キャッシュレス決済を導入したいけど、キャンペーンってある?
各社のキャンペーン情報を一覧で知りたい
どのメーカーがおすすめなの?
このようにお悩みではないでしょうか。
キャッシュレス決済会社は各社からキャンペーンが提供されています。
キャンペーンを利用して導入することで、コスト面でお得に導入することが可能です。
これからキャッシュレス決済の導入を検討している方は、是非参考にしてください。
セルフレジ・POSレジに特化した編集チーム。
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キャッシュレス決済導入のキャンペーン情報一覧表
メーカー名 | キャンペーン情報 |
---|---|
スマレジPAYGATE | ・30,800円の端末代が無料 ・キャッシュレス手数料2.9% |
CASHIER | キャンペーンはないものの、 初期費用・月額料金が無料で利用できる |
STORES | ・19,800円の端末代が無料(条件達成により) |
ステラパック | キャンペーンはないものの、 13ヶ月の月額無料お試しプラン有り |
楽天ペイ | ・2万円相当のカードリーダーが無料 |
エアペイ | ・約2万円のカードリーダーが無料 ・iPadまたはiPhoneが無料 |
各社のキャッシュレス決済導入のキャンペーン情報
ここからは、各社のキャンペーン情報や特徴を詳細に解説していきます。
スマレジPAYGATEのキャンペーン情報
スマレジPAYGATEは機能面で他社よりも優れた製品です。スタイリッシュかつ高性能な端末を利用することができ、現在は30,800円の端末代を無料で利用することができます。
また、今お申し込みすればクレジットカードの手数料が2.9%と他社比較で0.3%ほど安い水準で利用可能です。
お得なキャンペーン以外にも、便利な機能が搭載されています。特筆すべきは持ち運びができるキャッシュレス端末であるということでしょう。ドコモのSIMが内蔵されており、モバイルWi-Fiがない状態でも店外利用が可能となっています。
また、クレジットカードはもちろん、QRコード、電子マネー決済など全ての決済方法に対応しています。オールインワンでスムーズな運用が可能です。
CASHIER PAYMENTのキャンペーン情報
CASHIER PAYMENTは業界最安水準で導入することができるキャッシュレス端末です。現在キャンペーンは行われていないものの、標準装備で非常にお得な端末であるためご紹介させていただきます。
CASHIER PAYMENTの魅力はなんと言っても初期コストの安さです。本体端末代無料・月額利用料が無料で、さらにロール紙も無料で利用することができます。ここまで安い価格設定にしているのは他社にはない魅力で、コストをとにかく抑えたい方におすすめです。
キャッシュレス手数料は相場と同等である3.24%~となっているため、こちらも決して高くない手数料設定です。そのため、キャッシュレス売上と現金対応の両方を行っていきたいという店舗では非常にお得なメーカーと言えるでしょう。
STORESのキャンペーン情報
STORESでは、条件達成により、本体端末代が無料になるキャンペーンがあります。
その条件は以下の通り。
①STORES決済での売上合計が10万円以上
②申し込み完了後180日(約6ヶ月)以内であること
これらの条件を満たすことで、決済端末代が無料となります。
ステラパックのキャンペーン情報
ステラパックはSMBC GMO PAYMENT 株式会社が提供する端末です。特にキャンペーンなどは行われていないものの、お得なお試しプランが用意されており、実質的にはこちらがキャンペーンと呼べる内容なので紹介します。
ステラパックのスタンダードプランを利用するためには、通常3,300円の月額コストが必要です。しかし、お試しプランを利用すれば13ヶ月もの間この料金が無料となります。
14ヶ月目からは通常プランへ以降し、月額3,300円が発生するものの、手数料は3.24%→2.7%で利用可能です。2.7%というと、数ある業者の中でも最安価格ですので、キャッシュレス決済オンリーの店舗やキャッシュレス売上が多い店舗ではぜひ検討したい商品と言えるでしょう。
楽天ペイのキャンペーン情報
楽天ペイは2万円相当のカードリーダーを無料で利用できるキャンペーンが行われています。
ただし、QRコード決済にPayPayやd払いが使えないなどのデメリットも多く、決済手数料もクレジットカードが3.24%〜と、特筆すべき事項が特にありません。
そのため、楽天にこだわりがある方が利用すべきキャッシュレス端末と言えるでしょう。
エアペイのキャンペーン情報
エアペイは大手企業であるリクルートが提供している製品です。テレビCMなども放映されており、信頼度の高いサービスとなっています。
最大の魅力はコストが安いことにあります。初期費用無料・月額利用料無料で導入することができるため、低コストでの導入が可能です。
キャンペーンでは約2万円相当のカードリーダー・キャッシュレスに必要なiPadなどが無料で利用することができます。
ただし、エアレジはサポート面では他社と比較して少々デメリットが多い印象です。また、キャッシュレス端末もタッチ決済スピードやデザイン性は簡易的なものとなっており、高性能かつ手厚いサポートをご希望であれば他社製品を導入するのが良いでしょう。
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キャッシュレス決済端末の選び方|5つのポイントを解説
上記ではキャッシュレス端末各社のキャンペーン情報について解説しましたが、キャンペーンはあくまでも導入時のみに着目すべき事項です。
これからキャッシュレス端末を導入する上で、長期的な観点から端末を選ぶ必要があるでしょう。
ここでは、キャッシュレス端末の選び方について解説していきます。
本体端末代と月額利用料が掛かるかどうか
まずチェックすべきは本体端末代と月額利用料についてです。キャッシュレス決済端末は各社から提供されていますが、各社によって端末代と利用料は異なっており、無料であるケースと有料のケースがあります。
なるべく初期費用を掛けたくない場合には、これらが無料のサービスを利用するのが良いでしょう。初期費用が無料であれば、コストを掛けずに導入することができます。
なお、初期費用と月額利用料、ロール紙の利用まで無料のサービスとしてはCASHIER PAYMENTが挙げられますので、なるべくコストを掛けたくないのであれば利用を検討してみましょう。
キャッシュレス手数料が相場より高いかどうか
キャッシュレスのみの券売機や現金での対応がない店舗、キャッシュレス売上の比率が高い店舗などではキャッシュレス手数料がなるべく安いサービスを利用するのが良いでしょう。
数%の違いであったとしても、キャッシュレス決済の割合が高いと毎月、毎年の費用が掛かってきます。そのため、導入前に手数料についてもしっかりとチェックしておくことがおすすめです。
なお、キャッシュレス手数料が安いサービスとしては2.9%から利用できるスマレジが挙げられます。
入金サイクルが月に何回あるのか
キャッシュレス決済で重要なのが、入金サイクルです。入金サイクルとは、決済が行われてから実際に口座へ送金するまでの期間のことを表します。例えば、入金サイクルが月1回なら毎月1回の送金、3回なら月に3回送金されることになります。
この入金サイクルが少ないと、月末に入金が確定しても実際に振り込まれるのは翌月末となってしまい、現金が手元に入るまでに一定期間が掛かってしまうのです。そのため、なるべく現金を早めに入手したいのであれば、入金サイクルが多いメーカーを利用するのが良いでしょう。
導入後のサポートが手厚いかどうか
キャッシュレス端末で重要になるポイントとして、導入後のサポートも挙げられます。端末は導入後にもトラブルが発生しやすく、故障などが発生すると対応が必要です。
例えば、故障時には即座に代用品と交換してくれたり、駆けつけサポートが用意されているサービスの方が安心できるでしょう。
スポットでの対応なのか、それとも保守サポートに別途コストが掛かるのかなどについてもチェックしておくことが大切です。
持ち運びができるかどうか
キャッシュレス端末を屋外でも利用する予定がある場合には、持ち運びができるかどうかについてもチェックしておきましょう。
例えば屋外での利用やイベント出店、訪問販売など、さまざまケースで利用を検討している場合、なるべくレシートプリンターやモバイルでの利用ができる端末がおすすめです。
そのため、事前に屋外利用との相性が良いかどうかについてもチェックしておきましょう。
なお、持ち運びができるキャッシュレス端末としてはスマレジが非常に相性が良いため、屋外利用を検討しているのであれば利用を検討してみてください。
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月額利用料とキャッシュレス手数料はどっちが重要なのか?
実際に当サービスにおいてもさまざまな事業者様と面談する中で多い質問として、
「月額利用料とキャッシュレス手数料はどちらを重視すべきなのか?」
というものが挙げられます。
これは、結論として“どれほどキャッシュレス決済を利用するのか?“が重要と言えるでしょう。
例えば、現金決済と併用しつつキャッシュレス決済を導入し、顧客側の決済方法も現金が多いようなケースであれば、それほど手数料は気にする必要はありません。そうしたケースでは、むしろ毎月掛かってくる月額利用料を気にするべきであると言えます。
ただし、月額利用料としては上記の商品比較でも解説したように、おおよそ3,300円が相場となっている上、月額利用料が掛かる場合はキャッシュレス手数料が安いことが多いです。
つまり、実際に計算してみて、この3,300円という価格を手数料が上回るかどうかを事前にチェックしてみるのがおすすめと言えます。例えば、月額手数料3.3%と2.9%の以下のケースをチェックしてみましょう。
決済手数料 | 3.3% | 2.9% | 差額 |
---|---|---|---|
月売上50万円の手数料 | 16,500円 | 14,500円 | 2,000円 |
月売上100万円の手数料 | 33,000円 | 29,000円 | 4,000円 |
月売上200万円の手数料 | 66,000円 | 58,000円 | 8,000円 |
月売上300万円の手数料 | 99,000円 | 87,000円 | 12,000円 |
このように、月間キャッシュレス売上が100万円の段階でそれぞれの差額が4,000円となっており、月額3,300円支払ったとしてもキャッシュレス手数料が安いサービスを導入した方が良いことがわかります。
そのため、月間キャッシュレス売上と比較してお得かどうかという点でチェックしてみるのが良いでしょう。
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