スマレジとエアレジを比較|違いやどっちがおすすめかを解説!

薬局におすすめのPOSレジ

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スマレジとエアレジはどちらを導入すべき?

スマレジとエアレジのスペック比較が知りたい

このようにお悩みではないでしょうか。

今回の記事では、スマレジとエアレジそれぞれの違いについて解説します。

それぞれについて、向いている方の特徴を解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

目次

スマレジとは?

スマレジ
出典:https://smaregi.jp

スマレジとは、iPadやiPhoneで利用できるPOSレジシステムです。こちらのサービスは、「0円から始められる」「高機能なのに、驚くほど使いやすい」というキャッチコピーとなっており、そのキャッチコピー通り、初期費用を掛けずに導入できる上に操作性も簡単であることが特徴です。

スマレジの実績
  • 店舗スタッフが選ぶ、サポートが充実していると思うクラウドPOSレジNo.1
  • 店舗スタッフが選ぶ、信頼できると思うクラウドPOSレジNo.1
  • 店舗経営者が選ぶ、品質が良いと思うクラウドPOSレジNo.1

などに選ばれており、現場スタッフからの信頼も獲得していることが分かります。

導入実績は全国で121,000店舗を突破。業種や規模に関わらず、幅広い店舗で利用されています。

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エアレジとは?

Airレジ
出典:https://airregi.jp

エアレジとは、大手企業のリクルートから提供されている、POSレジアプリです。こちらのサービスも0円から利用することができ、iPadやiPhoneだけ準備すれば、すぐに利用することができます。

売上機能や顧客管理機能が充実しており、日常の業務負担を軽減することができるPOSレジサービスです。決済手数料や月額料金、手数料など、さまざまな費用が業界の中でも最安水準に設定されています。大手企業のサービスを活用して手軽にPOSレジを利用したい方にはおすすめと言えるでしょう。

全国でも469,000アカウントを突破するほど利用されており、導入実績も豊富です。

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スマレジとエアレジの性能を比較!

POSレジの導入をお考えの方は、

「人気サービスであるスマレジとエアレジのどちらを導入すべきか?」

ということについて悩んでいるのではないでしょうか。

ここでは、双方のサービスについて比較し、”どちらの方がお得なのか?”ということについてご紹介していきます。

■スマレジとエアレジの比較表

スマレジエアレジ
月額料金スタンダード 0円
プレミアム 5,500円
プレミアムプラス 8,800円
フードビジネス 12,100円
リテールビジネス 15,400円
月額料金 0円
機能・基本的なレジの機能
・売上の分析
・複数店舗での管理
・キャッシュレス対応
・顧客管理
・周辺機器との連携
・予算の管理
・在庫管理
・インボイス対応
・軽減税率への対応
・セルフオーダー
・スタッフ管理
・トレーニングモード
・受注管理
など
・基本的なレジの機能
・売上の分析
・複数店舗での管理
・キャッシュレス対応
・顧客管理
・軽減税率への対応
・割引や割増
・レシートの出力
・領収書の発行
・バーコードの読み取り
など
必要な機器・周辺機器■必須
iPadもしくはiPhone

■用途に応じて

キャッシュドロア
バーコードプリンター
レシートプリンター

■セット料金

スター精密 スマレジセット#1
(iPadは選択形式)
86,900円〜137,709円

スター精密 スマレジセット#2
(iPadは選択形式)
68,200円〜119,009円

スター精密 スマレジセット#3
(iPadは選択形式)
102,300円〜153,109円

スター精密 スマレジセット#4
(iPadは選択形式)
66,990円〜127,900円
など
■必須
iPadもしくはiPhone

■用途に応じて
キャッシュドロア
バーコードプリンター
レシートプリンター

■セット料金
スター精密 mPOPセット
(iPadは選択形式)
68,500円〜118,300円

SⅡ レシートプリンターセット
(iPadは選択形式)
52,400円〜102,200円
など
連携できるサービスクレジットカード決済
Square
楽天ペイ
モバイル決済
マネーフォワード会計freee
Ubereats
FOODIT21
ぴかいちナビ
Win-Board
など
クレジットカード決済
(Airペイ)
Square
モバイル決済
マネーフォワード会計
freee
弥生シリーズ
など

価格・費用で比較

スマレジプラン(月額料金)エアレジプラン(月額料金)
スタンダード 0円
プレミアム 5,500円
プレミアムプラス 8,800円
フードビジネス 12,100円
リテールビジネス 15,400円
月額料金 0円

ここでは、価格・費用について見ていきましょう。

まず、スマレジではスタンダードプランが0円となっています。こちらのプランでは、基本的なPOSレジ機能を利用することができます。

ただ、売上データの一括管理や顧客管理、電話サポートなどの機能を活用したい場合はプレミアムプランやプレミアムプラスプランを利用する必要があるため、注意しましょう。

それに対し、エアレジでは月額料金が全て無料で売上管理や顧客情報の管理まで行うことが可能です。電話サポートなどもこちらのプランで行うことができるため、価格面で選ぶのであればエアレジに軍配が上がると言えるでしょう。

利用できる機能で比較

スマレジエアレジ
・基本的なレジの機能
・売上の分析
・複数店舗での管理
・キャッシュレス対応
・顧客管理
・周辺機器との連携
・予算の管理
・在庫管理
・インボイス対応
・軽減税率への対応
・セルフオーダー
・スタッフ管理
・トレーニングモード
・受注管理
など
・基本的なレジの機能
・売上の分析
・複数店舗での管理
・キャッシュレス対応
・顧客管理
・軽減税率への対応
・割引や割増
・レシートの出力
・領収書の発行
・バーコードの読み取り
など

次に、性能面について見ていきましょう。

ざっと確認しても、双方それぞれに大きな差はないと言えます。

ただし、スマレジには”フードビジネスプラン”や”リテールビジネスプラン”などが用意されています。フードビジネスプランではウェイターを使った機能やメニューの管理が可能です。リテールビジネスプランでは、在庫の変動履歴や棚卸し、店舗間移動機能などが利用でき、それぞれ飲食店やアパレルなどの業種では活躍する機能と言えるでしょう。

実際、スマレジの導入実績が豊富なのは小売や雑貨、飲食、アパレルなどとなっており、こうした業種においてはスマレジの方がおすすめのPOSレジであると言えそうです。

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必要な機器・周辺機器で比較

スマレジエアレジ
■必須
iPadもしくはiPhone

■用途に応じて
キャッシュドロア
バーコードプリンター
レシートプリンター

■セット料金
スター精密 スマレジセット#1
(iPadは選択形式)
86,900円〜137,709円

スター精密 スマレジセット#2
(iPadは選択形式)
68,200円〜119,009円

スター精密 スマレジセット#3
(iPadは選択形式)
102,300円〜153,109円

スター精密 スマレジセット#4
(iPadは選択形式)
66,990円〜127,900円
など
■必須
iPadもしくはiPhone

■用途に応じて
キャッシュドロア
バーコードプリンター
レシートプリンター

■セット料金
スター精密 mPOPセット
(iPadは選択形式)
68,500円〜118,300円

SⅡ レシートプリンターセット
(iPadは選択形式)
52,400円〜102,200円
など

続いて、必要な機器についてですが、スマレジ・エアレジの双方においてiPadかiPhoneが必須となっています。

周辺機器ですが、それぞれキャッシュドロアやバーコードプリンターなど、用途に応じて導入する場合には別途費用が必要になります。

なお、iPadなどを1から購入する場合にはセットでの料金も用意されているため、参考にしてください。

連携できるサービスで比較

スマレジエアレジ
・クレジットカード決済
・Square
・楽天ペイ
・モバイル決済
・マネーフォワード会計
・freee
・Ubereats
・FOODIT21
・ぴかいちナビ
・Win-Board
など
・クレジットカード決済(Airペイ)
・Square
・モバイル決済
・マネーフォワード会計
・freee
・弥生シリーズ
など

連携できるサービスについては、エアレジ・スマレジのどちらも様々なサービスとの連携が可能です。

ただ、Ubereatsをはじめとして飲食店システムとの連携がより豊富なのはスマレジであるため、飲食店系の店舗ではスマレジの有料プランの方がおすすめと言えるでしょう。

サポート体制で比較

スマレジエアレジ
・365日対応のコールセンター
・ヘルプサイト
・最短当日対応のメールサポート
・オンサイト保守
・ショールーム
・その他導入サポートなど

■機器購入前の相談
・Airレジサービスカウンター
・電話での相談
・その他 導入サポートなど

■機器購入後の相談
・メールでの相談
・チャットでの相談

サポート体制ですが、双方のサービスにおいて導入前、導入後の両方手厚いサポートが用意されています。

電話による対応はもちろん、ショールームでの体験や導入時のサポートなど、幅広いサポートが受けられるので、用途に応じて利用するのが良いでしょう。

口コミで比較

続いて、実際に導入している店舗での口コミをチェックしてみましょう。

スマレジの良い口コミ

昨日からイベント出店時にスマレジ導入。ブラウザで商品登録できるのが使いやすい。

出典:Twitterより

Airレジよりスマレジの方が使いやすい気がしてきた。
Airレジでは出来ない在庫管理もできるし
オプションでウェブショップとの在庫連動も出来るっぽいし

出典:Twitterより

うちは、スマレジを重宝しております。
無料の範囲でも、セット割引などの細かい設定ができますし、何かと使いやすいです。
Starpayとの連動の、使い勝手は分かりませんが、(有料ですが)stera terminalとの連動もできて、とても良いです。以前は、Airレジを使っていましたが、もう戻れません。

出典:Twitterより

世の中のレジ全部スマレジがいい、あまりにも使いやすい

出典:Twitterより

スマレジのタイムカードを利用しています。(勤怠管理)
割と使いやすいと思ってます。

出典:Twitterより

スマレジの悪い口コミ

スマレジ予算組んでるからといきなり導入!
60過ぎのおじさんおばさんは画面文字小さ過ぎて読めない笑
利用者も殆どが現金払いなのだが大丈夫か?
現場知らない公務員は庶民の今を知らない?
分かろうとしないからこうやって仕事の為の仕事作ってアピールしてくる。ダメだ

出典:Twitterより

スマレジは管理者にはわかりやすいかもしれないけど現場には向いてないのか
見づらい使いづらい
スマレジにしてから全体的に打ち間違いが増えてる気がする笑

出典:Twitterより

びっくりするくらいスマレジが使いにくい!昔のレジの方がましじゃないか!?
現場向きじゃないぜこれ。エアレジが優秀すぎたのか

出典:Twitterより

スマレジの口コミまとめ

上記の通り、良い口コミと悪い口コミの両方ありましたが、良い評判としては

良い口コミまとめ
  • シンプルに使いやすい
  • 勤怠管理もできて便利
  • エアレジよりも使いやすい
  • 在庫管理などの機能が良い

といったものが挙げられました。やはり、小売店やアパレル系のお店との相性は良さそうと言えます。

その反面、

悪い口コミまとめ
  • 年配者には使いにくい
  • 打ち間違えがある

などの評価もありました。この辺りは使う人の主観によるところが大きいと思われますが、導入時の参考にしても良いでしょう。

エアレジの良い口コミ

続いて、エアレジの口コミについて見ていきましょう。

エアレジめっちゃ使いやすいな~!Σ( ̄□ ̄;)
感覚的に自分で商品設定できるし、顧客管理もできるし!
1ヶ月くらい海外クライミングツアーに行くとしても、これならバイトさんにも伝えやすいですな!

出典:Twitterより

エアレジ導入して1年半。
商品追加の入力は大変だけど、管理は物凄く楽になりました。
こんなに楽になるとは思わなかった。
バーコード導入したのも良かった。
マジで最高に使いやすい。

出典:Twitterより

ちなみに、エアレジとmpopてレシートプリンターとキャッシャーの複合体なんだけど、すーーごい使いやすい。これ独立して何かしらレジ決済業務が必要な人はとてもとてもお勧めします。わかりやすいし項目ごとの売り上げとか平均単価とか月毎の売り上げの移り変わりとか最初から入ってる。つよい

出典:Twitterより

エアレジ試しに入れてみたけど思ってたより使いやすい iPadを新しいの買おうか悩むけど今のでも使えそうではあるしプリンター買って商品の値段さえ決めちゃえば1日あれば作り終わる

出典:Twitterより

エアレジの悪い評判

エアリザーブとエアレジが連携していないから死ぬほど使いにくい…同じリクルートなのに連携していない理由は部署が違うかららしい… 利用者の意見としたら「知らんがな…ならおんなじ看板掲げなや」…でしかない今んとこ。

出典:Twitterより

私はエアレジ消しちゃった。やっぱあれはタブレット向きだわ。iPhoneじゃ小さくて使いにくいし、シール管理と電卓でいいやって。

出典:Twitterより

エアレジの評判まとめ

エアレジについて、

良い口コミまとめ
  • シンプルに使いやすい
  • 商品の管理が楽になった
  • 売上分析が最初からできて良い

などの良い評判がありました。一方で、

悪い口コミまとめ
  • 他の機能と連携してなくて使いにくい
  • iPhoneだと見にくい

といった意見も見られました。

ただ、基本的には良い口コミばかりですし、悪い評判についてもしっかりチェックするとiPadの導入などで解決するものが多かったです。総合的には良いサービスと言えると思います。

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スマレジがおすすめな店舗や業種の特徴

では、それぞれのサービスについて、どのような店舗や業種がおすすめなのでしょうか。

ここでは、スマレジの導入がおすすめの店舗や業種をご紹介します。

段階に応じてPOSレジ機能を追加したい店舗

まず、店舗の状態に応じてPOSレジ機能を追加していきたいとお考えの方は、スマレジを利用するのが良いでしょう。

スマレジでは、

  • スタンダード 
  • プレミアム
  • プレミアムプラス 
  • フードビジネス 
  • リテールビジネス

と、幅広いプランが用意されています。

最初はとりあえずスタンダードプランで無料利用にしておき、店舗の拡大や事業拡大に合わせて有料プランに切り替えるといったことが可能です。

プレミアムプランなどでは、詳細な売上分析や顧客管理も行えるので、経営状況の改善に繋げることもできます。

また、途中でプランの変更も可能であるため、状況に応じてプランも変更していきたい方はスマレジを導入するのが良いでしょう。

飲食店・アパレル・小売店など

次に、飲食店やアパレル、小売店などの業種の方は、スマレジの方がおすすめと言えるでしょう。スマレジには上記でも解説したように、複数のプランが用意されています。

中でも、

  • フードビジネス 
  • リテールビジネス

などは、飲食店やアパレル、小売店に特化したプランです。ウェイターの活用や棚卸しの管理など、各店舗に応じた性能を活用できるため、こういった業種の方はこちらのプランを利用してみるのがおすすめと言えるでしょう。

より精度の高い売上分析を利用したいお店

このほかにも、より精度の高い売上分析を利用したい方は、スマレジの活用がおすすめです。スマレジの有料プランでは細かな売上分析や顧客単価の分析などを行うことができます。

上述したような専門のプランを活用すれば、それぞれの業種に応じた経営改善に繋げることもできるので、詳しく売上分析を行いたい店舗ではスマレジを活用するのがおすすめと言えるでしょう。

エアレジがおすすめな店舗の特徴

続いて、エアレジの導入がおすすめな店舗の特徴について見ていきましょう。

コストをなるべく抑えてPOSレジを導入したい店舗

まず、なるべくコストを抑えてPOSレジを導入したいとお考えのお店は、エアレジがおすすめです。エアレジなら、初期費用も月額費用も無料で利用することができます。お金を掛けずに導入できる上に、導入サポートもあるので、スムーズなPOSレジ導入を実現させることが可能です。

通常、レジの導入にはメーカーによって数百万円以上掛かることもありますが、その点エアレジはコストを掛けずに利用できるため、金銭的な負担を減らすことができます。

とりあえず手軽にPOSレジを導入したい店舗

  • どんなPOSレジが良いのかよく分からない
  • とりあえず信頼度の高いサービスを利用したい
  • 使いやすいものが良い

こういった方は、エアレジの導入がおすすめです。エアレジは手軽に導入できるだけではなく、操作性も抜群です。初心者の方でも利用しやすく、スタッフに使い方を教える労力も少なく済みます。

大手のリクルートが提供しているサービスであり、全国における導入実績もトップクラスとなっています。導入数が多いだけあり、その信頼度も非常に高いので、”とりあえずハズレがない”POSレジを利用したいのであればエアレジを利用しましょう。

基本的なPOSレジの機能を活用したい店舗

  • そんなに専門的な分析機能は必要ないけど、売上分析は活用したい
  • 基本的なPOSレジ機能は使いたい
  • だけど、お金は掛けたくない

こういった方も、エアレジの導入がおすすめです。エアレジなら月額料金は無料であるにも関わらず、基本的な売上分析機能などを利用することができます。

コストをなるべく掛けずに、最低限のPOSレジ機能を利用したい方は、こちらのサービスを利用するのが良いでしょう。

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POSレジの選び方は?

ここまで、スマレジとエアレジの比較について解説してきました。ただ、

「結局のところ、どうやってPOSレジを選べば良いのか分からない」

とお考えの方もいらっしゃるでしょう。

ここでは、POSレジを選ぶ際に見ておくべきチェックポイントを解説していきます。

予算の範囲内かどうか

まず、予算の範囲内かどうかについてしっかりと見ておきましょう。どれほど良い性能が揃っていたとしても、予算をオーバーしてしまうのであれば利用することができません。

今回ご紹介したスマレジとエアレジはどちらも初期費用無料で導入できますが、スマレジについては有料プランが用意されています。月額費用はそこまで高くないものの、年間でどれくらいの費用が掛かるのかについてもチェックしておくべきでしょう。

1年〜数年を通して利用した際にどれくらいの費用が掛かるかは大まかに把握しておき、予算の範囲内に収まっているのか確認してから利用を始めるのはおすすめです。

目的に合っているかどうか

目的に合っているかどうかについても、確認しておきましょう。POSレジといえど、利用できる性能には違いがあります。今回紹介したスマレジとエアレジでも、飲食店やアパレル関係のお店であればスマレジには特化したプランが用意されています。

それに対して、エアレジはより専門的なプランはないものの、基本的な機能を幅広く利用することが可能です。

  • 飲食店だから、飲食に特化したプランを利用したい
  • とりあえず最初は最低限の機能で良い
  • なるべくコストを抑えて利用したい

など、各店舗の目的に応じて利用するのが良いでしょう。

使いやすい操作性かどうか

また、操作性についてもしっかりとチェックしておきましょう。POSレジを導入したとしても、実際に利用するのは現場のスタッフです。運営者が利用できたとしても、現場スタッフが活用できなければ意味がありません。

導入する前に誰でも使いやすい仕様かどうかを確認しておき、初心者でも簡単に扱えるものを利用するのが良いでしょう。ショールームで体験することもできるので、そうしたサービスを上手く活用するようにしましょう。

サポート体制は充実しているか

このほかにも、サポート体制が充実しているかどうかについても確認しましょう。POSレジサービスは導入して終わりではなく、導入後にもトラブルが発生する可能性があります。

急にエラーで使用できなくなったり、故障したりするなど、トラブルが発生した際にサポートしてもらえなければ会計ができなくなってしまいます。事前にサポート体制をチェックしておき、より良いサービスを導入しましょう。

なお、今回紹介したスマレジとエアレジはどちらも電話サービスや導入サポートがあるので、安心して利用開始することができます。

まとめ

今回の記事では、スマレジとエアレジの比較についてご紹介しました。

  • 飲食店やアパレル系などではスマレジがおすすめ
  • 段階に応じてプランを切り替えたいならスマレジがおすすめ
  • とりあえずコストを下げたいならスマレジがおすすめ
  • 無料で売上分析などの機能も利用したいならスマレジがおすすめ

という感じにまとめられるかと思います。どちらのサービスについても、口コミは非常に良いですし、初期費用は0円からスタートできるため、まずは気軽に相談してみるのが良いでしょう。

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