「20代や新卒で転職先を決めずに退職するのは大丈夫?」
「20代や新卒で退職したいけど、転職先が決まっていない・・・」
「次の仕事決まってないけど辞める20代はやばい?」
このようなお悩みを抱えていないでしょうか。
結論からお伝えすると、次を決めずに退職するのではなく、転職先を決めてから退職することをおすすめします。
元高校教員。激務により体調を崩して退職。
そこから会社員に転職し、現在はWEBライターとしても活動。
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次を決めずに退職する20代・新卒が抱えるリスク
まず最初に、転職先について曖昧な状態で退職してしまう20代の方が抱えるリスクをご紹介していきます。
次の仕事が決まってないけど辞める20代の方は、様々なリスクを抱えています。
こちらはまだ実際に退職していない方に向けて解説するので、もしすでに退職してしまっている方は記事の後半を読むようにしてください。
無職になる
転職先を決めずに退職してしまった場合、当然ですが無職になります。
実際に僕自身も1年と半年ほど無職として生活していましたが、正直言って楽なものではありません。
・友人や親戚と顔を合わせるのが気まずい
・とにかく早く就職しなければと焦る
・貯金がなくなっていく恐怖心
など、実際のところは世間体のキツさや自分自身の自責の念が半端ではありませんでした。
僕の場合は資格取得に向けて勉強していましたので、一応の目標はあったものの、やはりどうしても精神的なきつさは拭いきれなかった・・・。
もし、これから無職になろうとお考えの方は、こうしたことも踏まえた上で検討するのが良いでしょう。
僕も無職経験がありますが、無職になると思っている以上に世間体やお金の面で苦しい思いをすることになります・・・。
収入がなくなる
次に、やはり収入面で大きな負担が掛かることになります。
無職になると文字通り職を失うことになりますので、これまで入ってきていた毎月のお金は0になります。
ある程度の貯金があれば良いですが、それでも通帳からお金が減っていく様子を眺めるのは非常に辛いものがありました。
僕は当時200万円くらいの貯金があり、それを切り崩しながら生活していたんです。
その時はお金の不安はなかったのですが、今思えばかなりやばかったなぁと思います。
次の仕事が決まってないけど辞めるのは、20代でも結構なリスクだと思います。
もし、金銭面での負担を感じている方は、後述する年金の免除申請や失業保険の申請なども視野に入れておくと良いでしょう。
僕は公務員だったので、失業保険は適用されず、貯金を切り崩しての生活となりました。お金がジワジワとなくなっていく感覚は、本当に辛い・・・。
妥協して転職先を選んでしまう
このほかにも、次を決めずに退職してしまうリスクとして、妥協して転職先を選んでしまいがちであることも挙げられます。
上記のように、無職には
・世間体が気になってきつい
・収入がなくなってきつい
・自責の念がきつい
という三重苦が存在しています。
こうしたことに何も感じない不屈のメンタリティの持ち主であれば良いですが、そんな人はごく少数ではないでしょうか。
無職生活が長引き、貯金も減ってくればきっとこんなふうに思うはずです。
「もうどこでも良いから就職したい・・・」
このような状態になれば、別に行きたくもない企業に就職してしまいます。
そして合わない仕事なので長続きせず・・・
なんていう負のループに陥ってしまうでしょう。
このようなことにならないためにも、できるだけ勢いで退職せず、以下のような対策を行うことをおすすめします。
無職になるのはとにかく辛いので、妥協して転職先を選び、また転職・・・というループに陥る可能性があります。
次を決めずに退職したい20代・新卒|対処法5選
では、早速次を決めずに退職したい20代の人におすすめの対処法を紹介します。
辞めたい理由を考える
ゆっくり休んで冷静に判断できるようになったら、なぜ辞めたいと思うのか具体的な理由を考えましょう。
辞めたいと考えるようになるには、何か理由やきっかけがあったはず。
・職場の人間関係が辛い・・・
・今の仕事にやりがいを感じない
・業務が忙しすぎる・・・
など、自分がストレスを感じている原因を思いつく限り紙に書き出してみてください。
気持ちを整理することで、今できることやすべきことが見えてくるでしょう。
紙にこうしたことを書き出すだけでも、心が楽になります。
今辛いことを紙に書き出すだけでも、気持ちが楽になると思います!
自己分析をする
次にしておくと良いのが、自己分析です。
自己分析と聞くと難しく感じる方も多いでしょう。
・得意なことや、今後やりたいこと
・なぜ、今の仕事を辞めたいと考えているのか
・苦手なことは何か?
項目を全て挙げるとキリがないですが、特に上記の3つを明確にしておくと、仕事を選択する際の軸になります。
今の仕事を続けるか、転職をするか。
また、転職する場合はどのような仕事に就くか。
自己分析は後悔のない選択をするための重要なポイントなので、じっくり時間をかけて考えましょう。
自己分析は今後のキャリアを考える上で非常に重要になります!
もし、自分一人で分析するのが難しい場合は、以下のような適職診断アプリも活用してみてください。
キャリア診断をする
「自己分析を自分一人でするのが難しい」
「自己分析にあまり時間を掛けていられない」
そのような方は、キャリア診断アプリを利用してみましょう。
現在では、20代向けに特化したキャリアシュミレーションアプリ、”アサイン”なども登場しており、利用すれば無料で適職を診断することが可能です。
ランキング形式でいくつかの職種や企業を教えてくれるので、比較しながら探すこともできるでしょう。
3分程度あれば無料で簡単に診断できるので、気軽に登録してみてはいかがでしょうか。
適職診断アプリは利用のハードルも低く、転職のきっかけづくりにおすすめです!
信頼できる人に相談する
一人で悩んで答えが出ない場合は、周りの信頼できる人に相談してみましょう。
悩みを言葉にすることで、自分の気持ちや考えを整理することができます。
また、自分とは違う考えの人の意見を聞くことで、新たな解決策が見えてくるかもしれません。
一人で悩んでばかりいては、ネガティブに考えてしまいがち。
思い切って自分の気持ちを信頼できる人に打ち明けてみましょう。
周囲の人に相談することも大切です。
もし、周りに相談できそうな人がいないのであれば、以下で紹介するエージェントなども利用してみてください。
転職先を探しておく
少しでも今の仕事に不安を感じているのであれば、働いている間に転職先を探しておきましょう。
すぐさま転職しなくとも、転職先を見つけておけば、
など、メリットが大きいです。
dodaなどのエージェントを活用すれば、20代に特化したサービスが受けられます。
まずはお気軽に無料登録しておくのが良いでしょう。
キャリアコーチングを受ける
「どんな仕事が自分に合うのかわからない」
「一人で考えても答えが出ないから、一緒に適職を探してほしい」
このようにお悩みではないですか?
そんな方におすすめなのが、キャリアコーチングサービス「マジキャリ」です。
キャリアのプロがあなたの中にあるモヤモヤを解決に導いてくれます。
カウンセリングであなたの意志を引き出して、これからどうなりたいかを自分で選択できるようにサポートしてくれるため、理想のキャリアを実現できるでしょう。
初回無料カウンセリングを受けられるので、試しに利用してみてはいかがでしょうか。
次を決めずに退職したい20代・新卒|辞めるメリットとは?
次を決めずに退職する20代には、いくつかメリットがあります。
ここでは、退職したことによって得られるメリットを具体的に見ていきましょう。
20代のポテンシャルを求めている企業がたくさんある
特に20代前半、第二新卒での転職はとても有利でしょう。
新卒と同じくらいのポテンシャルがあり、社会人としての経験もある若者を求めている企業が多いです。
新卒と比べると、より早い段階で戦力となるであろう第二新卒者は、企業にとって力強い戦力となります。
そのため、転職活動をスムーズに進めることができます。
やりたいことをじっくり考えることができる
次を決めずに退職することの最大のメリットは、時間に余裕ができることです。
やりたいことを探したり今後の目標を考えるには、ある程度の時間が必要でしょう。
仕事を続けながらではやりたいことを考える時間がなく、モヤモヤしながら今の仕事を続けている方も多いのではないでしょうか。
時間をじっくり掛けて、今後について考えたい方は思い切って退職してみるのも一つの手です。
自分のペースで転職活動できる
「とにかく早く転職したい」
「今の仕事が忙しすぎて、転職活動する時間がない」
このような方も多いでしょう。
働きながら転職活動することで金銭面で焦りを感じなくて済みますが、面接を受けられる時間に限りがありすぐに転職するのが難しいことも。
今すぐ転職したいと考えている場合は、先に退職し転職活動に集中するのもよいでしょう。
しかし、金銭的な余裕がないと焦りや不安から転職しても上手くいかないことも多いので、しっかりと考えた上で判断しなければいけません。
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次を決めずに退職したい20代・新卒|辞めるデメリットとは?
先ほど次を決めずに退職することのメリットを紹介しましたが、もちろんデメリットもあります。
先に退職するかどうか悩んでいる人は、これから紹介するデメリットを踏まえてどうするか考えてみてください。
無職になる
次を決めずに退職するということは、無職期間があるということ。
無職になると生活面での不安はもちろん、周りの視線も気になりますよね。
- 家族や友人と顔を合わせづらい
- 人から職業を聞かれた時に気まずくなる
- 社会に自分の居場所を感じられなくなる
実際に無職を経験した人は、上記のように世間体や自身の無力さで自信をなくし、辛い時期を過ごしているケースが多いです。
もし、無職になろうと思っている人は、このような状況に陥ることも想定しておきましょう。
収入がなくなる
当たり前ですが、無職になるということは定期的に入っていたお給料がなくなるということ。
今までと同じように生活していては、あっという間に貯金はなくなっていくでしょう。
収入がなくなっても毎月かかる固定費や支払いはなくなりません。
辛い仕事から解放されてやりたいことをじっくり考えようと思っていたのに、働いていた時以上にストレスや不安を感じてしまうことも・・・。
先に退職をするのであれば、最低3ヶ月は生活に困らないお金を準備しておきましょう。
後ほど紹介しますが、金銭面で不安のある方は国民年金の免除や失業給付金の申請なども視野に入れておくとよいでしょう。
転職先を焦って決めてしまう
無職の期間が長引いて金銭的に生活が苦しくなってくると、転職活動が上手くいかないことに焦りを感じるでしょう。
その結果、転職先を焦って決めてしまいがちです。
妥協して選んだ転職先が、思っていた職場と違いまた転職・・・なんてことも。
転職活動にはかなりの体力を使うので負担に感じる方も多いでしょう。
また、勤務期間があまりにも短かったり転職回数が多すぎると、企業の採用担当者に不信感を与えてしまう可能性も高くなります。
転職を成功させるには、金銭的にも精神的にもしっかりと余裕を持つことが重要です。
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次を決めずに退職したい20代・新卒|20代が抱える悩み
そもそも、次を決めずに退職したいと思うのはなぜでしょうか。
20代前半と後半で抱えるよくある悩みを、それぞれ3つずつ紹介します。
20代前半が抱える悩み
まずは20代前半が抱える悩みについて紹介します。
職場に馴染めない
初めて社会人として働く新卒の方に多いのが、職場に馴染めないこと。
上司や同僚の中には気の合わない人もいるでしょう。
今までの学生生活であれば、気の合わない人とは距離を置いて好きな人とだけ関わることが出来ていたかもしれません。
しかし、社会人ともなるとそうはいきません。
仕事を円滑に進めたり周りとの関係を上手く保つために、必要最低限の会話やあいさつは必須です。
労働条件が悪い
「勤務時間や残業が長く、休日も少ない」
「業務内容と収入が見合っていない」
このように労働条件に不満を持っている20代前半の方は多いでしょう。
仕事終わりの空いた時間や休日は、趣味や娯楽に時間を充ててしっかりとリフレッシュしたいですよね。
理想とするライフスタイルが送れず、拘束時間の長さや収入に納得していない人は多いです。
仕事にやりがいを感じない
「思っていた仕事内容と違った」
「毎日同じことの繰り返しで、仕事にやりがいを感じられない」
理想と現実のギャップが大きいほど、やりがいは感じられなくなるもの。
社会人になればワクワク・キラキラするような生活が送れると思っていたら、意外と地味で学生の頃の方が楽しかったと感じる方も多いでしょう。
20代後半が抱える悩み
次は、20代後半の悩みを見ていきましょう。
他にやりたいことがある
今の仕事をしている中で、新たに自分のしたいことが見つかる20代後半の方は多いです。
ある程度社会人経験をし、自分の得意なことを見つけたりこれからどうなりたいのかが明確になります。
経験を活かしてキャリアアップしたい
今までの経験を活かして、年収アップや役職に就きたいと考える若者も最近増えています。
仕事は楽しくても、自分がさらに成長できる可能性が高い企業に転職をしたい人もいるでしょう。
20代でキャリアアップを目指すことは、やる気やこれからの成長に期待され転職活動もスピーディーにできる可能性は高いです。
会社の将来が不安
近年は移り変わりも激しく、どんな企業でも今後ずっと安定しているとは言い切ることは難しいでしょう。
そんな中、今の会社にずっと勤めていていいものか将来を不安に感じている方も少なくはありません。
従来であれば、同じ会社に長く勤めることがよいとされていました。
しかし最近は、20代でも転職することが当たり前の時代に。
会社の将来に不安があるのであれば、転職するのも一つの選択肢です。
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次を決めずに退職したい20代・新卒|退職した後にすべきこと
不調が続いていたりどうしても我慢できず先に退職することを選択された方もおられるでしょう。
こちらでは、次を決めずに退職した20代の方がするべきことを紹介します。
ぜひ参考にしてください。
国民年金の免除申請
退職したら、市区町村の役所窓口で国民年金への切り替え手続きが必要になります。
もし、収入がない・少ない場合で国民年金保険料の支払いが難しいのであれば、申請することで国民年金の免除も可能です。
- 退職日がわかる書類
- 年金手帳
- 身分証明証
- 印鑑
上記を持って、役所の方に相談してみましょう。
将来、年金を受け取れない可能性があるのはリスクですが、今の生活ができなくなっては元も子もありません。
失業給付金の申請
失業給付金とは、ある条件を満たしている場合に地元のハローワークで失業申請することで国から支給されるお金のことです。
ある条件とは以下の内容となります。
- ハローワークで求職申請をしている
- 就職する意志・能力があるにもかかわらず失業している
- 離職日より前の2年間で雇用保険の被保険者期間が通算12ヶ月以上ある
(特定受給資格者・特定理由離職者の場合は、離職日以前1年間で6ヶ月以上)
また、自己都合での退職の場合、失業給付金の支給は3ヶ月後となりますので注意が必要です。
事前に給付条件をしっかり確認しておきましょう・
国民保険に切り替え
次に、健康保険への切り替えを行いましょう。
健康保険の切り替えをせず保険証を持っていないと万が一病気になった時に、病院での医療費を全額負担することになり、かなり高額な出費になります。
退職後14日以内に市区町村の役所窓口で、下記の必要書類を持って国民健康保険への切り替え手続きをしてください。
- 社会保険資格喪失証明書
- 届出書
- 身分証明証
- 印鑑
わからないことがあれば、役所の方が教えてくれますので早めに行って手続きをしておきましょう。
転職のプロに相談する
「勢いで退職してしまったものの、転職活動が上手くいかない」
「仕事には就きたいけれど、自分の適職がわからない」
そのような方は転職のプロに相談してみましょう。
ポジウィル・キャリアなどのサービスであれば、キャリアのプロと一緒にあなたの適職を見つけることができます。
初回は無料でカウンセリングを受けられるので、気軽に相談してみてはいかかでしょうか。
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20代で次を決めずに退職する理由とは?
この記事を読まれている方は、
「転職先を決めずに退職したい・・・」
「まだ何も決まってないけど辞めたい・・・」
と、お考えのはずです。
転職先を決めずに退職することや、何も決めずに退職してしまうのは、どう考えてもリスクです。
しかし、そこまで考えてしまう理由とはどのようなものなのでしょうか。
ここでは、その具体的な理由について解説していきます。
人間関係が辛すぎる
まず、人間関係がキツすぎるということが挙げられるでしょう。
社会人となればどうしても周囲との人間関係に悩むことになります。
多少の問題なら仕方がないかもしれませんが、うつ病や適応障害になるほどのキツさなら問題です。
毎日通うことになる職場なので、あまりにも劣悪な人間関係だと、”転職先を決めずに退職したい”と考えてしまう20代の方も多いようです。
業務内容がキツすぎる
次に、日々の業務内容がキツすぎるということも挙げられます。
例えば、毎日の残業が遅くまで続いたり、土日も出勤する必要があるなどのケースです。
どれだけやりがいのある仕事だとしても、あまりに辛いと、”何も決めずに退職したい”と思ってしまうのも無理はありませんよね。
会社に将来性がなさすぎる
このほかにも、今勤めている会社に将来性がないケースもあります。
コロナの影響で業績が低迷していたり、このまま勤め続けても出世できないケースなどであれば、会社に対して愛想を尽かしてしまう人もいるでしょう。
そうした状態であれば、”次の仕事が決まってないけど辞める”20代の方も多いです。
20代・新卒の転職市場とは?
20代の転職市場について軽く理解しておくと良いでしょう。
ここからは、20代を取り巻く転職市場について解説します。
第二新卒は転職で有利
学校を卒業してから3年以内に退職した人は、大卒、高卒に関係なく「第二新卒」と呼ばれます。
第二新卒者は、
- 教育コストがかからない
- 長期的に働いてもらえる可能性が高い
- 活力がある
などの理由でどの企業も欲しがっている状況です。
そのため、20代の転職は非常に有利であると言えるでしょう。
20代なら求人には困らない
20代であれば、基本的に求人数が多いです。
というより、企業を選ばなければ転職は普通にできるといった認識で問題ないでしょう。
とは言え、行きたい企業とそうではない企業があるはず。
個人によってその辺りは大きく異なると思いますので、まずは実際に求人を見てみることから開始してみるのがおすすめです。
だからと言って勢いで辞めてはダメ
20代からの転職は比較的優位です。
しかし、だからと言って勢いで退職してしまうのは辞めましょう。
事前の準備なく退職だけしても、問題は解決しません。
また、仮に退職してしまった場合でも年金や保険の手続きを怠ってはだめです。
社会人たるもの自分の行動には責任が伴います。
まずは今後の方針をしっかりと定めた上で、どうすべきか考えるのが良いでしょう。
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20代・新卒で仕事を辞めた人の声
ここからは、実際に20代で仕事を辞めた人の声についてご紹介していきます。
自分は会社を辞めたいと20代後半の頃から思い始めて、実際に辞めるまで5年もかかったいくら何でも決断が遅すぎると思うだろうけど、会社を辞めると人生積むと思って中々辞めれなかった実際に辞めた今、仕事辞めたくらいで人生積まない事がわかった
Twitterより
私が20代前半に体調崩して仕事辞めたとき、マジで何もできなかったけど少しだけでも好きな趣味に時間費やして新しい趣味も見つけたら徐々に元気になって、今は社会復帰できた。でも趣味増えたのにニートだったから貯金かなり減った。今思うと元気と引き換えに金失っててうける
Twitterより
20代は仕事が激務過ぎて耐えられずに鬱病に2回なりその後癌にもなった私です…(今はもう元気ですがw)仕事に殺されなくて良かったと思った。自分を守るのは自分しかいないのでヤバかったら逃げるのもあり。あの時仕事辞めたおかげで今は幸せ。生きてて良かったなー。毎日楽しいなー。
Twitterより
ほんまに20半ばで思い切って転職してよかったと心の底から思ってる。未経験職やから尚更決断して良かったわ。俺の場合は後先何も考えずに仕事辞めたけど、こんな突発的な行動が出来るのも”20代前半”と言う特権を使ったおかげやと改めて思うわ
Twitterより
マグロに当たって一週間病院いけずお腹ぴーぴーで死ぬ思いでモデル撮影に同行したことや、高熱なのに仕事休めずふらふらになりながら仕事してたとか今思えば正気の沙汰じゃないし、ストレスMAXで仕事辞めたがあの20代前半がなければフリーでやってないから今思えば頑張って良かったとふと思った。
Twitterより
まとめ
今回は、次を決めずに退職したい20代の方へ向けて対処法を紹介してきました。
いかがでしたでしょうか?
- ゆっくり休んで気分転換
- 辞めたい理由を考える
- 転職活動をする
- どうしても辛い時は退職代行サービスを利用する
- 退職した場合は必ず事務手続きを行う
先に退職をすることで、これからについてじっくり考えることができるメリットがあります。
しかし、世間体が気になったり、転職活動が長引いてくると金銭的にも精神的にも余裕がなくなり焦って転職先を決めた結果、後悔することも・・・。
次を決めずに退職しようと考えている場合は、さまざまなリスクを想定した上で最終的に決断することが大切です。
またラストデータでも、転職に関する記事を多数作成しているため、ぜひこちらもご覧ください。
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