【2024最新】キャッシュレス決済端末導入の補助金・助成金は?

キャッシュレス決済端末の補助金・助成金

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キャッシュレス決済端末を導入したいけど、コストが高い・・・

補助金を利用して導入することって可能?

キャッシュレス決済端末ってどうやって選べば良いの?

このようにお悩みではないでしょうか。

キャッシュレス決済端末は補助金を活用して導入することで、コストを大幅に抑えて利用することができます。

今回の記事では、キャッシュレス決済端末の導入に利用できる補助金について解説します。

これからキャッシュレス決済端末の導入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

この記事を書いた人
POSレジ編集部

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目次

キャッシュレス決済端末とは?

キャッシュレス決済端末とは、現金(キャッシュ)を使用せずに会計処理を行うために必要な端末のことです。クレジットカードや電子マネー、デビット決済やQR決済などあらゆる決済方法に対応することができます。

キャッシュレス決済の需要は年々増加しており、2010年度では13.2%であったキャッシュレス決済導入率も、2022年の段階で36%まで普及していることがわかっています。(経済産業省資料より)

そのため、今後も導入率は増加する予定です。導入時にはコストが抑えられるものや、決済手数料が安いサービスを選定することが重要となります。

【2024最新】キャッシュレス決済端末に導入できる補助金・助成金

では、ここからはキャッシュレス決済端末の導入時に利用できる補助金を見ていきましょう。

キャッシュレス決済端末の補助金としては、主に以下のものが挙げられます。

・IT導入補助金
・ものづくり補助金
・業務改善助成金
・小規模事業者持続化補助金
・訪日外国人旅行者受入環境整備緊急対策事業費補助金

IT導入補助金

https://it-shien.smrj.go.jp

IT導入補助金は、その名の通りITツールの導入時に利用することができる補助金です。セルフレジやPOSレジなどを業務効率化や生産性の工場のために導入する際に利用可能となっています。もちろん、キャッシュレス端末の導入にも適用されます。

こちらの補助金では2024年度において

①通常枠
②インボイス枠(インボイス対応類型)
③インボイス枠(電子取引類型)

④セキュリティ対策推進枠
⑤複数社連携IT導入枠

の5つが用意されており、各事業の状況に応じて最適なものを利用することが可能です。

ただし、どの枠を利用すれば良いのかについては事業者のみで判断するのは難しいため、サポートしてくれる業者に相談するのがおすすめです。

当サイトよりご相談いただければ、導入時の補助金サポートが用意されている業者を無料でご紹介しておりますため、お気軽にご相談ください。

・対象者
中小企業事業者/個人事業主

・補助金額
〜350万円(※内容によって違いがあります)

・申請スケジュール
2024年2/16日〜終了時期は後日告知


▶︎IT導入補助金2024 ホームページはこちら

ものづくり補助金

ものづくり補助金は中小企業や小規模事業者が生産性の向上や新たなサービスを開発する際に必要な投資を補助してくれる制度です。キャッシュレス決済端末の導入時においても利用できるケースもあります。

・対象者
中小企業事業者/個人事業主


・補助金額
従業員数5以下 :100万円~750万円
6人~20人:100万円~1,000万円
 21人以上 :100万円~1,250万円

・申請スケジュール
第17次締切 2024年2/13〜

▶︎2024年 ものづくり補助金公式HPはこちら

業務改善助成金

業務改善助成金は、中小事業者の業務改善を目的とした助成金です。業務の改善に必要な機器の導入や、従業員の賃金向上に効果がある機器の導入などを支援してもらえます。

・対象者
中小企業事業者/個人事業主

・補助金額
〜600万円(※内容によって違いがあります)

・申請スケジュール

〜3/31まで(賃金引上げ計画を立てて申請する場合、申請期限を2024年3月31日まで延長されている)

▶︎2024年 業務改善助成金公式HPはこちら

小規模事業者持続化補助金

小規模事業者持続化補助金は、その名の通り小規模事業者を対象とする補助金です。中小事業者や個人事業主が、今後の販路開拓のために必要な取り組みをサポートしてくれる補助金となっています。

・対象者
中小企業事業者/個人事業主

・補助金額
<通常枠>
補助率2/3、補助上限50万円

※インボイス特例の要件を満たしている場合は、上記補助上限額に50万円を上乗せ

・申請スケジュール
第15回申請受付 2024年3/14日〜

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補助金が利用できるキャッシュレス決済端末3選

ここからは、導入時に補助金のサポートが用意されているキャッシュレス決済端末メーカーをご紹介していきます。

【おすすめNo.1!】スマレジ PAYGATE

出典:https://smaregi.jp/payment/

おすすめポイント
・業界最安水準のキャッシュレス手数料
・レシートプリンター内蔵で持ち運びが便利
・補助金のサポートが手厚い

スマレジPAYGATEは数あるキャッシュレス決済端末メーカーの中で最もおすすめの決済端末です。こちらの決済端末の強みは、他社比較でキャッシュレス手数料が安いことにあります。

手数料の相場としてはおおよそ3.24%程度であるキャッシュレス決済ですが、スマレジの製品は2.9%で利用することができます。初見では0.3%程度の違いに見えますが、これは例えば300万円の売上があれば毎月1万円程度コストが異なることとなります。

そのため、手数料が安いサービスをお探しであればこちらのメーカーがおすすめです。また、端末内にレシートプリンターが内蔵されているため、持ち運びや屋外での利用もスムーズです。

導入時には補助金のサポートも行われているため、補助金活用を検討されている方は問い合わせしてみましょう。

価格
・月額料金3,300円〜
・本体代30,800円(※キャンペーン中で現在数量限定で無料)
・クレジットカード手数料 2.9%~
・電子マネー手数料 3.24%~
・QRコード決済手数料 2%~

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【最安コストで導入可能】CASHIER PAYMENT

https://cashier-pos.com/cashless/

おすすめポイント
・初期費用と月額費用が無料
・トラブル時のサポートが手厚い
・補助金を活用した導入も可能

CASHIERは初期費用・月額利用料が無料で利用することのできるキャッシュレス決済端末です。コストパフォーマンス重視のサービスとなっており、とにかくコストを掛けずに導入したい方には非常におすすめのサービスとなっています。

導入時には補助金のサポートも行われており、補助金を利用して導入したい方にもおすすめです。トラブル時にはすぐさま代用品と交換してくれるなど、もしもの際にも安心して運用できます。

価格・プラン
・導入初期費用/月額利用料 :無料

・決済手数料3.24%〜

スクエア ターミナル

Square
出典:https://squareup.com/jp/ja

Squareは、アメリカ発祥の支払い端末です。国内では三井住友カードと提携し、高いシェア率を誇るメーカーとなっています。このサービスの優れた点は、一切の不要な費用が発生しないことです。

Squareの利用費用は、各カード決済ごとに発生する手数料のみです。初期費用や月額料金は一切不要であり、さらに、業界最安水準の3.25%の決済手数料が適用されます。これにより、利用を開始する際に安心感を持つことができます。

Squareを導入するには、オンラインで簡単な申し込みが可能であり、審査も当日完了するため、スムーズに導入を始めることができます。

価格・プラン
・導入初期費用/月額利用料 :無料

・決済手数料3.24%〜

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補助金を利用する際の注意点

ここからは、補助金を利用する際の注意点について詳しく解説していきます。

必ず利用できるわけではない

補助金の注意点としては、申請すれば必ず通るものではないということです。補助金にはそれぞれ対象者や条件が定められています。また、募集スケジュールもあるので、時期によってはそもそも申請が行えないという可能性もあるでしょう。

そのため、必ず利用できるものではないということについて事前に理解しておくことが大切です。

なお、利用できない場合には補助金以外に端末の導入コストを抑える方法もありますので、こちらも参考にしてみましょう。

書類や申請手続きに時間と手間が掛かる

補助金の利用時には、適切な資料や申請書類を準備する必要があります。申請する場合は書類の手続きに一定の時間と労力が掛かるため、普段の事業が忙しい事業者様にとってはデメリットになる可能性があるでしょう。

ただし、補助金の利用はサポート業者を利用することが一般的です。サポート業者に依頼することで専門的なアドバイスがもらえたり、書類の手続きをサポートしてもらうことができます。

なお、補助金のサポートを行っているメーカーについては当サイトよりご相談いただければ複数ご案内させていただきますので、お気軽にご相談ください。

昨年度の実績が評価されるケースが多い

補助金を利用する場合、昨年度の実績が評価されるケースがあります。申請時にはいくつかの条件が設けられていることが多いですが、実績が必要な場合には昨年度の売上や成果などをアピールする必要がある場合もあります。

そのため、例えばこれから新規で開業予定の場合などでは審査に通らない可能性もあるでしょう。ただし、全てのケースにおいて実績が必要であるわけではないため、まずはサポート業者などに相談してみることがおすすめです。

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補助金以外にキャッシュレス端末のコストを抑える方法とは?

最後に、補助金を利用できなかった場合にキャッシュレス端末の導入でコストを抑える方法をご紹介します。

初期費用無料で導入できるサービスを活用する

補助金を活用する場合には高額なコストを抑えたいという背景があるかと思いますが、そもそも初期費用が無料のサービスを導入することで無駄なコストを掛けずに導入することができます。

例えば本記事でも解説したCASHEIRなどの製品は初期費用・月額費用のどちらも無料で利用することができ、コストはキャッシュレス決済手数料のみです。こうしたサービスを活用することで、補助金を使わなくても低価格での導入ができますので、利用を検討してみましょう。

決済手数料が安いサービスを利用する

キャッシュレス端末の導入で気をつけなければならないのが、決済手数料です。手数料が高いと導入後のコストが毎月掛かってくるため、できるだけ手数料の掛からないサービスを利用することが重要となります。

決済手数料の安いサービスとしては、業界最安水準の2.9%から利用することができるスマレジなどがおすすめです。導入時には初期コストだけではなく、手数料がいくらなのかについても必ずチェックしておきましょう。

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これからキャッシュレス決済端末の導入を検討している方は、サービス比較.comへご相談ください。

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