セルフオーダーシステム比較おすすめランキング|22製品を比較

セルフオーダーシステム比較おすすめ

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人手が足りなくて困った

「セルフオーダーシステムを導入したいけど、おすすめ製品は?」

どんな点に注意して選べば良いの?

このようなお悩みはありませんか?

本記事では、セルフオーダーシステムを徹底比較し、おすすめの21製品を解説します。

セルフオーダーシステムを検討している人は、ぜひ参考にしてください。

この記事を書いた人
POSレジ編集部

セルフレジ・POSレジに特化した編集チーム。
レジのことなら何でもご相談ください。

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目次

セルフオーダーシステムとは?

セルフオーダーシステムとは、お客様がテーブルから直接注文できるオーダーシステムです。

各テーブルに設置されたタッチパネル式のタブレットで、お客様はメニューから希望する料理や飲み物を選んで注文ボタンをタップすると、店員を介さずにオーダーが完了します。

店員は注文を受ける手間が省くことができますし、お客様は時間の短縮にもなり、スムーズに食事を楽しめるでしょう。

食事が終了した後は、タブレット上の「オーダー終了」ボタンを押すことでオーダーが終了し、会計金額が表示されるので、支払いもスムーズです。

セルフオーダーシステムのなかには、店員の呼び出し機能・注文履歴の確認・外国語対応など、さまざまな便利機能も搭載されている製品もあります。

セルフオーダーシステムは、飲食店の業務効率化につながるので、多くの飲食店で導入が増えているのです。

POSレジ編集部

人件費削減や外国語対応などでメリットがり、多くの業種で導入されています。

セルフオーダーシステムでできること

セルフオーダーシステムでできることは、オーダー受付だけではありません。

以下の通り、セルフオーダーシステムは機種によって多くの機能がついています。

・タッチパネル注文
・食べ放題とメニュー管理
・品切れ表示と注文履歴表示
・店員呼び出しと会計機能
・多言語対応表示

メニュー管理・在庫管理・品切れ表示などは、店舗全体の商品管理の効率化をはかることができるでしょう。

オーダーが受けられると、商品の金額情報が即POSレジに送信され、会計処理が自動的に行われます。

効率的な会計処理はお客様をお待たせすることなく、ミスが少なくなるため、お店の評判が向上することにもつながります。

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セルフオーダーシステムの主な種類

セルフオーダーシステムの種類は主に、

・POSレジ一体型
・モバイル型
・タブレット型

の3つがあり、イートイン型とテイクアウト型に分けることもできます。

この章では、セルフオーダーシステムのそれぞれの型ごとの特徴や利点を紹介します。

POSレジ一体型

POSレジ一体型のセルフオーダーシステムは、販売実績や損益集計をする機能がついたPOSレジシステムの一部として活用できるシステムです。

セルフオーダーシステムは、タブレット端末やスマートフォンにPOSレジシステムと連携するセルフオーダーアプリをダウンロードする方法が主流となっています。

お客様は設置されたデバイスを操作して、オーダーを行います。タブレット型と似ていますが、POSレジ一体型は、POSレジとの連携が特徴です。

セルフオーダーシステムで受けたオーダーは、自動的にPOSレジシステムに集計されるので、手作業による入力作業がなく、効率性が向上します。

POSレジ編集部

POSレジ一体型では自動的にデータが収集でき、経営改善に役立てることができます。

モバイル型

モバイル型のセルフオーダーシステムは、お客様自身のスマートフォンでQRコードをスキャンし、セルフオーダー用のウェブサイトにアクセスします。

お客様自身が操作する必要がありますが、店舗側の初期費用を抑えることができ、運用コストも削減できるのが利点です。

スマートフォンの利用に慣れた若い方が多い店舗では、モバイル型システムがスムーズに運用できるかもしれませんが、高齢者が多い店舗では操作が難しい可能性があるので、お客様の状況に合わせて導入を検討しましょう。

POSレジ編集部

モバイル型は店舗にタブレットなどを用意しなくても良いのが利点です。

タブレット型

タブレット型のセルフオーダーシステムは、iPadなどのタブレットに専用のアプリケーションをダウンロードして使用する仕組みです。お客様のテーブルに配置し、お客様自身でオーダーします。

このシステムは、画面が大きくスペースが必要ですが、文字表示が見やすく、年配の方にとっても利用しやすいのが特長です。

アプリケーションがスマートフォンのOSにも対応していれば、タブレットだけでなく、スマートフォンでも利用することができるのはメリットでしょう。

POSレジ編集部

タブレットタイプは高齢者でも操作しやすく、幅広い年代が利用している店舗におすすめです。

イートイン型とテイクアウト型がある

セルフオーダーシステムには、イートイン型とテイクアウト型があります。それぞれの特徴を紹介します。

・テイクアウト型
テイクアウト型は利用者が店舗に来店する前に、自身のモバイル端末から商品を選択し、事前に注文と決済を済ませ、店頭で商品を受け取る形式です。

・イートイン型
イートイン型はお客様が来店した後、自身のスマートフォンでメニューや注文画面にアクセスしてオーダーします。テーブルに設置された端末ではなく、お客様は自分のスマートフォンでオーダーが完了できます。

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POSレジ一体型のおすすめセルフオーダーシステム4選

POSレジ一体型のセルフオーダーシステムは、販売実績や損益集計をする機能がついたPOSレジシステムの一部となっているので導入しやすいのが特徴です。

この章では、おすすめのPOSレジ一体型のセルフオーダーシステムを4選紹介しますので、参考にしてください。

スクロールできます
初期費用月額費用対応言語食べ放題SNS連携イートイン/テイクアウトサポート
スマレジ テーブルオーダー無料。
お持ちでない方はiPad代
1台につき¥440〜¥1,320日本語・英語問い合わせ問い合わせ問い合わせ電話・メール
Squareセルフオーダー無料問い合わせ日本語・英語
イートイン/テイクアウト電話・メール
Okage Go無料1,100円日本語・英語・中国語(繁体字・簡体字)・韓国語問い合わせ電話・メール
poscube モバイルオーダー問い合わせ問い合わせ日本語・英語など問い合わせ問い合わせ電話・メール

スマレジ・テーブルオーダー

https://waiter.smaregi.jp

スマレジ・テーブルオーダーのおすすめポイント
・効率的なサービス提供と注文ミスの削減
・メニューを自由に編集できて、写真が大きく見やすいレイアウト
・ランチやディナーで端末の注文画面を変更可能、複数のメニューブックを登録できる

POSレジ一体型のセルフオーダーシステムで最初におすすめしたいのは、スマレジ・テーブルオーダーで、スマレジ・フードビジネスプランのオプション契約です。

スタッフはお客様の入店を確認したら、テーブルを選択し入店処理を行うと、該当のテーブルの専用端末が注文できるようになります。

お客様はテーブルに備えられたiPadなどの専用端末を使用し注文すると、注文データは直接キッチンに送信され、お客様の注文内容はプリンターで印刷されます。

ホールから厨房までスムーズなやりとりなので、混雑するランチなどの時間帯でも安心です。

注文画面は写真が大きく見やすいレイアウトですし、端末の注文画面も複数のメニューブックを登録できるので、スタッフ・お客様ともに使いやすいでしょう。

POSレジ編集部

スマレジは数あるセルフオーダーシステムの中でも最もおすすめできる商品です。

提供企業スマレジ
初期費用無料・iPadを持っていない場合はiPadの費用
月額費用フードビジネスプラン月額11,000円
+1台につき税込¥440〜¥1,320
おすすめの業種飲食店など
機能スタッフ呼び出し機能・注文履歴確認・お会計
外部連携システムスマレジ
決済方法問い合わせ
対応言語日本語・英語
サポート電話・メール

CASHIER POS

CASHIER POS
出典:https://cashier-pos.com

CASHIER POSは、無料のプランと有料のプランのそれぞれを提供しています。スマホオーダーやテーブルオーダー、ハンディなど飲食店に必要な機能は一通り網羅されているサービスです。

主なプランには次のようなものがあります

・スタータープラン(無料)
利用料金が無料であり、基本的な機能を利用できます。

プロフェッショナルプラン(4,400円)
より高度な機能やサポートが提供される有料プランです。

モバイルオーダープラン(3,000円)
モバイルオーダーに特化したプランで、他社比較で低価格を特徴としています。

また、CASHIER POSは補助金にも対応しており、IT導入補助金を活用することで最大で350万円の補助金を受けることができます。

Squareセルフオーダー

https://squareup.com/jp/ja/point-of-sale/restaurants
おすすめポイント
  • 注文やお会計の際に接触する機会を減らすので、お客さまと従業員の両方にとって安心
  • お客様ご自身で注文を入力するので、オーダーミスが削減可能
  • スマホからキャッシュレス決済が利用できて、Square Payで決済情報を保存すれば、次回からさらに効率的に決済可能

Squareセルフオーダーは、お客様ご自身でQRコードを読み取りメニューにアクセスし、オーダーし、支払いまで済ませます。

スタッフはオーダー受け付けの時間や手間を他の業務に活用可能です。お客様自身が注文を入力できるため、オーダーミスが減少し、食材のロスや時間短縮につながるでしょう。

お客様はスタッフを呼ぶことなく、自分のペースで注文や追加注文ができます。スマートフォンからのキャッシュレス決済が可能で、Square Payを使用して決済情報を保存すれば、次回からさらに時間短縮になり、心地よく店舗を利用できるでしょう。

提供企業Square
初期費用無料
月額費用無料の場合、取引ごとに決済手数料3.6%
おすすめの業種飲食店など
機能注文・決済
外部連携システムPOSレジ店頭向けのカード決済・電子マネー決済オーダーエントリーシステムタイムカードデリバリー・テイクアウトの注文サイトネットショップなど
決済方法問い合わせ
対応言語日本語・英語
サポート電話・メール

Okage Go

https://okagekk.com
おすすめポイント
  • 紙のメニューをそのまま注文画面に表示し、タッチしてもらうだけの分かりやすい特許登録済みのインターフェイス
  • POSレジ・ハンディとリアルタイムに連動
  • 15カ国語以上の外国語に対応、インバウンド観光客にもスムーズな応対

Okage Goは卓上タブレット端末が不要なので、初期投資を最小限に抑えた導入が可能です。専用アプリのダウンロードも不要で、お客様はQRコードを読み取りオーダーします。

紙のメニューをそのまま画面に表示させるので、初めてのお客様でも分かりやすいタッチ操作です。また、POSレジやハンディとリアルタイムに連動していて、ソーシャルメディアとも連動しているのでリピーターを増やすキャンペーンがしやすいでしょう。

15カ国語以上の外国語に対応し、インバウンド観光客にもスムーズな対応が可能です。

提供企業Okage
初期費用問い合わせ
月額費用問い合わせ
おすすめの業種飲食店など
機能食べ飲み放題・メニュー切替・SNS連携など
外部連携システムOkageセルフレジ・OkageシリーズのOkageGo店外版
決済方法問い合わせ
対応言語日本語・英語・中国語など15カ国語以上
サポート電話・メール

poscube モバイルオーダー

https://pos-cube.com/service/mobile-self-order/
おすすめポイント
  • 商品の魅力を強調するメニュー表示が可能
  • 「おすすめ」や「期間限定」といった自由に設定できるタグアイコンを使用可能
  • 時間帯ごとのメニュー切り替えや複数のメニューに対応可能

poscube モバイルオーダーは、商品写真のサイズを通常よりも大きく表示するオプションや動画を使い、商品の魅力を強調するメニュー表示が可能です。

入店時の注文はスタッフがOES(ハンディ端末)を使ってオーダーを受け付け、追加注文ではモバイルオーダーを併用でき、お客様はスタッフに気兼ねなくオーダーできます。

「おすすめ」や「期間限定」など自由に設定可能なタグアイコンがあり、商品管理もしやすくなるでしょう。

提供企業フォウカス
初期費用問い合わせ
月額費用問い合わせ
おすすめの業種飲食店など
機能ランチ・ディナーの時間帯での自動切り替え機能、追加注文など
外部連携システムPOSレジ、LINE公式アカウント
決済方法問い合わせ
対応言語問い合わせ
サポート電話・メール
セルフレジのご相談は無料のコンシェルジュへ!

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マルチ対応のおすすめセルフオーダーシステム3選

この章では、マルチ対応のおすすめセルフオーダーシステムを4種類紹介しますので、導入の参考にしてください。

スクロールできます
初期費用月額費用対応言語食べ放題SNS連携イートイン/テイクアウトサポート
かんたん注文お問合せお問合せ日本語・英語・中国語××問い合わせ電話・メール
Linktoお問合せお問合せ日本語・英語など5ヵ国語問い合わせ問い合わせイートイン/テイクアウト
電話・メール
でんちゅー無料 
(機器とソフトは貸与)
月商の1%(最低2万円~最大4万円)日本語問い合わせ問い合わせ電話・メール

かんたん注文

https://www.kantan-order.com
おすすめポイント
  • お客様が自分で注文できるためホール業務の効率化がはかれる
  • 使いやすい操作方法なので、従業員のトレーニング時間も大幅短縮
  • 日本語の他に英語と中国語も選択可能

かんたん注文はお客様自身のスマートフォンを使用してオーダーします。お客様がセルフオーダーすると、店舗のスタッフはスマートフォンやタブレットを使って注文と会計を処理する流れです。

店舗管理者はパソコンからマスタデータや売上などを管理でき、使いやすい操作方法なので、従業員のトレーニングは少しで済みます。言語設定は日本語の他に英語・中国語に対応しています。

ファーストビューでお店のおすすめ商品を設定できる機能があり、注文されやすくなることで売上向上につながるでしょう。

提供企業WSST JAPAN
初期費用問い合わせ
月額費用問い合わせ
おすすめの業種飲食店など
機能オーダー、おすすめ商品表示・決済など
外部連携システムれすだく・freee会計など
決済方法問い合わせ
対応言語日本語・英語・中国語
サポート電話・メール

Linkto

https://www.seiko-sol.co.jp/products/link-to/
おすすめポイント
  • 30年以上のフードビジネスでの豊富な経験と実績
  • いつでもどこでもテイクアウト注文ができる
  • Webで完結するので専用アプリのダウンロード不要

Linktoは30年以上のフードビジネスでの豊富な経験と実績をもとに作られたダウンロード不要のオーダーシステムです。便利な事前オンライン決済機能もあります。お客様は店内に入ると、席で「イートイン番号」や「QRコード」を入力してオーダーする流れです。

また、いつでもどこでもテイクアウト注文ができ、受け取り日時の指定もできます。5ヶ国語(日本語・英語・簡体字・繁体字・韓国語)に切り替え表示が可能で、海外からのお客様もスムーズにオーダーができ、売上の向上につながるでしょう。

提供企業セイコーソリューションズ
初期費用問い合わせ
月額費用問い合わせ
おすすめの業種飲食店など
機能注文・決済など
外部連携システムセイコーソリューションズ製OES「MONSTERA」
決済方法問い合わせ
対応言語日本語・英語・簡体字・繁体字・韓国語
サポート電話・メール

でんちゅー

https://dencyu.com
おすすめポイント
  • 面倒な商品登録はなく、メニュー表を送るだけで登録作業完了
  • ランニングコストは月額制
  • 店の閉業や他のシステムに切り替えるときも解約料なし

でんちゅーは導入時のわずらわしい商品登録は不要で、メニュー表を送れば、全ての登録作業をしてもらえます。月額費用はシステム利用料として固定制と変動制があり、変動制は月商の1%で、2万〜最大4万円です。

月商が常に4万円以上の場合、月額3万円の固定制に切り替えることもできます。月額料金以外に追加料金は一切発生せず、オーダー端末の台数に関係なく料金は一律です。

プリンターやレジの故障修理なども、全て利用料に含まれていて、閉業や他のシステムへの切り替え時にも解約料やペナルティはありません。

提供企業ネクストシステム・コンサルティング
初期費用無料 機器とソフトは貸与
月額費用月商の1%(最低2万円~最大4万円)
おすすめの業種飲食店など
機能オーダー・売り切れ表示など
外部連携システム既存システムとでんちゅ~を接続する場合は既存システムに改造が必要
決済方法問い合わせ
対応言語日本語
サポート電話・メール
セルフレジのご相談は無料のコンシェルジュへ!

セルフレジの専門知識を持ったコンシェルジュが、ご要望に合わせて最適なサービスを紹介させていただきます

専門知識が無くても、手間を掛けずに最短でセルフレジを見つけることが出来ます

非公開となっている情報や相場などもご相談いただけますので、まずはお気軽お問い合わせください。

モバイル型のおすすめセルフオーダーシステム7選

モバイル型のセルフオーダーシステムは、お客様自身のスマートフォンでQRコードをスキャンし、セルフオーダー用のウェブサイトにアクセスします。

店舗側の初期費用を抑えることができ、運用コストも削減できるので導入しやすいでしょう。

この章ではモバイル型のおすすめセルフオーダーシステム7選を紹介しますので、参考にしてください。

スクロールできます
初期費用月額費用対応言語食べ放題SNS連携イートイン/テイクアウトサポート
Autoreserve for Restaurants問い合わせ0円~日本語・英語・中国語など11ヵ国語問い合わせ問い合わせ電話・メール
テイクイーツ無料無料・手数料のみ問い合わせ×テイクアウト電話・メール
Cloud Menu問い合わせ8,000円~日本語問い合わせ電話・メール
Oder Table(オーダーテーブル)無料問い合わせ日本語・英語・中国語問い合わせ問い合わせ電話・メール
Repitte(リピッテ) TAKEOUT&DELIVERY問い合わせ問い合わせ問い合わせ×テイクアウト電話・メール
SMASEL(スマセル)無料問い合わせ問い合わせ問い合わせ問い合わせ電話・メール
e-ORDER無料問い合わせ日本語・英語・中国語など5ヵ国語問い合わせ×問い合わせ電話・メール

Autoreserve for Restaurants

https://autoreserve.com/ja/for_restaurants
おすすめポイント
  • お客様ご自身が注文・会計するのでホール業務の作業を大幅に削減
  • レジ機能・売上分析・顧客管理も利用可能
  • POSレジとセルフオーダーの両方を利用できるサービス

Autoreserve for Restaurantsはお客様自身のスマートフォンを使用してQRコードをスキャンし、メニュー画面内の商品をオーダーするシステムです。注文内容はタブレットで確認でき、必要に応じてキッチンプリンターに自動出力します。

お会計は、現地支払いまたはお客様のスマートフォンを使ったオンライン決済が可能で、レシートや領収証にも対応可能です。

売上分析や顧客管理もできるので、売上アップを目指せるでしょう。

提供企業ハロー
初期費用問い合わせ
月額費用7,000円~
おすすめの業種飲食店など
機能レジの基本機能・売上分析・顧客管理など
外部連携システムPOS機能内蔵・paypay・Squareなど
決済方法現金、クレジット、電子マネー、QRコード
対応言語11ヶ国語
サポート電話・メール

テイクイーツ

https://take-eats.jp
おすすめポイント
  • テイクイーツはスイーツ・ベーカリー店や飲食店のテイクアウト業務に特化
  • 店舗に合った自由なカスタマイズなどテイクアウトに特化した便利な機能が充実
  • テイクイーツでできた注文サイトのURLをInstagramやLINEなどと連携可能

テイクイーツはスイーツ・ベーカリー店や飲食店のテイクアウトに特化した予約・決済・管理システムです。

営業時間外でもスマホオーダーができ、これまで電話対応や紙で管理していた業務を減らし、スタッフの作業時間を削減します。

事前決済を行うことで受注ミスや無断キャンセルを抑止できるでしょう。店舗に合う自由なカスタマイズや、データ活用によるプロモーションまで機能が充実しています。

テイクイーツ内の注文サイトURLはInstagramやLINEなどと連携でき、幅広いお客様へPRできるでしょう。

提供企業ランプ
初期費用無料
月額費用無料~+サービス手数料8%+オンライン決済手数料3.6%
おすすめの業種飲食店など
機能事前決済・QRコード発行・在庫管理など
外部連携システム問い合わせ
決済方法問い合わせ
対応言語日本語
サポート電話・メール

Cloud Menu

https://waiter.smaregi.jp/mainfunction/
おすすめポイント
  • Webでメニュー登録するだけで簡単に導入できるテーブルオーダー
  • 紙メニュー不要でお客様は非接触でオーダー
  • おすすめ商品をレコメンド表示機能・売り切れ商品をお知らせ可能

Cloud Menuは初期費用と商品登録依頼が無料で、Webでメニュー登録すると簡単に導入できるテーブルオーダーです。5種類から選べるメニューデザインが人気で、商品情報・注文履歴は分かりやすいCSVデータの入出力もできます。

オーダーの明細はLINEで通知され、飲み・食べ放題の提供や専用コースの登録のサポートもあり、お客様に寄り添った対応ができるでしょう。

おすすめの商品をレコメンド表示し、売り切れ商品がある場合にもすぐにお知らせする機能が備わっているので、売上の向上が期待できます。

提供企業CloudMenu
初期費用無料(ただし、タブレット端末は必須)
月額費用1店舗当たり8,000円~
おすすめの業種飲食店・アパレルなど
機能オーダー、おすすめ・売り切れ商品の表示、商品情報・注文履歴のデータ出力
外部連携システムなし
決済方法問い合わせ
対応言語日本語
サポート電話・メール

O:der Table(オーダーテーブル)

https://business.oderapp.jp/table
おすすめポイント
  • 注文数を増やすことで客単価アップを目指します
  • お客様やスタッフの使いやすさを第一に考えたデザイン
  • 精度の高い売上のデータ分析により顧客情報を統合的に管理

O:der Tableではお客様自身のスマートフォンを使って、テーブルオーダーするサービスを提供しています。お客様は専用のQRコードをスキャンして簡単にスマートフォンからオーダーが可能です。

店舗スタッフは専用アプリで座席の管理を行い、お客様の注文履歴の確認や変更、食べ飲み放題などを簡単に管理できます。キッチンでは、調理伝票がプリンターから出力され、出力はメニューごとの出力も可能です。

外国語メニューを登録すると、ワンタッチで言語の切り替えができるので、海外からのお客様にもスムーズに対応できます。

提供企業Showcase Gig
初期費用無料
月額費用問い合わせ
おすすめの業種飲食店など
機能注文・オンライン決済・データ分析・メニューブックなど
外部連携システムPOSレジ
決済方法キャッシュレス決済。クレカ他、決済方法は随時追加予定
対応言語日本語・英語・中国語
サポート電話・メール

Repitte(リピッテ) TAKEOUT&DELIVERY

https://lp.repicolle.jp/takeoutanddelivery/
おすすめポイント
  • LINE公式アカウントを活用した自動注文管理システム
  • LINEでオーダーし、メッセージ配信を使って新メニューのお知らせなどを通知
  • 最大1ヵ月間の月額費用を無償で提供、期間終了時に中途解約も可能

Repitte TAKEOUT&DELIVERYはLINE公式アカウントを活用した自動注文管理システムです。お客様はLINEを通じて簡単にオーダーできます。店舗側はお客様情報の確認・メニューの設定・営業時間や受注上限数の変更・メッセージ配信が可能です。

LINEの友だち登録をしてオーダーができるので、メッセージ配信を使って新メニューのお知らせなどを通知すれば、お客様の負担になることなく注文頻度のアップが期待できるでしょう。

提供企業Repitte
初期費用問い合わせ
月額費用問い合わせ
おすすめの業種飲食店など
機能オーダー・顧客管理・料理メニュー設定・メッセージ配信・決済機能
外部連携システムなし
決済方法問い合わせ
対応言語問い合わせ
サポート電話・メール

SMASEL(スマセル)

https://smasel.com
おすすめポイント
  • 設備投資など初期導入コストは不要
  • 分かりやすい画面で操作が簡単
  • スマートフォンをフル活用した販売促進

スマセルはお客様自身のスマートフォンを使って好きなタイミングでオーダーできるセルフオーダーシステムです。設備投資など初期導入コストは不要で、保守メンテナンス料金や故障による突発的なコストも最小限に抑えられます。

分かりやすい直感的な操作で写真を見て注文できるので、海外からのお客様にもしっかり対応ができますし、多言語対応も可能です。

また、店舗の会員アプリを案内するなどスマートフォンをフル活用した販売促進を行ったり、POSシステム(E-POS)と連動したりすることで高度な顧客管理ができるでしょう。

提供企業エクストリンク
初期費用無料
月額費用問い合わせ
おすすめの業種飲食店など
機能オーダー・顧客管理・在庫管理など
外部連携システムPOSシステム(E-POS)
決済方法問い合わせ
対応言語問い合わせ
サポート電話・メール

e-ORDER

https://www.fujitsu-general.com/jp/fgot/products/food/e-order/index.html
おすすめポイント
  • 完全Webベースなのでアプリのダウンロードは不要
  • 多言語対応なので、外国人のお客様も利用可能
  • 注文用デバイスの購入不要

e-ORDERはお客様自身の普段使いなれているスマートフォンで、簡単に注文を行うことができます。QRコードを読み取ってWebベースでオーダーするので、アプリのダウンロードなどのわずらわしさはありません。

キッチンへのオーダー情報の伝達が正確でリアルタイムなので、調理と提供がスムーズにおこなえます。お客様の待ち時間が短縮され、レジ会計も迅速なので、お客様の満足度は向上するでしょう。

お客様の動向やエリア戦略の分析ができるので、店舗の運営をより良くしていくために活用できます。

提供企業富士通ゼネラル
初期費用無料
月額費用問い合わせ
おすすめの業種飲食店など
機能オーダー・決済・お客様動向・エリア戦略の詳細分析
外部連携システム問い合わせ
決済方法現金・クレジット
対応言語日本語・英語・中国語など5ヵ国語
サポート電話・メール
セルフレジのご相談は無料のコンシェルジュへ!

セルフレジの専門知識を持ったコンシェルジュが、ご要望に合わせて最適なサービスを紹介させていただきます

専門知識が無くても、手間を掛けずに最短でセルフレジを見つけることが出来ます

非公開となっている情報や相場などもご相談いただけますので、まずはお気軽お問い合わせください。

タブレット型のおすすめセルフオーダーシステム7選

タブレット型のセルフオーダーシステムは、iPadなどのタブレットに専用のアプリケーションをダウンロードしてお客様のテーブルに配置し、お客様自身でオーダーします。

この章では、タブレット型のおすすめセルフオーダーシステム7選をご紹介しますので、参考にしてください。

スクロールできます
初期費用月額費用対応言語食べ放題SNS連携イートイン/テイクアウトサポート
メニウ君問い合わせ問い合わせ日本語×問い合わせ電話・メール
SEMOOR問い合わせ問い合わせ日本語・英語・中国語問い合わせ問い合わせ電話・メール
MAXNAVI neo問い合わせ問い合わせ日本語・英語・中国語など11ヵ国語問い合わせ問い合わせ電話・メール
スーパースターNAVI問い合わせ問い合わせ日本語問い合わせ×問い合わせ電話・メール
Air menu問い合わせ問い合わせ日本語・英語・中国語×問い合わせ電話・メール
FoodFrontia St問い合わせ問い合わせ日本語・英語・韓国語などの5ヵ国語問い合わせ問い合わせ問い合わせ電話・メール
RelaxOrder NS問い合わせ問い合わせ問い合わせ×問い合わせ電話・メール

メニウくん

https://www.meniu-kun.com
おすすめポイント
  • 業界ナンバー1の導入実績
  • 業界で唯一特許取得済、フリーレイアウト画面を採用
  • 端末入れ替えの際、タッチパネルを充電器に差し替えるだけで交換可能なスワップ機能

メニウくんは、業界ナンバー1の導入実績です。一番の特徴は、メニュー画面を自由に構築できるフリーレイアウトで業界唯一の特許を取得しています。

フリーレイアウトなら紙メニューと同様のお料理の見せ方や雰囲気を自由にデザインできるので、視覚的な魅力によって食欲を刺激し、売上向上につながるでしょう。

端末の交換の際、タッチパネルを充電器に差し替えるだけで交換可能なスワップ機能は特許を取得していて、データの移行もスムーズです。

提供企業impact・e
初期費用問い合わせ
月額費用問い合わせ
おすすめの業種飲食店など
機能飲酒警告機能・飲み放題残り時間表示機能・携帯タッチポイントサービスなど
外部連携システム問い合わせ
決済方法問い合わせ
対応言語日本語
サポート電話・メール

SEMOOR

https://semoor.com
おすすめポイント
  • ネット環境に左右されない
  • フリーレイアウト設計が可能
  • ランチ、ディナー、食べ放題、飲み放題などの状況に合わせたパターン登録が可能

非クラウドシステムのセルフオーダー端末SEMOOR(セムール)は、店舗内でデータ管理を行うので、インターネット環境による問題が発生しません。

メニュー画面はフリーレイアウトが可能で、ランチ・ディナー・食べ放題などの様々な状況に合わせたカスタマイズと最大99種類の多彩なパターンを登録できます。固定レイアウトや注文しやすい品番検索モードも利用可能です。

また、海外からのお客様にも多言語機能で対応できますので、スムーズにご利用いただけるでしょう。

提供企業日本システムプロジェクト
初期費用問い合わせ
月額費用問い合わせ
おすすめの業種飲食店など
機能オーダー・販促など
外部連携システムPOS、東芝テック製OES(FS-WORKS)やセイコー製OES(モンステラ)など
決済方法問い合わせ
対応言語日本語・英語・中国語
サポート電話・メール

MAXNAVI neo

https://www.almex.jp/products/detail/p-mcs-mxnv.html
おすすめポイント
  • お客様自身が着席した任意のタイミングでオーダー可能
  • 追加のおすすめ商品を設定でき、単価アップ
  • 11ヵ国語の多言語対応

MAXNAVI neoは、席に着いたらお客様のタイミングでオーダー可能です。タッチパネルには最大8本の動画を再生でき、お子様向けのアニメなどで子供たちを楽しませたり、店舗のプロモーションや特別食材の紹介動画を表示したりすることができます。

追加のおすすめ商品も簡単に設定でき、単価アップにつながるでしょう。また、11ヵ国語に対応しており、海外からのお客様にも安心してご利用いただけます。

スタッフ側の管理サーバーは1台で空席状況・チェックイン後の着席時間・飲み放題の残り時間など一目で把握できるので大変便利です。

提供企業アルメックス
初期費用問い合わせ
月額費用問い合わせ
おすすめの業種飲食店など
機能オーダー・らくらくメニュー編集・近隣店舗情報を共有する機能など
外部連携システムPOS/OESレジ・AL-POS(POSレジ)
決済方法問い合わせ
対応言語日本語・英語・中国語など11ヵ国語
サポート電話・メール

スーパースターNAVI

https://www.starland.co.jp/seihin01.html
おすすめポイント
  • 操作性が高く多彩なオプション
  • 導入実績1,500店舗以上
  • アンドロイド端末・iPad端末・専用端末から選択可能

お客様が操作する画面と店舗のメンテナンスともに操作性が高く、チェーン店でも導入しやすいと評判です。

注文方式は大分類→メニュー選択→数量入力で注文する方式と、フリーレイアウトでダイレクトに注文する方式の2タイプが選べます。

ランチ・ディナーなどの時間帯制限メニュー機能、曜日限定メニュー表示機能など時間帯や曜日で表示の設定が可能です。

また、セルフオーダー端末はアンドロイド端末・iPad端末・専用端末から選ぶことができます。

提供企業スターランド
初期費用問い合わせ
月額費用問い合わせ
おすすめの業種飲食店など
機能時間帯制限メニュー機能、期間限定メニュー表示機能、店員呼出機能、品切れ・オーダーストップ機能など
外部連携システム問い合わせ
決済方法問い合わせ
対応言語問い合わせ
サポート電話・メール

Air menu

https://www.tenpos.jp/selforder/airmenu.html
おすすめポイント
  • カテゴリを分けて画面表示されているので、 どこに何があるか見つけやすい
  • 店舗にて簡単にメニューの更新作業ができ、現在金額表示や割り勘表示も可能
  • 3ヶ国語に対応しているので、海外からの観光客も利用可能

Air menuの画面はカテゴリに分かれて表示されているので、何がどこにあるか簡単に見つけることができ、多彩なメニュー表現が可能です。

店舗はメニューの更新作業を簡単に行え、商品の特徴を効果的にアピールできます。

オススメ商品を告知することもでき、現在の金額や割り勘表示もあり、日本語・英語・中国語の3ヵ国語に対応可能です。

また、主要なPOSメーカーとも連動しているため、効率的な店舗運営ができるでしょう。

提供企業テンポス情報館
初期費用問い合わせ
月額費用問い合わせ
おすすめの業種飲食店など
機能飲み放題・食べ放題・オーダー制限・品切れ対応など
外部連携システムPOSシステム(東芝TEC製、CASIO製、タブレッドPOSなど)
決済方法問い合わせ
対応言語日本語・英語・中国語
サポート電話・メール

FoodFrontia St

https://www.necplatforms.co.jp/solution/food/selforder/index.html
おすすめポイント
  • お客様がホールスタッフを呼ぶことなく、注文したいタイミングで注文
  • 高解像度デジタル画像で食材の美味しさを表現、売上アップに貢献
  • 日本語・英語・韓国語などの5ヵ国語に対応、外国人観光客のお客様も安心

高精細・高解像度のディスプレイで、食材の美味しさや新鮮さをアピールし客単価アップを狙えます。また、表示サイズ変更など、自由な画面レイアウトが可能です。

日本語・英語・韓国語などの5ヵ国語に対応し、料理の楽しみ方や豆知識・食べ方なども表示でき、外国人観光客のお客様も安心して利用できます。地域の特産品や観光スポットなども多言語で表示できるので、顧客満足度の向上につながるでしょう。

サーバーレスでの導入なら、POS端末にセルフ機能を搭載しているため、導入費用が安く、サーバーの設置スペースも不要です。

提供企業NECプラットフォームズ
初期費用問い合わせ
月額費用問い合わせ
おすすめの業種飲食店など
機能食べ放題・飲み放題・注文履歴や会計金額もセルフオーダー端末上で確認
外部連携システムPOS・オーダーエントリーシステム「FoodFrontia」
決済方法問い合わせ
対応言語日本語・英語・韓国語・中国語(繁体字)・中国語(簡体字)
サポート電話・メール

RelaxOrder NS

https://www.toshibatec.co.jp/products/pos/relaxorder/
おすすめポイント
  • 分かりやすいトップ画面とスマホ感覚の簡単な操作性
  • 会計表示可能、テーブルで決済可能
  • 無線オーダーシステムと連動した品切れ表示、コース切り替え可能

RelaxOrder NSは無線オーダーシステムへ追加導入できるセルフオーダーシステムです。お客様自身がオーダー端末から気兼ねなくオーダーでき、スマホ感覚の簡単な操作性でおかわりのオーダーも簡単におこなえます。

メニューの詳しい情報も表示でき、事前に金額の確認も可能です。お客様のスマートフォンにて、テーブル上で決済可能できるのはお客様もスタッフも助かるでしょう。また、飲み放題・食べ放題や、ランチ・ディナーの切り替え運用も簡単にできます。

提供企業東芝テック
初期費用問い合わせ
月額費用問い合わせ
おすすめの業種飲食店など
機能アルコール提供確認・品切れ連動・店員呼び出し他
外部連携システム東芝テックの無線オーダーシステム
決済方法問い合わせ
対応言語問い合わせ
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セルフオーダーシステムを選ぶ際のポイント

セルフオーダーシステムが便利なのは前述のとおりですが、店舗の状況に合うものを選ぶことが大切です。

この章ではセルフオーダーシステムを選ぶ際のポイントを解説しますので、参考にしてください。

POSレジと連携できるか

セルフオーダーシステムを選ぶ際のポイントとして、POSレジと連携できるか、という点があります。

連携できない場合、余分な手間がかかるので、POSレジなど既存のシステムをそのまま利用することができるのかどうか、を確認しましょう。

また、タブレットなどの機器が必要かどうか、も重要な点です。セルフオーダーシステムには、テーブルごとにタブレットを設置するタイプや、お客様のスマートフォンだけで利用できるタイプなど、いくつかの種類があります。

また、テーブルごとにタブレット端末を充電できるコンセントがあるかどうかも、見落としがちですので、事前に確認しておきましょう。

運用するための費用やカスタマイズの有無

セルフオーダーシステムを選ぶ際のポイントとして、運用するための費用やカスタマイズの有無は大事なポイントです。

システムの基本プランを利用して事業を運営できるか、もしくはカスタマイズが必要か、を確認しましょう。

セルフオーダーシステムは、飲食店向け・デリバリー向け・小売店向けなど、さまざまなサービスがあり、店舗に合うサービスを選ばないと、使いづらく、余分なカスタマイズ費用がかかります。

どのように運用したいかをはっきりして、どうすれば希望通りの運用ができるかを確認しましょう。

サポート力

セルフオーダーシステムを選ぶ際には、運用後のサポートが十分かどうか、も確認しましょう。セルフオーダーシステムは、インターネット回線やWi-Fiが必要ですし、万が一混雑時にシステムがダウンし、全く機能しない、となっては大変です。

予期せぬ問題が発生した場合、素早く復旧できる対策を考えておきましょう。どのくらいのトラブルなら自社内で解決できるのか、解決できない場合には、どこへ連絡してどんなサポートが提供されるのか、しっかり想定することが大切です。

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セルフオーダーシステム導入の手順

この章ではセルフオーダーシステム導入の手順を紹介します。スムーズに導入できるように参考にしてください。

ヒアリングと提案

セルフオーダーシステムを導入するときは、最初にセルフオーダーシステムでどんな機能をつけたいか、よく確認しておくことが大切です。

実際に利用してから後悔しないように、候補に挙がったセルフオーダーシステムの中でも、よくわからないことはその都度問い合わせしておきましょう。

また、店舗の雰囲気に合わせて端末のデザインやメニューの配置を調整できるかどうか、言語対応はどうかなど、機能や予算など総合的に考えることが大切です。

見積と発注

どのセルフオーダーシステムに依頼するかを決めたら見積をとりましょう。予算・保証・サポートなどを確認し、条件に合うようなら発注します。

初期費用とランニングコストだけでなく、万が一壊れたときの追加費用なども注意して事前に確認しておきましょう。

工事と運用準備

工事が必要なセルフオーダーシステムは、メーカーが担当しますが、工事の日程などは確認しておきましょう。また、運用する端末の充電するコンセントの位置など、細かい部分も事前にしっかり確認することが大切です。

実際にテスト運用する際にスムーズに使えるよう、どのスタッフが来客の確認をして、どのスタッフがオーダー確認するなど、具体的な運用をイメージして準備しておきましょう。

テストとトレーニング

システムの運用の準備ができたら、テスト運用を行い、スムーズに使えるか、を確認します。問題が発生したら、すぐメーカーに確認して、修正を依頼して、実際の運用に間に合うようにしておきましょう。

また、スタッフ向けにセルフオーダーシステムの操作・連携をトレーニングします。メーカーによってはスタッフ向けのマニュアルを提供していますので、上手く活用して実際の運用に備えましょう。

本格運用

セルフオーダーシステムが正常に動作することを確認したら、端末を使用して本格的な運用の開始です。

最初の数日間は、メーカーがサポートを提供することもあるので、システムを運用していく上で、使いづらいところはないか、お客様側とスタッフ側の両方からの機能性をチェックします。

効率化を狙って導入しても、スタッフのトレーニングがうまくいかなかったり、コスト面で問題があったりと課題があれば、他のメーカーへの変更を検討するなど対策を検討しましょう。

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まとめ

この記事では、セルフオーダーシステムのおすすめ21製品を紹介し、セルフオーダーシステムの種類や導入のメリットとデメリットについても説明しました。

セルフオーダーシステムはたくさんありますが、それぞれ特徴が異なり、まずは情報を集めて比較検討をすることが重要です。

どこのセルフオーダーシステムに依頼するか迷った際には、今回紹介したおすすめの中から問い合わせてみてはいかがでしょうか。

自分の店舗に最適なセルフオーダーシステムを選び、よりお客様が利用しやすい店舗運営を実現しましょう。

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セルフオーダーシステムに関するよくある質問

セルフオーダーシステムとは?

セルフオーダーシステムは、顧客が自ら注文・支払いを行う仕組みで、タッチパネル端末やモバイルアプリを使用して飲食店や小売店で利用されます。

セルフオーダーシステムを選ぶポイントは?

選定ポイントは使いやすさ、柔軟なカスタマイズ性、オーダー精度向上、決済オプション、スケーラビリティなどが挙げられます。なるべく顧客ニーズを満たした上で、誰でも操作しやすいサービスを導入することが大切です。

セルフオーダーシステムのメリットは?

顧客サービス向上、オーダー精度向上、効率的な注文・支払い、混雑緩和、人件費削減、データ分析が行えることなどが挙げられます。

セルフオーダーシステムのデメリットは?

導入コスト、技術トラブル、一部の顧客にとっては使いにくい、従業員への教育に時間と労力が掛かることが挙げられます。

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