調剤薬局のPOSレジ導入|おすすめサービスを比較!

調剤薬局におすすめのPOSレジ

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調剤薬局にPOSレジを導入したい

調剤薬局向けのおすすめPOSレジが知りたい

このようにお悩みではないでしょうか。

今回の記事では、調剤薬局向けのPOSレジでおすすめのサービスをご紹介します

これから調剤薬局にPOSレジを導入しようとされている方は、ぜひ参考にしてください。

この記事を書いた人
POSレジ編集部

セルフレジ・POSレジに特化した編集チーム。
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目次

調剤薬局におすすめのPOSレジ3選と機能比較

ここでは、調剤薬局におすすめのPOSレジを3つ、機能比較をしながら紹介します。

スマレジ

スマレジ
出典:https://smaregi.jp

おすすめポイント
・多くの病院やクリニックで利用されているので導入がスムーズ
・低価格で導入することができる
・POSレジ人気No.1

調剤薬局で役立つ機能
・レセコンや電子カルテと連携した運用が可能
・セミセルフレジや自動釣銭機とのセット導入が可能
・キャッシュレス決済手数料がお得になる医療向けプランが用意されている

スマレジは、医療機関向けに特別に設計されたサービスである、「スマレジforMedical」を提供しています。このサービスは、全国の多くの病院やクリニックで幅広く採用され、すでに多くの病院や薬局などで導入されているのでスムーズな導入が可能です。

各種レセコンと連携することが可能で、会計ミスの発生を未然に防止することができます。また、NON-PLU対応で、領収書に印字されたバーコードを読み込み会計と連携することができ、レセコン・電子カルテと連動しない運用もできます。

導入には初期費用として、20万円が必要です。病院やクリニックの場合は、プレミアムクラス(月額5,500円)のプランを選択がおすすめです。

なお、保守費用として、年間36,000円(税別)が別途かかります。

価格
初期費用
20万円

スマレジの価格プラン
スタンダード:0円
プレミアム:5,500円/月
プレミアムプラス:8,800円/月
フードビジネス:12,100円/月
リテールビジネス:15,400円/月

POS+retail

POS+FOOD
出典:https://www.postas.co.jp/service/postas-food/

おすすめポイント
・薬局に必要な機能が網羅的に搭載されている
・非課税や軽減税率にも対応している
・他社と比較してサポート体制が手厚い

調剤薬局で役立つ機能
・非課税対応や保険対応が可能
・操作性抜群の在庫管理機能
・複数店舗での売上管理が可能

POS+は、小売店、飲食店、美容・サロンに特化したPOSレジシステムです。必要に応じて、柔軟に追加できる多彩なオプションが提供されています。

さらに、売上管理、予約管理、キャッシュレス決済など、医療施設である病院やクリニックなどにも適用可能な便利な機能も含まれています。

非課税対応や軽減税率対応などさまざまな会計処理に対応しており、保険の違いなどで生じる異なる支払い金額にも対応することができます。

簡単操作で在庫管理が行えるため、在庫管理なども容易です。

サポート体制も万全です。導入時のスタッフトレーニングや365日対応の電話サポート、全国規模の駆けつけサポートなどを提供しています。

■POS+の料金プラン
POS+ lite:月額 6,000円~
POS+ retail:月額 12,000円~

BCPOS

おすすめポイント
・POSレジと自動釣銭機の連携が可能
・100万円前後で自動釣銭機、セルフレジの導入が可能
・QRコード読み取りで決済が可能

調剤薬局で役立つ機能
・コード読み取りでワンタッチ決済が可能
・セルフレジとして活用することも可能
・自動釣銭機との連携やNSIPS®との連携が可能

BCPOSは、小売店、飲食店、病院、クリニックなど、多様な業種・業態・規模で導入されているPOSレジです。

レセコンから生成されたQRコードやNON-PLUバーコードをスキャンして効率的な会計業務を実現するプランも用意されています。

さらに、自動釣銭機との連携やNSIPS®との連携が可能で、柔軟性も評価されているポイントの一つです。

また、セルフレジ・セミセルフレジとして運用することもできるため、人件費の削減にもつながるでしょう。

■BCPOSの料金プラン
BCPOS フリー:月額0円
BCPOSサブスクプラン:月額5,000円
BSPOS買取プラン:270,000円~

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調剤薬局のPOSレジ選びのポイント

ここでは、調剤薬局のレジ選びのポイントを3つ解説します。

必ず複数の業者から見積もりを取る

これから調剤薬局向けのPOSレジをお探しであれば、必ず最初に複数業者から見積もりを取ることをおすすめします。

一つの業者からしか見積もりを取らないと、その業者から提案されたプランが本当に適切なものかどうかわかりません。

そのため、事前に必ず3つ以上の業者から見積もり・資料請求を行うことをおすすめします。複数業者を比較検討し、自社に最適な企業を選定するようにしましょう。

ただし、こうした複数業者へのお見積りは時間と手間が掛かるため、もし面倒だと思われる場合にはPOSレジコンシェルジュへご相談ください。

自動釣銭機とセットで導入すべきか検討する

自動釣銭機とPOSレジをセットで導入すべきかどうかについても検討しておきましょう。

自動釣銭機とのセット導入により、大幅に会計業務の負担を減らすことができます。

ただし、自動釣銭機も一緒に導入する場合には100万円以上のコストが掛かる可能性が高く、事前に予算と照らし合わせて検討するのが良いでしょう。

POSレジ単体の導入であれば10~20万円程度の予算で十分導入することができるため、コストを抑えたい場合にはPOSレジのみの導入がおすすめです。

調剤薬局に必要な機能が搭載されたPOSレジを選ぶ

調剤薬局には特有の業務があり、それに合った機能がPOSレジに必要です。

例えば、医薬品の在庫管理、処方箋の情報管理、保険請求処理などが挙げられます。

POSレジはこれらの機能をサポートできる必要があります。また、薬剤師や従業員が使いやすいインターフェースや操作性も重要です。

調剤の正確性や顧客サービス向上のためにも、選択肢を検討する際にこれらの要素を考慮し、薬局のニーズにマッチするPOSレジを選びましょう。

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調剤薬局のPOSレジに必要な機能とは?

調剤薬局のPOSレジに必要な機能は、主に以下の5つが挙げられます。

電子カルテ・レセコンとの連動

調剤薬局のPOSレジにおいて、電子カルテ(電子患者カルテ)やレセコン(レセプトコンピュータ)との連動は極めて重要です。

この連携により、患者の医療情報や処方箋データをPOSシステムと共有でき、正確で迅速な調剤業務が可能となります。

薬剤師は患者の過去の処方情報を容易に参照し、誤りの防止や薬物相互作用のチェックが行いやすくなります。

電子カルテ・レセコンとの連動は、医療の品質向上と患者へのサービス提供に不可欠であり、調剤薬局のPOSレジに必須の機能と言えるでしょう。

キャッシュレス決済

キャッシュレス決済機能は、現代の調剤薬局においてますます重要性を増しています。

顧客はクレジットカード、デビットカード、電子マネーなどを利用し、現金を持ち歩かない傾向が高まっているからです。

POSレジにキャッシュレス決済機能を組み込むことで、効率的な支払い処理が可能となり、レジにおける取引の迅速化が図れます。

キャッシュレス決済機能は、調剤薬局のPOSレジにおいて、現代のビジネス環境に適応するための不可欠な機能となるでしょう。

自動釣銭機との連動

自動釣銭機との連動は、調剤薬局における効率と正確性を向上させる重要な機能です。

この連携により、現金の取り扱いが自動化され、間違いや手違いを最小限に抑えることができます。

また、釣銭機はおつりの計算も自動で行い、顧客への迅速なサービス提供に貢献します。

調剤業務に集中できるため、薬剤師や従業員の負担軽減にも繋がるでしょう。

バーコード読み取り決機能

バーコード読み取り機能は、調剤薬局において欠かせない要素です。

処方箋や医薬品のバーコードを読み取ることで、正確な情報をPOSシステムに取り込み、調剤業務の効率を向上させます。

誤った薬剤の提供や薬物相互作用の防止が可能となり、患者の安全性を確保が可能です。

また、商品のバーコード読み取りにより、在庫管理や売上データの記録も効率的に行えるでしょう。

在庫管理機能

調剤薬局では複数の医薬品や製品を管理する必要があり、在庫管理機能は不可欠です。

POSレジが在庫情報をリアルタイムで追跡し、最新の在庫状況を提供することで、商品切れや過剰在庫を防ぎます。

患者への適切な薬剤提供が確保され、無駄な費用を削減できます。

また、在庫レベルのモニタリングは発注のタイミングを最適化し、経営効率の向上に寄与してくれるでしょう。

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調剤薬局にPOSレジを導入するメリット

ここでは、調剤薬局にPOSレジを導入するメリットを3つ解説します。

患者様の待ち時間短縮につながる

POSレジの導入は、患者様の待ち時間を大幅に短縮できる重要な要素です。

調剤薬局においては、処方箋の受付やお薬の提供に時間がかかることがあります。

しかし、POSレジを活用することで、会計業務が迅速化され、患者様はスムーズに薬剤を受け取ることができるのです。

待ち時間の短縮は患者様の満足度向上につながり、薬局の評判や再来受付を向上させるのに役立つでしょう。

キャッシュレス決済を導入できる

現代の消費者は現金以外の支払い方法を好む傾向が高まっています。

POSレジの導入により、クレジットカード、デビットカード、電子マネーなどのキャッシュレス決済を受け付けることが可能です。

これは患者様にとって便利で安心感のある支払い方法であり、現金取引の手間やエラーを減少させ、金銭管理を効率化します。

また、キャッシュレス決済は取引をスムーズに進め、経営管理や調剤薬局のセキュリティ向上に貢献してくれるでしょう。

レセコンとの連動で業務負担が減る

POSレジがレセコン(レセプトコンピュータ)と連携することで、調剤薬局の業務負担を軽減できます。

処方箋データや患者情報を自動的に取り込むので、調剤作業が迅速化し、誤りや薬物相互作用のチェックも容易です。

保険請求処理も効率的に実行でき、煩雑な手続きを削減します。

レセコンとの連携により、薬剤師や従業員はより専門的な業務に集中でき、患者へのサービス向上と医療の質の向上につながるでしょう。

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