POSレジは業務の効率化に役立つため、近年ではさまざまな職種で導入が進められています。飲食店やアパレル関係、医療業界や美容・サロンなどでもPOSレジを導入している店舗が増えてきていますが、種類が多くて選べないという人も少なくありません。
たくさんあるPOSレジを比較して、自分たちの店舗に合ったベストなPOSレジを選びたいところです。
当記事では、これからPOSレジを導入しようと考えている方のために、POSレジ25選を比較しながらそれぞれの特徴をまとめました。POSレジの選び方や導入のメリット・デメリットについても解説していきますので、ぜひ最後までお読みください。
POSレジランキング25選
おすすめのPOSレジは下記の通りです。
【第1位】スマレジ|スマレジ株式会社

スマレジは0円から始められる、高機能なクラウドPOSレジです。iPadやiPhoneといったiOS機器を使って操作し、アプリをダウンロードするだけで簡単に導入することができます。機能を充実させたい場合には、有料の料金プランで契約することも可能です。
キャッシュレス決済やセルフレジ、自動釣銭機といったさまざまな機器と連携させることで、より業務を効率化できるでしょう。ショールームでスマレジを実際に体験したり、オンライン相談をしたりもできますので検討中の方はぜひ相談してみることをおすすめします。
- 0円から始められるので予算が限られていても安心
- クラウド勤怠管理システムとの連携も可能
- 必要な機能を購入できるスマレジ・アプリマーケットも展開
価格(税込) | スタンダード:0円 プレミアム:1店舗5,500円/月 プレミアムプラス:1店舗8,800円/月 フードビジネス:1店舗12,100円/月 リテールビジネス:1店舗15,400円/月 |
対象職種 | 全職種 |
サポート内容 | 365日対応のコールセンター(9:00~22:00) メール、ヘルプサイト、オンサイト保守 |
会社名 | スマレジ株式会社 |
スマレジの良い評判・口コミ
参考:https://www.itreview.jp/products/smaregi/reviews#review-37853
スマレジの悪い評判・口コミ
参考:https://www.itreview.jp/products/smaregi/reviews#review-37853
有料プランにはなるものの、融通が効くサービス。
サポート体制も抜群なので、POSレジで悩んだらとりあえずスマレジがおすすめ!
【第2位】Airレジ|株式会社リクルート

Airレジを展開しているのは、大手企業である株式会社リクルートです。初期導入費用だけでなく月額費用も0円から始められるので、初めてPOSレジを導入する店舗でも気軽に始めることができます。無料ですが、基本機能だけでなく売上管理や会計ソフトの連携など十分なサービスが受けられます。
リクルートが展開している、さまざまなAirシステムと連携可能です。たとえば、Airレジという機能と連携させれば、キャッシュレス決済もできるようになります。また、オーダーシステムや勤怠管理システムなど、幅広いサービスが展開されているのも特徴です。
- これひとつで始められるスターターパックの購入も可能
- オンラインでデモ体験ができる
- さまざまなサービスと連携可能
エアレジの良い評判・口コミ
参考:https://www.itreview.jp/products/airregi/reviews#review-132140
エアレジの悪い評判・口コミ
参考:https://www.itreview.jp/products/airregi/reviews#review-132140
基本的な機能が全て無料で利用できるサービス。
保守体制に少し不安を感じている方がいるものの、小規模事業者なら圧倒的におすすめ!
価格(税込) | 0円~/月 |
対象職種 | 全職種 |
サポート内容 | FAQ、メール、オンラインチャット |
会社名 | 株式会社リクルート |
【第3位】ユビレジ|株式会社ユビレジ

ユビレジは直感的に使いやすいタブレット型のPOSレジです。売上向上に役立つ機能が豊富で、複数店舗やチェーン展開、個人店舗などさまざまな業態や規模で使用することができます。柔軟に対応できる豊富なシステム連携も特徴のひとつです。
1ヶ月は0円から始められる無料プランもありますので、初めての方でも手軽に導入することができるでしょう。月額のみで使用できるリースプランやレンタルプランも用意されているので、お店の予算に合わせて最適なプランを選びましょう。
- 導入前後の手厚いサポート体制
- それぞれの業種に合わせた連携サービス
- オンラインデモや説明会で体験が可能
ユビレジの良い評判・口コミ
参考:https://boxil.jp/service/2875/
ユビレジの悪い評判・口コミ
操作性に定評のあるサービス。
QRオーダーを検討されている事業者の方におすすめ!
価格(税込) | お試しプラン:0円~ ユビレジプレミアム:6,900円/月~ |
対象職種 | 全職種 |
サポート内容 | メール、オンサイト保守、無料電話サポート (平日10:00~18:00) ※年中無休の有料電話サポートも |
会社名 | 株式会社ユビレジ |
【第4位】Square|Square社

Squareを提供しているのは、アメリカのSquare社です。POSレジ自体は無料で使用することができ、全世界で多数の会社に使用されています。ただし、POSレジ「Square」を使用するためには、決済端末Squareターミナルの利用が条件です。
キャッシュレス決済手数料はかかりますが、POSレジの導入費用や月額は無料なのでコストは抑えられるでしょう。使いやすさにも優れており、初めてPOSレジを導入する方でも安心です。
- 予約管理やデータ分析など便利な機能
- 分かりやすい料金体系
- ビジネスの種類に関係なく手数料は一律
スクエアの良い評判・口コミ
スクエアの悪い評判・口コミ
参考:https://www.itreview.jp/products/square/reviews#review-120883
とにかく低いコストで導入できるサービス!
最短申し込みから翌日には導入することができる
価格(税込) | 0円~ |
対象職種 | 全職種 |
サポート内容 | FAQ、トラブルシューティング |
会社名 | Square社 |
【第5位】Uレジ|株式会社GSI

Uレジは飲食店向けの多機能で低価格なタブレット型POSレジです。リアルタイムでの売上集計や分析機能を標準搭載しており、店の売上向上に役立ちます。使いやすいのもUレジの特徴で、直感的に操作できるので誰でも簡単に使用できるようになるでしょう。
サポート体制も充実しており、導入時の機材手配や設置工事、メニュー設定からスタッフへのトレーニングまで徹底したサポートを行ってくれます。また、24時間365日のカスタマーセンターやサポートサイトが設置されているため、万が一の時でも安心です。
- 操作は簡単なのに充実した機能
- 決済や会計ソフトなど外部システムとの連携も可能
- 全国の飲食店から選ばれて売上シェアナンバーワン
Uレジの良い評判
参考:https://pos.usen.com/uregi/user_voice/
Uレジの悪い評判
参考:https://www.itreview.jp/products/urejistore/reviews#review-132968
価格(税込) | 0円~ |
対象職種 | 飲食店 |
サポート内容 | 365日対応コールセンター |
会社名 | 株式会社GSI |
【第6位】POS+|ポスタス株式会社

「POS+」は小売店、飲食店、美容・サロン業界に特化した機能を搭載している、iPadを使ったPOSレジです。テイクアウトや在庫管理、販促対応、DM配信といった、それぞれの業種に必要なさまざまなサービスと機能を搭載しています。
初期設定や設置などの導入はすべてお任せできるので、忙しい店舗でも導入の手間がかかりません。アフターサポートも充実しており、365日の電話サポートや全国無制限の駆けつけサポートなど万が一の時でも安心です。
- 小売・飲食・理美容それぞれの業種に特化したシステムを提供
- あらゆる機能からお店に必要な機能を選択
- 導入から運用まで徹底したサポート
価格(税込) | POS+retail:12,000円~/月 POS+food:12,000円~/月 POS+lite:6,000円~/月 POS+beauty:12,000円~/月 |
対象職種 | 小売店、飲食店、美容・サロンなど |
サポート内容 | 365日電話サポート、全国無制限の駆けつけサポート |
会社名 | ポスタス株式会社 |
【第7位】Bionly|株式会社アライズ

「Bionly」はiPadを使用した、美容室やサロン専用のPOSレジシステムです。予約管理や集客に役立つ機能を揃えており、店舗の運営に役立ちます。美容室はもちろん、ネイルやまつエク、エステ、整体などさまざまな種類のサロンで使用することのできるクラウドサービスです。
多店舗運営の店舗でも業務を一元管理できるうえに、低コストで使用できるのが特徴です。また、大手美容検索サイトの予約システムと連動しているので、お客様がサイトから予約した情報はすべてBionlyに反映されます。書き写す手間がいらないので、漏れも防ぐことが可能です。
- チャット機能でお客様と簡単にやりとり可能
- 1カルテにつき最大6枚までの写真の保存ができる
- 独自のカスタマイズができるのでオリジナルのPOSシステムが実現可能
価格(税込) | 0円~ |
対象職種 | 理美容 |
サポート内容 | 初期設定サポート、電話サポート |
会社名 | 株式会社アライズ |
【第8位】ReCORE|株式会社NOVASTO
「ReCORE」は小売・リユース業専門のクラウド型POSレジです。オムニチャンネルやLINEミニアプリ、CRM、複数ECモール併売などさまざまな機能を搭載しており、店舗の業績アップにつながります。
さまざまな顧客情報を管理できますが情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格ISO/IEC27001を取得し、安全性や機密性にも優れています。また、サポート体制も充実しており、チャットでのお問い合わせは無料です。機材トラブルや不具合にもスピーディーに対応してくれるので、万が一のときでも安心です。
- 在庫・開院・ポイント・売上情報をShopifyと連携
- LINEミニアプリと連携して効率的に販促活動
- 高度なセキュリティで確かな安全性
価格(税込) | 月額15,000円~ |
対象職種 | 小売・リユース業 |
サポート内容 | チャット、ヘルプページ |
会社名 | 株式会社NOVASTO |
【第9位】ワンレジ|株式会社スカイダイニング

ワンレジは元飲食店経営者が約1,000人の現役オーナーの声を集め、開発した飲食店専用のPOSレジです。現場を知っている人にしか分からない機能やサポートを搭載しており、飲食店のかゆいところに手が届くような存在のPOSレジなのです。
また、キャッシュレス会計やセルフオーダーなど基本的なレジ機能だけでなく、給与計算や衛生管理機能も装備されています。さらに、事前に実機に触れて、使い勝手を試すことができますのでぜひ気軽に相談してみることをおすすめします。
- シンプルな操作性で誰でも簡単に操作可能
- 診たい数字が見える自動集計と分析
- 24時間365日対応のコールセンター
ワンレジの良い評判・口コミ
参考:https://ktkm.net/p/one-regi/
ワンレジの悪い評判・口コミ
参考:https://ktkm.net/p/one-regi/
飲食店には特におすすめのサービス!。
営業担当者の手厚いサポートを受けながら導入が可能!
価格(税込) | 要問合せ |
対象職種 | 飲食店 |
サポート内容 | 24時間365日対応のコールセンター |
会社名 | 株式会社スカイダイニング |
【第10位】CASHIER POS|株式会社ユニエイム

「CASHIER POS」は店舗の運営に合わせて設計できる、高機能Android型クラウドPOSレジです。複数店舗の一元管理が可能になり、データ管理や運営を効率化できます。周辺機器も自由に組み合わせることができるので、幅広い業種のさまざまなニーズに応えることができます。
また、料金プランも細かく設定できるので、お店の予算に合わせて利用料を決めることができるでしょう。レンタルプランも用意されているので、初期導入費用を抑えることも可能です。
- 機能や予算に合わせて料金プランや予算が選べる
- 周辺機器のバリエーションが豊富
- 徹底したサポート体制で万が一の時でも安心
CASHIER POSの良い評判・口コミ
CASHIER POSの悪い評判・口コミ
ネット上に悪い口コミはありませんでした。
まだ登場してから比較的新しいサービスであることが影響しているようです。
店舗に合わせて柔軟に対応が可能!。
顧客自身で決済まで出来るので、人材費を削減できる!
価格(税込) | スタータープラン:0円 プロフェッショナルプラン:1台4,400円/月 モバイルオーダープラン:1台3,000円/月 |
対象職種 | 全職種 |
サポート内容 | 初期セットアップ、メール、電話、ハードウェアの無料交換 |
会社名 | 株式会社ユニエイム |
BCPOS|株式会社ビジコム

「BCPOS」は株式会社ビジコムから提供されているWindows用POSアプリケーションソフトです。一体型パソコンやタブレット、POS筐体などさまざまタイプが用意されており、お店のイメージや使い方に合わせて最適なハードウェアを選ぶことができます。
また、キャッシュレス決済方法も豊富で、QRコード決済やクレジット決済、電子マネーなど40種類以上のキャッシュレス決済と連携可能です。さらに、10年間ご利用で月額料金が半額になるので、長く使えば使うほどお得に使用できるでしょう。
- 導入実績2万台以上
- 最新機能は常にアップデートされインボイス制度にも対応
- 店舗の雰囲気に合わせられる豊富なデザインラインナップ
価格(税込) | BCPOS Lite free:0円 BCPOSサブスクリプション:1台5,000円~/月 BCPOS買取:1ライセンス270,000円/台 |
対象職種 | 全職種 |
サポート内容 | 電話サポート(平日10:00~18:00) ハードウェア保守 |
会社名 | 株式会社ビジコム |
Poscube(ポスキューブ)|株式会社フォウカス

「Poscube(ポスキューブ)」はレストランや居酒屋、カフェ、バー、ホテル内レストランなど、さまざまな業態の飲食店にフィットするソリューションです。複雑な商品管理と注文から会計、売上分析までを簡単な操作で行うことができ、デリバリーやテイクアウト向けの軽減税率にも対応します。
また、飲食店向け予約・顧客管理サービス、本部管理機能、キャッシュレス決済、自動釣銭機、モバイルオーダーシステムなど本格的な連携が可能です。さまざまなサービスと連携することで、売上の向上にもつながります。
- 売上の一元管理が可能
- 予約データと連動してリアルタイムに共有できる
- 蓄積したデータを活用することで売上アップ
価格(税込) | 要問合せ |
対象職種 | 飲食店 |
サポート内容 | 要問合せ |
会社名 | 株式会社フォウカス |
でん票くん|アロハス株式会社

「でん票くん」は飲食店専用のウェブ型POSレジサービスです。iPadやAndroidなど市販のタブレットをハンディターミナルとして使用して注文を受付、POSレジに反映させることができます。厨房やデェシャップ用に注文内容を表示させることのできるキッチンモニター機能も標準搭載です。
また、低価格で使用できるのも特徴で、プリンター不使用なら月々1,100円、プリンター接続しての使用は月々2,200円から使用できます。リーズナブルな価格で利用できるので、予算が限られた店舗にもおすすめです。
- 官公庁の食堂でも採用されている実績あり
- プリンター一台でレシート、領収書、オーダー内容、明細書すべてを印刷可能
- 30日間の無料お試し期間あり
価格(税込) | プリンター不使用:1,000円/月 プリンターあり:2,200円~/月 |
対象職種 | 飲食店 |
サポート内容 | メール、有料の電話サポート |
会社名 | アロハス株式会社 |
Okageレジ|Okage株式会社

「Okageレジ」は各サービスを自在に組み合わせることで、多様な飲食店オペレーションニーズに柔軟に対応できるPOSレジです。公式サイトに設置された簡単な質問に応えるだけで、店の課題や客層に合ったサービスの診断や見積もりができます。
また、ワンタイムQRコードや後払いセルフレジ対応モバイルオーダーなど、さまざまな機能を搭載しているのも特徴です。このようにお店全体の省力化・省人化を行うことで、店舗の売上アップに貢献します。
- 各サービスの自在な組み合わせで多様なニーズに対応
- SNSリンクを貼ることでフォロワー数アップ
- クラウド一元管理で全サービスがリアルタイムで連動
価格(税込) | 月額11,000円~ |
対象職種 | 飲食店 |
サポート内容 | メニュー設定サポート、オーダー画面設定サポート、機器設置・設定サポート |
会社名 | Okage株式会社 |
かんたん注文、かんたんレジ|WSSTJAPAN株式会社

「かんたん注文、かんたんレジ」は月額0円から始められる、飲食店専用のPOSレジです。お客様が自分のスマホを使って注文できるので、スタッフが忙しい時でも売上チャンスを逃しません。30分毎にドリンクをおすすめする機能も付いているため、売上アップに貢献します。
また、日本語以外にも英語や中国語など多言語に対応しているため、外国人顧客が多い店舗でも安心です。お客様自身のスマホをオーダーシステムとして使用できるため、テーブルごとのタブレット端末購入費用を削減できます。
- IT導入補助金を活用したお得なレンタルプランも用意
- オプションでメニュー設定の依頼も可能
- 売上向上に役立つ機能が豊富
価格(税込) | 0円~ |
対象職種 | 飲食店 |
サポート内容 | 要問合せ |
会社名 | WSSTJAPAN株式会社 |
パワクラ(PowerPOSクラウド)|株式会社タスネット

パワクラは高機能なのに使いやすいシンプルな操作設計が特徴のPOSレジです。アパレル業界を中心に、さまざまな専門店に導入実績を持っています。0円から始められるフリープランもあるので、初めての方でも手軽に導入できるでしょう。
さらに、オプション機能も充実しており、集客効果の高い「パワクラ・クーポン」や「パワクラ・ポイント」、LINEで集客できる「パワクラ・メッセージ」など予算や使い方に応じて機能拡張のオプションを追加できます。
- 店舗に必要な機能が揃っているオールインワンパッケージ
- オプション機能が充実
- 全国どこでもオンライン相談
価格(税込) | フリー:0円※1店舗までスタンダード:1店舗7,000円/月プレミアム:要問合せ |
対象職種 | 全職種 |
サポート内容 | 要問合せ |
会社名 | 株式会社タスネット |
Loyverse POS|テックウインド株式会社

「Loyverse POS」はスマホやタブレットで使用でき、0円から始められるPOSレジアプリです。キャッシュレス決済はもちろんのこと、売上分析から在庫管理、顧客管理、従業員管理、複数店舗管理などをアプリひとつで行うことができます。
また、直感で操作できるのも「Loyverse POS」の特徴です。新人のスタッフだけでなく、IT機器が苦手な方でも簡単に操作することができるでしょう。さらに、お客様の購入履歴から特定のプロモーションを実施できるので、お客様のリピート率をあげられるはずです。
- 世界170ヵ国以上、100万店以上の店舗での利用実績
- iOS、Androidどちらの端末でも利用可能
- オプションで従業員管理や在庫感知機能も追加可能
価格(税込) | 0円~ |
対象職種 | 全職種 |
サポート内容 | 要問合せ |
会社名 | テックウインド株式会社 |
birdiePOS|株式会社dual&Co.
「birdiePOS」はアパレル業界に特化したクラウド型POSレジです。アパレルの販売や在庫管理の高機能な自動化を低価格で実現できます。複数店舗やECサイトのデータも含め、すべてをクラウド上で集計し、分析することが可能です。
また、専用の端末などは必要なく、手元にあるパソコンやタブレットからすべてのデータを確認することができます。さらに、サポート体制も充実しており、メールや電話のサポート、オンラインでのマニュアルサポートで緊急時やトラブル発生時も安心です。
- 乗り換えの相談も可能
- ハードウェアコスト削減で圧倒的なコストパフォーマンス
- 要望に合わせて最適なシステムにカスタマイズ可能
価格(税込) | 要問合せ |
対象職種 | アパレル |
サポート内容 | メール、マニュアル、365日対応の電話サポート、有料の訪問レクチャー |
会社名 | 株式会社dual&Co. |
POSCM Plus (ポスカム・プラス)|株式会社ウェブベース
「POSCM Plu」はファッション・小売業界に特化したPOSシステムです。実店舗とECの販売・在庫を一元管理できるので、アパレル業界特有の「在庫が合わない」「手作業での情報連携が面倒」などといった悩みを解決できます。
また、お客様の業務に合わせて、さまざまな外部システムとの連携が可能なのも「POSCM Plu」の特徴です。さらに、サポート体制も充実しており、365日のフルサポートで万が一のトラブルが発生した時にもすぐに対応してもらうことができます。
- 導入店舗20,000店舗以上の豊富な実績
- 365日受付のフルサポート体制
- 売れる製品を売れるタイミングとエリアで展開
価格(税込) | 要問合せ |
対象職種 | アパレル、小売 |
サポート内容 | 365日対応の電話サポート(9:00~23:00) |
会社名 | 株式会社ウェブベース |
SPIRE POS|フィーリックス株式会社
「SPIRE POS」は小売店やリユース・リサイクル店向けの次世代型クラウドPOSシステムです。雑貨やアパレルを取り扱う小売店や、総合リサイクルショップまで幅広い業種に対応しています。
ウェブブラウザで高速に動作するため、店舗に必要な機能をスピーディに使用することが可能です。また、30日間の無料トライアル期間があるので、初めてPOSシステムを導入する店舗でも手軽に導入しやすいでしょう。
- ネットワーク障害児のオフラインにも対応
- 定期的なアップデートでさまざまな機能を随時追加
- SSLで暗号化され万全なセキュリティ体制
価格(税込) | スモールプラン:1店舗4,950円/月 リテールプラン:1店舗9,900円/月 リサイクルプラン:1店舗13,200円/月 |
対象職種 | 小売・リユースリサイクル業 |
サポート内容 | ヘルプセンター |
会社名 | フィーリックス株式会社 |
ONレジ|株式会社モイネットシステム
「ONレジ」は調剤薬局の業務に特化したPOSレジシステムです。レセコンとNSIPSで連携することで、業務の効率化を向上させます。また、それ以外でも一般的なレジ機能だけでなく、調剤薬局専用の機能を備えているので作業ミスの削減につながります。
パソコン、レシートプリンタ内蔵キャッシュドロワ、サブディスプレイ、バーコードリーダーにONレジソフトを加えて301,900円で購入でき、導入サービスや初年度サポートサービスも受けることが可能です。
- オンラインサイトで消耗品の購入が可能
- オプションで設置作業の依頼も可能
- セルフメディケーション税制品レシート分離など調剤薬局向け機能付き
価格(税込) | 要問合せ |
対象職種 | 調剤薬局 |
サポート内容 | 電話(平日9:00~19:00) |
会社名 | 株式会社モイネットシステム |
Plat’s|NECネクサソリューションズ株式会社
「Plat’s」はレセコンと連携させることで、調剤薬局の業務を改善することのできるPOSシステムです。レセコンとリアルタイムに連携させることで、正確な現金管理や施設未収金の管理も可能になります。
レセコンとの連携だけでなく、調剤会計やOTC会計、OTC在庫管理など調剤薬局に特化した機能をオールインワンで提供しているのも「Plat’s」の特徴です。さらに、セルフメディケーション税制や各種法改正にも対応可能です。
- 薬局向けの豊富な分析テンプレートの提供
- 店舗に合わせて対面式セミセルフ、フルセルフレジに対応
- バージョンアップで順次機能強化を実施可能
価格(税込) | 要問合せ |
対象職種 | 調剤薬局 |
サポート内容 | 要問合せ |
会社名 | NECネクサソリューションズ株式会社 |
POSCO|株式会社 ポスコ

POSCOはさまざまな企業や医療業界で5,000台以上導入されているPOSレジシステムです。カスタマイズ力に優れており、どんなお店でも環境や業種に合わせた機能を入れられます。セミオーダータイプのPOSレジシステムで、さまざまなニーズに応えてきた実績も豊富です。
さらに、タブレットタイプやパソコンタイプなど、お店の規模に合わせた端末を選ぶこともできます。自動釣銭機との連携もできるので、人手不足解消や業務効率化をサポートしてくれるでしょう。
- 現行のシステムとの連携が可能
- 豊富なノウハウと実績で売上をサポートする機能を提案
- セミオーダーでお店の環境に柔軟に対応
価格(税込) | 要問合せ |
対象職種 | 全職種 |
サポート内容 | 電話サポート(平日・祝日9:00~18:00) |
会社名 | 株式会社ポスコ |
Progress-Ⅰ|プロスパー・ネットワーク株式会社
「Progress-Ⅰ」はデザイン性が高く、どんな空間にもマッチするスタイリッシュなPOSレジです。大型画面のウルトラスリム・フルフラットディスプレイを使用しており、ホテルなどの空間に設置しても雰囲気を壊しません。
また、ノンステップシステムでメインとサブふたつのコントローラー機能を搭載しているため、万が一のときでも安心です。さらに、免税機能も標準搭載しているため、大変な免税書類も簡単に作成できます。
- 厚さ約47mmのウルトラスリム・フルフラットディスプレイを採用
- 飲食店向けオーダリングシステム「MONSTERA」を連動
- セミセルフ対応で衛生面でも安心
価格(税込) | 要問合せ |
対象職種 | 全職種 |
サポート内容 | 電話サポート(平日9:00~20:00)、定期保守サポート |
会社名 | プロスパー・ネットワーク株式会社 |
ハヤレジ|ハヤレジ株式会社

ハヤレジはクリニックや薬局の省力化に貢献するセミセルフ対応のPOSレジです。診療内容を電子カルテやレセコンに入力するだけで、請求情報をハヤレジが自動で取得してくれます。バーコードからの読み込みもできるので、クリニックの形態に合わせて運用可能です。
また、セミセルフ方式にも対応しており、患者様自身で精算を行ってくれるので会計スピードが向上します。自動釣銭機が自動でお金の計算をしてくれるので、お釣りの渡し間違いもありません。
- 請求情報の自動取り込みで打ち間違いを軽減
- 自費項目やOTCなど物販の登録も可能
- エラー解除ガイダンスを標準搭載
価格(税込) | 要問合せ |
対象職種 | 医科・歯科・調剤薬局 |
サポート内容 | 要問合せ |
会社名 | ハヤレジ株式会社 |
POSレジの選び方とは?
上記のようなさまざまなPOSレジがあるため、どれを選んだら良いか分からないという人も少なくありません。ここからは、POSレジの選び方のポイントを解説していきます。
価格
最初に注目したいのは「価格」です。POSレジは無料で使用できるものから、100万円以上するものまでさまざまです。初期導入費用に加え、月額費用や周辺機器の購入費用も発生するので「導入費用が安い」という理由だけで決めないようにしましょう。
コストを抑えてPOSレジを導入したい場合は、補助金や助成金を活用するのもおすすめです。POSレジの中にはIT導入補助金などが使用できるものもあります。補助金対象となるかどうかは、製品によっても異なるので事前に確認しておくようにしましょう。
連携できる周辺機器
次は「連携できる周辺機器」もチェックしておくことがポイントです。POSレジの中にはiOS機器しか使用できないものもあります。Android端末しか持っていない場合は、導入に伴いiPadやiPhoneを購入しなければならないでしょう。
また、既に自動釣銭機やキャッシュレス端末を使用している店舗の場合は、それらの機器と連携できるかどうかの確認も必要です。POSレジと合わせて周辺機器も販売しているメーカーもあるので、周辺機器の購入も検討している方は販売状況も確認しておきましょう。
機能・拡張性
「機能や拡張性」の確認も大切です。POSレジによって、搭載されている機能は異なります。搭載されている機能が多ければ多いほど、価格も高くなるのが一般的です。しかしながら、使わない機能ばかり入っていても、お金の無駄になってしまうでしょう。
反対に、課題を解決するための必要な機能が入っていないとせっかく導入しても意味がありません。そのためにも、店舗が抱えている問題点や改善したいポイントを見直して、必要な機能を搭載しているPOSレジを選ぶようにしましょう。
操作性
次のポイントは「操作性」です。従業員全員が操作しやすいよう、シンプルで使いやすい操作性のPOSレジを選ぶようにしましょう。責任者が使いやすいと思って選んでも、実際の現場で求められる機能は異なっている可能性があります。
実際にレジを使うスタッフの声を聞き、どのような機能が必要なのかを確認しておきましょう。POSレジの中には、お試し期間が設けられているものやオンラインデモで使用感を確認できるものもあるので活用しながら機器を選んでください。
連携できるサービス
「連携できるサービス」についての確認も必要です。POSレジのほとんどは外部システムやサービスと連携させることができます。どのようなシステムと連携させられるのか、事前に確認しておくようにしましょう。
たとえば、会計ソフトと連携させることで、売上情報の分析に役立てることができます。また、勤怠管理システムと連携させられれば、従業員のシフト管理や給与管理も楽に行うことができるでしょう。既に利用しているサービスがある場合には、それらと連携できるかどうかの確認も必要です。
サポート内容
最後のチェックポイントは「サポート内容」です。初めてPOSレジを導入する場合、使い方が分からなかったりエラーが出て戸惑ったりすることもあるでしょう。そのような時にすぐに問い合わせできるよう、窓口が設置されているメーカーを選ぶことがポイントです。
また、POSレジに不具合が生じる可能性もあります。レジが動かなくなってしまうと、お客様に迷惑が掛かりますし店舗の運営にも大きな影響が出てしまいます。すぐに駆けつけてくれるサービスや、年中無休のコールセンターがあれば万が一の時にも迅速に対応してもらうことが可能です。
POSレジの種類
POSレジと一言で言ってもターミナル型・タブレット型・パソコン型の3種類のPOSレジがあります。ここからは、POSレジの種類ごとの特徴や価格相場を解説していきます。
ターミナル型POSレジ
ターミナル型POSレジは据え置き型やレガシータイプと呼ばれることもあるPOSレジです。従来のレジスターにPOSシステムを入れた製品のことを指します。カスタマイズ力にも優れており、店舗に合わせて必要な機能を入れることができます。
また、自動釣銭機やキャッシュドロア、レシートプリンタ、キャッシュレス決済用端末などオプション品も充実しているので、業務効率化の向上に役立てることができるでしょう。とはいえ、1台数十万円と価格相場が高めなので、予算と相談しながら決めるようにしてください。
タブレット型POSレジ
タブレット型POSレジは、iPadやスマートフォンなどの端末を活用したPOSレジのことです。タブレット型POSレジのメリットは持ち運びしやすいことと、低コストで導入できるという点です。ターミナル型を設置するスペースがない店舗でも、タブレット型であれば手軽に導入できます。
初期導入費用や月額費用が無料で使えるものもあるので、予算が限られた店舗にもおすすめです。キャッシュドロアやレシートプリンター、バーコードリーダーなど周辺機器を購入しても10万円程度で購入できるものもあります。
パソコン型POSレジ
最後はパソコン型POSレジです。パソコン型POSレジは今使っているパソコンを使用できるため、メールやインターネット、Excelといった機能を今まで通り使用することができます。POSレジで収集したデータを、Excelで管理・分析するといった使い方も可能です。
パソコンの性能にもよりますが、動作や反応も速いのがメリットのひとつです。デメリットとしては、持ち運びができないことや数年おきにパソコン本体を買い替える必要があることが挙げられます。
POSレジ導入のメリットは?
POSレジを導入すると、さまざまなメリットがあります。ここからは、POSレジを導入することで得られるメリットを解説していきます。
業務の効率化
最初のメリットとして挙げられるのは「業務の効率化」です。POSレジに商品を登録しておくだけで、会計作業が効率的に進むようになります。また、複数店舗の売上データを一元管理できるので、売上情報を収集して手作業で集計する手間がかかりません。
さらに、顧客情報をデータ管理することで、顧客に合わせて効果的な集客活動をすることが可能です。どのようなお客様がいつ、何を購入したのかを分析することで、売上向上に役立てることができるでしょう。
顧客満足度の向上
次のメリットは「顧客満足度の向上」です。会計作業がスムーズに行えるようになることで、会計の待ち時間を減らすことができます。会計の待ち時間は、顧客にとって「無駄な時間」となるため非常にストレスになるものです。
その点、POSレジは待ち時間の短縮ができるので、顧客満足度の向上につながります。今まで会計に追われていたスタッフも、顧客対応に回ることができるでしょう。時間をかけて丁寧な対応ができることで、お客様が「また来たい」と思えるお店を作り上げることができます。
人件費削減
「人件費の削減」もメリットのひとつです。POSレジのほとんどは直感的な操作ができ、誰でも簡単に使用できるようになります。そのため、アルバイトが入社した時でも、時間をかけて研修する必要がなく研修に回す人件費を削減できるでしょう。
また、セルフレジやセミセルフレジに対応したPOSレジであれば、会計作業に従事するスタッフの人数も減らすことが可能です。会計業務もスムーズに行うことができるので、レジ締めにかかっていた残業代も削減できます。
人的ミスの削減
最後のメリットは「人的ミスの削減」です。POSレジでは金額を手入力する必要がないため、打ち間違いやスキャン漏れを防ぐことができます。また、自動釣銭機を連携させれば、お釣りが自動で計算されて正確な金額が排出されます。
お釣りの計算ミスや渡し間違いを防ぐこともできるでしょう。人的ミスを削減できることで、お客様とのトラブルを予防することにもつながります。また、在庫が一定数以下になったら自動で発注されるように設定することもできるので、発注漏れや在庫切れといったミスも起きにくくなります。
POSレジ導入のデメリットは?
メリットだけでなく、デメリットもあるので注意が必要です。ここからは、POSレジ導入のデメリットを解説していきます。
導入コストがかかる
最初のデメリットは「導入コストがかかる」という点です。初期費用や月額費用が無料で使用できるPOSレジもありますが、バーコードリーダーやレシートプリンター、キャッシュドロアなどの周辺機器を揃えなければPOSレジを活用することができません。
また、据え置き型のPOSレジを導入する場合は、数十万円単位のお金がかかります。導入費用を抑えたいのであれば、手軽に導入できるタブレット型POSレジを選びましょう。先述したように補助金や助成金が使えるPOSレジもあるので、それらを活用してコストを抑えるのもおすすめです。
操作に慣れるまでが大変
次のデメリットは「操作に慣れるまでが大変」だという点が挙げられます。特に新しい人や高齢の従業員がいる場合は、慣れるまでに時間がかかるでしょう。また、セルフレジタイプのPOSレジだと、従業員だけでなくお客様も機器の操作に慣れるまでに時間がかかります。
使い方が分からない時は、スタッフがサポートしなければならないでしょう。分かりやすいマニュアルを用意したり、スタッフ研修を行ったりといった工夫をすることも大切です。
故障や災害時の対応が必要
最後は「故障や災害時の対応が必要」だという点が挙げられます。POSレジは電子機器なので、電源への接続が必要です。停電や災害が起こった際には、POSレジ自体がストップして会計業務が行えなくなってしまいます。
売上データはサーバー上に保管されているため紛失のリスクはありませんが、会計業務ができないとお店の運営ができなくなってしまうでしょう。故障や災害時でも会計業務ができるよう、現金を用意しておくなどの対応が必要です。
POSレジ導入の流れは?
ここからは、POSレジ導入の流れについて解説していきます。これからPOSレジを導入しようとお考えの方は、ぜひ参考にしてください。
①メーカーに問い合わせる
まず最初のステップは「メーカーに問い合わせる」ことです。気になるメーカーがあった場合は、どのような機能が搭載されているのかを直接問い合わせてみましょう。また、使い方やサポート体制など詳しい情報についても、公式サイト上では分からないことがほとんどです。
そのため、分からないことや詳しい情報は、担当者に直接聞いてみることが大切です。メールや電話など問い合わせ方法はメーカーによって異なりますので、各メーカーの公式サイトを確認してみましょう。
②相見積もりをとる
次に「相見積もりをとる」ことが大切です。1社だけでは、価格の相場や機能の違いが分かりません。必要な機能をすべて入れた場合のPOSレジがどれくらいするのか価格相場を知るためにも、複数社に見積もりを取るようにしましょう。相見積もりを取ることで、価格相場だけでなく担当者との相性を知ることもできます。
ただし、あまり多くのメーカーに相見積もりを取ると、情報が多すぎて決められなくなってしまいます。どのメーカーにするか絞るためにも3~4社程度にしておきましょう。
③契約
どこのメーカーのPOSレジにするか決めたら、いよいよ契約に入ります。契約時には試用期間の制限や追加費用などがかかっていないか、契約書をよく確認することが大切です。お試し期間があるものは、無料の条件やいつから料金が発生するのかをチェックしておきましょう。
タブレット型POSレジの場合は、アプリをダウンロードすれば契約が完了するものもあります。ソフトを購入してパソコンに入れるものもあるので、導入方法についても確認が必要です。
④周辺機器の購入・設置
次に「周辺機器の購入・設置」を行います。必要な周辺機器は、レシートプリンターやキャッシュドロア、カスタマーディスプレイやバーコードリーダー、キャッシュレス決済端末、自動釣銭機などが挙げられます。
すべて揃えるとなると、まとまった金額も必要になるでしょう。店舗に必要な機器を見極めて、購入することが大切です。また、POSレジメーカーの中には、周辺機器を設置してくれるところもあります。不安がある方は、そのようなサービスも活用しましょう。
⑤初期設定
POSレジを導入した後は、初期設定を行います。POSレジの初期設定では、税金の設定や商品登録が必要です。商品はカテゴリー分けして、金額を登録しておきます。商品のアイテム数が多ければ多いほど、登録作業に時間がかかってしまうでしょう。
POSレジの初期設定に関しても、有料オプションでメーカーがサポートしてくれるところもあります。初期設定の時間が取れないという店舗では、そのようなサポートサービスを利用するのもひとつの方法です。
⑥スタッフへの研修
最後は「スタッフへの研修」を行います。せっかくPOSレジを導入しても、従業員が使用できなければ無駄になってしまいます。すべての従業員が早くPOSレジを使いこなせるよう、研修を行いましょう。
ほとんどのPOSレジにはトレーニングモードが搭載されています。そのトレーニングモードを使用すれば、スタッフ研修に人手を割く必要がありません。メーカーの中には、導入時に使い方を研修してくれるところもあるのでITリテラシーの低い企業はぜひ活用しましょう。
まとめ
おすすめのPOSレジや選び方、導入のメリット・デメリットを解説してきました。POSレジにはさまざまな種類があり、中には特定の業務に特化したものもあります。事前に機能や対応の職種、価格など細かなところまで確認しておくようにしましょう。
POSレジの中には初期費用が無料のものもありますが、必要なのは初期費用だけではありません。月額費用や周辺機器の購入金額も必要になるので、トータルでいくらかかるのかを調べて比較することが大切です。
POSレジを導入すると、業務効率化や人的ミスの削減などさまざまなメリットを得ることができます。最初は費用がかかりますが、長期的な目で見て導入を検討するようにしてください。


最新記事 by 高橋 (全て見る)
- 【2023】整体院・整骨院・鍼灸院におすすめのPOSレジ・顧客管理ソフト比較 - 2023年3月18日
- iPhone(アイフォン)セミセルフレジのおすすめ6選を徹底比較! - 2023年3月17日
- iPad(アイパッド)セミセルフレジおすすめ7選|選び方も解説! - 2023年3月16日