飲食店のオーダーエントリーシステムおすすめ5選を比較!

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飲食店のオーダーエントリーシステムの費用について知りたい

費用の導入事例なども詳しく知りたい

導入費用を安くする方法ってあるの?

このようにお悩みではないでしょうか。

今回の記事では、飲食店のオーダーエントリーシステムについて解説します。

ぜひ参考にしてください。

この記事を書いた人
POSレジ編集部

セルフレジ・POSレジに特化した編集チーム。
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目次

オーダーエントリーシステムとは?

飲食店のオーダーエントリーシステムとは、顧客の注文を効率的に管理し、スタッフにリアルタイムで伝達するためのデジタルシステムのことです。

このシステムは、タブレットやスマートフォン、専用のハンドヘルド端末などを使って注文を入力し、厨房やバーなどの関連部門に直接送信します。これにより、注文の間違いや伝達遅れを減らし、業務の効率化を図ることができます。

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オーダーエントリーシステムの費用は?

オーダーエントリーシステムの導入費用には、以下の3つの費用がかかります。

・POSレジ価格
・システム導入価格
・月額利用料

それぞれみていきましょう。

POSレジ価格

オーダーエントリーシステムを導入する際に、POSレジもセットで導入する場合、本体代が必要です。POSレジを導入する際には、本体価格として5〜20万円程度の費用がかかります。

無料で利用できるPOSレジもありますが、タブレット端末などを揃える場合は、導入費用20万円前後が一般的です。さらに、自動釣銭機やセルフレジなどのオプション機器を追加する場合、さらに追加費用が必要になるでしょう。

POSレジ編集部

POSレジの価格として、20万円前後が掛かるのが一般的ですが、メーカーによっても異なります。

なお、なるべく安く導入したいのであれば、スマレジなどの個人店舗向けのサービスがおすすめです。

システム導入価格

オーダーエントリーシステムの導入には、初期設定などに3〜5万円程度の費用がかかります。

ただし、初期導入費用が無料のサービスも存在するため、コストを抑えたい場合はそのようなサービスを検討するのがおすすめです。

POSレジ編集部

システムの導入費には、回線の開通などのコストが含まれます。
こちらも業者によってはサービスで無料などのケースもあるため、事前に確認しておきましょう。

月額利用料

月額費用の相場はおおよそ1〜3万円程度となります。一部のサービスでは、買い切り型でランニングコストが発生しないものもありますが、機能やサポートが制限されることが多いです。

例えば、利用料が無料のシステムでは、簡素な注文機能しか提供されず、拡張性や操作性において不便に感じることがあるでしょう。

そのため、コストの低さだけに注目せず、長期的な視点で機能性やサポートを考慮した選択が重要です。

POSレジ編集部

基本的には月額コストを導入しているメーカーが多いです。
なるべく月額コストが安いサービスを探している場合には、キャッシャーポスなどがおすすめです。

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オーダーエントリーシステムの料金事例

ここからは、セルフオーダーシステムを導入した場合の料金事例を見ていきましょう。

料金事例①:A社の場合(中規模店舗)

A社はなるべくオリジナリティの高いシステムを導入しようと考えました。

また、一定の広さがある店舗であるため、タブレットの導入数も多く、その分コストが掛かりました。具体的な費用内訳は以下の通りです。

・ライセンス料:25万円
・タブレット:3万円×20台=60万円
・その他機器:60万円
・ハード機器導入費:150万円
・企画・制作費:40万
合計:335万円

POSレジ編集部

オリジナルの機能などを制作する場合、コストが高くなりがちです

料金事例②:B社の場合(小規模店舗)

B社は小規模店舗でタブレット端末などを少なめに抑え、また機器も最低限のものだけを導入するようにしました。

・ライセンス料:20万円
・タブレット:3万円×5台=15万円
・その他機器:30万円
・ハード機器導入費:100万円
・企画・制作費:20万
合計:185万円

POSレジ編集部

小規模店舗などでタブレット端末等の機器が少ない場合には、コストを抑えることができます

料金事例③:C社の場合(補助金活用)

C社はB社同様の小規模店舗ですが、IT導入補助金を活用してコストをカットして導入することができました。

・ライセンス料:20万円
・タブレット:3万円×5台=15万円
・その他機器:30万円
・ハード機器導入費:100万円
・企画・制作費:20万
・補助金:-50万円
合計:185万円

このように、店舗の規模感が小さいほど、コストも安く抑えることができます。

また、補助金を活用することで大幅にコストカットできるため、なるべく安い価格で抑えたい場合には補助金のサポートが行われているメーカーを選ぶのがおすすめです。

POSレジ編集部

似たような店舗であっても、補助金を活用することで大幅にコストダウンが可能です。なお、補助金については以下の記事もご覧ください

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なるべく安くオーダーエントリーシステムを導入する方法

「セルフオーダーシステムを導入して人件費削減や店舗の回転率を上げたい」と思っていても、導入費用がネックになっている店舗は多いです。ここでは、セルフオーダーシステムを安く導入する方法を3つ解説します。

タブレットなどの機器を中古で利用する

セルフオーダーシステムを安価に導入する方法として、タブレットなどの機器を中古で購入するのがおすすめです。

機能が十分である中古品を選ぶことで、初期コストを大幅に抑えられます。中古タブレットはオンライン市場や専門業者で購入できます。

ただし、状態や性能を確認しつつ、店舗のニーズに合った端末を選ぶことが重要です。また、中古機器を選ぶ際は保証やサポートが付いているかも確認し、トラブルを未然に防ぐことも必要です。

補助金を活用する

国や自治体が提供する補助金を活用することで、セルフオーダーシステムの導入コストを大幅に削減できます。

例えば、IT導入補助金や小規模事業者持続化補助金などです。これら補助金を利用すれば、設備投資の一部がカバーされることがあります。

ただし、補助金には申請条件や期間が定められているため、事前に情報を収集し、早めに申請を行うことが重要です。

補助金を賢く活用することで、システム導入にかかる資金を最小限に抑えながら、質の高いサービスを提供できるようになるでしょう。

なるべくコストの安い業者を利用する

セルフオーダーシステムを導入する際、複数の業者を比較検討し、コストパフォーマンスに優れた業者を選ぶことが費用を抑える鍵となります。

基本機能のみを提供するシステムや、長期契約による割引プランを持つ業者は、初期費用やランニングコストを低く抑えることが可能です。

また、システムの規模やカスタマイズの程度によって費用が変動するため、店舗のニーズに合った適切なプランを選ぶことが重要です

ただし、安さだけでなく、サポート体制や信頼性も考慮することで長期的な運用コストを抑えられます。

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おすすめのオーダーエントリーシステム5選

ここでは、おすすめのセルフオーダーシステムを5つ紹介します。

1. スマレジ・ウェイター

https://waiter.smaregi.jp

・iPadやiPhoneを使用するため、高価な専用端末は不要
・万が一ネット環境が切れても利用を続けられる「ウェイターBOX」搭載
・1店舗なら月額費用0円

スマレジ・ウェイターは、iOS端末を活用して注文業務が行えるセルフオーダーシステムです。iPadやiPhoneを端末として利用するため、高価な専用端末を必要としません。

注文が入ると自動的にキッチンプリンターへ送信されるため、ホールとキッチンとの連携がスムーズに行えます。1店舗なら月額費用0円で低コストでの導入が可能なため、小規模店舗にも最適です。

価格
・フードビジネスプラン:月額費用 11,000円

CASHIER POS

CASHIER POS
出典:https://cashier-pos.com

・導入費用、月額利用料どちらも最低水準の価格
・自由自在にデザインできるレイアウト機能
・補助金利用を利用できる

CASHIER POSのセルフオーダーシステムは、無料プランが用意されているサービスです。セルフオーダーシステムでは、スマホオーダー、タブレットオーダー、ハンディ、セルフレジ、券売機など、さまざまな機能を提供しています。

ランチ用・ディナー用のメニューを表示する、曜日や時間をあらかじめ設定できる高度なメニュー設定が可能です。

料金プランは、スタータープランが無料、プロフェッショナルプランが月額4,400円、モバイルオーダープランが月額3,000円となります。他社と比較しても非常にリーズナブルな価格設定が特徴です。

さらに、IT導入補助金に対応しており、最大で350万円の補助を受けることも可能です。

価格
・月額費用 1〜2万円程度

POS+food

POS+FOOD
出典:https://www.postas.co.jp/service/postas-food/

・インバウンドにも対応
・直感的な操作が可能
・全国駆けつけサポートで安心

POS+foodは、飲食店向けのPOSレジアプリで、キャッシュレス決済、テイクアウト、セルフオーダーなど幅広い機能に対応しています。セルフオーダーシステムは、QRコードをお客さまの端末で読み込むことで、直接注文が可能です。

スタッフ管理機能も充実しており、勤怠やシフトの一元管理など機能が豊富です。サポート体制も整っているため、安心して導入できます。

さらに、英語・中国語にも対応しており、インバウンド向けのメニューにも対応できる点が魅力です。

価格: 15,400円~

blaynモバイルオーダー

https://www.blayn.com/mo/

・LINEと連携できるモバイルオーダー
・リピーター集客につながる
・クーポンやキャンペーンの案内が可能

blaynモバイルオーダーは、LINEとの連携が可能なモバイルオーダーシステムです。QRコードを読み取ることでスマホを注文端末として利用できます。

自動的にLINE公式と友達になれるため、効率よくお客さまにアプローチすることが可能です。

また、シンプルで使いやすいインターフェースと迅速な注文処理が特徴で、顧客満足度の向上に貢献してくれるでしょう。

価格: 月額19,800円~

Cloud Menu

https://waiter.smaregi.jp/mainfunction/

・初期費用0円
・おすすめ商品をレコメンド表示
・いつでも解約できる

Cloud Menuは、Web上で簡単にメニュー登録ができるテーブルオーダーシステムです。

低価格で導入でき、スマホでQRコードを読み取ることで注文が行えます。

また、売り切れ商品の通知機能やおすすめ商品のレコメンド表示など、便利な機能も豊富です。効率的な注文管理と顧客対応の改善に役立つでしょう。

価格: 1店舗あたり8,000円~

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