POSシステムおすすめランキング|メーカー別に価格・費用を比較!

POSシステムの価格・費用

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POSシステムを導入したいけど何がおすすめ?

POSシステムの選び方は?

このようにお悩みではないでしょうか?

とはいえ、POSシステムにはさまざまなものがあるため、その中からひとつを選ぶのは至難の業です。POSシステムには汎用型や業態特化型といった種類があります。

当記事では、それぞれの業態別におすすめのPOSシステムを紹介していきます。

価格相場やPOSシステムの選び方についても解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

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目次

POSシステムとは?

POSシステムとは会計業務だけでなく、商品管理や在庫管理、売上分析などを可能にするシステムのことです。商品情報を読み取るだけでデータが蓄積されるので、手軽にさまざまな機能を使うことができます。

具体的な機能としては、

・基礎的な会計機能
・在庫管理や売上分析
・顧客情報の管理
・WEB予約機能
・クーポン配信

・キャッシュレス対応

などが挙げられます。多種多様な機能を導入することができるため、多くの事業や店舗において導入が進められています。

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POSシステムの総合ランキング

まずは、総合的に見てPOSシステムを第1位から第5位までランキング付けしていきます。それぞれの特徴や価格を紹介していきますので、比較の際の参考にしてください。

第1位 スマレジ

スマレジ
出典:https://smaregi.jp

機能性や使いやすさ、コスパの高さなど総合的に見て、ランキング1位は「スマレジ」です。過去にはサポートの充実度や信頼性、品質の高さなど3部門で1位を獲得したこともあるPOSシステムです。

業態や業種を限定しないので、飲食店やアパレル関係、小売店などどんな店舗にもおすすめです。店舗の利用状況や規模に合わせ、必要な機能をアプリマーケットで購入できます。

全国にショールームがあり、事前に操作性を試してみることも可能です。オンライン相談もできるので、全国どこの店舗でも動画を見ながら相談することができます。

このサービスの特徴
  • 利用状況に合わせて選べる5つの料金プラン
  • 万全なアフターサポート体制
  • 導入件数122,000店舗突破
価格(税込)スタンダード:0円
プレミアム:5,500円/月
プレミアムプラス:8,800円/月
フードビジネス:12,100円/月
リテールビジネス:15,400円/月
主な機能免税対応、軽減税率対応、売上分析、
顧客管理、本部管理、トレーニングモードなど
サポート体制365日対応コールセンター、
ヘルプサイト、メールサポート
会社名株式会社スマレジ

第2位 Square

Square
出典:https://squareup.com/jp/ja

Squareはスピーディーな導入が特徴のキャッシュレス決済サービスです。最短即日に導入でき、最短翌営業日に入金という他社よりも早いスピードで、ランキング2位に選ばれました。

売上が翌日入金されることで、収支管理のタイムログを減らしリアルタイムで行えるようになります。端末のデザインもシンプルなので、どんな店舗のインテリアにも馴染みやすいのが特徴です。

また、クレジットカードだけでなく交通系電子マネー、QRコード決済、オンライン決済といった豊富な決済に対応しています。

このサービスの特徴
  • 決済端末の購入だけでPOSレジシステムは無料で使える
  • 緊急時にはオフラインで決済も可能
  • かかる手数料は決済手数料3.25%または3.95%のみ
価格(税込)Square リーダー:7,980円
Square ターミナル:46,980円
POSレジ:0円
主な機能カスタマイズ設定、カテゴリ設定、
払戻機能、顧客管理、オンライン販売など
サポート体制加盟店サポート、加盟店コミュニティ、ヘルプセンター
会社名Square社

第3位 POS+

POS+FOOD
出典:https://www.postas.co.jp/service/postas-food/

POS+からは小売店・アパレル店・美容サロンそれぞれに特化した機能を装備したPOSレジが提供されています。また、サポート面も充実しているという点でも、第3位になりました。

365日電話サポートや全国無制限の駆けつけサポートに加え、初期設定や設置といった導入作業もサポートしてくれるのでお忙しい店舗でも安心です。

さらに、オフライン決済にも対応しているので、万が一停電などが起きても営業をストップさせる必要がありません。データはタブレット内に蓄積され、オンラインに復旧したタイミングでクラウドにアップロードされます。

このサービスの特徴
  • 複数店舗管理や多言語対応など多機能で柔軟なオプション
  • それぞれの業種に専用のシステムを提供
  • セルフレジやモバイルオーダーとも連携可能
価格(税込)POS+retail:12,000円~/月
POS+food:12,000円~/月
POS+lite:6,000円~/月
POS+beauty:12,000円~/月
主な機能売上機能、顧客管理、キャッシュレス決済、
複数店舗管理、多言語対応など
サポート体制導入サポート、365日電話サポート、
全国無制限の駆けつけサポート
会社名ポスタス株式会社

第4位 Airレジ

Airレジ
出典:https://airregi.jp

Airレジは大手企業リクルートから出ている高い信頼性と、低コストで使える点が特徴のPOSシステムです。利用店舗数No.1やグッドデザイン賞にも選ばれた実績を持っています。

リクルートからはAirレジだけでなくAirペイなど他のサービスも出ており、連携させることでより便利で効率的な店舗運営を実現できます。

さらに、セキュリティの高さもAirレジの特徴のひとつです。暗号化通信やセキュリティ認証により、顧客データや取引情報が漏えいするのを防いでいます。

このサービスの特徴
  • シンプルで使いやすい操作性
  • 基本レジ機能は無料で使える
  • 全国のビックカメラ店舗のサービスカウンターで相談可能
価格(税込)0円
主な機能売上集計・分析、予約管理、席管理、オフライン会計機能など
サポート体制FAQ、メール、オンラインチャット
会社名株式会社リクルート

第5位 STORES

STORES

STORESは最短2分で始められる、iPadを使用したPOSレジです。ネットショップと連携でき、商品や在庫も自動で連携させられるので在庫切れや過剰在庫の心配もありません。

また、STORES決済アカウントと連携させれば、スムーズにキャッシュレス対応に移行できます。クレジットカードや電子マネー、QRコード決済に対応可能です。

フリープランなど月額料金は無料、スタンダードプランも毎月2,178円という低コストで利用できます。さらに、クレジットカード払いであれば、初月は2,178円も無料です。

このサービスの特徴
  • ネットショップの開設も無料でサポート
  • 新機能は随時アップデートで使用可能
  • 周辺機器との連携で店舗運営をより便利に
価格(税込)フリープラン:0円スタンダードプラン:2,178円/月
主な機能軽減税率、割引設定、在庫共有機能、カスタム決済手段、売上分析、在庫管理など
サポート体制Webフォーム
会社名STORES株式会社

【目的別】POSシステムのコスパの良さランキング

コスパの良さも、POSシステムを選ぶ際のポイントです。ここからは、コスパの良いPOSシステムをランキング形式で紹介していきます。

第1位 Square(スクエア)

Square
出典:https://squareup.com/jp/ja

最もコスパの良いPOSシステムは「Square(スクエア)」です。月額利用料や解約手数料、キャンセル手数料、振込手数料などはすべて無料で使用できます。

発生するのはキャッシュレス決済で発生する手数料のみです。5つの主要ブランドは3.25%、JCBは3.95%の手数料のみで使用できるので、固定費を心配する必要はありません。

また、初期導入費用についても、SquareリーダーもしくはSquareターミナルといった端末を購入する必要がありますが送料はかかりません。

このサービスの特徴
  • アカウント作成やアプリのダウンロードはすべて無料
  • 審査期間が短いのでスピーディに導入可能
  • アメリカのSquare社から出ているサービスで世界各国で使用されている豊富な実績

第2位 Airレジ

Airレジは高機能でありながら月額無料で使用できる、コスパの良いPOSシステムです。既にiPhoneやiPadといったiOS端末があれば、ダウンロードするだけで無料で始められます。

iOS端末が手元にない場合でも、スターターパックであれば37,790円でAirレジとiPadをセットで導入できます。さらに、レシートプリンタをセットしたパックであれば、74,690円です。

オプションで万が一の時の保守サポートを付けることもできます。このように必要な機器や予算に応じて揃えられるのが、Airレジのメリットといえるでしょう。

このサービスの特徴
  • お得な特典の付いたスターターパックも購入可能
  • 基本機能やサポート全般はすべて無料
  • キャッシュレス導入0円キャンペーンで初期費用が0円に

第3位 スマレジ

スマレジ
出典:https://smaregi.jp

スマレジは売上管理から経営状態の把握まで、さまざまな機能が付いたクラウド型POSレジです。これだけ多機能で、さらにアップデートするたびに新しい機能が使えるようになります。

フォローやサポートも充実しており、常に月間稼働率が99.95%以上を超えるように保証されています。万が一、月間稼働率が99.95%を下回ったら、月額費用の10%が返還されます。

これだけの機能と保証がありながら、無料で使えるのはかなりコスパの良いPOSシステムといえます。ただし、無料で使用できるのは1店舗のみとなっており、次に安いプランは5,500円です。

このサービスの特徴
  • レジ端末は1店舗につき3台まで利用可能
  • スマレジに詳しいスタッフによるアフターサポートも万全
  • オンライン相談やショールームでの相談は無料

【業種別】POSシステム飲食店おすすめランキング

ここからは、それぞれの業種におすすめのPOSシステムを紹介していきます。まずは飲食店におすすめのPOSシステムから見ていきましょう。

第1位 POS+

POS+FOOD
出典:https://www.postas.co.jp/service/postas-food/

POS+からは、飲食店に特化した機能を搭載した「POS+food」というサービスを提供しています。売上管理だけでなく、テイクアウトやモバイルオーダー、キャッシュレスなど飲食店向けの機能が入っています。

注文機能では、サブメニュー設定や商品検索機能、注文状況に合わせた調理指示を行うことが可能です。また、注文内容は一元管理できるので、調理過程の効率化が実現できます。

さらに、ハンディオーダーPOS+OESなどと連携させれば、より店舗運営に役立つでしょう。小規模な飲食店には、月額6,000円のライトプランもおすすめです。

このサービスの特徴
  • 多言語対応で外国人のお客様にも対応可能
  • さまざまな飲食店向けの機能を提供
  • 順番待ちシステムやシフト作成などのサービスとも連携可能

第2位   スマレジ

スマレジ
出典:https://smaregi.jp

月額0円のプランも用意されているスマレジですが、飲食店向けの機能が追加されたフードビジネスプランもおすすめです。フードビジネスプランなら、オーダーエントリーシステムも使用できるようになります。

また、シンプルな画面なので、新しいスタッフでもすぐに使いこなすことが可能です。パソコンが苦手なスタッフでも、直感的な操作ですぐに扱えるようになるでしょう。

さらに、忙しい時間帯の売上データもリアルタイムで集計・分析されます。そのため、閉店後のレジ締めを待たずに、外出先や本部のパソコンで稼働状況や売上状況の確認が可能です。

このサービスの特徴
  • 店舗内の省スペースで自由なレイアウト設計が可能
  • カフェやベーカリーにも最適な機能を搭載
  • クラウド勤怠管理システムと連携すればシフト調整も可能に

第3位 ユビレジ

「ユビレジ」は飲食関係者が選ぶ最も使いやすいと思うタブレットレジNo.1にも選ばれたPOSシステムです。ユビレジには商品分析機能が付いており、売れ筋商品や死に筋商品をすぐに把握できます。

また、ポイント機能と連携することで、リピーターの確保が可能です。リピーター率を上げることで、お店全体の売上が向上するでしょう。

さらに、飲食店において適正な人員配置は最も重要です。過剰な人件費は経営を圧迫します。お客様の多い時間帯を把握することで、効果的な人員配置が可能になります。

このサービスの特徴
  • 専用アプリをダウンロードするだけでキャッシュレス決済に対応可能
  • オーダリング機能や複数店舗管理機能も利用できる
  • タブレットPOSなので省スペースにつながる

【業種別】POSシステム小売店おすすめランキング

次は小売店におすすめのPOSレジを紹介していきます。アパレルや物販など、小売店にぴったりのPOSシステムになります。

第1位 Square(スクエア)

Square
出典:https://squareup.com/jp/ja

Squareの中でも「リテールPOSレジ」は、どんな規模や業態にも適合する小売ビジネスに最適なPOSシステムです。在庫管理や売上データの追跡など、小売業に必要な機能が豊富に搭載されています。

また、決済端末と簡単に同期可能です。そのため、お店のカウンターだけでなく移動販売先でも、タッチ決済などキャッシュレス決済に対応することができます。

さらに、独自のウェブサイトを簡単に作成するための機能も付いています。ウェブサイトで商品を販売することで、お店の売り上げを今よりもアップさせることができるでしょう。

このサービスの特徴
  • 最短翌営業日に売上金の振込が可能
  • 面倒な契約手続きや長期契約が不要
  • 在庫管理機能で在庫状態をすばやく把握

第2位 Airレジ

Airレジ
出典:https://airregi.jp

Airレジはカラーやサイズといったバリエーション設定や、在庫管理など小売店向け機能の付いたPOSレジです。さらに、バーコードの登録やバーコードリーダーを利用した注文入力にも対応しています。

また、Airレジでは「部門打ち」という方法での注文入力も可能です。部門打ちは部門と金額を都度入力して注文する小売店向けの会計方法です。

アパレルや雑貨販売など商品数が多くすべて登録できない店舗や、商品価格が変動する商品を扱っている生鮮食品や調剤薬局でも便利に使用できるでしょう。

このサービスの特徴
  • 1日分の総売り上げや総取引数などを集計精算したレシートの発行が可能
  • いつでもどこでも売上の確認がリアルタイムに可能
  • 会計ソフトなど便利なサービスと連携できる

第3位 スマレジ

スマレジ
出典:https://smaregi.jp

スマレジには高度な在庫管理機能や、ECサイトと連携できる受注管理機能などアパレルや小売店に必要な機能が充実したPOSシステムです。店舗の規模にかかわらず、どんな規模の店舗でも利用できます。

スマレジの「リテールビジネスプラン」なら、倉庫と各店舗の商品在庫を完全コントロールすることができます。棚卸や店舗間移動管理もできるので、効率的な在庫管理が可能です。

さらに、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済など豊富なキャッシュレス決済に対応できます。お客様の希望の支払い方法に応えられることで、販売機会を逃しません。

このサービスの特徴
  • 値引き販売やポイント販売、セット販売にも対応
  • 成長に合わせた多店舗展開にも順応
  • 商品点数に合わせて最適な料金プランを選べる

【業種別】POSシステム美容室・サロンおすすめランキング

美容室やサロンには、顧客管理機能や集客機能が付いたPOSシステムが必要です。次は美容室やサロンにぴったりなPOSシステムを紹介していきます。

第1位 スマレジ

スマレジ
出典:https://smaregi.jp

スマレジはお客様の特徴を細かく分析できる機能が備わったPOSレジです。そのため、リピート率を上げるための施策アイデアや顧客満足度向上のための集客アイデアが出やすくなります。

ポイントを使った店舗経営や、ポイントを利用した物販にも対応可能です。また、お店に合わせて機能をカスタマイズでき、ホットペッパービューティーなど各メディアからの予約を一元管理できるアプリの購入もできます。

さらに、LINE連携会員カード機能を購入すれば、LINEを使って無料の集客活動も可能になります。アカウント作成から30日間は全機能を無料で使えるので、まずは気軽に試してみましょう。

このサービスの特徴
  • レジ端末で来訪履歴や購入履歴をすぐに確認できる
  • 客層や施術メニュー別での売上分析が可能
  • 無料で試せるお試し期間あり

第2位 POS+beauty

POS+beauty
出典:https://www.postas.co.jp/service/postas-beauty/

「POS+beauty」は、ポスタスが提供している美容・サロンに特化したPOSレジです。電子カルテや予約管理、DM配信といった美容・サロンに特化した機能を搭載しています。

電子カルテ機能では、お客様ごとの施術記録や端末カメラでの写真撮影、手書きによるメモの記録を残しておくことが可能です。次の来店時の接客にも役立てることができるでしょう。

さらに、スタッフの目標管理機能を使うと、スタッフ別の目標や売上、施術内容の管理が行えます。スタッフのモチベーションを高め、目標に到達できるようそれぞれが努力することで店舗の売上向上にもつながるはずです。

このサービスの特徴
  • WEB予約システムと連携してスムーズな予約管理
  • 幅広い施術メニューに対応した豊富な販売方法を提供
  • サンクスメールや来店促進メールの自動配信設定で効果的な販促活動

第3位 Bionly(ビオンリー)

Bionly(ビオンリー)
出典:https://bionly.jp

BionlyはiPadを使った美容・サロン向けのPOSレジシステムです。iPadを使っているPOSレジなので、コンパクトで美容室のインテリアを邪魔しません。

手軽に持ち運びできるので、お客様と電子カルテを見ながらのカウンセリングもできるでしょう。また、来店ごとに6枚の画像を保存でき、手書きメモで細かな施術記録を残すことができます。

さらに、オプション費用なしですべての機能を利用可能です。キャッシュレス決済端末とも連携していますし、予約管理機能や売上分析機能など美容室に必要な機能が豊富なPOSレジシステムです。

このサービスの特徴
  • 多方面からの集計・分析で美容室の課題を簡単に発見
  • 直感で操作できるシンプルなデザイン
  • 導入準備から徹底サポートで初めての方でも安心

【業種別】POSシステムクリニックおすすめランキング

クリニックでは、医療機関特有の会計に対応できるPOSレジを導入しなければなりません。ここからは、クリニックにおすすめのPOSシステムをランキング形式で紹介していきます。

第1位 スマレジ

スマレジ
出典:https://smaregi.jp

スマレジは電子カルテの金額を連携させることで、打ち直しの手間も不要なPOSレジシステムです。自動釣銭機と連動すればセミセルフレジとしても利用できるので、衛生面の強化や違算金の解消にも繋がります。

また、クレジットカードやICカード、QRコード決済など、豊富な決済サービスとも連携できます。医療会計は高額清算になりやすいので、キャッシュレス決済に対応できることで患者様の満足度も向上するでしょう。

キャッシュレス決済料がお得になる特別プランもあるので、ぜひ事前に問い合わせてみることをおすすめします。

このサービスの特徴
  • 操作が簡単なのでスタッフがすぐに使用可能
  • 自動釣銭機込みで購入できるプランも用意
  • 自動釣銭機と連動して衛生面の強化につながる

第2位 POSCO

出典:https://www.posco.co.jp

POSCOは現在使っているレセコンや会計システムとの連携できるPOSレジです。クリニックや病院の環境に柔軟に対応し、豊富な実績からセミオーダーでのPOSレジを作り上げることができます。

たとえば、現金やクレジットカードなど複数の入金をPOSで一元化したり、特売価の予約設定を行ったりすることもできるので集客率がアップします。

また、売上区分別の管理もでき、保険診療、自費診療、物販の3つの区分で売上管理が可能です。なお、物販のみレシートを出力することもできます。

このサービスの特徴
  • 自社開発で柔軟なカスタマイズ性
  • オンラインデモで使用感の確認が可能
  • 病院・クリニック向けに開発された専門性の高いPOSシステム

第3位 BCPOS

BCPOS
出典:https://www.bcpos.jp

ビジコムからは、クリニックや調剤薬局向けのセミセルフレジが販売されています。医療向けのセミセルフレジセットは、89万円から購入可能です。

POSレジはレセコンバーコード連携で、レセコンから出力されたQRコードやバーコードを読み取って会計を行います。モニターに表示された金額で会計を行うので、スタッフとの接触機会の削減にもつながるはずです。

また、現金決済だけでなく、キャッシュレス決済も充実しています。クレジットカードや電子マネー、QRコードなど多彩な決済手段ができるので、衛生面の強化の点でも安心です。

このサービスの特徴
  • お店のスタイルに合わせて選べる豊富なラインナップ
  • 導入実績20,000台セット以上
  • タッチパネルで直感的な操作が可能

POSシステムとは?価格や費用はどれくらい?

ここからは、POSシステムとはどのようなものか、具体的に解説していきます。費用や価格相場も紹介していきますので、予算を立てる際の参考にしてください。

POSシステムに掛かる費用はいくら?

POSシステムにかかる価格相場は、レジ1台あたり0~100万円前後です。パソコン型やターミナル型、タブレット型などPOSレジのタイプによって価格が異なります。タブレット型やパソコン型の中には無料で導入できるものもあります。

また、POSレジだけでなく、周辺機器の購入も必要です。たとえば、バーコードリーダーやレシートプリンタ、キャッシュドロアといった機器も購入する必要があるでしょう。

さらに、店舗に応じて必要な機能を追加で入れる場合は、価格も高くなります。初期費用だけでなくランニングコストや保守サポート費用がかかるので、それぞれの費用を具体的に解説していきます。

初期費用

初期費用に必要なのは。POSソフトウェアと周辺機器の購入費用、またPOSシステムの設置するための費用です。POSソフトウェアは業種によって入れる機能が異なり、機能数やユーザーライセンス数によって変わります。

さらに、POSレジと周辺機器を設置するための費用が必要です。配線やレイアウト変更が必要な場合は、専門家に依頼する費用がかかってくるでしょう。

中には設置サポートを無料で行ってくれるところもあるので、事前に確認しておくことがおすすめです。また、POSシステムをスタッフが使いこなせるよう、研修やトレーニングを行うための人件費も必要です。

ランニングコスト

POSシステムは導入後も、ランニングコストがかかります。ランニングコストのひとつが、POSシステムの月額利用料です。無料のものもあれば、数千円~10,000円程度かかるものもあります。

機能や料金プラン、サポート内容によって月額料金は変わってきます。事前に見積もりを依頼して、毎月どれくらいの費用がかかるのかを出しておきましょう。

また、POSレジはインターネットに接続して使用するものが多いので、回線料金や通信費用が発生します。WiFiの回線を登録していない場合は、新たに加入する必要があるでしょう。

保守サポート費用

POSシステムの中には、定期的な点検やメンテナンス、故障時の修理などの保守サポート費用が別途かかるものがあります。また、ソフトウェアのアップデートに費用が必要な場合もあるでしょう。

さらに、電話でのサポートや24時間サポートを受けるために、費用がかかるところもあります。保守サポートが料金プランに含まれているPOSレジもありますが、必要に応じてオプションで保守サポートを追加することも可能です。

サポート費用はほとんどが数千円とそれほど高額ではありませんが、毎月かかるものなので慎重に検討しましょう。

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POSシステムの選び方

さまざまなPOSシステムがありますが、自店舗に合ったサービスを選ぶ際にはいくつかのポイントを押さえておかなければなりません。ここからは、POSシステムを選ぶ際のポイントを5つ紹介していきます。

業種に合ったPOSシステムを選ぶ

まずは「業種に合ったPOSシステムを選ぶ」ことがポイントです。POSシステムは小売店や飲食店、ホテル、エンタメ業界、医療業界といった幅広い業種で使用されています。

それぞれの業種ごとに、求められる機能や性能は異なります。そのため、自分たちの業種に合ったPOSシステムを選ばないと効率が悪くなったり売上に影響を及ぼしたりする可能性があるでしょう。

たとえば、レストランではオーダー管理や席の管理が重要ですが、小売店では在庫管理や顧客情報管理が最も必要とされる機能です。業種に合ったPOSシステムを選ぶことで、業務の効率化につながります。

必要な機能を見極める

次に「必要な機能を見極める」という点が挙げられます。業種によってある程度必要な機能は絞り込めますが、それぞれの店舗によってさらに必要な機能とそうでない機能が出てきます。

機能が多ければ多いほどPOSシステムの価格は高額になるのが一般的です。せっかく高額なPOSシステムを購入しても、不必要な機能ばかりではお金が無駄になってしまうでしょう。

反対に、必要な機能が揃っていないと、かえって業務の効率化が低下してしまう可能性があります。そのため、自分たちの業務フローを把握し、どのような機能が必要なのかを事前に洗い出しておくようにしましょう。

コスパが良い商品を選ぶ

POSシステムの導入には一定の費用がかかるため、コスパの良いPOSシステムを選ぶことが大切です。コスパが良いPOSシステムを選ぶためには、導入コストだけでなくランニングコストも考慮しましょう。

導入コストが安くても、ランニングコストが高いと長期的に見た時にコストがかさむ可能性があるからです。また、POSシステムの機能性についてもチェックしておきましょう。

たとえ安価なPOSシステムであっても必要な機能が不足していれば、結果的にコスパが悪くなってしまいます。コスパが良いPOSシステムを選ぶことで、長期的なコスト削減につながるはずです。

外部システムとの連携性

外部システムとの連携性をチェックしておくことで、店舗の業務効率を高めることができます。たとえば、ECサイトやSNSと連携できれば、POSシステムで収集した顧客データを活用したマーケティングが行えます。

また、経理システムと連携することで、売上情報や在庫情報を自動で連携させることができます。これにより、手作業での請求書作成や仕入先との納品書照合といった手間を省くことができるでしょう。

特にクリニックなど医療業界においては、レセコンや電子カルテと連携できるかどうかを確認しておかなければなりません。自分たちが既に使っているシステムがあれば、そのシステムと連携できるPOSシステムを選ぶというのもひとつの方法です。

操作性を事前に確認しておく

POSシステムの操作性は事前に確認しておきましょう。POSシステムは店舗の業務に直結するシステムなので、スムーズな操作ができなければ効率が悪くなったりサービスの品質が低下したりする恐れがあります。

スタッフが操作に手惑い、時間がかかってしまえばお客様にストレスを与えてしまうでしょう。そのため、どんなスタッフでも直感的に操作できるPOSシステムがおすすめです。

POSシステムの中には、オンラインデモで体験ができるものやショールームで実物を確認できるものもあります。実際にPOSシステムを触ってみることで、操作性を確認しておくようにしましょう。

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まとめ

POSシステムをランキング形式でご紹介しました。さまざまなPOSシステムが提供されていますが、それぞれのPOSシステムで価格や特徴、付いている機能が異なります。

そのため、自分たちの店舗にどのような機能が必要なのかを見極め、必要な機能が揃ったPOSシステムを選びましょう。また、店舗の規模や業種に合ったPOSシステムを選ぶこともポイントです。

POSシステムは高額ですが、補助金や助成金を使うことで導入費用を抑えることができます。補助金制度や助成金制度は各自治体によっても異なりますので、事前に確認しておくこ

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