【2023】セミセルフレジメーカーおすすめランキング

セミセルフレジおすすめメーカーランキング比較

※本ページにはプロモーションが含まれています

セミセルフレジを導入すべきか迷っている

どのメーカーを選べば良いか分からない

このようなお悩みをお持ちの方もいるのではないでしょうか。

セミセルフレジは会計業務の負担が減る、管理がしやすくなるなど様々なメリットがあります。

本記事ではセミセルフレジのおすすめメーカーや選び方のポイントについて詳しく解説するのでぜひ参考にしてください。

費用を抑えて導入する方法についてもご紹介しますので、導入を検討している方はチェックしましょう。

なお、総合ランキング業種別ランキング目的別ランキングの3つの観点で解説しているため、それぞれのランキングについては下記リンクからワンクリックで見ることができます。

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目次

セミセルフレジおすすめメーカー比較表

スクロールできます
製品名【第1位】スマレジ【第2位】POS+【第3位】BCPOS【第4位】ユビレジ【第5位】エアレジ
価格帯90万円〜要お問合せ
※当サイトへお問合せください
99万円〜要お問合せ
※当サイトへお問合せください
要お問合せ
※当サイトへお問合せください
おすすめの業種全業種飲食小売美容全業種飲食小売アパレル飲食小売美容
おすすめポイント・低コストで導入可能

・全メーカーの中で人気が高い


・スピーディな利用が可能
・各業種に特化したプランを用意

・駆けつけサポートでトラブル時も
・100万円前後で利用可能

・補助金サポートが手厚い

・POSレジとセットで導入可能
・ワンタッチで簡単操作ができる

・導入実績が豊富
・導入費用が安い

・POSレジ機能を無料で利用できる
お問い合わせお問い合わせはこちらお問い合わせはこちらお問い合わせはこちらお問い合わせはこちらお問い合わせはこちら

セミセルフレジのおすすめメーカーランキング【2023年4月最新】

セミセルフレジのおすすめメーカーランキングは以下の通りです。

セミセルフレジのおすすめメーカーランキング

【第1位】スマレジ

スマレジ
出典:https://smaregi.jp
スマレジのおすすめポイント
  1. 0円から使い始められるPOSレジサービス
  2. 様々なキャッシュレス決済に対応可能
  3. 自動釣銭機を導入すれば会計がスムーズに
スマレジの特徴

スマレジはiPadやiPhoneなどお持ちのタブレット端末に専用のアプリを入れるだけで、0円から気軽に使い始められるクラウド型のPOSレジサービスです。

小売業や飲食店をはじめとした幅広い業種で選ばれており、123,000を超える店舗での導入実績があります。

クレジットカード・電子マネー・QRコード決済など様々なキャッシュレス決済にも対応可能なため、スムーズな会計業務が実現できるでしょう。

自動釣銭機を同時に導入することでセミセルフレジとしての運用もでき、スタッフの負担が軽減できたりお釣りの渡し間違いなどを防げたりするメリットがあります。

ショールームで使用感を体験することも可能なので、気になった方は予約してみましょう。

スマレジがおすすめの業種
  • アパレル
  • 小売り
  • 飲食

スマレジの価格プラン

プラン価格内容
スタンダード月額0円基本的なPOSレジ機能気軽に使える無料プラン
プレミアム月額5,500円(税込)複数の店舗で利用可能売上データを一括管理
プレミアム プラス月額8,800円(税込)顧客管理10万件、ポイント管理、電話サポートのついた上位プラン
フードビジネス月額12,100円(税込)ウェイターを使った飲食店向けプラン
リテールビジネス月額15,400円(税込)小売・アパレル向け高度な在庫管理が可能なフル機能プラン

※月額は1店舗あたりの利用料

【第2位】POS+

POS+FOOD
出典:https://www.postas.co.jp/service/postas-food/
POS+のおすすめポイント
  1. 店舗運営に必要な機能が揃ったPOSレジ
  2. 業種別に特化したサービスを展開
  3. 導入から運用に至るまで盤石なサポート体制
POS+の特徴

POS+はテイクアウトの会計対応やキャッシュレスの連携、在庫や予約の管理にいたるまで、店舗運営に必要な機能が一つに揃ったPOSレジサービスです。

小売店向け・飲食店向け・美容サロン向けにそれぞれ特化したサービスを展開しており、基本機能に加えて各業種で必要となる機能を搭載しています。

例えば小売店であれば在庫管理や帳票機能などの機能が利用可能で、業務改善につながるでしょう。

キャッシュレスやセルフレジもオプションを追加して対応できるので、各店舗のスタイルに合わせて利用できます。

初期の設置や設定がお任せできる上に、運用後も盤石なサポート体制があるので安心です。

POS+がおすすめの業種
  • ショップ/小売店
  • 飲食店
  • 美容/サロン

POS+の価格プラン

プラン価格内容
POS+ retail月額12,000円~小売店に必要な機能がそろったプラン
POS+ food月額12,000円~飲食店に必要な機能がそろったプラン
POS+ lite月額6,000円~小規模飲食店向けのコンパクトなプラン
POS+ beauty月額12,000円~美容・サロンに必要な機能がそろったプラン

※表示はすべて税別価格。
※駆けつけサポートは一部地域では別途費用が発生します。

【第3位】BCPOS

BCPOS
出典:https://www.bcpos.jp
BCPOSのおすすめポイント
  1. 在庫情報や顧客データを一元管理できる
  2. POSレジのデザインは複数から選べる
  3. ソフトウェアの導入サポートも利用可能
BCPOSの特徴

BCPOSは在庫情報や顧客データを一元管理できるクラウド連動型のPOSシステムです。

商品の在庫数がリアルタイムで把握できたり、顧客のランク管理などができたりするため、売上の分析や戦略を立てるのに役立ちます。

省スペースで使えるコンパクトな型や大きく見やすいディスプレイの型など、POSレジのデザインは複数から選べるのでお店のスタイルに合わせて利用可能です。

基本システムであれば月額5,000円〜、その他必要に応じてオプションを追加する料金設定のため、最適な価格で運用できます。

ソフトウェアの導入サポートが標準でついているので、導入時もスムーズです。

BCPOSがおすすめの業種
  • アパレル
  • 飲食店
  • ドラッグストア

BCPOSの価格プラン

プラン価格内容
ベーシックプラン5,000円 / 月額1台基本システム
スタンダードプラン10,000円 / 月額1台基本システム+オプション×1
ダブルプラン13,500円 / 月額1台基本システム+オプション×2
トリプルプラン16,000円 / 月額1台基本システム+オプション×3
BCPOS追加オプション+4,000円 / 月額1台3つ以上の追加オプション1オプションあたりの価格

※初期費用としてハードウェア購入費用がかかります。
※月額払いよりも10%OFFになる1年パックも選択可能

【第4位】ユビレジ

https://ubiregi.jp
出典:ユビレジ
ユビレジのおすすめポイント
  1. 多機能ながら直観的に使いやすい
  2. 継続利用率は99%にのぼる
  3. 様々なシステムと柔軟に連携できる
ユビレジの特徴

ユビレジは多機能ながら、シンプルな画面設計のため直観的に使いやすいのが魅力のPOSレジです。

売上向上に役立つ機能が豊富、あらゆる業態・規模で利用できるなどのメリットから多くの店舗で選ばれ、継続利用率は99%にのぼります。

在庫管理・会計・決済など様々なシステムと柔軟に連携できるので、必要な機能を連携させて使うことが可能です。

手厚いサポート体制があるので、導入に関して不安がある方にもおすすめできます。

オンラインデモや無料トライアルでお試しすることもできるので、気になった方は問い合わせてみてください。

ユビレジがおすすめの業種
  • 飲食業
  • 小売業
  • サービス業

ユビレジの価格プラン

プラン価格内容
お試しプラン月額0円1ヶ月お試し可能
プレミアムプラン月額6,900円レジ会計+管理・分析
導入プラン要問合せユビレジプレミアムプラン+必要な機器・設備の料金
リースプラン要問合せ月々一定のリース料を支払う
レンタルプラン初期費用0円~利用料と周辺機器(一体型)をセットでレンタル

※表示価格はすべて税別。
※電話サポートは有料で追加可能。

セルフレジのご相談は無料のコンシェルジュへ!

セルフレジの専門知識を持ったコンシェルジュが、ご要望に合わせて最適なサービスを紹介させていただきます

専門知識が無くても、手間を掛けずに最短でセルフレジを見つけることが出来ます

補助金やリースを利用した導入もご相談いただけますので、まずはお気軽お問い合わせください。

【第5位】エアレジ

Airレジ
出典:https://airregi.jp
エアレジのおすすめポイント
  1. 無料で使い始められるPOSレジサービス
  2. Airペイ導入でキャッシュレス決済にも対応可能
  3. 売上の情報を自動で集計してくれるので便利
エアレジの特徴

エアレジはアプリをダウンロードするだけで無料で使い始められるPOSレジサービスで、月額利用料もかかりません。

Airペイを同時に導入すればコンパクトなカードリーダー一つでクレジットカードや電子マネーなど幅広いキャッシュレス決済に対応可能になります。

初期費用0円でAirペイを利用できるキャンペーンも開催しているので、費用を抑えたいという方にぴったりです。

エアレジで会計を行うと、売上の情報を自動で集計し一括でチェックできるようにしてくれるので、売上分析にも役立つでしょう。

エアレジがおすすめの業種
  • 飲食店
  • 小売店
  • サービス/美容
  • 病院/クリニック/薬局

エアレジの価格プラン

プラン/周辺機器価格内容
基本プラン0円豊富な機能とサポートを含むサービス利用料が0円
Airペイ初期費用0円~キャッシュレス決済に対応キャンペーン条件達成で初期費用0円
レシートプリンター24,800円(税込)〜据え置き型とモバイル型から選べる
キャッシュドロア9,020円(税込)〜

※お手持ちの周辺機器がAirレジに対応していれば、そのまま利用可能

【第6位】CASHIER POS

CASHIER POS
出典:https://cashier-pos.com
CASHIER POSのおすすめポイント
  1. 周辺機器の導入で様々な運用方法に対応
  2. 店舗の業務のデータを一元管理することが可能
  3. 店舗の運用に合わせてカスタマイズできる
CASHIER POSの特徴

CASHIER POSは高機能なAndroid型のクラウドPOSレジです。

周辺機器を導入することで、セルフレジやセミセルフレジ、スマホレジなど様々な運用方法にマルチに対応できます。

店舗の業務のデータを一元管理することができ、データの分析・運用が容易になるため、特に複数店舗を束ねる業態や大規模な店舗に向いているでしょう。

飲食店向けのオーダーシステムを追加したり、専用端末を同時に利用することでキャッシュレス決済にも対応したりできます。

それぞれの店舗の運用に合わせてカスタマイズし、最適な価格で利用できるのがメリットです。

CASHIER POSがおすすめの業種
  • 小売/アパレル
  • 飲食店
  • サービス

CASHIER POSの価格プラン

プラン価格内容
スタータープラン月額0円+ハードウェアの初期費用オプション機能なしのシンプルなプラン店舗登録数は1店舗まで
プロフェッショナルプラン月額4,400円(税込) / 1台あたり+ハードウェアの初期費用用途や販売形態に応じた必要な機能を組み合わせ
モバイルオーダープラン月額3,000円(税込) / 1台あたり初期費用ハードウェア費用0円〜決済手数料3.9%

※スタータープランではオプション機能は利用不可
※設定サポート・電話サポートを含む

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【第7位】Uレジ

UレジFOOD
出典:https://pos.usen.com/uregi/
Uレジのおすすめポイント
  1. 飲食店向けの機能が充実している
  2. 導入時~導入後まで手厚いサポート体制がある
  3. 様々な外部システムと連携できる
Uレジの特徴

Uレジは0円から利用開始できるPOSレジで、特に飲食店向けの機能が充実しています。

加えて、導入時~導入後まで手厚いサポート体制がある点が魅力です。

初期の設定や設置を専門スタッフにお任せでき、操作トレーニングといったサポートも標準のプランについています。

新たなレジ導入に不安がある方やスタッフへの研修などで悩みがある方におすすめです。

オーダーや予約、顧客管理など様々な外部システムと連携することで、飲食店に必要なオペレーションをまとめて管理できます。

そのため効率的な飲食店経営に大いに役立つでしょう。

Uレジがおすすめの業種
  • 飲食
  • 理美容院
  • 小売店
  • 整体院

Uレジの価格プラン

プラン価格内容
Uレジ基本サービス0円~
USEN PAY初期費用0円~キャッシュレス決済に対応

※プランやオプションにより異なるため要問合せ

【第8位】NECソリューションイノベータ株式会社

NeoSarf/POSのおすすめポイント
  1. 操作性に優れており直感的な操作が可能
  2. 様々なハードウェアに対応している
  3. スピーディなサポート体制がある
NeoSarf/POSの特徴

NeoSarf/POSはNECソリューションイノベータ株式会社が提供している小売店向けのPOSシステムです。

操作性に優れており、初めて利用する方や機械に苦手意識がある方でも直感的な操作が可能となっているため、スタッフへの教育の時間を削減できます。

NECグループの専用機でなくとも様々なハードウェアに対応しているので、現状お使いの端末のまま移行したり、希望に合わせた機器で使うことが可能です。

周辺機器や外部サービスとの連携も容易で、必要な機能を柔軟に追加し拡張して利用できます。

NECグループだからこそのスピーディなサポート体制があり、故障などトラブルがあった際にも駆けつけてくれるので安心です。

NeoSarf/POSがおすすめの業種
  • 小売業
  • アパレル
  • ドラッグストア

NeoSarf/POSの価格プラン

対応ハードウェア価格内容
スタンド型POSTWINPOS 9700Ti要問合せセルフレジの運用にも適したPOS端末
フリーレイアウトモデルPOSTWINPOS 9700Ui要問合せさまざまな運用スタイルを実現するフリーレイアウトモデル
プリンタ一体型モデルPOSTWINPOS 9700Bi要問合せ省スペースを追求したプリンタ一体型モデル
自動釣銭機要問合せ自動釣銭機と連携した釣銭管理で、取引処理のスピードアップと違算金の防止を実現

※他社製ハードウェアでも動作可能

【第9位】東芝テック

東芝テック
出典:https://www.toshibatec.co.jp
SemiSelfのおすすめポイント
  1. 業務改善や会計の時間短縮につながる
  2. 省スペースで利用できる一体型の登録機
  3. お客様側にも使いやすい設計
SemiSelfの特徴

東芝テックからは様々なPOSシステム・周辺機器が登場しています。

セミセルフレジの導入におすすめなのは、分担制チェックアウトシステムであるSemiSelf(セミセルフ)です。

商品登録が快適にでき、お客様もスムーズに会計ができるので、業務改善や会計の時間短縮につながります。

制御部分やプリンターを内蔵した一体型の登録機になっているため、省スペースで利用できる点がメリットです。

レシートイメージが表示されるディスプレイが設置されていたり、クレジットや電子マネーなどキャッシュレス決済にも対応していたりとお客様側にも使いやすい設計となっています。

SemiSelfがおすすめの業種
  • 小売業
  • 飲食店
  • サービス

SemiSelfの価格プラン

周辺機器価格内容
登録機 AS-910要問合せ制御部とディスプレイ一体型プリンタもボディに内蔵
会計機 SS-920要問合せ硬貨収納枚数を超えてもオーバーフロー袋に自動出金される

※ハードウェアに関する保守サービスはなし

【第10位】寺岡精工

HappySlf G3
出典:https://www.teraokaseiko.com/jp/products/PRD00405/
HappySelfのおすすめポイント
  1. 見やすさと使いやすさを追求した縦型液晶
  2. 様々な型のハードウェアがありカスタマイズ可能
  3. オプション機能も充実している
HappySelfの特徴

寺岡精工は小売店向けの様々なサービスを展開していますが、HappySelfはマルチなセルフレジとして進化を続けています。

見やすさと使いやすさを追求して縦型液晶を採用しており、使い慣れたスマートフォンやタブレット端末のような感覚で直感的に操作することが可能です。

ハードウェアは様々な型が登場しており、お店の状況に合わせてカスタマイズできる上、導入後のオプションの付け替えなどもしやすくなっています。

セルフチェックアウト機能により、少ないスタッフでもレジ業務ができ、非接触で会計が済むため衛生面でもメリットがあるでしょう。

オプション機能も充実しているので、運用スタイルに合わせて追加できます。

HappySelfがおすすめの業種
  • 流通小売
  • 食品製造・加工
  • 自治体窓口

HappySelfの価格プラン

周辺機器価格内容
HappySelf (G3)要問合せ新たに見やすく使いやすい縦型液晶を採用1台で3つのPOSレジ機能を兼ね備える
HappySelf (G2)要問合せ対面セルフレジ、フルセルフレジ、セルフ精算機の3つの機能を搭載

つりペイ君

おすすめポイント
  • 小型で格安なセルフレジ向け自動釣銭機
  • 抗菌処理をしているので安心して使用できる
  • 従来製品の2倍以上のコインを収容可能

つりペイ君は旭精工が開発した自動釣銭機です。お客様や従業員が直接手を触れる入出金部分やタッチパネルの部分に抗菌処理を施しているため、感染症が流行っている時期でも安心して使用可能です。

従来製品に比べ、設置面積は約80%のコンパクト設計で省スペース化が実現できます。さらに、小型のレジやタブレット型POSレジを上に載せることで、狭いカウンターの上でも気軽に使えるでしょう。小型でありながら2倍以上のコインを収容できるので、コイン補充の手間もかかりません。

価格・プラン

要問合せ

ONレジ

ONレジ
参照:https://www.moinetsystem.com/system/onregi/
おすすめポイント
  • 調剤薬局の業務に特化したPOSレジシステム
  • オンラインサポートでいつでも安心
  • レセコンと連携させて業務効率アップ

ONレジは調剤薬局の業務に特化したPOSレジシステムです。レセコンとNSIPSで連携することで、調剤薬局内の効率がアップします。

また、セルフメディケーション税制品のレシート分離や、販売時点で説明が必要な薬品の警告表示など調剤薬局向けの機能が豊富に搭載されているのも特徴です。

さらに、クレジットカードのオンライン決済ができるので、感染症の対策にもつながります。なお、初年度はサポートサービスが費用に含まれていますが、2年目以降は月額1000円のサポート費用が必要です。

価格・プラン

パソコン・レシートプリンタ内蔵キャッシュドロワ―
精密mPOP・サブディスプレイ・バーコードリーダー

4点セット:301,900円

FAL3

おすすめポイント
  • お客様の声を反映させたより使いやすい自動釣銭機
  • ひと目で把握できるつり銭在り高の見える化を実現
  • LED照射で操作をナビゲート

「FAL3」はNECが2022年に開発した自動釣銭機です。お客様の声を反映させ、より使いやすい機能を多数搭載しています。

分かりやすいイラスト表示のナビゲート機能により、操作に不慣れな従業員やお客様でも迷うことなく操作ができます。さらに、業界トップクラスの出金スピードで、レジ待ち時間を大幅に短縮できるでしょう。

また、担当者ごとにアクセス権限の設定が可能な電磁ロックを採用することで、安全・安心な現金管理ができるようになっています。

価格・プラン

希望小売価格:850,000円(税別)

V-R200+ECS-777 カシオ計算機株式会社

おすすめポイント
  • ローコストで使いやすさと安全性を実現
  • 高度なセキュリティで安全の現金管理が可能
  • 大画面レジスターで簡単操作

「V-R200」は富士電機株式会社製自動釣銭機「ECS-777」と連携して使えるPOSレジシステムです。高度なセキュリティで、業務効率化だけでなく現金管理や防犯対策にも効果を発揮します。

LED搭載でお金の入口やつり銭の出口が光ることで、初めての方でも簡単に操作が可能です。これまで飲食店や薬局・クリニック、自治体の窓口などさまざまな業種・店舗に導入されてきました。

価格・プラン

要問合せ

GPOSjust(セミセルフタイプ)

おすすめポイント
  • レセコンとも連動できる薬局専用POSレジシステム
  • 音声案内で機械操作が苦手な方でも安心して使用可能
  • OTC医薬品を始めとした物販管理も可能

「GPOSjust」は自動釣銭機やキャッシュレス決済端末と連動して、会計を一元管理するためのPOSレジシステムです。薬局向けに開発されており、各社レセコンとの連動や商法会計とOTC医薬品の同時会計などの薬局特有の会計方法にも対応しています。

対面モニターが付いており、ガイダンスを表示させながら決済方法の選択ができるので初めての方でも迷うことなく操作できるでしょう。さらに、クレジットカードや電子マネー、コード決済などキャッシュレス決済にも対応しています。

価格・プラン

要問合せ

【業種別】セミセルフレジおすすめランキング

ここからは、業種別におすすめのセミセルフレジをランキング形式で紹介していきます。それぞれの店舗に合わせたランキングを参考にしながら選んでみてください。

飲食店におすすめのセミセルフレジ

まずは飲食店におすすめのセミセルフレジから見ていきましょう。飲食店の場合は前払いタイプ(券売機)と後払いタイプがあるので、店舗に合わせて選ぶ必要があります。

スマレジ

スマレジ
出典:https://smaregi.jp
飲食店におすすめのポイント
  • 拡張アプリ「券売機」で飲食店に合わせたチケット販売が可能
  • モバイルオーダーでお客様のスマホで注文から決済まで完結
  • テーブル上で注文できるテーブルオーダー機能にも対応

スマレジのセルフレジは、セルフレジだけでなくセルフオーダーやモバイルオーダーなど新しい販売形式にも対応しています。そのため、店舗に合わせたセルフレジを導入できるでしょう。

セミセルフレジは拡張アプリ「精算機」をiPadにダウンロードして、設定をするだけで使用可能です。複数取引のおまとめ精算やクーポン利用もできるようになります。

さらに、スマレジ・ウェイターを使うことで、バーコードを記載した伝票をお客様にお渡しできます。そのバーコードをお客様が精算機で読み取ることで、精算が可能です。

ユビレジ

https://ubiregi.jp
出典:ユビレジ
飲食店におすすめのポイント
  • 注文から調理、会計までのすべての流れを効率化
  • 拡張対応でセルフレジや自動釣銭機にも対応可能
  • オーダーシステムでオーダーミスの防止を実現

「ユビレジ」はシンプルな操作性で、多機能でありながら直感的に使うことができるタブレット型POSレジです。これまでさまざまな飲食店に導入されてきました。

基本的にはセルフレジ機能が付いていませんが、拡張対応によりセルフレジや自動釣銭機との連携ができるようになります。

また、ユビレジハンディやQRオーダー・決済機能、セルフオーダー機能などを組み合わせることにより飲食店の業務を効率化できるでしょう。顧客単価のアップにもつながるので、店舗の売上向上に貢献するはずです。

Airレジ

Airレジ
出典:https://airregi.jp
飲食店におすすめのポイント
  • iPad・iPhoneを使うので狭い店舗でも使用可能
  • 飲食店に役立つさまざまな機能と連携できる
  • 導入相談は完全無料

Airレジは利用店舗率No.1のPOSレジシステムです。自動釣銭機と連携させることで、セミセルフレジとしても活用できるようになります。

Airレジと連携できる「Airレジオーダー」を使うことで、飲食店におけるオーダーミスを防止する効果も期待できます。また、売上データや在庫数も自動で集計されるので、マーケティングにも役立つでしょう。

さらに、セルフオーダー機能なら注文したい時にすぐに頼むことができるので、客単価アップにもつながります。お手持ちのiPadをキッチンモニターとして使用することも可能です。

美容室・サロンにおすすめのセミセルフレジ

次に、美容室やサロンにおすすめのセミセルフレジを紹介していきます。美容室やサロン向けの商品には、顧客カルテ機能などが求められます。

スマレジ

スマレジ
出典:https://smaregi.jp
美容室・サロンにおすすめのポイント
  • 顧客管理・分析機能でリピート率アップ
  • 店舗に合わせて機能をカスタマイズ
  • 客層や施術メニュー別に売上分析が可能

スマレジでは「スマレジ・アプリマーケット」で必要な機能を自由に追加できるPOSレジシステムです。ホットペッパービューティーやEPARKといったさまざまなメディアからの予約状況を一元管理できるアプリなど、美容室に役立つ機能も提供されています。

また、客層や施術メニュー別で売上分析ができるので、マーケティング戦略にも役立てることができるでしょう。さらに、「精算機」機能を使うことで、セルフレジとしても活用できます。クーポンにも対応しているので、キャンペーンやイベント時にも安心してお使いいただけます。

Smooth Self

美容室・サロンにおすすめのポイント
  • 顧客分析・戦略ができる次世代型セルフレジ
  • 4種類から店舗に合わせて選べる豊富なラインナップ
  • 「前会計」「後会計」どちらからでも選べる

「Smooth SELF」は美容室・美容院のためのセルフレジシステムです。前会計タイプと後会計タイプがあり、店舗の運用に合わせて選ぶことができます。

さらに、独立タイプ・卓上タイプ・つり銭非循環型など4つのタイプが用意されており、店舗の規模やスペースに合わせてぴったりの機器を選ぶことができるでしょう。

POSシステムと完全連動で会計・顧客管理機能はもちろんのこと、デジタルサイネージ表示や言語選択機能なども搭載されています。

BCPOS

BCPOS
出典:https://www.bcpos.jp
美容室・サロンにおすすめのポイント
  • ポイントサービスでお店の利用率アップ
  • 店舗本部本部管理システムで複数店舗管理・分析が可能
  • 担当者別売上など、さまざまな角度から売上管理・分析が可能

サロン・美容室向けBCPOSは、レジ機能やキャッシュレス機能、他社システム連携などさまざまな機能をひとつにしたオールインワンPOSレジです。

顧客カルテ機能で、お店の運用に合わせた設問を作成し、施術内容の管理や高度な顧客管理を実現できます。ポイントサービス機能も付いているため、お店の利用率や再来店率のアップにもつながるでしょう。

また、セミセルフレジ機能が標準搭載しているため、自動釣銭機を接続するだけで簡単に運用を開始できます。自動釣銭機はグローリーと富士電機から選択可能です。

小売・アパレル業におすすめのセミセルフレジ

スマレジ

スマレジ
出典:https://smaregi.jp
小売・アパレル業におすすめのポイント

  • 高度な在庫管理やECサイトとの連携

  • 機能付きiPadやiPhoneを用いたバーコードスキャンで棚卸効率アップ

  • どんな規模・業種の店舗にもフィット

スマレジは在庫変動履歴や店舗間移動の管理など、小売・アパレル店に必要な機能が揃ったPOSレジシステムです。iPadやiPhoneを使って操作するので、店舗内を自由に持ち運びながら在庫管理などの操作をすることができます。

さらに、スマレジPAYGATEを使うことで、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済などのキャッシュレス決済にも対応できます。自動釣銭機はグローリーと接続でき、大規模なレジシステム構築が必要ないのですぐに導入できるでしょう。

USENレジ

UレジFOOD
出典:https://pos.usen.com/uregi/
小売・アパレル業におすすめのポイント
  • お得に導入できるキャンペーン実施中
  • 店舗の広さや運用に合わせた機能やサイズを選べる
  • 10色から店舗の雰囲気に合わせて選べるカラー

USENレジからは、小売店に特化した「USENレジSTORE」が提供されています。iPadを使うタイプのPOSレジで、在庫・複数店舗管理や免税販売もこれひとつで解決することができます。

また、24時間365日対応の手厚いサポート体制も、USENレジが人気の理由です。券売機&セルフ精算機「USEN Ticket&Pay」を使うことで、セルフレジ対応も可能です。スリムタイプやミニタイプなどいろいろなサイズが用意されているので、店舗の規模に合わせて選びましょう。

パワクラ

出典:https://www.power-pos.jp
小売・アパレル業におすすめのポイント
  • 個人店から100店舗超の全国展開企業までさまざまな規模の店舗への導入実績あり
  • 高度な在庫管理・売上分析機能
  • グローリー社製、東芝テック社製の自動釣銭機に対応

株式会社タスネットが提供している「PowerPOSクラウド(パワクラ)」では、2022年から対面式セミセルフレジ機能に対応できるようになりました。現金決済はもちろんのこと、各種キャッシュレス決済にも対応しているので感染リスク軽減を可能にします。

自動釣銭機はグローリー社製と東芝テック社製に対応しているので、店舗の予算や規模に合わせて選択できます。パワクラは個人店から全国展開企業まで、3,000店舗以上の導入実績があるため初めての方でも安心です。

クリニック・病院におすすめのセミセルフレジ

クリニックや病院のセルフレジは、電子カルテと連携できると便利です。ここからは、クリニック・病院におすすめのセミセルフレジを紹介していきます。

スマレジ

スマレジ
出典:https://smaregi.jp
クリニック・病院におすすめのポイント
  • 電子カルテと連携させることで、金額の二度打ちが不要
  • キャッシュレス決済にも簡単に対応可能
  • NON-PLU対応でバーコードを読み込んだ会計も可能

スマレジはAPIを利用して、各種レセコンや電子カルテと連携できる医療システム対応POSレジです。連携させることで、請求金額の計算や未収金管理などが楽に行なえるようになるでしょう。自動釣銭機と接続してセミセルフレジとして活用すれば、感染対策にもつながります。

さらに、スマレジではキャッシュレス決済料金がお得になる「医院・クリニック向けの特別プラン」を用意しています。キャッシュレスサービスがよりお得に使えるので、ぜひ専用フォームから問い合わせてみましょう。

POSCO

出典:https://www.posco.co.jp
クリニック・病院におすすめのポイント
  • レセコンや会計ソフト、自動釣銭機と連携可能
  • 直感的な操作ができる画面設計
  • 患者別やドクター別の充実した集計機能付き

POSCOはクリニックの問題点や要望をもとにしながら設計された、拡張性の高い医療機関向けPOSレジです。電子カルテやレセコンと連動することで、金額を二度打ちしなくても自動で金額が表示されます。

また、自動釣銭機だけでなく、クレジットカード・電子マネー決済端末などのハード機器と連動させることができます。それにより、精算業務がより正確に行えるようになるでしょう。保険点数での売り上げや未収金の管理も、もちろん可能です。

ハヤレジ

ハヤレジ
出典:https://hayaregi.com
クリニック・病院におすすめのポイント
  • 医科・歯科・調剤専用の機能を搭載したPOSレジシステム
  • 請求情報を自動で取得して会計が可能
  • オプションでオンライン決済端末との連動も可能

ハヤレジはクリニックや薬局など、医療機関向けのPOSレジシステムです。電子カルテやレセコンの請求情報を、自動釣銭機に自動で反映させることができます。また、領収書に印字されたバーコードを読み取るタイプのセルフレジとしての活用も可能です。

連動できる自動釣銭機はグローリー社製で、4.3インチのディスプレイなので高齢のお客様でも簡単に操作できるでしょう。さらに、オンライン決済端末を連動させることで、クレジットカードや電子マネーでの精算も可能になります。

【目的別】セミセルフレジおすすめランキング

ここからは、目的別におすすめのセミセルフレジを紹介していきます。店舗の問題点を洗い出し、どのような目的でセルフレジを導入するのかを明確にしておきましょう。

とにかくコストを抑えたい|Airレジ

Airレジ
出典:https://airregi.jp
ポイント
  • iPadやiPhoneがあれば0円で使用可能
  • 月額費用やサポート費用も基本0円
  • お店のオペレーションに合わせて必要な機能だけを組み合わせられる

とにかくコストを抑えたいのであれば「Airレジ」がおすすめです。iPadかiPhone、またインターネット環境さえあれば、0円で今すぐ始めることができます。

低価格だと使える機能が限られているPOSシステムが多い中で、Airレジは注文入力・会計機能や売上分析機能、在庫管理機能など豊富な機能を使用できるのも特徴です。初期費用だけでなく、月額費用やサポート費用もすべて無料となっています。

追加したい機能は個別で追加できるので、不要な機能を入れる心配がありません。店舗に必要な最低限の機能にすることで、コストを安く抑えることができるでしょう。

充実した機能を利用したい|スマレジ

スマレジ
出典:https://smaregi.jp
ポイント
  • 必要に合わせて選べる料金プラン
  • スマレジアプリマーケットで欲しい機能を自由に購入可能
  • アップデートや機能拡張は随時対応

充実した機能を利用したいのであれば、スマレジがおすすめです。スマレジには無料プランと有料プランがあり、使いたい機能に合わせて毎月のプランを選ぶことができます。

また、無料で使えるPOSレジの中でも、スマレジの無料プランはトップクラスの機能を備えた製品として人気があります。たとえば、軽減税率や個別会計、会計保留と言った機能も無料プランで使用可能です。

さらに、アカウントを作成して30日間は全機能を無料で使うことができます。使ってみてから機能やプランを追加することもできますので、まずはアカウントを作成し機能性の高さや使用感を確かめてみることがおすすめです。

サポート体制を充実させたい|POS+

POS+FOOD
出典:https://www.postas.co.jp/service/postas-food/
ポイント
  • 導入から運用まで万全のサポート体制
  • 365日対応の電話サポート
  • 全国駆けつけサポート付き

POS+は導入前から導入後まで、徹底したサポートが特徴のPOSレジシステムです。導入前には使い方のトレーニングを行っており、事前に操作の練習ができます。そのため、初めてPOSレジを使う方でも、安心して導入することができるでしょう。

また、機器の設置から商品登録まで、すべてを専門スタッフが対応してくれるので忙しい店舗にもおすすめです。さらに、導入後のサポートも充実しています。365日の電話対応だけでなく、電話では解決できない問題が発生した際には全国無制限の駆けつけサポートを受けることが可能です。

簡単に操作したい|ユビレジ

https://ubiregi.jp
出典:ユビレジ
ポイント
  • 「カンタンがいちばん」をコンセプトに設計されたPOSレジ
  • オンラインデモで使用感を体験可能
  • iPadを使うタイプなので直感的に操作できる

ユビレジはレジ機能だけでなく、売上管理・顧客管理まですべての操作を直感的に行えるシンプルな設計のタブレット型POSレジです。導入時には専任のコンサルタントが付き、電話や訪問で操作講習を行ってもらうことができます。

画面が分かりやすいので、一度操作してみれば誰でも簡単に使えるようになるでしょう。「難しい機能は分からないから基本機能だけほしい」といった要望にも対応してくれるので、シンプルなPOSレジ導入が実現できます。

セミセルフレジとは?

セミセルフレジはセルフレジの1種で、商品バーコードの読み込みはレジスタッフが行い、その後にお客様が自分で自動精算機で商品の代金を支払います。

商品バーコードの読み込みはスキャンに慣れているレジスタッフが行うため精算までがスムーズで、効率的に会計を行うことが可能です。現金授受のやりとりもなく衛生的なので、お客様満足度の向上が期待できます。

セミセルフレジの定義と特徴

セミセルフレジはフルセルフレジとは異なり、商品バーコードの読み取りを行うのはレジスタッフです。

一方、フルセルフレジは商品バーコードの読み取りから精算まで、すべてお客様が行わなければなりません。

そのため、不慣れなお客様は商品バーコードの読み取りに時間がかかってしまうことがあります。

セミセルフレジであればそのようなことがなく、スムーズに会計が可能です。ただし、レジスタッフが1台に1人必要なので、人件費削減効果は低くなります。

なお、フルセルフレジについては下記記事で詳しく解説していますので、フルセルフレジの導入をご検討されている方は以下の記事を参考にしてください。

セミセルフレジの利点と欠点

セミセルフレジは店舗側だけではなく、お客様側にもメリットがあります。それぞれのメリットは以下の通りです。

店舗側のメリット
  • 自動精算機を使用するため正確な現金管理ができる
  • 顧客とのコミュニケーションをとりつつ迅速に会計ができる
  • レジ前の混雑を緩和できる
  • 顧客と直接の現金授受がなくなるため衛生的
お客様側のメリット
  • 自分のペースで精算を行える
  • バーコードスキャンに不慣れな方でも利用しやすい
  • レジスタッフが商品バーコードをスキャンしてくれるため気軽に利用できる
  • レジ待ち時間が短くなる

一方、セミセルフレジには以下のようなデメリットもあります。

セミセルフレジのデメリット
  •  精算方法がわからないお客様へのフォローが必要な場合がある
  • 自動精算機の詰まりやトラブルがあった際に対応が必要
  • お客様自身に精算を行ってもらう必要があるためサービスの質が悪い印象を与えかねない
  • 精算忘れ・万引きが発生する可能性がある
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セミセルフレジの種類

セミセルフレジと一口に言っても、いくつかの種類があります。ここでは、それぞれのセミセルフレジについて解説するので参考にしてください。

スキャン&ペイ方式

スキャン&ペイ方式

参考:https://www.ikea.com/jp/ja/customer-service/mobile-apps/skip-the-line-and-save-time-pub94871170

スキャン&ペイ方式では、店舗に入ったら、まず掲示されている二次元バーコードをスキャンし、店舗専用アプリを起動します。

その後は、購入する商品のバーコードをその場でスマートフォンでスキャンしながら買い物を行うことが可能です。

買い物を終えたら最後にレジへ行き、会計用の二次元バーコードを表示してレジのバーコードスキャンで読み込みます。表示された金額の支払いを行って完了です。

スキャン&ペイ方式は、買い物をしながら支払額を確認できるのがメリットの一つとして挙げられます。

バーコードリーダー方式

参考:https://direct.sanwa.co.jp/contents/sp/clm/regi-barcode-reader/

バーコードリーダー方式はセミセルフレジのもっとも一般的な形態です。レジに備え付けられているバーコードリーダーを使用して商品バーコードをスキャンし、その後に会計を行います。

セミセルフレジの場合は、商品バーコードのスキャンはレジスタッフに行ってもらうことが可能です。そのため、スピーディーに会計を行えます。

ICタグ方式

近年、アパレル店などでは、電子チップに商品情報を記憶させて「RFIDタグ」を商品に取り付けている場合があります。

ICタグとも呼ばれており、お客様がセルフレジの指定の位置に商品を置くとすべての商品情報を瞬時に読み取ることが可能です。

一瞬で複数の商品のバーコードを読み込むことができるため、非常に効率的な会計を行えます。

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セミセルフレジの導入方法・手順

ここでは、セミセルフレジの導入方法について詳しく解説していきます。

これから導入を検討されている方は、以下の手順を参考にしてみてください。

セミセルフレジ導入の目的を決める

まず初めに、どのような目的で導入を進めるのか、大まかで良いので決めるようにしましょう。

セミセルフレジと言っても様々なタイプがあるため、

セミセルフレジ導入の目的
  • なるべく会計処理をスムーズに行いたい
  • 操作性が優れたレジを導入したい
  • とにかくコストを抑えて導入したい

など、具体的な目的を定めておくことが大切です。こうしたことをあらかじめ決めておけば、どの製品を導入するかの参考にすることができます。

気になる製品のメーカーに問い合わせを行う

まずは、気になるセルフレジのメーカーに問い合わせて想定している活用方法や、気になることを相談しましょう。

要望に応じて、最適な製品を紹介してもらうことが可能です。その後、見積り額を提示してもらいます。見積もり額や提案内容に問題がなければ、発注しましょう。

発注したセミセルフレジが届いたら、再度導入するセミセルフレジの機能や運用方法を確認します。

テスト導入を行う(トライアルを実施)

実際に導入をする前に、まずはテスト導入を行いましょう。各メーカーでは、導入前に試供品が提供されることが多いです。

いきなり購入するのではなく、その前段階として試供品をトライアル運用し、操作性や機能性をチェックしておくのがおすすめです。

その際、ひとまず複数機器に問い合わせを行っておき、どの商品が最も使いやすいか目星をつけておきましょう。

本導入にあたって初期設定を行う

テスト運用が終わり、実際に導入することになれば、初期設定を行います。メーカーによっては初期設定サポートに対応してもらうことが可能です。

初期設定を終えたら、セミセルフレジの使用方法を確認します。こちらに関しても、メーカーによっては操作説明サポートに対応可能です。操作に問題がなければ、店舗で実際に運用を開始します。

基本的には、上記のような流れで導入することになるので、覚えておきましょう。

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セミセルフレジのメリット・デメリットは?使い方も徹底解説 近年、セミセルフレジが導入される店舗が増えています。 自分で商品をバーコード読み取りや袋詰めを行うことができるこの自動レジは、利用者にとってどのようなメリット...

セミセルフレジの選び方は?

セミセルフレジは多くのメーカーから製品が登場しており、どのように選ぶべきか迷ってしまうという方も少なくないでしょう。

一口にセミセルフレジと言っても、どのような業種に向いているものか、どのような機能が備わっているかなど特徴が異なります。

それぞれの店舗でぴったりのセルフレジを選ぶポイントについて解説するので、ぜひ参考にしてください。

目的を明確にする

まず、サービス導入の目的について明確にしましょう。セミセルフレジはサービスによっても特徴が異なっています。目的によって、どのサービスを導入した方が良いのかも違ってくるでしょう。

例えば、

セミセルフレジを導入する目的
  • 売上分析や顧客情報の管理も行いたい
  • 予約管理まで行えるPOSレジを導入したい
  • なるべく操作が簡単なものが良い

など、どのような目的を持ってサービスを導入したいのかによって、利用すべきサービスは異なります。

まずは導入する目的を明確にし、洗い出すことから始めてみましょう。

予算・価格を設定する

ある程度目的が明確になったら、予算を設定しましょう。どの程度の予算で導入できるかについて把握しておけば、サービス選びの参考になります。

その際、

予算をチェックする際のポイント
  • 最初は無料のプランを利用するか、それとも最初から有料プランにするか
  • 自動釣銭機もセットで導入するかどうか
  • 周辺機器はどの程度必要になるか

などについてチェックしておくことが大切です。POSレジ本体は安く導入することができても、自動釣銭機は100万円以上のものも多く、総合的に高額になるケースもあります。

また、無料プランのサービスも数多くありますので、あまり初期費用を掛けたくないのであればまずは無料のプランから利用してみるのも選択肢の一つでしょう。

なお、セミセルフレジの価格相場についてはこの記事の後半でも解説していますので、気になる方はそちらをご覧ください。

サポート体制をチェック

続いて、見落としがちですがサポート体制のチェックも欠かせません。

サポート体制については主に以下3つをチェックしましょう。

サポート体制はここをチェック!
  • 導入時のサポート(設定サポートや研修など)
  • 導入後のサポート(トラブル対処やメンテナンスサポートなど)
  • トラブル時の対応

セミセルフレジを新たに導入する場合、機器の設置や初期設定で時間がかかってしまったという声も聞かれます

メーカーによっては導入時のサポートが用意されており、設置や設定を全てお任せできるケースもあるため、スムーズに導入したい方はチェックしてみましょう。

また、使用方法のレクチャーやスタッフへの研修まで対応してくれるケースもあるため、機械に苦手意識のある方やスムーズに導入できるか不安な方はそのようなメーカーを選ぶのがおすすめです。

加えて、導入後のサポートはどのようなものがあるかも確認しておきましょう。

セミセルフレジはネット回線を使って接続するものも多く、回線トラブルやつながりにくくなるといったトラブルが起こりえます。

その際すぐに駆けつけてくれる、電話やメールでいつでも相談可能なメーカーだと安心です。

さらに、故障などが起きた際、部品や製品の交換などの対応があるかも確認しておくと良いでしょう。

サポート内容はメーカーにより異なり、またオプションとして追加しなければならない場合もありますので注意してください。

セミセルフレジメーカーのなかでは、スマレジPOS+(ポスタス)はサポートが手厚いのでサポート面を重視する方にはおすすめです。

サイズ感を把握する

セミセルフレジの機器のサイズは製品ごとに大きな違いがあります。

必要な機器を新たに揃える場合、POS端末や自動釣銭機をはじめ、レシートプリンタや決済端末など必要に応じて用意しなければなりません。

事前に各機器のサイズを確認し、それぞれの店舗のレジスペースにて運用可能かどうかシミュレーションしておくことが大切です。

省スペースで利用したい場合は、小型のPOSレジやタブレット端末で利用できるクラウド型のレジシステムを利用することも検討しましょう。

また、飲食店など営業スタイルによっては、例えば「お席で会計するので移動できるコンパクトな端末が良い」などのニーズも考えられます。

それぞれの店舗の運用スタイルとスペースに合うサイズ感のセミセルフレジを選ぶと良いでしょう。

事前に試用機やショールームを確認する

ショールームを用意しており、購入前に実際にレジを触ってみて使用感を確認できるようにしているメーカーも多くあります。

ネット上で調べているだけでは、なかなか把握しきれない部分もありますから、余裕があれば事前にショールームに行って体験してみるのもおすすめです。

実際に機器を見て体験してみることで、サイズ感を把握できたり運用のイメージがしやすくなったりすることもあるでしょう。

一方地方の方やお近くにショールームがない方などは、スマレジなど、オンライン相談ができるレジメーカーにて相談してみるという方法もあります

導入前にオンラインにて、専門のスタッフに使用感について相談したり気になる点を質問したりできるようにしているメーカーも多いです。

セミセルフレジに必要な機器を購入するとなると、相応のコストが掛かります。

そのため後で後悔しないためにも、事前に製品について使用感をチェックしておくことが大切です。

資料請求をして詳細まで確認する

セミセルフレジを選ぶ際、気になる製品やメーカーがあれば、ぜひ資料請求をして詳細を確認しましょう。

具体的な性能や仕様については資料にて確認するのが手っ取り早いです。

特に価格については、ネットのホームページ上では明示しておらず、お客様の導入に合わせて決定するとしているメーカーも多くあります。

資料を確認したり問い合わせたりして、具体的にどの程度コストがかかるのか、店舗に合う運用ができそうかを詳しくチェックするようにしてください。

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セミセルフレジ導入のメリットは?

セミセルフレジを導入しようとなると、サービスの利用料はもちろん、周辺機器を購入する必要もあり、それなりの費用がかかってしまいます。

そのため導入すべきかどうか迷っているという方もいるのではないでしょうか。

ここではセミセルフレジを導入するメリットについて解説していきますので、セミセルフレジの導入を検討している方はぜひチェックしてください。

会計ミスを減らすことができる

まずはセミセルフレジの導入により、会計ミスを減らすことができる点がメリットです。

セミセルフレジは会計のコード読み取り、金額の入力は店員側で行い、支払いはお客さんがご自身で自動釣銭機にて行います。

受け取った金額の確認、お釣りの精算も自動で機械が行うため、ミスを防ぎトラブルも減らすことができるでしょう。

また近年では現金支払いだけでなく、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済など様々なキャッシュレスの決済方法を活用する方も増えています。

対応している決済方法であれば、ミスなく自動で会計を行ってくれるので安心です。

レジ業務の負担が減りスタッフの負担が軽減される上、スムーズでミスのない会計によってお客様の満足度向上にも期待できます。

売上分析や顧客情報の分析ができる

セミセルフレジは単に会計業務だけでなく、データの収集や管理の機能も備えている製品があります。

どの製品がどの程度売れているのか、時間帯別の売上はどうか、顧客ごとの情報などを収集してくれるので、詳細なデータ分析が可能になるのです。

中には複数店舗の情報をまとめて管理できるシステムもあり、規模の大きいお店や幅広い店舗の経営管理を行っている方にも向いています。

データの分析によって、例えば仕入れの参考にしたり、商品の配置や宣伝の仕方などマーケティングに活かしたりといった活用も可能です。

人件費の削減につながる

現状、運営において人手不足や人件費に悩まされている店舗経営者は多くいますが、セミセルフレジはこれらの問題解決にも役立つでしょう。

セミセルフレジを導入すると、商品の読み取りは店員が行いますが、支払いはお客さんがセルフで行うため会計業務の負担がグッと軽減されます。

実際にセミセルフレジを導入したことにより、従来よりも少ないスタッフの人数でレジ業務を回せるようになったという店舗の例もあるので、検討してみましょう。

予約管理が出来る

続いて予約管理の機能があるセミセルフレジを導入すると、店舗の運営がよりスムーズになるメリットがあります。

予約管理システムとは、サイトやメール、Webサービスからの予約を一元で管理できるシステムです。

電話などでの予約受付はお客さんの予約希望を聞き、店舗の予約状況を確認した上で予約を入れる必要があり手間と時間がかかります。

一方予約管理システムを導入すれば自動で店舗の予約・空き状況が更新されお客さんがWeb上からスムーズに予約できるようになるので便利です。

予約状況もシステムからすぐに確認できるので、スムーズになります。

メルマガの配信やホームページ制作が可能

メルマガは顧客に個別で広告や店舗の宣伝をメッセージで送信する、広告の方法の一つです。

特に新しく店を開業した際、売り上げアップに悩んでいる際など、いかに集客を行うかということに頭を悩ませる経営者は多くいます。

古典的な方法としてはチラシなどで広告を打つ方法で、近年だとWeb上で広告を出稿するケースも多いです。

これらの方法は新規の顧客に売り込むのに効果的なものの、広告に多大なコストがかかる点がデメリットとして挙げられます。

レジシステムの中にはメルマガの配信やホームページ制作が可能なものもあるのでチェックしましょう。

メルマガはコストを抑えて、また一人ひとりに効果的に宣伝できる魅力があります。

また最近はWeb上で検索してお店を探す方が多いので、Webサイト制作は必須でしょう。

このような機能を備えたセミセルフレジを選ぶこともおすすめです。

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セミセルフレジ導入のデメリットは?

ここまでセミセルフレジには様々なメリットがあることを解説してきましたが、一方でデメリットもあることを押さえておかなければなりません。

事前にデメリットも把握した上で導入するかどうか検討してみてください。

初期費用やランニングコストが掛かる

まず当然のことながら、セミセルフレジは初期費用やランニングコストがかかります。

必要な機器が揃っていない場合は、例えばPOSシステムや自動釣銭機、決済端末などの設備を整えることが必要です。

これらは決して安いものではなく、100万円以上掛かるケースもあります。

さらにランニングコストがかかることも把握しておきましょう。

セミセルフレジのシステムは使い続けるのに費用がかかり、多くの場合月数千円程度の金額が掛かります。

特に多機能のシステムの場合そのコストも相応に高くなるので、必要な機能とコスト両面で検討することが大切です。

導入時の初期費用、長い目で見たコストを合わせてシミュレーションしてみて、事業計画と照らし合わせてシミュレーションしましょう。

停電時に利用できなくなる

セミセルフレジは多くの場合、電気やネット回線を利用するため、停電時や災害などがあった際に使えなくなるリスクがあります。

イレギュラーが起こった際に現金会計にも対応できるように備えておくなどの対応が有効です。

停電や災害などで使えなくなった際や機械にトラブルがあった際、柔軟に対応してくれるサポート体制があるかも見ておくと良いでしょう。

メーカーによっては交換などの対応もしてくれるので、手厚いサポートがあるところを選ぶのがおすすめです。

スタッフに使い方を教える必要がある

セミセルフレジを新たに導入するとなると、スタッフに使い方を教える必要があります。

セミセルフレジは商品の登録はスタッフが、会計はお客さんが行うというスタイルです。

お客さんがスムーズに会計ができるようスタッフの対応も指導しておくことが求められます。

また支払いの仕方が分からず戸惑うお客さんも少なくありません。

これらに臨機応変に対応できるよう、あらかじめ各スタッフが使い方をしっかり把握しておくことが大切です。

メーカーによっては導入時の研修を行ってくれるところもあるため、チェックしてみましょう。

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セミセルフレジの価格相場は?

セミセルフレジの価格はメーカーにより異なり、また機能や性能によっても差が出ます。

相場は100〜150万円程度となりますが、オプションの有無などによっても金額が変動するので詳しくは各メーカーに問い合わせてみましょう。

セミセルフレジの料金については、初期の機器や設備を購入するための導入費用、加えて導入後の保守やサポートに必要なPOSシステムの利用料がかかります。

システムの利用料は多くの場合月額数千円程度です。

導入においては対応する端末や周辺機器・設備を揃える必要がある場合もあり、相場としては100万円前後の価格になることが多いようです。

保守費用はサービスによって異なるものの、数万円程度かかることを把握しておきましょう。

POSシステム利用料は無料で使えるものもあり、使用料がかかるメーカーでもその価格は数千円程度となっています。

初期費用と長い目で見たランニングコストの両面を検討して製品を選ぶのが大切です。

セミセルフレジの費用を抑えて導入するには?

セミセルフレジを導入すると、会計業務が削減できたりデータ管理がしやすくなったりするなど多くのメリットがあります。

しかし導入時には周辺機器を揃える必要があり、また月額の使用料がかかるケースもあるので、その費用がネックになっている方もいるでしょう。

できるだけ費用を抑えてセミセルフレジを導入するためのポイントを解説していきます。

リースを利用する

まずはリース会社を利用し、リース契約を結ぶ形でセミセルフレジを導入するという方法です。

この場合所有権はリース会社側にあります。

リースで利用する場合、希望に合う機器を選ぶことができ、リース会社に購入してもらってそれを利用するという形です。

契約は5年程度の長期になるケースが多く、途中解約はできないのである程度の期間を見据えて契約する必要があります。

その分レンタルよりもトータルのコストは安く抑えられ、初期費用も安く済ませることが可能です。

レンタルを活用する

レンタル会社から借り入れてセミセルフレジを導入するのも一つの方法です。

レンタルでの契約は短期間であることが多く、途中解約も可能なため一時的な利用やお試し的な導入にも向いています。

ただし使用する機器はレンタル会社が保有しているものの中から選ぶ必要がある点には注意が必要です。

またリース契約と比較して使用料は割高になってしまいます。

一方で初期費用は安く抑えられるので、いきなり購入するのはハードルが高いという方にもおすすめです。

サブスクを利用する

最近では毎月一定の利用料を支払って機器を借り入れて利用する、いわゆるサブスク型のプランも登場しています。

初期費用0円で導入できるケースもあるので、費用を抑えたい方はぜひ希望する製品に定額のプランがあるか確認してみましょう。

利用できる期間に制限を設けていることもあるので、事前によく条件を確認することが大切です。

補助金を活用する

セミセルフレジを導入する際、国や自治体が提供している補助金や助成金の制度を活用できる場合があります。

条件を満たせば数十万〜数百万もの補助金を受けられることもあるので、国や自治体のホームページで制度を見ておきましょう。

このような制度を活用するには審査が必要であるので、時期や対象者などの条件を確認することが大切です。

セミセルフレジの導入で活用できる可能性のある補助金を以下でご紹介します。

セミセルフレジ導入時に利用できる補助金は?

ここでは、セミセルフレジ導入時に利用できる補助金の例を10種類紹介します。ただし、これらも国や地域によって異なるため、あくまで一例として参考にしてください。

補助金名補助金提供機関補助対象者補助内容
テクノロジー導入支援事業経済産業省中小企業セミセルフレジの購入費用の一部を補助
スモールビジネス・デジタル化補助金地方自治体小規模事業者セミセルフレジの購入費用の一部を補助
キャッシュレス・消費者還元事業内閣府小売業者キャッシュレス決済導入に伴う費用の一部を補助
地域振興振興事業補助金地方自治体地域の活性化に取り組む事業者セミセルフレジ導入による地域活性化に対して補助
省エネルギー補助金環境省中小企業高効率のセミセルフレジ導入による省エネルギー対策に対して補助
デジタルマーケティング導入支援補助金総務省小規模事業者セミセルフレジ導入によるデジタルマーケティングの促進に対して補助
商店街振興給付金商工会議所商店街に所在する小規模事業者セミセルフレジ導入による商店街の活性化に対して補助
マイナンバーカード利用促進支援事業総務省小規模事業者セミセルフレジ導入によるマイナンバーカード利用の促進に対して補助
地方創生・定住定着支援事業地方自治体地方の活性化に取り組む事業者セミセルフレジ導入による地方の活性化や定住定着に対して補助
グリーンIT補助金環境省小規模事業者セミセルフレジ導入による省エネルギー対策やCO2削減に対して補助
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セミセルフレジの導入事例

ここからは、それぞれの業態のセミセルフレジの導入事例を紹介していきます。

病院の導入事例

新型コロナウイルス感染症の拡大により、スタッフと患者の接触機会を減らすことを目的とした導入です。また、会計ミスやレジ締めの手間を減らすこと、現金の管理を目的としています。

導入後は自動釣銭機の効果が著しく、現金を数える手間が無くなり、朝の準備や締め作業が以前より素早く終わるようになりました。現金に触れる機会が極端に減ったため、感染症対策としても好評のようです。(参考;ユウ動物病院)

小売店での導入事例

レジを扱う上で、ミスをできないということから現金の取り扱いは精神的負担が大きいです。

とある店舗では、求人募集の際に「現金を扱わないから簡単・安心」といった文言を入れたところ、予想を大きく上回る募集がありました。

これにより、人材不足の問題を解決することができたようです。(参考:瀬戸内ジャムズガーデン)

スーパーでの導入事例

店舗内の業務時間の1/3を占めるレジ業務を効率化し、人手不足の解消・レジ待ち時間の短縮・スタッフの負担軽減に成功しています。

現金を扱う精神的負担から解放されることに関しては、スタッフから非常に好評だったようです。また、レジ操作の教育日数も短縮されました。(参考:株式会社せんどう)

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セミセルフレジの今後は?

近年、業務効率化向上を図る上でセミセルフレジの需要は高まっており、それに伴い認知度も高くなっています。

これはお客様も同様で、店舗でセミセルフレジを見かける機会が増えたことで、特に違和感なく使用している方も多いです。

キャッシュレス決済機能など、さらなる効率化を目的とした機能が備わっている機種も増えてきています。

また、以下のような最新テクノロジーを備えたレジもあるので、参考にしてください。

  • 袋詰めまで自動で行ってくれるレジ
  • 定められた位置にかごを置くだけでスマホで自動決済されるレジ
  • 入店時に認証を行うことで、退店時に商品を自動判別してレジを通さなくても自動決済できるレジ

今後はさらに利便性が向上する見込みで、5Gとの連携でレジに並ばずに自動決済ができるレジが登場する可能性が高いです。

セミセルフレジに関するQ&A

ここではセミセルフレジに関してよく聞かれる疑問について答えていきます。

事前に確認しておきましょう。

セミセルフレジの大手メーカーは?

スマレジやPOS+、エアレジは導入店舗が多く、現状どんどん利用者が増えています。

低コストで利用をスタートできる上、お手持ちの端末で使い始めることも可能です。

まずお試ししてみたいという方はこれらのサービスを導入してみましょう。

業種ごとのおすすめメーカーはありますか?

各レジシステムは業種に特化しているものもあるので、適したものを選びましょう。

主な業種ごとのおすすめメーカーを以下にまとめています。

業種主なおすすめレジ
小売店スマレジ、POS+
飲食店スマレジ、エアレジ
美容/サロンPOS+
アパレルスマレジ
ドラッグストアエアレジ

上記に挙げたレジ製品は、それぞれの業種で幅広いシェアを誇っています。

迷ったらまずはこれらのメーカーの製品をチェックしてみましょう。

その他コストや機能を確認して検討することがポイントです。

キャッシュレス決済を導入するには?

キャッシュレスに対応したPOSレジシステムを選びましょう。

現状キャッシュレス決済の利用者はどんどん増えています。

またクレジットカードのみならず、電子マネーやQRコード決済など様々な決済方法が広がっているため、対応サービスが広い製品がおすすめです。

キャッシュレス決済を導入するにはプラスで決済端末を購入したり、機能を追加したりする必要があるケースもあるので、よく確認してください。

セミセルフレジの耐用年数は?

5年です。

セミセルフレジは「器具備品」の勘定項目に当たります。

かかった費用は5年に分けて経費として勘定することになります。

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まとめ

今回はおすすめのセミセルフレジや導入するメリット・デメリットなどについて解説してきました。

セミセルフレジを導入すると、会計業務がスムーズになりスタッフの負担が軽減される上、お客様の満足度も向上するメリットがあります。

近年では衛生対策にも注目が集まり、接触を減らして会計ができるセミセルフレジを支持する方も多いです。

セミセルフレジは各メーカーから様々なサービスが登場しているので、機能や価格をよく比較してそれぞれの店舗の運用スタイルに合うものを選ぶのが望ましいでしょう。

まずは気になったメーカーに問い合わせてみて、資料請求やデモ体験を行ってみるのがおすすめです。

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