小型券売機の価格は?中古の方がお得?おすすめ製品6選

キャッシュレス端末のレンタル

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小型の券売機を導入したいけど、どこがおすすめ?

リースや中古で導入した方が良いの?

このようにお悩みではないでしょうか。

今回の記事では、小型の券売機の価格相場や中古やリースとどっちがお得なのかについて解説していきます。

これから小型券売機の導入をお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

この記事を書いた人
POSレジ編集部

セルフレジ・POSレジに特化した編集チーム。
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目次

小型券売機の価格相場

小型の券売機の価格相場は、おおよそ100万円〜300万円程度となっています。

具体的な価格内訳の目安は以下の通りです。

・券売機本体価格:100〜200万円
・周辺機器:10〜20万円
・設置費用:10〜20万円
・保守費用:月額5,000円〜1万円

本体価格が最も高額になりますが、それ以外にも例えば店内のセルフオーダーなどと連動させる際にはタブレット端末などの周辺機器費用も必要になります。

また、導入時の配線状況によっては工事などが必要になるケースもあり、そうした際には設置費用も必要になるでしょう。また、保守費用として月額でランニングコストも必要となります。

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小型券売機でおすすめ製品6選

ここからは、小型券売機でおすすめの製品を解説していきます。

スマレジ

参考:スマレジホームページより

・POS端末と連携させて導入可能
・小型の券売機で使いやすい仕様
・月額料金で利用できる

スマレジの券売機は、テーブルトップ型、フロアスタンド型、自動釣銭機付きの3種類から選べ、画面サイズも15.6型と21.5型の2つからお好みに合わせて選択できます。

小型で導入しやすく、スペースも必要としません。Webの管理画面を通じて簡単に設定できる高度なレイアウト機能や、売り切れや残数管理といった多彩な機能が含まれています。

スマレジの券売機を利用するには、スマレジプレミアムプラスプラン以上の契約が必要ですのでご留意ください。

月額費用で利用できるため、初期費用の負担を掛けずに利用できる点も魅力です。なるべくコストを掛けずに導入したい方にはおすすめと言えるでしょう。

価格
・プレミアムプラスプラン:1店舗につき8,800円/月
・フードビジネスプラン:1店舗につき12,100円/月
・リテールビジネスプラン:1店舗につき15,400円/月

CASHIER POS

https://cashier-pos.com

・省スペースで導入できる
・タッチパネル式で利用しやすい
・業界最安水準で利用可能

CASHIER POSは、Androidベースのタッチパネル式券売機で、レシートプリンターとバーコードスキャナーが内蔵されています。

直感的なタッチパネル操作により、お店側もお客様もスムーズに利用でき、顧客が自分で注文から会計まで行うセルフサービス方式の導入で、効率的な運営が実現します。

何よりコストが安く、キャッシュレスのみの機種であれば50万円以下で導入も可能です。とにかくコストを抑えて導入したい方におすすめのメーカーと言えるでしょう。

価格
・キャッシュレス専用券売機 48万円〜
・現金+キャッシュレス券売機 138万円〜

POS+

POS+FOOD
出典:https://www.postas.co.jp/service/postas-food/

POS+の券売機は、店舗の業種やニーズに応じた機能とサイズを提供する製品です。モードを切り替えるだけで、券売機としてもセルフレジとしても利用可能。目的に合わせて柔軟に利用することができます。

また、マルチ決済に対応し、POSレジやキッチンプリンターとも連携することで、大幅な業務効率化に繋がります。

POS+券売機を導入することで、顧客が自ら操作して注文から会計まで完結でき、スタッフとの接触を減らしつつ業務の効率化を図ることが可能です。

価格
1店舗あたり14,000円/月

グローリー

参考:https://www.glory.co.jp/product/category_detail/contents_type=25

グローリーは国内で高いシェアを持つ券売機メーカーであり、中でも自動釣銭機は国内トップのシェアを誇り、多くの事業所で導入されています。

ボタン式からタッチパネルタイプまで幅広い券売機が用意されており、目的に応じて導入することが可能です。

その高いブランド力と充実したサポート体制が評価されており、信頼性の高いメーカーを求める方には最適な選択肢と言えるでしょう。

価格
要お問い合わせ

TERAOKA

参考:https://www.teraokaseiko.com/jp/products/category/137/150/

寺岡は、グローリーと並ぶ大手のセルフレジメーカーであり、自動釣銭機やセルフレジに加え、券売機も提供しています。特に飲食業界では、やよい軒のように食事前に顧客が自ら会計を行う店舗に広く導入されています。

さらに、スーパーマーケットなどの小売店でも活用されており、小売業界にも導入しやすいメーカーとして知られています。

価格
要お問い合わせ

芝浦自販機株式会社

参考:https://www.shibaura.co.jp/smv/products/kenbaiki/

芝浦自販機株式会社は、自動販売機・券売機のシェア率が高いメーカーです。券売機の開発から販売、メンテナンスまで一貫して対応しており、近年ではキャッシュレス対応の券売機から従来のボタン式まで、幅広い製品ラインアップを提供しています。

業種や店舗のニーズに合わせて最適な券売機を導入可能です。

価格
要お問い合わせ

小型券売機は中古の方がお得?

なるべくコストを抑えたいと考える方は、中古で券売機の導入を検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ここでは新品と中古のそれぞれの価格相場やメリット・デメリットを解説します。

券売機を新品で購入した場合の価格相場

券売機を新品で購入した場合の価格相場は、上述した通り100万円〜300万円となっています。初期費用は高額ですが、新品の場合は以下のようなメリットがあります。

・メリット
最新機能が搭載されている
最新の技術やキャッシュレス対応、クラウド連携など、最新機能をフル活用できます。タッチパネルタイプの券売機も利用可能です。

長期保証やサポートが充実
新品購入時はメーカーの保証期間が長く、メンテナンスサポートも手厚いのもメリットです。

信頼性と耐久性が高い
未使用のため、故障のリスクが少なく、長期間にわたって安定して使用できます。

その反面で、新品購入は以下のようなデメリットもあります。

・デメリット
コストが高い
初期費用が高く、中小規模の店舗にとっては予算負担が大きくなる可能性があります。

導入までに時間がかかることがある
新品機器の注文から設置まで時間がかかる場合もあります。

このように、新品での購入は性能面やサポート面でメリットがありますが、反面費用や導入までのスピードに欠けることなどがデメリットとして挙げられます。

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券売機を中古で購入した場合の価格相場

次に中古で券売機を購入する場合の価格相場はおおよそ25万円〜80万円程度となっています。中古で導入する場合のメリット・デメリットは以下の通りです。

・メリット
低コストで導入可能
中古は新品よりも大幅に価格が抑えられるため、予算の少ない店舗や短期間の使用に向いています。

即時導入が可能
中古機器は在庫があればすぐに入手でき、導入までがスピーディに行えます。

・デメリット
機能が古い可能性がある
最新のキャッシュレス決済やクラウド連携などの機能が搭載されていない場合があります

保証やサポートが不十分
保証期間が短かったり、サポートが不十分なことが多いため、故障時のリスクがあります。

耐久性の問題
使用済みであるため、すでに摩耗している部品があり、故障リスクが高い可能性があります。

このように、新品・中古それぞれの特徴があるため、状況に合わせて利用するのが良いでしょう。

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小型券売機を選ぶ際のポイント

小型券売機を選ぶ際のポイントはいくつかありますが、店舗のニーズや運営方針に合った製品を選ぶため、以下の点に注目して判断するのが良いでしょう。

店舗に合ったサイズ感かどうか

小型券売機はコンパクトさが特徴ですが、設置予定のスペースにしっかり収まるか確認することが重要です。特に、カウンターやレジ横などの限られたスペースに設置する場合、サイズが合っているかどうか確認するようにしましょう。

なお、小型の券売機であればタッチパネル型でタブレットタイプのものもあるため、卓上に設置するのも選択肢の一つです。

店舗に必要な機能が備わっているか

導入しようとしている券売機が店舗に合った性能があるかどうか確認しておきましょう。小型でも十分な機能を持つ製品が増えており、キャッシュレス決済対応、売上管理機能、クラウド連携、残数管理など、店舗のニーズに合った機能を持つ機種を選ぶことが大切です。

また、飲食店でセルフオーダーなどを導入しているのであれば、POS端末との連携なども確認しておくのが良いでしょう。

顧客やスタッフにとって使いやすいか

小型券売機は簡単で直感的な操作が求められます。タッチパネルの使いやすさや表示の見やすさ、操作手順がシンプルであるかを確認しましょう。特に高齢者や外国人客にも使いやすいインターフェースを持つ機種は好評です。

操作感や多言語対応などをチェックしておきましょう。

メンテナンスのしやすさ

小型券売機は頻繁に使われるため、故障やトラブル時のメンテナンスがスムーズに行えるかどうかも重要です。例えば、紙詰まりが起きにくい設計や、消耗品の交換が容易なものが望ましいです。

また、メーカーのサポート体制が充実しているかどうかもチェックしておくようにしましょう。

決済対応が豊富か

最近はキャッシュレス決済のニーズが高まっており、クレジットカード、QRコード、電子マネーなどに対応した機種が求められています。店舗の客層に合わせた決済方法が選べる機種が望ましいです。

また、券売機はキャッシュレス対応のみの機種と現金対応とキャッシュレス対応の両方が搭載されている機種があります。どちらのタイプを導入すべきなのか、事前に決めておくようにしましょう。

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券売機の導入は補助金がおすすめ!

これから券売機を導入するのであれば補助金の利用がおすすめです。補助金を活用すれば導入コストの一部を補助してもらえるため、コストを抑えて券売機を導入することができます。

例えば代表的な補助金であるIT導入補助金であれば、最大3/4ものコストを負担してもらえる可能性があります。補助金については以下の記事でも詳しく解説しておりますので、こちらも参考にしてください。

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