キャッシュレス端末の手数料が知りたい
どのメーカーがおすすめなの?
キャッシュレス端末の手数料が安いメーカーってどこ?
このようにお悩みではないでしょうか。
キャッシュレス端末はさまざまなメーカーから提供されており、各社によっても手数料が異なっております。
これからキャッシュレス決済の導入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
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キャッシュレス端末とは?なぜ手数料が各社で違うの?
そもそも、キャッシュレス端末とはどのような機器なのでしょうか。
ここでは、その概要や各社で手数料が異なる理由を解説します。
キャッシュレス端末とは
キャッシュレス端末とは、現金を使用せずに電子的な支払いを行う際に使用される機器のことです。主にクレジットカードやデビットカード、電子マネーなどの決済手段を用いて支払いを行う際に利用されます。
これらの端末は、小売店舗やレストラン、交通機関などさまざまな事業で活用されています。顧客がカードやスマートフォンなどの支払い手段を提示すると、キャッシュレス端末がそれを読み取り、支払い処理を行うことが可能です。支払いが承認されると、取引が完了し、支払い金額が顧客の口座から引き落とされます。
キャッシュレス端末は、現金の使用を減らし、支払いのスピードと便利さを向上させるだけでなく、
など、事業改善に効果を発揮します。
なぜ手数料がメーカーによって異なるのか?
キャッシュレス決済の手数料は各社によって異なっています。以下の比較でも解説しますが、手数料が2.9%のものもあれば3%を超えるメーカーもあります。
また、クレジットカード決済や電子マネーなど、決済方法によっても手数料は異なります。
これは、各社によって手数料を変化させることで差別化を行う狙いがあるためです。例えば、手数料が高いメーカーではその代わりに初期費用・月額利用料が無料となっていたり、サポートが手厚いなどの特徴があります。
その反対に、キャッシュレス手数料が安いメーカーでは月額利用料が掛かる場合もあるのです。一見するととにかく手数料が安いメーカーを選んでしまいがちですが、月間のキャッシュレス売上が多くない場合には手数料が高くとも月額料金が掛からないメーカーを選んだ方が良いケースもあります。
そのため、まずは各社の違いについて理解した上でどの業者を選ぶべきかについて考えることが大切です。
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各社のキャッシュレス端末手数料|一覧表
スマレジPAYGATE | CASHIER | スクエア | Airペイ | stera pack | |
---|---|---|---|---|---|
本体料金 | 30,800円 無料 キャンペーン中 | 無料 | 4,980円〜 | 20,000円〜 | 無料 |
月額利用料 | 3,300円 | 無料 | 無料 | 無料 | 3,300円 |
決済手数料 | 2.9%〜 | 3.24%〜 | 3.25%〜 | 3.24%〜 | 3.24%〜 |
クレジットカード決済 | VISA Master Amex JCB Diners Discover 銀聯 | VISA Master Amex JCB Diners | VISA Master Amex JCB Diners Discover | VISA Master Amex JCB Diners Discover | VISA Master Amex JCB Diners Discover |
QRコード決済 | PayPay d払い 楽天ペイ au PAY メルペイ LINEPay Alipay WeChat Pay | PayPay d払い 楽天ペイ au PAY メルペイ LINEPay Alipay WeChat Pay | PayPay | PayPay d払い 楽天ペイ au PAY メルペイ LINEPay Alipay WeChat Pay | PayPay d払い 楽天ペイ au PAY メルペイ LINEPay Alipay WeChat Pay |
電子マネー決済 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
移動や屋外使用の利便性 | ◎ | ◯ | △ | △ | △ |
月額100万円の 売上に対する 手数料想定 | 29,000円 | 32,400円 | 32,500円 | 32,400円 | 32,400円 |
お問い合せ | お問い合わせは こちら | お問い合わせは こちら | お問い合わせは こちら | お問い合わせは こちら | お問い合わせは こちら |
キャッシュレス手数料が安いメーカー5選
ここでは、キャッシュレス端末の中で手数料が安いメーカーを5社ご紹介します。
【おすすめNo.1!】スマレジ PAYGATE
スマレジ PAYGATEは、マルチ決済端末なのでクレジットカード決済、電子マネー、QRコード決済ごとに端末を用意する必要はありません。プリンターやカードリーダーも搭載しているので、レジ周りを綺麗に使用できます。
決済手数料はクレジットカードが2.90%〜、QRコード決済手数料は2.00%〜となっています。これは、業界最安水準の決済手数料です。
サポート面では、サポートサイトの他に電話窓口を用意しています。キャッシュレス端末のトラブルや使用方法や導入に関するお困りごとも気軽に相談可能です。
万が一端末が故障した場合は、1年保証がついているので安心して利用できます。
CASHIER PAYMENT
CASHIER PAYMENTは、初期費用と端末費用を0円で導入できるキャッシュレス端末です。CASHIERが展開するPOSレジやセルフレジ、タッチパネル券売機と連携ができ、店舗業務をさらに効率化させます。
もちろん既存のレジ環境でも利用可能です。アナログレジでもマルチ決済端末を追加し、今すぐキャッシュレス環境を整えられます。
端末は据え置き型とポータブルの2種類から選ぶことができ、会計を行うシーンや導入したい店舗のスタイルに合わせて選べます。この製品は低コストでキャッシュレス端末を導入したい方におすすめです。
スクエア ターミナル
スクエアターミナルは、どこでもどんな店舗でも、誰でも簡単に使えるキャッシュレス端末です。クレジットカードやデビットカード、電子マネー、QRコード決済など、あらゆる決済に対応しています。
また、この製品1台で暗証番号の入力やレシートの発行が行えるのが特徴です。使用に関して、面倒な契約手続きや長期契約を行う心配もありません。
安定性・安全性を兼ね備えており、全ての決済情報は安全に暗号化されるので安心かつ迅速に決済を完了します。さらに、決済代金は最短翌営業日に入金されるため、資金繰りで悩む心配もありません。
Airペイ
AirペイはiPadまたはiPhoneと専用のカードリーダーで、68種類以上の決済手段に対応できるキャッシュレス端末です。主要決済ブランドはもちろん、iDやQUICPay、PayPay、楽天ペイ、d払い、アリペイなどにも対応しています。
決済手数料は業界最安水準の3.24%で、月額費用はかかりません。振込手数料は全ての銀行で0円なので、新たな銀行口座を開設しなくても済みます。
リクルートが提供しているAirレジとAirペイ、AirペイQRを連携すると、注文入力から会計までスムーズに行えます。また、売上管理から会計まで、必要なレジ業務に全て対応可能です。
Stera pack
ステラパックは、初期費用0円で使えるキャッシュレス決済端末です。月々の費用は3,300円かかりますが、性能が高いので、数十万円の機器をサブスクで使えるのは大きな利点です。
この端末にはレシートプリンターが内蔵されており、別途購入する必要がありません。また、通常、小規模店舗では決済端末とスマートフォンなどを連携させる必要がありますが、ステラパックは端末1つで完結できます。
医療事業者であれば、決済手数料が1.50%〜の特別プランを利用できるのも魅力です。お試しプランでは1年間無料で利用できるので、気になった方はお問い合わせください。
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