大企業やチェーン店に続き、個人店でもPOSレジを導入する店舗が増えてきています。タブレット型のPOSレジであれば、スペースやコストを抑えられるので個人店でも比較的導入しやすいでしょう。
とはいえ、いざPOSレジを導入するとなると、何から始めれば良いのか迷ってしまう人も少なくありません。
そこで当記事では、個人アパレル店がPOSレジを導入する手順やおすすめサービスを紹介していきます。POSレジの導入を検討している個人アパレル店の経営者は、ぜひ参考にしてください。
個人アパレル店がposレジを導入する手順
ここからは、個人アパレル店がPOSレジを導入する手順について、6つのステップに分けて解説していきます。POSレジを導入する前に、ポイントを押さえておくようにしましょう。
導入の目的を明確にする
まずは「導入の目的を明確にする」ようにしましょう。店舗の規模や業種によって、POSレジに求める機能はさまざまです。
シンプルなレジ機能だけで良いのか、売上分析や顧客管理などの機能も欲しいのか、店舗の問題点に合わせて目的を設定しましょう。
レジ締め業務にかかる時間を削減したい、または釣銭の数え間違いなど人的ミスを防ぎたいといった目的であれば、基本的なレジ機能で十分です。
しかし、顧客を絞って販促活動を行ったり、ポイントカードの発行をしたりといった一歩進んだサービスを希望するのであればより高度な機能が求められます。
POSレジの中には、機能をカスタマイズできるものもあります。自分たちの個人アパレル店にどのような機能が必要かを把握しておくことで、ベストなPOSレジ機能を導入できるでしょう。
まずはどのような目的でPOSレジを導入するのかを明確にしておきましょう!
体制を整える
次のステップとして、POSレジ導入の「体制を整えておく」必要があります。せっかくPOSレジを導入しても、体制が整っていないとスムーズに移行することができません。
たとえば、キャッシュレス決済を導入することで、店舗で保管する現金が一時的に不足することも考えられるでしょう。
一時的な現金不足をどのように補うのか、事前に確認しておく必要があります。また、従業員を雇っているのであれば、研修を行ったりマニュアルを作成したりする必要もあるでしょう。
従業員も分かりやすく使えるよう、マニュアルの作成や研修を行うようにしましょう
サービスを選ぶ
次にPOSレジサービスを比較し、どのサービスにするか選んでいきます。まずは、POSレジの種類を選びましょう。
POSレジにはパソコン型POSレジ、ターミナル型POSレジ、タブレット型POSレジの3種類があります。店舗のスペースや運用方法に合わせて、最適なタイプのPOSレジを選びましょう。
また、POSレジを導入する際には周辺機器の購入も必要になります。キャッシュドロワや自動釣銭機、バーコードリーダー、レシートプリンターなどが代表的な例です。
初めての方は、スターターパックなどセットになっているものもおすすめです。個人アパレル店におすすめのサービスについては、下記の記事でも詳しく解説していますので参考にしてください。
個人アパレル店に合っているPOSレジのサービスを選びましょう!
資料請求を行う
自分たちの個人アパレル店にぴったりのPOSレジを見つけたら、資料請求を行っていきます。公式サイトの情報だけでは、細かな費用やサービス内容を全部知ることはできません。
資料請求を行うことでそのメーカーの対応を見ることもできるので、必ず事前に資料請求を行いましょう。
資料請求については、当サイトから行うことができます。POSレジのメーカーがある程度決まった方はぜひお気軽にご相談ください。
利用したいサービスが決まったら、資料請求をしましょう!資料請求は当サイトから無料で行えます
サービスの契約を行う
資料請求で細かな情報まで把握できた後に、いよいよ契約に移ります。契約前には保守サービスや導入コスト、導入までどれくらいの日数がかかるのかを確認しておきましょう。
内容に不明点や納得できない点があれば、契約前にしっかりメーカーに問い合わせておくようにしてください。
POSレジの契約方法はメーカーによって異なるので、公式ホームページや請求した資料で確認しましょう。タブレット型POSレジの場合、アプリをダウンロードするだけで契約完了になるものもあります。
事前にサービス内容や予算の確認を行い、契約を行いましょう!
現場に導入する
最後はいよいよ現場への導入です。タブレット型POSレジであれば、持っている機器にダウンロードするだけですぐに使用できるものもあります。
しかし、iPadやパソコンを新たに購入する場合は、設置作業が必要になるでしょう。メーカーによっては、設置作業を導入サービスとして行ってくれるところもあります。
設置した後は、商品登録などPOSレジの使用に必要な初期設定を行っていきます。忙しい従業員の負担にならないよう、計画的に導入作業を進めていきましょう。使い方のレクチャーや実際に機器に触れてみることも重要です。
現場にPOSレジを設置しましょう!業者によっては設置サービスを行ってくれるものもあります
個人アパレル店におすすめのPOSレジ7選
ここからは、個人アパレル店におすすめのPOSレジを7つ紹介していきます。それぞれのメーカーによって、特徴や価格が異なるので比較しながら自店舗に合ったPOSレジを選んでいきましょう。
スマレジ
スマレジはiPadやiPhoneなどiOS端末で使用できる無料のクラウド型POSレジです。スマレジ・アプリマーケットで必要な機能を購入できるので、自店舗に合わせてベストなPOSレジをカスタマイズできます。
さまざまな業種で使用されていますが、個人アパレル店やアパレルのチェーン店にも多く導入されています。毎月0円で利用できるスタンダードプランもありますが、個人アパレル店では高度な在庫管理ができるリテールビジネスプランがおすすめです。
- 予算に合わせて選べる料金プラン
- 必要な機能を購入して自由にカスタマイズ可能
- 自動釣銭機と連携すればセルフレジとしても使用可能
価格(税込) | スタンダード:1店舗のみ0円 プレミアム:5,500円/月 プレミアムプラス:8,800円/月 フードビジネス:12,100円/月 リテールビジネス:15,400円/月 |
サービス内容 | キャッシュレス決済、売上分析、免税対応、予算管理、顧客管理など |
提供会社 | 株式会社スマレジ |
ポスカム
「POSCM plus」はファッション・小売店に特化したPOSシステムです。20年以上の実績を基に、アパレル業界に必要な情報が蓄積されています。
デイリー、ウィークリー、マンスリーはもちろん、前年の気候や天気のデータなど細かな条件で売上分析ができるので売れ筋商品を事前に把握することが可能です。
また、サポート体制も充実しており、9:00~23:00まで365日対応しています。開店前や閉店後にトラブルが起きても、すぐに対応してもらえるでしょう。
- 店舗の強みを活かして販売機会を逃さない商品展開が可能
- 物流との自動連携で欠品を防ぐ
- 会員証のアプリ化やECとの連動が可能
価格(税込) | 要問合せ |
サービス内容 | 売上分析、在庫管理、発注外仕入、移動出庫、棚卸業務など |
提供会社 | 株式会社ウェブベース |
パワクラ
「パワクラ」は、高度な在庫管理や売上分析、顧客管理ができる店舗総合管理システムです。多機能でありながら分かりやすい操作性で、誰でも簡単に利用できます。
キャッシュレス決済や免税販売にも対応しているので、個人アパレル店にも多く導入されています。また、ネット環境があれば、店舗にいなくてもリアルタイムで売上確認が可能です。
さらに、LINEと連携させることで、より効率的なスマホ集客ができるようになります。POSデータで絞り込んだ会員にLINEメッセージを配信することで、低コストでの販促が可能になるでしょう。
- EC管理サービスと自動で連携できる
- 顧客属性や商品属性といった条件で得意客を抽出
- 滞留在庫の消化管理で余剰在庫を解消
価格(税込) | フリープラン:1店舗のみ0円 スタンダードプラン:7,000円/月 プレミアムプラン:要問合せ |
サービス内容 | 在庫管理、EC在庫連動、ポイント連携、LINEメッセージ連携など |
提供会社 | 株式会社タスネット |
UレジSTORE
UレジSTOREは個人アパレル店など、小売業に特化したPOSレジです。在庫管理や複数店舗管理、免税販売など小売店に必要な機能を搭載しています。
取り置きや返品といった、アパレル店ならではの機能も揃っているので、店舗運営をより便利に行えるようになるでしょう。
また、セール機能では期間や商品ごとにあらかじめセール価格を設定することができます。手打ちする必要がないので、会計ミス防止につながるでしょう。
- 24時間365日のサポート体制で万が一の時でも安心
- 多機能なのに低コストで導入可能
- 売上日計や商品別レポートなどの伝票印刷にも対応
価格(税込) | 要問合せ |
サービス内容 | セール機能、売上分析、在庫管理、カスタマーディスプレイなど |
提供会社 | 株式会社USEN |
POS+retail
「POS+retail」はiPadを使った小売店向けのクラウド型POSレジです。レジや売上管理はもちろんのこと、在庫管理や帳票機能といった小売店に必要な機能が揃っています。
データ入力などの初期設定や導入時の設置はすべて担当者がサポートしてくれるので、初めての方でも簡単に導入することができます。
シンプルで直感的な操作性なので、誰でも簡単に使用できるようになるでしょう。また、サポート体制も充実しており、365日の電話サポートや全国駆けつけサービスで万が一の時にも安心です。
- さまざまな決済端末との連携が可能
- アクセスポイントやロール紙など周辺機器も販売
- 多言語対応で外国人のお客様にも対応
価格(税込) | 12,000円~/月 |
サービス内容 | 売上分析、在庫管理、複数店舗管理、免税機能、スタッフ管理機能など |
提供会社 | ポスタス株式会社 |
BCPOS
BCPOSはアパレル店や免税販売店、飲食店、ドラッグストアなど、さまざまな業種・業態で導入されているPOSレジです。リサイクルショップや農産物直売所など特殊な業種にも対応しています。
アパレル店に必要な免罪電子化や自動釣銭機との連携、複数店舗管理やECサイトとの連携で店舗運営に役立ちます。
顧客管理機能では、会員カードの運用やポイント発行サービスでリピート率をアップさせることができるでしょう。ハンディターミナルを使えば、棚卸や仕入業務も簡単です。
- 固定RFIDを使った一括レジ会計処理にも対応
- 選べる多彩な決済手段
- セミセルフレジ機能が標準搭載
価格(税込) | 198,000円~ |
サービス内容 | 在庫管理、顧客管理、ポイント管理、免税電子化、複数店舗管理など |
提供会社 | 株式会社ビジコム |
NEXPO
「NEXPO」は低コストで導入できる、iPad専用POSレジシステムです。在庫管理や売上分析ができるので、アパレルや雑貨店など小売業の店舗から特に人気を集めています。
在庫管理機能では、棚卸や入出庫、店舗間移動といった機能をリアルタイムで行うことが可能です。それらの高度な機能が月額2,940円で使用できるので、低コストで運用していくことができるでしょう。
また、実際に店舗で働く店員さんたちの声を基に開発されたPOSレジなので、直感的な操作が可能です。誰でも簡単に操作できるので、導入もスムーズに行えるでしょう。
- 業界最安値のiPadレジ
- オプションで機能を追加して自由にカスタマイズ可能
- 周辺機器は必要に合わせて購入できる
価格(税込) | 月額980円~ |
サービス内容 | 在庫管理、顧客管理、売上分析、SKU管理、棚卸、バーコード作成など |
提供会社 | 株式会社ユーエスエス |
個人アパレル店のPOSレジに必要な機能とは?
POSレジには機種によってさまざまな機能が付いていますが、各業種に必要な機能が付いていることが大切です。ここからは、一般的なアパレル店に必要な機能について解説していきます。
在庫管理機能
まずは「在庫管理機能」です。多くのアパレル店において、在庫管理は大きな問題になることが多い傾向にあります。
生ものでもないのに在庫管理が問題になるのは、扱う種類の多さが要因です。季節の移り変わりや流行により、売れる期間は意外と短いのがアパレル商品です。
反対に思った以上に売れ行きがよく、あっという間に売り切れてしまうものもあります。在庫がないとせっかくの売上機会を逃してしまうことになりかねません。
そのため、店舗別基準発注や補充移動など、アパレル店では高度な在庫管理機能が求められるのです。
商品の管理機能
次に必要なのは「商品の管理機能」です。先述したように、アパレル店で扱う商品数がかなり多いので、サイズやカラー、ブランドなどさまざまなカテゴリーに分けて商品管理をしていく必要があります。
アパレル店で導入するPOSレジは、商品管理がしやすいようSKUで商品管理ができるものを選びましょう。SKU管理ができると、商品ごとのサイズや色を把握しやすくなります。
SKUとは「Stock keeping Unit」の略で、「在庫最小管理単位」」と訳されます。Excelなどのソフトを用いて手動で管理するのは非常に難しいですが、POSレジなら簡単にSKU管理が可能です。
売上分析
「売上分析」機能も、POSレジに付けておきたい機能のひとつです。アパレル店のもうひとつの課題が「売れ筋商品の把握」です。
販売スタッフの感覚ももちろん大切ですが、場合によっては外れる可能性もあります。POSレジの売上分析機能を使うと、時間帯別や客層別、期間別などといったあらゆる角度から売れ筋商品を割り出せます。
POSで蓄積したデータを使うことで、売れ筋商品の把握や売り場の棚割り計画にも役立てることができるでしょう。
メルマガ機能
次に欲しいのは「メルマガ機能」です。店舗の売り上げをアップする場合に、顧客管理は重要になります。
通常の顧客管理機能に加え、売上データやお客様の連絡先など基本的情報を管理できる機能の付いたPOSレジがアパレル店にはおすすめです。保管したデータに基づいて、お客様にメールマガジンを配信できるからです。
最近では、LINEミニアプリと連携できるものもあり、LINEで絞り込んだ特定のお客様にDMやメルマガを発信することが可能です。ポイントカードやクレジットカードデータなどのデータと連携させられると、よりお客様と店舗の距離を縮めることができるでしょう。
ECサイトとの連携
最後は「ECサイトとの連携機能」です。最近ではECサイトで商品を販売するアパレル店も少なくありません。
しかしながら、ECサイトで商品を販売するとなると、より在庫管理が複雑になります。また、顧客データを紐づけできず、お客様が購入する際に手間だと感じてしまう可能性もあるでしょう。
POSレジをECサイトと連携させることで、ネット店舗と実店舗の在庫をまとめて管理することができるようになります。顧客データとも正確に紐づけられるので、売上向上にもつながるでしょう。
個人アパレル店にPOSレジを導入するメリットは?
個人アパレル店にPOSレジを導入する必要性が分からず、導入を躊躇する人も少なくありません。ここからは、個人アパレル店にPOSレジを導入するメリットを解説していきます。
利便性の向上
最初に挙げられるメリットは「利便性の向上」です。POSレジを導入することで、会計時間の短縮やさまざまな決済方法に対応できるなど顧客にさまざまなメリットがあります。
アパレル店で気に入った商品を見つけても、現金のみの支払いだと持ち合わせがなく購入を諦めるお客様も出てきてしまいます。
QRコード決済やクレジットカード決済など、お客様の希望の決済方法が可能であれば売上機会を逃しません。お客様も気に入った商品を購入することができるので、顧客満足度も向上するでしょう。
在庫の最適化
次のメリットは「在庫の最適化」です。棚卸作業や在庫移動履歴の把握、複数店舗の在庫を一元管理することができるので、常に正確な在庫情報を把握することができます。
在庫が多い商品をひと目で把握できるので、売れ残りそうな商品を早めに値下げするなどの対応を取ることができるでしょう。それにより、余剰在庫を抱えるリスクを避けられます。
さらに、在庫数が規定よりも少なくなった場合に、知らせてくれるアラート機能が付いたPOSレジもあります。気づかずに在庫切れになってしまうこともなく、売上機会を逃しません。
ミスの防止
「ミスの防止」もPOSレジを導入するメリットのひとつです。POSレジではバーコードをスキャンしたり、商品画像をタッチしたりするだけで自動的に価格が反映されます。
割引になっている商品も、安くなった価格で会計業務を行えるので割引率の入力漏れや操作ミスといった人的ミスを軽減できます。
最近では、タグを自動で読み取るRFIDシステムを搭載したPOSレジも人気です。ひとつひとつスキャンする必要がないので、ミスを防止する効果はより高くなるでしょう。
コスト削減
コストがかかると思われがちなPOSレジですが、実は「コスト削減」にも効果があります。在庫管理や売上分析など、これまでスタッフが行ってきた業務を自動で行えるようになるため人件費の削減になるからです。
また、レジ締め業務で発生する違算金なども防ぐことができるため、残業時間を減らすことも可能です。
直感的に操作できるPOSレジであれば、新人スタッフが入った時に研修するための人件費も削減できるでしょう。POSレジ導入時には、誰でも簡単に使えるようなPOSレジを選ぶことがおすすめです。
個人アパレル店にPOSレジを導入するデメリットは?
メリットだけでなく、デメリットについても見ておきましょう。ここからは、個人アパレル店にPOSレジを導入するデメリットを解説していきます。
導入コストがかかる
最初のデメリットは「導入コストがかかる」という点です。無料で使えるPOSレジもありますが、決済端末やレシートプリンターなど周辺機器の購入を考えると少なからず費用が発生するでしょう。
個人アパレル店に必要な機能をオプションで付けることで、月額料金がより高額になる可能性もあります。
予算オーバーになってしまうことのないよう、事前に納得のいくまで見積もりをとっておくようにしましょう。コストを抑えたい場合は、月額0円から使用できるPOSレジがおすすめです。
設置スペースが必要なことがある
次のデメリットは「設置スペースが必要なことがある」という点が挙げられます。個人アパレル店の場合、店内のスペースが限られている場合も少なくありません。
据え置き型のPOSレジや自動精算機を設置するとなると、それなりの設置スペースが必要になるでしょう。パソコン型POSレジでも、置くための台を設置しなければなりません。
店内が狭い店舗の場合は、タブレット型のPOSレジがおすすめです。タブレット型なら持ち運びもしやすいので、商品管理もしやすいでしょう。既にiPadなどタブレット機器を持っている場合は、導入コストを抑えられる可能性もあります。
停電時に使用できない
最後のデメリットは「停電時に使用できない」という点です。POSレジを使用するためには、電源への接続が必要不可欠です。
そのため、停電で電気が止まってしまうと、POSレジの使用ができなくなってしまいます。データは常にクラウドやサーバー上に保管されているため紛失の心配はありませんが、会計業務ができなくなると店舗運営に支障が生じます。
お客様にも迷惑がかかってしまうので、キャッシュドロアに一定の現金を用意しておくなど万が一の時にも備えておきましょう。
まとめ
個人アパレル店がPOSレジを導入する手順やおすすめのサービスを紹介してきました。大規模店舗やチェーン店だけでなく、個人店でもPOSレジを導入することでさまざまなメリットを得ることができます。
少人数で運営しているからこそ、POSレジで在庫管理や商品管理をすることで効率的な店舗運営ができるでしょう。さまざまなPOSレジがありますが、店舗に合わせた機能の入ったPOSレジを選ぶことがポイントです。
個人アパレル店の業態や規模に合わせたPOSレジを選ぶことで、集客や業務効率化、顧客満足度の向上につながるでしょう。初めてPOSレジを導入するのであれば、無料で始められるPOSレジから始めるのがおすすめです。
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