セルフオーダーシステムで補助金や助成金を活用して導入したい
そもそも、補助金や助成金ってオーダーシステムに適用できるの?
おすすめの補助金や助成金って何があるの?
このようにお悩みではないでしょうか。
オーダーシステムの導入を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
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セルフオーダーシステムとは?
セルフオーダーシステム(Self-Ordering System)は、顧客が店舗内で自分で商品やサービスを注文するためのシステムです。
このシステムは、一般的にレストラン、カフェ、ファストフードチェーン、小売店、またはその他の顧客に対して商品やサービスを提供する場所で利用されています。
セルフオーダーシステムの主な特徴としては、以下のことが挙げられます。
補助金についての概要
補助金とは、事業者を支援するために国家や自治体が手動で行っている制度です。基本的には返済する必要がないので、機器の導入などを行う際には多くの事業者が利用しています。
補助金の目的は企業の生産性を向上させたり、従業員の働き方改革を推進したりすることです。多種多様な補助金が用意されているため、導入しようとしている機器や施策に対して最適な補助金を選ぶことが大切になります。
セルフオーダーシステムの導入においても、ITツールを導入することで生産性を向上したり、スタッフの働き方改善に繋げることができるため、補助金の対象となっています。
セルフオーダーシステムで利用できる補助金
ここからは、セルフオーダーシステムの導入時に利用できる補助金について3つほどご紹介していきましょう。
IT導入補助金
IT導入補助金は、その名の通りITツールの導入によって事業の生産性向上を行うための補助金です。
主に中小企業や小規模事業者などを対象に実施されており、4つのプランがあります。セルフオーダーシステムの導入においてはその中の「デジタル化基盤導入類型」を利用可能です。
デジタル化基盤導入類型は、システムなどを導入する際に適用され、会計ソフトや決済ソフト、ECソフトの導入などにも適用されます。採択された場合には補助金が支給され、その金額としては以下の通りです。
このような条件となっているため、もし2つ以上の要件を満たしたツールを導入するのであれば、最大で350万円もの金額を補助してもらえます。
また、導入時の費用だけではなく、ハードウェアやクラウドの利用料まで補助してもらえるので、月額プランのセルフオーダーシステムを利用する場合には必ず利用を検討したい補助金です。
小規模事業者持続化補助金
小規模事業者持続化補助金は、自社で作成した事業計画に基づき、新たな販路開拓や事業拡大に取り組む事業者を支援する制度です。こちらの補助金も、主に中小企業や小規模事業者がメインとなっています。
補助金の範囲では、生産性向上や業務の効率化を目指して新たなツールを導入することも支援対象となります。そのため、セルフオーダーシステムの導入などもこの補助金を活用することができます。
事業再構築補助金
事業再構築補助金は、新型コロナウイルスの影響を受けた事業者を支援する制度です。中小企業や小規模事業者、個人事業主などが対象となっています。
この補助金には5つの異なるコースがあり、それぞれがコースの内容や企業の規模、従業員数などによって大きく異なります。
ただし、補助金を受けるためには、事業転換のための事業計画を認定経営革新等支援機関に審査してもらうことが必要です。
なお、補助額が3,000万円を超える場合には、金融機関からの承認も求められます。
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補助金導入サポートが手厚いメーカー3選
ここからは、補助金の導入サポートが手厚いメーカーを3つご紹介していきます。
スマレジ
スマレジはPOSシステムサービスで人気No.1の製品です。
すでに12万店舗以上で利用されており、最近ではテレビCMも行われるようになりました。
スマレジではIT導入補助金のサポートが行われているため、導入する際に手厚いサポートを行ってもらえるのが魅力です。
また、事業者様の状況に応じてプランが用意されており、最安では無料のプランもあるため、コストを掛けたくない方はまず無料プランから利用開始してみるのが良いでしょう。
CASHIER POS
CASHIER POSは、無料のプランが用意されているPOSサービスです。セルフオーダーシステムではスマホオーダーやタブレットオーダー、ハンディ、セルフレジなど幅広いサービスを利用することができます。
スタータープランが無料、プロフェッショナルプランが4,400円、モバイルオーダープランは3,000円と、他社比較で非常に安いことが特徴です。
また、補助金にも対応しており、IT導入補助金を活用すれば最大で350万円もの補助を受けることができます。
USENレジ
USENレジは、飲食業、美容室、サロン、整体院など、さまざまな業界に特化したPOSレジサービスです。タブレット型のPOSレジの中でトップの売り上げを誇り、人気の高いPOSレジとして知られています。このサービスは、特定の業界にフォーカスした機能を備えており、業界固有のニーズに合ったサービスを提供しています。
ただし、月額料金が9,980円以上となっており、他の提供業者の無料の初期費用と比較するとやや高めです。さらに、iPadなどの周辺機器をすべて揃えると、約20万円のコストがかかります。しかし、その費用に見合うだけの高機能が搭載されており、USENのさまざまなサービスと連携可能です。
補助金を利用する際の注意点
これから補助金を利用する場合には、以下のポイントに注意するようにしましょう。
申請するのに手間と時間が掛かる
補助金を申請する際には複数の資料を用意しなければなりません。
また、どの補助金を利用できるのかまずは問い合わせを行う必要もあり、書類を準備できたものの、不備などが見つかれば再提出が求められます。
そのため、日々の運営が忙しい事業者の方であれば利用するのが難しい場合もあるでしょう。
もし、補助金の手続きが面倒であれば、サポート業者をうまく活用して導入するのがおすすめです。
スマレジなどの業者では補助金の活用サポートも行われていますので、まずはこうした業者に相談してみるのが良いでしょう。
必ず申請が通るわけではない
補助金は申請したからと言って、必ず通るわけではありません。
上述した通り、補助金は企業の生産性やスタッフの働き方改善などを目的としています。
そのため、申請内容をチェックして目的に沿っていないと判断されたり、不備があったりすると不採択となってしまう可能性は十分にあるでしょう。
申請したから必ず補助されるわけではないので、注意が必要です。
なお、セルフレジやセルフオーダーに関する補助金の採択率などは以下にて詳しく解説していますので、こちらも参考にしてください。
申請期間が限定されている
各補助金は申請期間が定められており、まずは利用したい補助金の申請期限を確認しなければなりません。
募集期限が終わっていれば、申請することができないため、注意しましょう。
なお、こうした情報をリサーチするのが難しい場合は、以下のリンクよりお問合せいただければ各補助金に関する情報についてお知らせしますので、お気軽にお尋ねください。
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