iPad(アイパッド)を使ってPOSレジとして活用する店舗が増えてきています。iPad(アイパッド)の端末にPOSレジアプリをインストールして、使うタイプのPOSレジです。
さらに、POSレジとして使うiPad(アイパッド)に、自動釣銭機を連携させるとセルフレジとして活用することができます。
とはいえ、iPad(アイパッド)を利用したセルフレジには、たくさんの種類があるので迷ってしまう人も少なくありません。当記事では、iPad(アイパッド)を使ったおすすめのセルフレジを紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。
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iPad(アイパッド)セルフレジのおすすめ7選
今回はiPad(アイパッド)を使ったセルフレジを7製品紹介していきます。製品によって使用できる機能が異なりますので、比較しながら検討していきましょう。
スマレジ
スマレジは幅広い職種に対応し、123,000以上の店舗で利用されているPOSレジです。過去にはサポートの充実度や信頼性、品質の高さの3部門で1位に選ばれた実績があります。
精算機や券売機を連携させることで、フルセルフレジやセミセルフレジ、券売機として使用可能です。自動釣銭機の連携は、プレミアムプラスプラン以上で利用できます。
自動釣銭機を購入するための予算がないという場合は、毎月定額で自動釣銭機やバーコードスキャナー、レシートプリンター、カスタマーディスプレイを使用できるサブスクプランも検討してみましょう。
iPadのセルフレジならおすすめNo.1はスマレジです。プレミアムプラス(月額8,800円)にオプションで1,320円/月を支払うだけでセルフレジを導入できます。
通常、高価格で購入することが多いセルフレジですが、圧倒的なコスパなので、まずは資料請求してみるのがおすすめ!
- 細かなカスタマイズが可能
- iPad(アイパッド)やiPhoneなどiOS機器で使用可能
- サブスクプランで初期費用の軽減が可能
月額費用(税込) | スタンダード:0円 プレミアム:5,500円/月 プレミアムプラス:8,800円/月 フードビジネス:12,100円/月 リテールビジネス:15,400円/月 サブスクプラン:31,570円~/月 |
対応可能な支払い方法 | 現金、クレジットカード、電子マネー、QR・バーコード決済 |
基本的な機能 | 在庫管理、売上分析、顧客管理、多店舗管理、勤怠管理、免税対応など |
会社名 | 株式会社スマレジ |
Square
SquareのPOSレジは、世界中の200万以上の事業所で使用されています。費用の負担はキャッシュレス決済が発生した場合の決済手数料のみです。
登録手数料や月額固定費はかかりません。また、業態に合わせて自由に機能をカスタマイズできるので、さまざまな業種や業態、規模の店舗で使用可能です。
Squareのキャッシュレス端末は、他のメーカーのPOSレジにも連携させることができます。そのため、既にPOSレジを持っていて、セミセルフレジに使えるキャッシュレス端末だけを導入したい人にもおすすめです。
- 万が一の時はチャットやメールでサポート可能
- 固定費や維持費はすべて無料
- SquareのPOSレジ以外にも対応可能
月額費用(税込) | 0円 |
対応可能な支払い方法 | 現金、クレジットカード、QRコード、電子マネー、オンライン決済 |
基本的な機能 | 売上管理、顧客管理、勤怠管理、複数店舗管理、個別精算、量り売り機能など |
会社名 | Square社 |
POS+
POS+は月間1000店舗以上のお客様に利用されている、人気のPOSレジです。小売店や飲食店、美容・サロンそれぞれに特化した機能を搭載しているので、各店舗の運用に合わせて使用できます。
POS+からは「POS+ selfregi」というサービスが提供されており、お店の設置スペースに合わせて機能やサイズの選択が可能です。
簡単モード切替を使うことで、券売機としてもセルフレジとしても利用できます。ショールームで実際の使用感を試すこともできますので、ぜひ一度試してみることをおすすめします。
- 1店舗で複数台のiPadを会計レジとして使用可能
- 電子ドロアーやプリンターなど必要な機材が付いてくるキャンペーンを実施中
- それぞれの業種に特化したPOSレジを提供
月額費用(税込) | POS+ retail:12,000円~/月 POS+ food:12,000円~/月 POS+ lite:6,000円~/月 POS+ beauty:12,000円~/月 |
対応可能な支払い方法 | 現金、楽天スマートペイ、Coiney |
基本的な機能 | レジ機能、在庫管理、売上分析、免税機能、複数店舗管理、予算管理など |
会社名 | ポスタス株式会社 |
Loyverse POS
「Loyverse(ロイバース) POS」は、小売店やレストラン、カフェなどの店舗で利用できるPOSレジアプリです。直感的に操作できるので、導入してすぐに使用できるでしょう。
iPad(アイパッド)はもちろん、Androidのタブレット端末やスマートフォンでの使用も可能です。クリックやバーコードスキャナー、付属カメラを使って商品を伝票に追加します。
また、店舗ごとに必要な分だけキャッシュレスレジスターを利用でき、すべてのデータが端末間で同期されます。そのため、店舗の売り上げを一括で管理することが可能です。
- 24時間365日のライブチャットサポート付き
- 有料で追加できるオプション機能あり
- 世界170ヵ国、100万店以上の豊富な利用実績
月額費用(税込) | 0円 |
対応可能な支払い方法 | 現金、クレジットカード |
基本的な機能 | レジ機能、売上分析、アクセス制限、勤怠管理、割引機能など |
会社名 | テックウインド株式会社 |
Airレジ
Airレジはリクルートから提供されており、0円で使用できる高機能なPOSレジです。会計機能だけでなく、売上分析や売上情報の確認、会計ソフトとの連携などさまざまな機能を無料で使用できます。
キャッシュレス決済端末「Airペイ」や自動釣銭機と連携させることで、セミセルフレジとして使えるようになります。Airペイポイントを使えば、ポイントでの買い物も可能です。
また、誰でも簡単に使えるシンプルな操作性なので、機械操作が苦手なスタッフでもすぐに使いこなせるようになります。軽減税率にも対応しており、スムーズな会計が実現できるでしょう。
- 基本レジ機能はすべて無料で使用可能
- 必要に応じて周辺機器を組み合わせて導入できる
- 全国のビックカメラでお試しできる
月額費用(税込) | 0円 |
対応可能な支払い方法 | 現金、クレジットカード、電子マネー、QRコード、ポイント決済 |
基本的な機能 | レジ機能、売上集計、売上分析、売上管理、商品登録など |
会社名 | 株式会社リクルート |
Okage Kiosk
「Okage Kiosk」は飲食店向けの豊富な機能が搭載されたPOSレジです。自動釣銭機を連携させると、前払い券売機、セルフレジ、後払い自動精算機という3つの使い方ができるようになります。
たとえば、ランチタイムの忙しい時間帯には前払い券売機として、夜の居酒屋時間での利用は後払い自動精算機として活用可能です。
また、定期的にオンライン・ショールームなどで集団説明会を開催していますので、ぜひ足を運んでみましょう。説明会の後は、個別に相談することも可能です。
- セパレート型なので周辺機器と柔軟に連動
- 飲食店向けに特化した豊富な機能
- フリーレイアウト機能で簡単にデザインすることが可能
月額費用(税込) | 要問合せ |
対応可能な支払い方法 | クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など |
基本的な機能 | レジ機能、呼び出しモニター、モバイルオーダー、タッチパネルなど |
会社名 | Okage株式会社 |
Uレジ
Uレジはタッチパネルや券売機、ハンディオーダーと組み合わせて、お店に合わせた運用ができるPOSレジです。飲食店に向けた機能が豊富に搭載されており、お店の売上向上に役立ちます。
設置から設定、さらにはスタッフへのトレーニングも行ってくれるので、簡単にPOSレジの運用を始めることができます。忙しい店舗にもおすすめのPOSレジです。
また、集計・分析機能では、約30種類の機能を標準搭載しています。グラフを使って分かりやすく見える化してくれるので、売上向上のための戦略を立てやすくなるでしょう。
- 24時間365日受付のカスタマーセンターで徹底サポート
- 継続率99.5%の高い顧客満足度
- 初期費用最大10万円割引の導入キャンペーン実施中
月額費用(税込) | 0円~ |
対応可能な支払い方法 | クレジットカード、電子マネー、QRコード決済 |
基本的な機能 | 会計機能、セルフオーダー、集計・分析機能、予約管理、調理表示など |
会社名 | 株式会社USEN |
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iPad(アイパッド)セルフレジの選び方
セミセルフレジとして活用できるiPad(アイパッド)用POSレジはたくさんありますが、どのような点に注意して選べば良いのでしょうか。ここからは、iPad(アイパッド)セミセルフレジの選び方を解説していきます。
導入の目的を明確にする
まずは「導入の目的を明確にする」ことが大切です。iPad(アイパッド)を使ったPOSレジには種類によってさまざまな機能がありますが、搭載されている機能が多ければ多いほど高額になります。
機能が多くても、使わない機能ばかりでは導入しても無駄になってしまいます。たとえば、感染症対策としてセミセルフレジ機能だけが必要なのであれば、それほど多くの機能は必要ありません。
しかしながら、販促機能や顧客管理機能が欲しい場合は、多機能なPOSレジの導入が必要です。POSレジの中には、オプションで付けたい機能を追加できるものもあるのでぜひ検討してみましょう。
価格
「価格」についても、事前に確認しておくようにしてください。iPad(アイパッド)タイプのPOSレジは「安い」というイメージがありますが、セミセルフレジとして使用するためには周辺機器の購入が必要です。
また、導入自体は無料でも、月額利用料金がかかることがあります。さらに、保守やサポートのためにオプションで費用がかかるケースもあるので、導入費用だけでなくトータルコストで判断しなければなりません。
価格を比較する方法としては、複数のメーカーに相見積もりをとる方法がおすすめです。必要な機能を搭載させた場合にどれくらいの価格になるのか、おおよその費用感をつかめるでしょう。
操作性・使いやすさ
次のチェックポイントは「操作性・使いやすさ」です。セミセルフレジとして使用する場合、スタッフだけでなくお客様も自動釣銭機やキャッシュレス決済端末を使用しなければなりません。
お店に来られるお客様の中には、機械操作に苦手な方や高齢の方もおられるでしょう。すべてのお客様が簡単に使用できるように、直感的でシンプルな操作性のPOSレジを選ぶことが大切です。
また、新しい従業員が入ってきた時も、簡単に使えるPOSレジであれば研修の時間や手間がかかりません。オンラインデモや実際のショールームで使用感を確認できるPOSレジもあるので、事前に操作性をチェックしておきましょう。
拡張性
次のポイントは「拡張性」です。今は必要最低限の機能しか必要なくても、将来的に店舗の規模が大きくなった時に他の機能も必要になる可能性があります。
たとえば、ECサイトとの連携やLINEと連携させた販促機能などが必要になることもあるでしょう。複数店舗の運営をするようになれば、各店舗の売上情報を一元管理する機能が必要です。
このように、将来的にいろいろな機能が必要になった時に、その都度追加できるような拡張性の高いPOSレジを選ぶようにしましょう。
サポート体制
「サポート体制」についても、事前に確認しておく必要があります。iPad(アイパッド)を使ったPOSレジは、BluetoothやWi-Fiなど多数の無線通信規格を使うため動作が不安定になることがあります。
そのため、トラブルや不具合が起こった時に、すぐにサポートしてくれる体制が整ったメーカーを選ぶようにしましょう。
特に無料のPOSレジの場合、サポート体制が他のメーカーに比べて手薄な場合があります。オプションでより手厚いサポートを追加できるものもあるので、万が一に備えて追加しておくという方法もおすすめです。
連携できる機器
最後に「連携できる機器」についても確認しておきましょう。iPad(アイパッド)をPOSレジとして使用する場合、iPad(アイパッド)以外にもさまざまな周辺機器が必要です。必要な機器の一例をみていきましょう。
- タブレットスタンド
- レシートプリンター
- キャッシュドロアー
- バーコードスキャナー
- カスタマーディスプレイ
- レジ以外の機能を使うためのタブレットやパソコン
- 自動釣銭機
- キャッシュレス決済端末
既に上記のような周辺機器を持っている場合、レジと連携できるかどうかの確認が必要です。もし連携できない場合は、連携できるタイプの機器を購入し直さなければなりません。
さらにコストがかかることになりますので、既に使っている機器はそのまま有効利用したいところです。iPad(アイパッド)POSレジの場合はそれぞれの周辺機器が独立しているので、すべて連携させられるかどうか確認しておきましょう。
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iPad(アイパッド)セルフレジ導入時の注意点
ここからは、iPad(アイパッド)セミセルフレジを導入する際の注意点を解説していきます。iPad(アイパッド)を使ったセミセルフレジを導入しようとお考えの方は、ぜひ参考にしてください。
予備機を用意する
まずは「予備機を用意する」必要があるという点です。iPad(アイパッド)は基本的に一般家庭での使用を目的に作られているため、衝撃や落下で故障する可能性が高くなります。
業務用に作られている専用のPOSレジに比べると、耐久性は低くなるでしょう。万が一、故障やトラブルが生じた場合に備えて、予備機を用意しておくと安心です。
さらに、レジとして活用するiPad(アイパッド)の他に、売上管理や分析を行うためのiPad(アイパッド)端末も必要です。パソコンでも対応可能ですが、iPad(アイパッド)であれば万が一の時に予備機としても活用できるでしょう。
iPad(アイパッド)のアップデートに注意
次に「iPad(アイパッド)のアップデートに注意」が必要です。iPad(アイパッド)やiPhoneなどのiOS機器は、予告なしにアップデートが行われることがあります。
iPad(アイパッド)のアップデートを行っていないと、新しい機能が使えなかったりセキュリティが脆弱化したりする可能性があるので必ずアップデートが必要です。
しかしながら、アップデート中はiPad(アイパッド)の使用ができません。店舗の運営が止まってしまうことのないよう、自動ではなく手動でアップデートするように設定しておきましょう。
通信環境を整備しておく
「通信環境を整備しておく」ことも忘れないようにしてください。iPad(アイパッド)をPOSレジとして使うためには、通信環境が必須になります。
通常のレジ機能だけであればオフラインでも使用できますが、売上分析や在庫情報の管理などはクラウド上で行うためインターネット回線が必要なのです。
また、インターネット回線が開通している店舗でも、通信速度が遅いとレジの効率が下がってしまいます。そのため、ある程度の通信速度を確保できる通信環境を整えておきましょう。
持っているiPad(アイパッド)に対応しているか確認する
最後は「持っているiPad(アイパッド)に対応しているか確認する」ことがポイントです。iPad(アイパッド)をPOSレジとして使いたい人の多くが、既に持っているiPad(アイパッド)を活用したいと考えています。
しかし、モデルが古い場合は、POSレジに対応していない可能性があるので注意が必要です。現在持っているiPad(アイパッド)が対応しているかどうか、事前に確認しておきましょう。
対応しているiPad(アイパッド)がない場合は、スターターパックや単品購入などで本体を導入する必要があります。予算が限られている場合は、サブスクやレンタル・リースでの導入も検討しましょう。
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iPad(アイパッド)セルフレジがおすすめの店舗
ここからは、iPad(アイパッド)セミセルフレジがおすすめの店舗を紹介します。iPad(アイパッド)タイプにするか、それ以外のタイプにするか迷っている方はぜひ参考にしてください。
既に対応のiPad(アイパッド)を持っている
まずは「既に対応のiPad(アイパッド)を持っている」という人です。セミセルフレジを導入する場合、POSレジ本体だけでなく自動釣銭機やキャッシュドロアー、キャッシュレス決済端末などの周辺機器が必要です。
すべて揃えるとなると、300万円~500万円ほどかかるケースもあります。特にセミセルフレジの場合は、精算機と商品登録機を別で購入しなければならないので費用も高額になりがちなのです。
その点、iPad(アイパッド)を商品登録機として利用できれば、精算機やそれ以外の周辺機器の購入のみになります。商品登録機は100万円~150万円するので、持っているiPad(アイパッド)を活用できればかなりコスト削減になるでしょう。
省スペース化できるセミセルフレジが欲しい
次におすすめなのは「省スペース化できるセミセルフレジが欲しい」人です。従来のセミセルフレジはサイズが大きかったので、店舗内に設置するとどうしても圧迫感が出てしまいます。
その点、iPad(アイパッド)を使ったPOSレジであれば占有スペースが少ないので、レジやカウンター周りの省スペース化が可能です。
特に個人店では店内のスペースが限られているので、大きなサイズのものよりコンパクトなiPad(アイパッド)を使ったPOSレジがおすすめです。
さらに、コンパクトなので店内の雰囲気を邪魔しません。オシャレな店舗の雰囲気をキープしたまま、POSレジを導入することができるでしょう。
持ち運びしたい
「持ち運びしたい」人にもiPad(アイパッド)タイプのセミセルフレジはおすすめです。据え置き型のセミセルフレジは持ち運びできませんが、iPad(アイパッド)なら簡単に移動させられます。
たとえば、美容室や飲食店であれば、iPad(アイパッド)を持ち運びすることで席にいながら会計ができるでしょう。また、店舗内の棚卸の際にも、持ち運びできるiPad(アイパッド)タイプのPOSレジは便利です。
さらに、イベントや物販など、店外での活用が多い店舗にもおすすめです。手軽に持ち運びできるので、イベント時にも活用しやすいでしょう。
iPad(アイパッド)なら本体にバッテリーが内蔵されているため、一定時間であれば電源につながなくてもレジとして使用できます。
将来拡張予定がある
最後は「将来拡張予定がある」という店舗です。iPad(アイパッド)タイプであれば、レジ機能だけでなく在庫管理機能や顧客管理機能、仕入管理や予約管理といったさまざまな機能を追加できます。
会計ソフトや勤怠管理ソフトと連携させると、店舗をより効率的に運営できるでしょう。なお、追加方法はアプリで機能をインストールするだけなので、いつでも手軽に行えます。
また、アプリをアップロードすれば、常に最新の機能や法改正への対応が可能です。今はセミセルフレジとしての機能だけで十分でも、将来的に拡張する可能性がある場合は手軽に拡張できるiPad(アイパッド)タイプのPOSレジがおすすめです。
セルフレジの専門知識を持ったコンシェルジュが、ご要望に合わせて最適なサービスを紹介させていただきます。
専門知識が無くても、手間を掛けずに最短でセルフレジを見つけることが出来ます。
非公開となっている情報や相場などもご相談いただけますので、まずはお気軽お問い合わせください。
まとめ
iPad(アイパッド)を使ったセミセルフレジのおすすめアプリを紹介しました。セミセルフレジの導入にはお金がかかりますが、既に持っているiPad(アイパッド)を使えればコストが削減できるでしょう。
iPad(アイパッド)レジはアプリをインストールするだけなので、手軽にPOSレジを導入できます。セミセルフレジとして活用するためには、キャッシュレス決済端末や自動釣銭機と連携させて使いましょう。
iPad(アイパッド)を使ったPOSレジアプリにはそれぞれ特徴があるため、比較しながら店舗に合ったアプリを選択してください。店舗に合ったPOSレジやセミセルフレジを導入することで、店舗の運営を効率化できるはずです。
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