなお仕事に関する知識を発信しています。
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