セルフレジ比較15選|おすすめサービスを徹底解説

セルフレジおすすめ比較

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セルフレジの導入を検討しているけど、どれを選んだら良いの?

セルフレジサービスの比較が知りたい・・・

このようにお悩みではないでしょうか。

セルフレジを導入することで、店舗や事業の業務効率を大幅に改善することが可能です。

しかし、現代では多数のセルフレジ業者が登場しており、どれを選べば良いか分からない人も多いでしょう。

本記事では、おすすめのサービスを比較し、各サービスの特徴を徹底比較します。

これからセルフレジの導入を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

この記事を書いた人
POSレジ編集部

セルフレジ・POSレジに特化した編集チーム。
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目次

セルフレジ比較15選|おすすめサービスを解説

ここでは、人気のセルフレジを比較しておすすめサービスを解説します。

つりペイ君

つりペイ君
おすすめポイント
  • 初期投資コストを大きく削減できる
  • スペースに制約があるクリニックや病院でも設置が可能
  • 抗菌加工が施されている

「つりペイ君」は、セルフレジの中でも最も低価格かつ性能も充実したサービスです

通常、自動精算機の市場価格は200万円を大きく上回ることが多いですが、「つりペイ君」はなんと80万円から導入することが可能です。

そのコンパクトな設計は、スペースに制約があるクリニックや病院でも設置が可能で、抗菌加工も施されているため、感染予防対策も万全です。

さらに、広範囲に及ぶ63のサポートセンターを通じた信頼性の高いサポートシステムが存在し、問題が発生した際にも迅速に対応します。

費用対効果、サポート体制、抗菌性などの観点から優れたセルてんしょkルエじを探している方は、ぜひ「つりペイ君」の採用を検討してみてはいかがでしょうか。

POSレジ編集部

つりペイ君は、価格の安さ・性能の良さ・コンパクトさの全てにおいてバランスの取れた製品です。

セルフレジの中では最安値となる80万円台で導入可能なのに、高性能・大容量と使い勝手も良いのがおすすめポイント!

設置タイプ卓上
サイズ450mm × 450mm×200mm
価格80万円〜

USENレジ

出典:https://pos.usen.com/order-solution/ticketpay/

おすすめポイント
  • IT導入補助金の導入サポートが手厚い
  • セルフレジの大きさも3種類から選べる
  • 店舗の雰囲気に合わせたカラーも選べる

USENレジでは、券売機とセルフ精算機のセットで導入することができ、特に飲食店に特化しているセルフレジと言えるでしょう。

USENレジは導入時にIT導入補助金の導入サポートが手厚く、適用された場合には最大で3/4の費用を補助金で賄うことが可能です。

出典:https://pos.usen.com/order-solution/ticketpay/

また、USENレジの特徴として、店舗に合わせたカラーや大きさを選択できることも挙げられます。

出典:https://pos.usen.com/order-solution/ticketpay/

カラーは10色、大きさはスタンダード・スリム・ミニの3種類から選択可能です。

このように、さまざまなカラーや大きさから選べるため、柔軟にセルフレジの導入を検討したい方はこちらのサービスがおすすめと言えるでしょう。

POSレジ編集部

USENレジは飲食店に特におすすめのセルフレジです。

カラーや大きさも自由自在で、導入時には補助金が利用できる可能性もあるので、適用された場合には、大幅なコストダウンを実現できます!

■料金・プラン
初期費用:要お問合せ
月額利用料:9,980円~

スマレジ

スマレジ
出典:https://smaregi.jp
おすすめポイント
  • 専用アプリをタブレットにダウンロードするだけで使用可能
  • 初期費用を抑えて導入することが可能
  • 多岐にわたる業種で123,000以上の店舗が利用

スマレジは、専用アプリをタブレットにダウンロードするだけで使用可能なクラウドベースのPOSレジサービスです。

スタートアップ費用はなんと0円からと低く設定されており、小売業から飲食業まで多岐にわたる業種で123,000以上の店舗がこのサービスを選択しています。(※セルフレジ利用は、プレミアムプラスプラン以上に+1,320円で利用可能)

クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など、様々な決済方法に対応しているため、レジ業務をスムーズに進行させることが可能です。

ショールーム体験も用意されているので、操作感を事前にチェックできることも魅力の一つとなっています。

POSレジ編集部

スマレジは、とにかく月額費用が安く、セルフレジ利用の場合は月額8,800円のプレミアムプラスプランに、月額1,320円のオプション料金を支払うことで利用可能です。

購入ではなく、月額料金で初期費用を抑えた形で利用していきたい方はおすすめ!

スマレジの価格プラン

プラン価格内容
スタンダード月額0円基本的なPOSレジ機能気軽に使える無料プラン
プレミアム月額5,500円(税込)複数の店舗で利用可能売上データを一括管理
プレミアム プラス月額8,800円(税込)顧客管理10万件、ポイント管理、電話サポートのついた上位プラン
フードビジネス月額12,100円(税込)ウェイターを使った飲食店向けプラン
リテールビジネス月額15,400円(税込)小売・アパレル向け高度な在庫管理が可能なフル機能プラン

※月額は1店舗あたりの利用料

ビジコム

おすすめポイント
  • セルフレジ✖︎自動釣銭機✖︎POSレジのセット導入が可能
  • 一括で導入できるのに、相場より大幅に安い(99万円〜)
  • セルフレジ業者の中でも実績が豊富なので、導入がスムーズ

株式会社ビジコムでは、セルフレジorセミセルフレジ・自動釣銭機・POSレジの一括導入を行うことができます。

通常、これらを導入する場合には、それぞれ3社に問い合わせを行う必要がありますが、ビジコムでは1社のみで済むので、非常にスムーズな導入が可能です。

また、セルフレジ+自動釣銭機だけで150~200万円は掛かるのが相場ですが、ビジコムで導入した場合には100万円未満でこれらのセットが導入できるのは大きな魅力です。

コストパフォーマンスとスピーディさの両方を兼ね揃えているため、非常におすすめのサービスです。

また、ビジコム社自体に導入実績が豊富で、医療・飲食・美容・小売など、幅広い業界に対応できるのも強みと言えます。

POSレジ編集部

セルフレジ・自動釣銭機・POSレジのセット導入は非常に魅力的で、労力と時間をかけずに全て導入できるのは最大のメリットと言えます。

しかも、相場よりも大幅に安い100万円未満の導入も嬉しいポイント。

■購入する場合の初期費用
99万円〜(セルフレジ・自動釣銭機・POSレジの一括導入)

■月額プラン

プラン価格内容
ベーシックプラン5,000円 / 月額1台基本システム
スタンダードプラン10,000円 / 月額1台基本システム+オプション×1
ダブルプラン13,500円 / 月額1台基本システム+オプション×2
トリプルプラン16,000円 / 月額1台基本システム+オプション×3
BCPOS追加オプション+4,000円 / 月額1台3つ以上の追加オプション1オプションあたりの価格

※初期費用としてハードウェア購入費用がかかります。
※月額払いよりも10%OFFになる1年パックも選択可能

POS+

POS+FOOD
出典:https://www.postas.co.jp/service/postas-food/
おすすめポイント
  • ビジネス運営に欠かせない機能を網羅
  • 基本的な機能に加えて、各業種特有のニーズに対応する専門的な機能も用意
  • キャッシュレス決済対応や半自動的なセルフレジ機能などもオプションで追加可能

POS+は、テイクアウト専用の会計、キャッシュレス接続、在庫および予約管理といった、ビジネス運営に欠かせない機能を網羅するPOSレジサービスです。

業界特化型のサービスを提供し、基本的な機能に加えて、各業種特有のニーズに対応する専門的な機能も用意しています。

例えば、小売業向けには在庫管理やレポート機能を提供し、業務プロセスの最適化を支援します。

さらに、キャッシュレス決済対応や半自動的なセルフレジ機能などもオプションで追加することができ、それぞれの店舗の具体的な要望に対して柔軟に対応可能です。

初期設置から設定までを全面的にサポートし、サービス稼働後もしっかりとしたサポート体制を整えているため、利用時の安心感を確実に提供します。

POS+の価格プラン

プラン価格内容
POS+ retail月額12,000円~小売店に必要な機能がそろったプラン
POS+ food月額12,000円~飲食店に必要な機能がそろったプラン
POS+ lite月額6,000円~小規模飲食店向けのコンパクトなプラン
POS+ beauty月額12,000円~美容・サロンに必要な機能がそろったプラン

※表示はすべて税別価格。
※駆けつけサポートは一部地域では別途費用が発生します。

NEC(NeoSarf/POS)

NeoSarf/POS
出典:https://jpn.nec.com/neosarf/pos/index.html
おすすめポイント
  • 小売業向けのPOSシステム
  • 直感的な操作性
  • 周辺機器や外部サービスとの連携も容易

NeoSarf/POSは、NECソリューションイノベータが提供する、小売業向けのPOSシステムです。

直感的な操作性が強みで、POSシステムが未経験の方やテクノロジーに慣れていない方でも、簡単に使いこなすことができます。スタッフのトレーニング時間を大幅に短縮することが可能です。

さらに、NECグループ専用の機器だけでなく、様々なハードウェアに対応しているため、既存の端末をそのまま活用してシステムに移行したり、特定のニーズに適合した機器で使用したりすることができます。

周辺機器や外部サービスとの連携も容易に実施でき、必要に応じて機能を追加し、システムを拡大することも可能です。

NECグループ特有の迅速なサポート体制が整っているため、故障やトラブルが生じた場合でも直ちに対応してくれます。そのため、安心してサービスを利用することができるでしょう。

NeoSarf/POSの価格プラン

対応ハードウェア価格内容
スタンド型POSTWINPOS 9700Ti要問合せセルフレジの運用にも適したPOS端末
フリーレイアウトモデルPOSTWINPOS 9700Ui要問合せさまざまな運用スタイルを実現するフリーレイアウトモデル
プリンタ一体型モデルPOSTWINPOS 9700Bi要問合せ省スペースを追求したプリンタ一体型モデル
自動釣銭機要問合せ自動釣銭機と連携した釣銭管理で、取引処理のスピードアップと違算金の防止を実現

※他社製ハードウェアでも動作可能

ハヤレジスタンド

おすすめポイント
  • 薬局やクリニックに特化した自動精算機
  • 紙幣や硬貨を手動で数える手間は一切不要
  • 一定量の金額を投入するだけで設定が完了

ハヤレジスタンドは、薬局やクリニックに特化した自動精算機として設計されています。

保留金の種類と枚数をあらかじめ登録することで、自動的にカウントが行われます。紙幣や硬貨を手動で数える手間は一切不要で、余計な紙幣や硬貨は自動で返却されるのが特徴です。

この機能の大きな利点は、一定量の金額を投入するだけで設定が完了し、その補充作業が約20秒と非常に短時間で終わるという点です。

さらに、レジを閉じる際には売上金額だけが自動的に引き出されるので、終了作業がスムーズに進行します。信頼性に関しては、自動釣銭機の分野で最も大きなシェアを持つグローリー社製の機器を使用しているため、高い信頼性を誇るサービスを提供しています。

設置タイプ自立式
サイズ536mm✖︎490mm✖︎1400mm
価格要お問合せ

クリニックキオスク

おすすめポイント
  • 30cmの奥行きのスペースで設置が可能
  • 領収書、明細書、薬引換券などとのシームレスな連携が可能
  • 自動受付機能を追加するオプションを提供

クリニックキオスクは、クリニック専用に設計された自動精算機で、そのコンパクトなデザインが特徴です。たった30cmの奥行きのスペースで設置が可能となっており、スペース節約の一助となります。

この自動精算機は、領収書、明細書、薬引換券などとのシームレスな連携が可能で、一度導入するだけで、大幅な業務効率化が実現します。

さらに、自動受付機能を追加するオプションが提供されており、患者自身が予約手続きを行う必要はありません。自動精算機が予約管理システムとしても機能し、運用をスムーズに進行させます。

さらなる特長として、クレジットカード決済やQRコード決済といった多様な決済方法に対応しており、患者の利便性を大きく高めることが可能です。

設置タイプ自立式
サイズ295mm×490mm×1460mm
価格要お問合せ

FIT-A

おすすめポイント
  • 現金取り扱いの必要性を減らし、受付や会計のプロセスをスムーズに進行させることが可能
  • 領収書や明細書の発行、バーコード付き診察券のスキャンなど、クリニック運営に必要な多機能を提供
  • クレジットカード、QRコード、電子マネー等の多種多様な支払い方法が選択できる

FIT-Aは、クリニックや調剤薬局向けに特化した自動精算機で、施設の運営に「フィット」する様々な機能を持っています。この自動精算機の導入により、現金取り扱いの必要性を減らし、受付や会計のプロセスをスムーズに進行させることが可能です。

FIT-Aは、領収書や明細書の発行、バーコード付き診察券のスキャンなど、クリニック運営に必要な多機能を提供します。患者の会計手続きが効率化され、受付業務が円滑になるでしょう。

さらに、FIT-Aは様々なキャッシュレス決済に対応しており、クレジットカード、QRコード、電子マネー等の多種多様な支払い方法が選択できます。

PayPayやnanaco等の主流な決済手段にも対応しており、患者の利便性が大いに向上します。

さらにFIT-Aだけでなく、スペースを最小限に抑えたテーブルトップ型の自動精算機FIT-Bもラインアップされていることも、FIT-Aの魅力の一つと言えるでしょう。

設置タイプ自立式(FIT-A)・卓上型(FIT-B)
サイズ295mm×490mm×1460mm
価格要お問合せ

ハッピーセルフ

おすすめポイント
  • 清潔で見やすい縦型ディスプレイを採用
  • 各店舗の要求に応じてカスタマイズが可能
  • テーブルトップ型とフリースタンディング型の2つのバージョンが提供

ハッピーセルフは、レジ製造業界のリーディングカンパニー、寺岡精工が提供するセルフレジソリューションです。清潔で見やすい縦型ディスプレイを採用しており、各店舗の要求に応じてカスタマイズが可能です。

このサービスでは、テーブルトップ型とフリースタンディング型の2つのバージョンが提供されています。店舗の具体的な状況やニーズに応じて適切な形式を選択することができます。

テーブルトップ型はカウンターやテーブルの上に配置でき、一方、フリースタンディング型は独立したスタンドとして設置が可能です。

どちらの形式を選ぶかは、店舗の設置環境や配置計画によって異なるため、事前にしっかりと検討しましょう。

設置タイプ卓上式・自立式
サイズ要お問合せ
価格要お問合せ

FLEXCOM Pay

おすすめポイント
  • 限られたスペースでも問題なく設置できる
  • 他社の製品と比較して優れたコストパフォーマンスを実現
  • 全国70ヶ所からのオンサイトメンテナンスサポートが提供

FLEXCOM Payは、業界で最も小型の自動精算機を提供しており、限られたスペースでも問題なく設置できる利点があります。

また、FLEXCOM Payは自社開発・製造を行っていることから、他社の製品と比較して優れたコストパフォーマンスを実現しています。

さらに、この自動精算機は日本語だけでなく英語にも対応しており、海外からの患者にも対応する能力を備えているのも特徴です。

サポートについても、日曜日や祝日を除く日には、全国70ヶ所からのオンサイトメンテナンスサポートが提供されています。問題が発生した際も、素早く効率的に対応することができるでしょう。

設置タイプ卓上
サイズ250mm×360mm×1525mm
価格80万円〜

東芝テック

おすすめポイント
  1. 商品の登録が容易で、お客様も円滑に会計を行える
  2. 制御部とプリンターが一体化した設計
  3. レシートの画像を表示するディスプレイが装備されている

東芝テックは、多様なPOSシステムと周辺機器を提供しています。その中でもセミセルフレジ導入に特に推奨するのが、分担制チェックアウトシステムのSemiSelfです。

商品の登録が容易で、お客様も円滑に会計を行えるため、業務の効率化や会計時間の短縮が可能です。また、制御部とプリンターが一体化した設計になっているため、スペースを取らずに利用することができます。

お客様にとっても使いやすい設計が採用されており、レシートの画像を表示するディスプレイが装備されています。また、クレジットカードや電子マネーなど、各種キャッシュレス決済にも対応可能です。

SemiSelfの価格プラン

周辺機器価格内容
登録機 AS-910要問合せ制御部とディスプレイ一体型プリンタもボディに内蔵
会計機 SS-920要問合せ硬貨収納枚数を超えてもオーバーフロー袋に自動出金される

※ハードウェアに関する保守サービスはなし

エアレジ

Airレジ
出典:https://airregi.jp
おすすめポイント
  1. アプリをダウンロードするだけで無償で利用を始められる
  2. コンパクトなカードリーダー一台で、多様なキャッシュレス決済に対応可能
  3. 売上の分析にも活用することができる

エアレジは、アプリをダウンロードするだけで無償で利用を始められるPOSレジサービスで、月額の使用料は発生しません。

Airペイを同時に設定することで、コンパクトなカードリーダー一台で、クレジットカードや電子マネーなど、多様なキャッシュレス決済に対応することができます。初期費用が無料のキャンペーンも行っているため、経費を最小限に抑えたい方に最適です。

エアレジを使用すると、売上情報が自動的に集約され、一度にチェックできるようになるため、売上の分析にも活用することができます。

エアレジの価格プラン

プラン/周辺機器価格内容
基本プラン0円豊富な機能とサポートを含むサービス利用料が0円
Airペイ初期費用0円~キャッシュレス決済に対応キャンペーン条件達成で初期費用0円
レシートプリンター24,800円(税込)〜据え置き型とモバイル型から選べる
キャッシュドロア9,020円(税込)〜

※お手持ちの周辺機器がAirレジに対応していれば、そのまま利用可能

CASHIER POS

CASHIER POS
出典:https://cashier-pos.com
おすすめポイント
  1. 多機能性を備えたAndroidベースのクラウドPOSレジシステム
  2. 付属の周辺機器を導入すればさまざまな運用スタイルに対応可能
  3. 専用の端末を併用でキャッシュレス決済にも対応

CASHIER POSは、多機能性を備えたAndroidベースのクラウドPOSレジシステムです。付属の周辺機器を導入すれば、自動レジ、半自動レジ、スマートフォンレジなど、さまざまな運用スタイルに対応することが可能です。

店舗の各種業務データを一括管理できるため、データの解析と活用が簡単になります。これは特に、複数店舗を運営する事業形態や大規模な店舗に適しています。

飲食店向けのオーダーシステムの追加や、専用の端末を併用することでキャッシュレス決済にも対応可能です。各店舗の運営状況に合わせたカスタマイズが可能で、最適な価格で利用できることがメリットといえるでしょう。

CASHIER POSの価格プラン

プラン価格内容
スタータープラン月額0円+ハードウェアの初期費用オプション機能なしのシンプルなプラン店舗登録数は1店舗まで
プロフェッショナルプラン月額4,400円(税込) / 1台あたり+ハードウェアの初期費用用途や販売形態に応じた必要な機能を組み合わせ
モバイルオーダープラン月額3,000円(税込) / 1台あたり初期費用ハードウェア費用0円〜決済手数料3.9%

※スタータープランではオプション機能は利用不可
※設定サポート・電話サポートを含む

CASIO

おすすめポイント
  • コンパクトで洗練されたデザイン
  • 広めの入金口と釣銭取出し口があり、支払い操作が容易
  • 現金の種類に関係なく投入できる

「V-R200」と自動釣銭機「ECS-777」を一緒に使用することで、予算に配慮しつつ半自動レジの導入が可能です。コンパクトで洗練されたデザインは、店舗の雰囲気を損なわずに組み込むことができます。

広めの入金口と釣銭取出し口があり、支払い操作が容易です。また、入出金口に装備されたLEDライトにより視認性が向上し、スムーズな操作を支援します。

現金の種類に関係なく投入でき、入金額を自動的に計算する機能により、開店前の準備の負担を軽減できます。また、点検時にはワンタッチで現金の残高を確認できるため、毎回手で計算する手間が省けるでしょう。

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セミセルフレジとは?

セミセルフレジとは、顧客が商品のバーコードを自分で読み取りつつ、最終的な支払いは店員が行う形式のレジです。

これは完全な自動レジ(セルフレジ)と従来型のレジの中間型をとります。顧客は商品のスキャンや袋詰めを行い、店員は支払いの受け取りやお釣りの返却をします。

レジの待ち時間の短縮や店員の作業負荷の軽減が期待できるでしょう。

セミセルフレジの使い方

セミセルフレジの使い方は以下のとおりです。

STEP
商品スキャン

まずは、お客様が購入したい商品のバーコードを自分でセミセルフレジのバーコードリーダーにかざします。商品が登録されると、その情報がディスプレイに表示されます。

STEP
袋詰め

次は、商品をスキャンした後、お客様自身で商品を袋に詰める作業が必要です。この段階では、まだ支払いは行われません。

STEP
支払い

すべての商品をスキャンし、袋詰めが完了したら、支払いを行います。この際、店員がレジに来て、支払いを受け取ったり、お釣りを出したりします。

STEP
レシートの受取

支払いが完了したら、レシートが出力されます。これを受け取り、レジから離れるという流れになります。

このような流れで、セミセルフレジは操作されます。レジ待ちの時間の短縮や、店員の業務負荷の軽減を図ることが可能です。

ただし、具体的な操作方法は各店舗やセミセルフレジの機種によって若干異なる場合があるでしょう。

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セルフレジの種類

セルフレジには「フルセルフレジ」と「セミセルフレジ」の2種類があります。それぞれの特徴についてみていきましょう。

フルセルフレジ

フルセルフレジは、顧客が商品のスキャンから支払いまでの全てのプロセスを自身で行うレジシステムです。

商品のバーコードを顧客が自分で読み取り、レジに表示された金額を自動精算機に入金します。

主にクレジットカードや電子マネー、または現金を使用した決済が可能で、レシートも自動で出力されます。

レジの混雑を解消し、店員の負担を軽減するでしょう。

セミセルフレジ

セミセルフレジは、顧客が商品のスキャンと袋詰めを行い、その後、支払いについては店員が介在するレジシステムです。

顧客は待ち時間を短縮でき、店員はレジ操作以外のタスクに集中できます。

セミセルフレジは顧客の自己サービスと店員の介入を適切に組み合わせれば、効率と顧客満足度の両方を高めることが可能です。

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フルセルフレジとセミセルフレジはどっちを導入すべき?

フルセルフレジとセミセルフレジレジ、どっちを導入すべきか迷う方も多いでしょう。ここでは、それぞれにおすすめの事業者の特徴を解説します。

フルセルフレジがおすすめの事業者の特徴

フルセルフレジは一貫して自己サービスが可能なシステムであるため、大規模な小売店やスーパーマーケットなど、レジ待ちの時間を短縮したい事業者に適しています。

また、24時間営業や深夜営業を行っている店舗、人件費を抑制したいと考えている事業者にも良い選択です。

ただし、顧客の年齢層やテクノロジーへの適応度、商品の種類(例えば、重さや大きさが変わる商品などは自動的にスキャンするのが難しい)などを考慮しなければなりません。

セミセルフレジがおすすめの事業者の特徴

セミセルフレジは顧客が一部の操作を自身で行いつつ、最終的な支払いはスタッフが行うシステムです。

顧客サポートの必要性が高い業態や、顧客が高齢者やテクノロジーに不慣れな人々である場合に適しています。

また、商品の種類や量が多い、または商品の価格が高いなどの特徴を持つ店舗にもセミセルフレジが良い選択となるでしょう。

これらの状況では、顧客が完全な自己チェックアウトを行うよりも、スタッフの介入が一定レベル必要となることが多いです。

セミセルフレジを選ぶ際のポイント5選

ここでは、セミセルフレジを選ぶ際のポイントを5つ解説します。

予算・価格を比較する

セミセルフレジを選ぶ際には、予算と価格の比較が重要です。

異なるプロバイダーの価格プランを比較し、自社の予算に合った選択肢を見つけましょう。

ただし、価格だけでなく、機能やカスタマイズ性も考慮し、コストパフォーマンスを総合的に判断することが大切です。

キャッシュレス決済の対応種類が豊富か

現代の消費者はキャッシュレス決済を好む傾向があります。

セミセルフレジを選ぶ際には、様々なキャッシュレス決済手段に対応しているか確認しましょう。

クレジットカード、デビットカード、電子マネー、QRコード決済など、顧客が利用しやすい決済方法に対応しているかが重要です。

その結果、顧客の利便性を高め、売上増加につなげることができるでしょう。

サポート体制を確認しておく

セミセルフレジの導入後に問題やトラブルが発生した場合、頼れるサポート体制が不可欠です。

プロバイダーのサポートレベル、対応時間、連絡手段などを事前に確認しましょう。

迅速な対応や問題解決に繋がるか、アフターサポートが充実しているかなどを評価し、選択したプロバイダーが信頼性のあるサポートを提供しているかを確認することが重要です。

導入までのスピード感をチェック

セミセルフレジの導入までのスピード感は重要です。

迅速な導入が可能なプロバイダーを選ぶことで、ビジネスの運営をスムーズに開始できます。

導入までの手続きや設置作業のスピードや柔軟性、トレーニングの提供などを確認し、ビジネスの立ち上げや新規店舗のオープンに適しているか検討しましょう。

高齢者でも使いやすいかどうか

高齢者もスムーズにセミセルフレジを利用できるかどうかは重要なポイントです。

シンプルで直感的なインターフェースや大きなボタン、明瞭な表示、使いやすいタッチスクリーンなど、高齢者にとって使いやすいデザインがあるか確認しましょう。

また、トレーニングやマニュアルの提供も重要です。

高齢者に対しても丁寧な指導やサポートが行われるかを確認し、利用者のストレスを軽減し、円滑な操作を実現できるかを検討しましょう。

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セミセルフレジの値段はいくら?相場内訳を解説

ここでは、セミセルフレジの値段について解説します。

セミセルフレジ本体の値段

セルフレジの設置費用は、導入予定の店舗のサイズによって大きく異なるのが特徴です。

より具体的には、セルフレジの初期投資は、

  • 小規模な事業所(例:小売店や医療施設)
  • 大規模な事業所(例:スーパーマーケット)

など、設置場所の規模により変動します。

たとえば、コンビニエンスストアのような小規模な店舗にフィットするコンパクトなセルフレジの設置には、約100万から150万円程度の費用が見込まれます。

一方、大型のスーパーマーケットに適した広範なセルフレジの導入には、約200万から300万円程度の資金が必要となるでしょう。

■小型のセミセルフレジの価格相場内訳

セミセルフレジ本体の価格60〜100万円程度
周辺機器価格20〜30万円程度
保守費用(年間)5~20万円程度
その他(設置費用など)5~10万円
合計100~150万円程度

■大型のセミセルフレジの価格相場内訳

登録機の価格相場100~150万円程度
精算機の価格相場200~300万円程度
合計300~450万円程度

ランニングコストの相場内訳

次に、ランニングコストの相場内訳を解説します。

POSシステム利用料月額6,000円〜2万円程度※無料のメーカーもある
保守サポート費用年間5万円〜20万円

POSシステムの月額利用料

最初に検討すべきコスト要素は、POS(Point Of Sale)システムの使用料です。この料金は一般的に、月額制で請求されます。POSシステムはレジ機能に加え、売上分析や顧客データ管理といった機能を持つシステムです。

各種システム供給者は、飲食、ファッション、医療など、特定の業種に特化した機能を提供しています。

これら高度な機能を使用するためには、通常、一定のコストがかかることが普通です。使用料は、月額6,000円から20,000円程度で、一部のプロバイダーは無料で提供している場合もあります。

保守サポート費用

保守サポートとは、メールやチャットによる問い合わせ応答、または故障や障害が発生した際の迅速な対応といった、広範な支援サービスを指します。このサービスの費用は一般的に、月額1万円から2万円程度です。

しかし、全国的な支援が提供される際には、その料金は提供されるサービスレベルにより設定されます。

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セミセルフレジのコストを抑えて導入するには?

ここでは、セミセルフレジのコストを抑えて導入するための方法を解説します。

格安サービスを購入する

セミセルフレジのコストを抑えて導入するには、格安なサービスを選ぶことが一つの方法です。

市場にはさまざまなセミセルフレジの提供業者が存在し、価格競争も激しいです。複数の業者を比較し、価格だけでなくサービス内容や利用条件も確認しましょう。

格安なサービスを選ぶ際には、注意点もあります。機能や品質、安定性などの面でも妥協しないようにし、コスト削減とバランスの取れたサービスを選ぶことが大切です。

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リースを利用する

セルフレジをコストを効果的にコントロールしながら導入する手段の一つとして、リース契約が考えられます。リースは、必要な機器やシステムを一定期間利用することができます。

リース契約の利点は、大規模な初期投資を回避しながら、月々の支払いによって導入が可能となるため、全体的なコストを抑制できる点です。さらに、リース契約にはメンテナンスやアップデートのサポートが含まれるケースもあります。

リース契約を活用することで、セルフレジの設置費用を適切に管理しながら、効率的なショッピング体験を提供することができるでしょう。

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レンタルする

セルフレジを設置する際にコストを節約するための選択肢の一つとして、レンタルがあります。セルフレジをレンタルすることで、初期費用の大部分を削減できるのが特徴です。

レンタル契約を結ぶと、必要な期間だけ必要な機器やシステムを使用することができ、その間は月額料金を支払います。さらに、レンタル契約にはメンテナンスやサポートが含まれるケースもあり、導入において安心感を持つことができます。

レンタルは財政的な負担を軽減し、経済的にセルフレジの導入を実現するための効果的な手段となるでしょう。

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補助金を活用する

セルフレジを設置しながらコストを節約する手段として、補助金の活用が効果的です。多くの地方自治体や政府機関は、小規模事業者や特定の業界向けにセルフレジ導入を支援するための補助金制度を提供しています。

導入費用の一部を補填することが可能です。補助金は、セルフレジに関連する機器やシステムの購入費、設置費、研修費などをカバーする場合があります。

事業者や組織は、自身が所在する地域の補助金プログラムを調査し、要件や申請手続きに基づいて補助金を利用することで、セルフレジの導入コストを適切にコントロールできるでしょう。

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セルフレジ導入で利用できる可能性がある補助金は?

ここでは、セルフレジ導入で利用できる補助金を3つ解説します。

出典:https://www.it-hojo.jp/

IT導入補助金は、情報技術の導入を促進するための補助金制度です。セルフレジの導入においても、IT導入補助金を利用することが可能です。

この補助金は、セルフレジに関連するハードウェアやソフトウェアの購入費用、設置費用、研修費用などに充てることができます。

補助金の対象となる業種や規模には制約がありますが、セルフレジの導入において負担を軽減する効果が期待できるでしょう。

ものづくり補助金

ものづくり補助金は、製造業の競争力向上や技術革新を支援するための補助金制度です。

セルフレジの製造や開発に関わる事業者は、ものづくり補助金を活用することができます。

補助金の対象となる費用には制約がありますが、セルフレジの製造技術や生産プロセスの向上に貢献する取り組みを支援します。

小規模事業者持続化補助金

小規模事業者持続化補助金は、小規模事業者の経営安定や事業継続を支援する制度です。

セルフレジを導入する小規模事業者は、この補助金を活用することができます。

補助金の対象となる費用には制約がありますが、セルフレジの導入による業務効率化や収益向上の取り組みを支援します。

経営基盤の強化や競争力の向上に貢献する補助金として活用できるでしょう。

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セミセルフレジ導入のメリット7選

ここでは、セミセルフレジ導入のメリットを7つ解説します。

会計ミスが無くなる

セミセルフレジは自動的に商品の値段を計算し、正確な金額を表示します。

従来の手作業に比べてヒューマンエラーを減らし、会計ミスを防ぐことが可能です。

顧客とのトラブルや金銭トラブルを回避するため、信頼性の高い会計処理を実現できるでしょう。

レジ締め作業が楽になる

セミセルフレジは売上データを自動的に集計し、レジ締め作業を簡素化します。

従来の手動作業に比べて時間と手間を節約できます。

正確な売上データを容易に把握できるため、経営分析や帳簿管理もスムーズに行うことが可能です。

レジ締めの手間を軽減することで、スタッフの負担を軽くし、業務の効率化を図れるでしょう。

人件費の削減につながる

セミセルフレジでは顧客が自ら商品のバーコードを読み取り、会計を行うことができます。

従来のようなスタッフによる商品のスキャンや会計作業が不要です。

その結果、人件費の削減につながります。スタッフは顧客サポートや業務の効率化に集中できるため、業務効率の向上も期待できるでしょう。

キャッシュレス決済の導入が可能

セミセルフレジはキャッシュレス決済に対応しています。

顧客はクレジットカードや電子マネーなどの電子決済方法を利用して支払いが可能です。

現金の取り扱いや釣り銭の管理の手間を省くことができます。また、キャッシュレス決済の利用促進により、支払いのスピードを向上させ、顧客の満足度を高めることも可能です。

顧客の待ち時間が減る

セミセルフレジでは顧客が自ら商品をスキャンし、支払いを行うことができます。

従来のような店員による商品のスキャンや会計作業の待ち時間が大幅に削減されるため、顧客は迅速に支払いを済ませることが可能です。

待ち時間のストレスが軽減され、購買体験が向上するでしょう。

回転率が上がり売上アップにつながる

セミセルフレジでは顧客が自分で支払いを行うため、レジ待ちの時間が短縮されます。

顧客がよりスムーズに店内を移動し、購買を完了することができます。

結果として、店内の回転率が向上し、多くの顧客を効率的にさばくことができるため、売上がアップする可能性があるでしょう。

インボイスに対応できる

インボイスとは、商品の購入に関する請求書や領収書のことで、特に法人間の取引や大口の取引において重要な文書となります。

セミセルフレジでは、顧客が自ら商品をスキャンし、支払いを行うことが可能です。

この際、必要な情報やデータはシステムに保存され、必要に応じてインボイスを生成することができます。

顧客や取引先に対して正確かつ迅速に請求書や領収書を提供することができるでしょう。

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セミセルフレジ導入のデメリット5選

ここでは、セミセルフレジ導入のデメリットを5つ解説します。

初期費用が高額になる

セミセルフレジの導入には、初期費用が高額になるのがデメリットです。

セミセルフレジは高機能なシステムであり、機器の導入や設置には一定の費用がかかります。

また、業種や店舗の規模によっては、必要な機器やシステムのカスタマイズが必要となる場合もあります。

これらの費用を事前に計画し、予算をしっかりと確保することが重要です。

ランニングコストが掛かる

セミセルフレジの運用には、ランニングコストが掛かるというデメリットがあります。

例えば、ソフトウェアの更新やセキュリティ対策、保守・サポートなどの費用が発生します。

また、故障やトラブルが発生した際には、修理や交換にかかる費用も考慮しなければなりません。

これらのランニングコストを事前に予測し、適切に予算を組んでおくことが重要です。

また、サポート体制や保守契約の内容をよく確認し、問題が発生した際の対応に備えることも大切です。

定期的なメンテナンスが必要

システムや機器の正常な動作を維持するために、ソフトウェアのアップデートやハードウェアの点検・清掃が定期的に行われる必要があります。

これには時間と人的リソースが必要となるため、運営側にとって負担になります。

適切なメンテナンススケジュールを設定し、専門的な知識を持つスタッフや外部の専門業者と連携することが重要です。

停電時に利用できない

停電が発生した場合、セミセルフレジは電源が供給されず、機能しなくなります。顧客の支払いや会計作業が滞る可能性があります。

特に地域や施設の電力供給が不安定な場合や災害時など、停電のリスクが高い環境では、バックアップ電源や代替手段を検討しなければなりません。

セミセルフレジの利用中断を最小限に抑えることができるでしょう。

操作が分からない顧客がいる

一部の顧客は新しい技術や自己サービス型のレジに慣れていないため、操作方法に戸惑う場合があります。

レジ周辺での混乱や待ち時間の増加、顧客サービスの品質低下の可能性が生じます。

適切なトレーニングや操作ガイドの提供、スタッフのサポート体制の強化など、顧客がスムーズにセミセルフレジを利用できるような対策が必要です。

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まとめ

最新のテクノロジーを駆使して日常生活をより便利にしようとする時代、セルフレジの導入は必然的な流れと言えます。

比較検討した15のセルフレジサービスの中には、多機能性、使いやすさ、価格、導入の容易さなど、さまざまな特性を持つものがありました。

結論として、最適な選択をするためには自分の要件とこれらのサービスの特性をしっかりと照らし合わせることが重要です。

今後も新たな進歩が見込まれるセルフレジ技術に期待しつつ、ビジネスに最適な選択をしましょう。

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