自動レジの補助金利用|導入時に利用できる補助金・助成金は?

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自動レジの導入で補助金を利用したい

自動レジって補助金は利用できるの?

補助金を利用する手順は?

このようにお悩みではないでしょうか。

今回の記事では、自動レジの導入時に利用できる補助金について解説します。

これから補助金の利用を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

この記事を書いた人
POSレジ編集部

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目次

自動レジ導入時に利用できる補助金は?

ここでは、自動レジ導入時に利用できる補助金について解説します。

IT導入補助金

https://it-shien.smrj.go.jp

IT導入補助金は、中小企業や小規模事業者がITツールを導入する際に活用できる補助金です。自動レジも対象となる場合があります。

補助率は対象経費の1/2から最大3/4で、補助上限額は450万円程度(2024年時点)です。

申請には、IT導入支援事業者のサポートを受けながら計画書を作成し、導入目的や効果を具体的に説明する必要があります。

この補助金を利用すれば、店舗運営の効率化を図りつつコストを抑えられるため、特におすすめです。

▶︎IT導入補助金2024 ホームページはこちら

ものづくり補助金

ものづくり補助金は、生産性向上や業務効率化を目的とした設備投資を支援する補助金です。

自動レジの導入が業務改善や省力化に寄与する場合、補助対象となります。

補助率は最大1/2で、補助金額は100万円から1,250万円程度と高額な補助を受けられる可能性があります。

申請には、具体的な事業計画を立て、導入による効果を明確に示さなければなりません。大規模な投資が必要な場合に特に適した補助金です。

▶︎2024年 ものづくり補助金公式HPはこちら

業務改善助成金

業務改善助成金は、従業員の賃金引き上げを伴う業務効率化を目的とした補助金で、自動レジの導入も対象となる場合があります。

補助率は最大3/4で、導入コストの一部をカバーします。

申請には賃金改善計画を提出し、労働環境の改善効果を具体的に説明しなければなりません。

特に、労働力不足を補う目的で自動化を進める中小規模の店舗にとって、有用な補助金です。

▶︎2024年 業務改善助成金公式HPはこちら

小規模事業者持続化補助金

https://s23.jizokukahojokin.info

小規模事業者持続化補助金は、小規模事業者が経営力向上や販路拡大を目的として行う取り組みを支援する補助金です。

自動レジの導入による顧客サービスの向上や業務効率化が経営改善に繋がる場合、補助対象となります。

補助率は2/3で、補助金額は50万円から200万円程度(特別枠ではさらに高額)です。

申請には、事業計画書の提出が必要で、具体的な目標と効果を明示することが求められます。小規模店舗に特に適した補助金です。

▶︎2024年 小規模事業者持続化補助金公式HPはこちら

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自動レジ導入の補助金申請を通りやすくするには?

自動レジ導入に補助金を活用する際、申請が通らない場合もあります。申請の成功率を高めるためには、いくつかの重要なポイントを押さえることが必要です。以下に、具体的な対策をご紹介します。

補助金のリサーチを徹底する

補助金申請を成功させるには、利用可能な補助金をしっかりリサーチし、自社の条件や目的に合ったものを選ぶことが重要です。

補助金にはそれぞれ対象者や用途、申請期間が設定されているため、最新情報を正確に把握する必要があります。

自治体独自の補助金や業種別の特化型補助金も見逃さず確認しましょう。

リサーチを徹底することで、最適な補助金を見つけられ、申請の成功率が大きく向上します。

書類や手続きの準備を丁寧に行う

補助金申請では、提出書類の正確さや手続きの完了が審査通過の鍵となります。

不備があると却下される可能性が高いため、申請書や事業計画書の内容を丁寧に作成することが重要です。

具体的な導入目的や期待する効果を数値化して明記すると説得力が増します。

また、締切に遅れないようスケジュールを管理し、必要な書類を早めに揃えておくことで、余裕を持って手続きが進められます。

補助金サポートメーカーを利用する

補助金申請に不安がある場合、補助金サポートを提供しているメーカーを活用するのも有効です。

これらのメーカーは、申請書類の作成支援や必要な情報の提供を行い、申請の成功率を高めてくれます。

特に、自動レジの導入に詳しいメーカーであれば、導入計画の策定から補助金申請までを一貫してサポート可能です。

専門知識を活用することで、効率的に手続きを進められ、スムーズな導入が実現します。

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補助金の利用サポートが行われているメーカー3選

ここでは、補助金の利用サポートが行われているメーカーを3社ご紹介します。

スマレジ

スマレジ
出典:https://smaregi.jp

スマレジは、飲食店向けセルフレジサービスで圧倒的な支持を集めるNo.1のシステムです。12万店舗以上で利用されており、低コストながら高機能な注文管理を実現します。IT導入補助金の対象でもあるため、補助金を活用して経費を抑えながら導入することが可能です。

多様なメーカーのオーダーシステムと連携でき、各店舗の運営スタイルやニーズに最適化されたシステム構築が行えます。また、Wi-Fi環境に依存しないため、安定した運用ができる点も魅力。新規導入や店舗の効率化を目指す方に最適な選択肢です。

価格
・スタンダードプラン :初期費用・月額費用 0円
・フードビジネスプラン:月額費用 11,000円

CASHEIR

CASHIER POS
出典:https://cashier-pos.com

CASHEIRは、業務の効率化とコスト削減を両立させたい店舗に最適なレジサービスです。月額わずか4000円台から利用可能で、圧倒的なコストパフォーマンスを誇ります。スマレジよりもさらに経済的な選択肢として、多くの店舗から支持を集めているのが特徴です。

低価格でありながら、CASHEIRは充実したサポート体制を備えています。導入時の設置支援やトラブル発生時の対応が迅速で安心して利用可能。また、キャッシュレス決済にも対応しており、キャッシュレス化を進めたい店舗には理想的なソリューションです。手軽さと高い信頼性を兼ね備えたCASHEIRは、店舗運営の強い味方となるでしょう。

価格・プラン
・スタータープラン 無料
・プロフェッショナルプラン 月額4,400円
・モバイルオーダープラン 月額3,000円

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POS+

POS+FOOD
出典:https://www.postas.co.jp/service/postas-food/

POS+は、飲食店の運営効率を向上させるために特化したPOSレジアプリです。「POS+food」として提供され、多彩な機能を通じて店舗のスムーズな運営をサポートします。

特筆すべきは、革新的な「オーダーキッチンディスプレイ」機能です。この機能では、店内外からの注文を一元管理し、注文内容や調理順序をリアルタイムで一覧表示可能。調理ミスや食材ロスを大幅に削減し、効率的なオペレーションを実現します。飲食店の独自のニーズに応えるPOS+は、現場の課題解決に最適なソリューションです。

価格
15,400円〜

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自動レジの補助金が利用できなかった場合の対策は?

補助金が利用できなかった場合でも、自動レジの導入を諦める必要はありません。コストを抑えつつ導入を進めるためには、他の方法を検討することが重要です。以下では、有効な3つの対策をご紹介します。

別の補助金を利用する

特定の補助金が利用できなかった場合でも、他の補助金を探してみる価値があるでしょう。

例えば、自治体が提供する地域独自の補助金や、特定業種向けの助成金が利用できる可能性があります。

また、時期によって新たな補助金が開始されることもあるため、定期的に情報をリサーチすることが大切です。

利用可能な補助金の幅を広げることで、コスト負担を軽減しつつ自動レジの導入が可能になります。

リースを利用する

リース契約を活用すれば、初期費用を大幅に抑えて自動レジを導入できます。

リースでは月々の一定額の支払いで済むため、一度に大きな資金を準備する必要がありません。

また、リース期間中には保守や修理が含まれている場合も多く、運用面での負担も軽減されます。

さらに、最新機器への更新がしやすいというメリットもあります。初期費用が課題の場合は、リースが実用的な選択肢です。

格安サービスを利用する

導入コストを抑えるには、シンプルで低価格な自動レジサービスを検討するのも有効です

必要最小限の機能を備えた製品や中古の自動レジを選ぶことで、初期投資を抑えられます。

また、月額料金が安いサービスを利用すれば、ランニングコストも負担になりにくいです。

格安サービスを選ぶ際は、必要な機能やサポート体制をしっかり確認し、運用に支障がないかを見極めることが重要です。

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自動レジの補助金を利用する流れは?

以下では、自動レジの補助金を利用する流れを紹介します。

1.補助金のリサーチ

利用可能な補助金を確認し、自社の条件に合うものを選定します。自治体や業種特化の補助金も確認しましょう。

2.必要書類の準備

事業計画書、見積書、導入目的や期待効果の説明資料など、申請に必要な書類を揃えます。

3.申請手続き

指定の申請方法に従い、締切までに書類を提出します。オンライン申請が一般的です。

4.審査の対応

必要に応じて審査機関からの質問や追加書類の提出に対応します。

5.補助金の採択・導入

採択後、自動レジを導入し、費用を支払います。

6.実績報告と補助金受領

導入後に報告書を提出し、補助金を受領します。

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