店舗にキャッシュレス決済を導入したい
キャッシュレス決済ができるサービスって何がおすすめ?
このようにお悩みではないでしょうか。
近年、買い物をする際にカードやQRコード決済など、キャッシュレス決済を利用する方がどんどん増えています。
決済サービスも広がりを見せており、様々なキャッシュレス決済に対応したレジスターを導入したいと考えている方もいるのではないでしょうか。
さらに気になるキャッシュレス対応レジスターのメリットデメリットや、最適なサービスを選ぶポイントについても詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。
決済端末に特化したコンシェルジュが、ご要望に合わせて最適なサービスを紹介させていただきます。
完全無料で自店舗にピッタリな決済端末をすぐに見つけることが可能です。
まずはお気軽ご相談ください。
キャッシュレス決済対応レジスターのおすすめサービス10選
早速ですがキャッシュレスに対応したレジスターのおすすめサービスを、10個厳選してご紹介します。
それぞれ機能・性能や価格などに違いがありますので、比較してそれぞれのお店や事業に合うものを導入するのが望ましいでしょう。
一つずつ詳しく解説しますので、気になったものがあれば問い合わせてみましょう。
【おすすめNo.1】PAYGATE
- 幅広い業種で多数の導入実績がある
- アプリを使って無料で利用開始できる
- 高機能ながら低価格な点が魅力
スマレジは高機能ながら低価格で使い始められる点が魅力のサービスです。
業種や業態、規模を問わず幅広い層の顧客から支持を得ており、123,000もの店舗での導入実績があります。
クラウド型のPOSレジであり、iPadやiPhoneなどお持ちの端末でアプリをインストールするだけで、0円で使い始めることが可能です。
必要に応じて周辺機器を導入したりオプションを追加したりすることができるので、それぞれの店舗のニーズに合わせて最適な価格で利用できるでしょう。
クレジットカード・タッチ決済・電子マネー・QRコードなど幅広い決済方法に対応しています。
- アパレル
- 小売り
- 飲食
■スマレジの価格プラン
プラン | 価格 | 内容 |
---|---|---|
スタンダード | 月額0円 | 基本のレジ機能のみ1店舗のみで利用可能 |
プレミアム | 月額5,500円(税込) | 複数店舗で利用可能1店舗あたりの料金 |
プレミアム プラス | 月額8,800円(税込) | 電話サポート付き |
フードビジネス | 月額12,100円(税込) | ウェイターを使った飲食店向け |
リテールビジネス | 月額15,400円(税込) | 小売・アパレル向け高度な在庫管理が可能 |
スクエア
- シンプルで設定や操作がしやすい
- 低コストで経営に必要な機能が揃う
- 複雑な手続きなしですぐに使い始められる
スクエアはシンプルで設定や操作のしやすさがウリのレジスターです。
シンプルながら、キャッシュレス決済はもちろん、商品登録や在庫管理、売上レポートや顧客管理など経営に必要な機能が揃っています。
あらかじめ商品登録などをしておくことで会計作業がスムーズになり、業務改善に期待ができるでしょう。
スクエアはオンライン上でアカウント登録をすればすぐに使い始めることができ、複雑な手続きも必要ありません。
必要な費用も決済手数料のみですので、簡単かつスピーディにキャッシュレス決済を導入できます。
- 小売
- 飲食
- 美容
スクエアの価格プラン
決済端末 | 価格 | 内容 |
---|---|---|
POSレジのみ | 0円 | POSレジは無料で利用可能 |
Square リーダー | 4,980円 | Bluetooth接続 |
Square スタンド | 29,980円 | 1台で様々なキャッシュレス決済に対応 |
Square ターミナル | 46,980円 | レシートプリンター内蔵 |
POS+
- 様々な機能が1台で完結する
- 各業種に特化したPOSレジを展開
- 手厚いサポート体制がある
POS+はキャッシュレス連携やテイクアウトをはじめ、在庫や予約などの管理やDM配信などの販促対応に至るまで、様々なことが1台で完結するPOSレジです。
月間1000以上もの多くの店舗での導入実績があり、誰もが知る有名なチェーン店などでも導入されています。
小売店・飲食店・美容など各業種に合わせて特化したPOSレジを展開しており、基本的なレジ機能に加えて各業態に適した機能を利用できる点が強みです。
手厚いサポート体制があり、初期設定や設置などをお任せできるので、スムーズに利用開始できます。
利用していて困ったことがあった際にもすぐに電話で相談できるので安心です。
- ショップ/小売店
- 飲食店
- 美容/サロン
■POS+の価格プラン
プラン | 価格 | 内容 |
---|---|---|
POS+ retail | 月額12,000円~ | 小売店向け |
POS+ food | 月額6,000円~ | 飲食店向け |
POS+ lite | 月額12,000円~ | 飲食店(小規模店舗)向け |
POS+ beauty | 月額12,000円~ | 美容・サロン向け |
STORES
- ネットショップとの連携が可能
- 店舗とネットショップの在庫状況を一括管理
- アカウント登録すればすぐに利用開始できる
STORESはネットショップとの連動が可能なPOSレジサービスで、通販やオンライン販売を行っている店舗に特におすすめです。
商品の情報を自動で連携してくれるので、各店舗とネットショップでの在庫状況などが一括で管理できます。
お店で売り切れた場合、リアルタイムに在庫が連動しネットショップ上でも売り切れ状態になり、在庫調整の手間も大きく削減できるでしょう。
店舗・ネットショップの売上情報をまとめてチェックできるので、売上分析もしやすくなります。
アカウント登録すれば無料ですぐに利用開始できるので、気になった方はぜひ試してみましょう。
- アパレル
- 小売り
- 美容/エステ
■STORESの価格プラン
プラン | 価格 | 内容 |
---|---|---|
フリープラン | 月額0円 | 基本のレジ機能 |
スタンダードプラン | 月額2,980円(税込) | 品番表示やバーコードスキャンにも対応クレジットカード払いの場合初月0円 |
エアレジ
- POSレジアプリとして導入数No,1の実績
- 見やすい画面かつ操作が簡単
- 無料でキャッシュレス決済対応サービスを利用開始できる
エアレジは0円で使い始めることができ、簡単に操作できることから、まずは試してみたい方やキャッシュレス決済導入へハードルを感じている方におすすめです。
POSレジアプリとしては導入数No,1の実績を誇り、多くの店舗で選ばれています。
シンプルで見やすい画面ながら、高性能なレジ機能を備えており、会計作業をスピーディかつミスなく行えるでしょう。
Airペイを一緒に使えば様々なキャッシュレス決済に対応できるため、お客様にとっても利便性の高い会計業務を行えます。
Airペイの利用開始で初期費用が無料になるキャンペーンも実施しているのでぜひチェックしてみましょう。
- 飲食店
- 小売店
- サービス/美容
- 病院/クリニック/薬局
■エアレジの価格プラン
プラン/周辺機器 | 価格 | 内容 |
---|---|---|
基本プラン | 0円 | 豊富な機能とサポートを含む |
Airペイ | 初期費用0円~ | キャッシュレス決済に対応 |
レシートプリンター | 24,800円(税込)〜 | |
キャッシュドロア | 9,020円(税込)〜 |
BCPOS
- クラウド連携型のPOSシステム
- 商品・顧客・売上データなどが一元管理できる
- 様々なデザインのPOSレジを展開
BCPOSはクラウド連携型のPOSシステムで、売上や在庫の管理がしやすい点が特徴です。
様々なデザインのPOSレジを展開しており、コンパクトで省スペースで利用できるもの、大きなディスプレイで見やすいもの、など各店舗の状況に合わせて選択できます。
商品の在庫や顧客の情報、売上データなどが一元管理できるのも嬉しいポイントです。
複数店舗ある場合もクラウド連動で売れ行きをリアルタイムで把握できるので、分析や経営の観点でも役立つでしょう。
もちろんキャッシュレスも含め多彩な決済方法に対応しています。
- アパレル
- 飲食店
- ドラッグストア
■BCPOSの価格プラン
プラン | 価格 | 内容 |
---|---|---|
ベーシックプラン | 月額5,000円 | 基本システム |
スタンダードプラン | 月額10,000円 | 基本システム+オプション×1 |
ダブルプラン | 月額13,500円 | 基本システム+オプション×2 |
トリプルプラン | 月額16,000円 | 基本システム+オプション×3 |
ユビレジ
- 幅広い業態・規模で利用可能
- 機能が充実しており継続利用率が高い
- 様々なシステムと柔軟に連携できる
ユビレジは複数店舗やチェーン店、個人店舗などを含め幅広い業態・規模で利用可能なPOSレジです。
売上向上に役立つ機能が充実しており、また導入後のサポートが充実していることもあり継続利用率は99%にのぼります。
基本的なレジ機能に加えて、レシートのカスタマイズや周辺機器との連携など機能が充実しているのもメリットです。
キャッシュレス対応も可能で、スピーディかつ利便性の高い会計業務を実現できます。
売上管理や会計システム、決済システムなど様々なシステムと柔軟に連携できるので、店舗のスタイルに合わせて利用できるでしょう。
- 飲食業
- 小売業
- サービス業
■ユビレジの価格プラン
プラン | 価格 | 内容 |
---|---|---|
お試しプラン | 月額0円 | 1ヶ月お試し可能 |
プレミアムプラン | 月額6,900円 | レジ会計+管理・分析 |
リースプラン | 要問合せ | 月々一定のリース料を支払う |
レンタルプラン | 初期費用0円~ | 利用料と周辺機器(一体型)をセットでレンタル |
Uレジ
- 飲食店に必要なオペレーションが揃う
- 導入時~運用まで手厚いサポート
- 0円から利用開始できる
Uレジは特に飲食店におすすめのPOSレジサービスで、飲食店に必要なオペレーションが1台に詰まっています。
オーダーシステムや予約システム、調理表示など飲食店に必要な多くのシステムと連携でき、経営や管理がしやすくなるのがメリットです。
さらに、導入時の設定から導入後のスタッフへのトレーニングまで、POSレジをスムーズに使いこなせるように手厚いサポートがあります。
0円から利用開始できてサポートも充実しているため、試してみたいという方にぴったりです。
気になった方はまずは問い合わせてみましょう。
- 飲食
- 理美容院
- 小売店
- 整体院
■Uレジの価格プラン
プラン | 価格 | 内容 |
---|---|---|
Uレジ基本サービス | 0円~ | |
USEN PAY | 初期費用0円~ | キャッシュレス決済に対応 |
ブルレジ(CASIO)
- 幅広い決済方法に対応
- レジスターと決済端末が連動する
- 非接触で決済を完了できる
ブルレジはレジスターシェアNo,1を誇るCASIOが販売しており、レジ機能・キャッシュレス決済・サポート対応などをワンストップで提供しています。
クレジットカードや電子マネー、QRコード決済など幅広い決済方法に対応しており、対応ブランドは順次拡大しているようです。
レジスターと決済端末が連動するので、スムーズに会計ができるうえに、非接触で決済が完了し衛生面でもメリットがあります。
料金は端末やプランにより異なるので問い合わせてみましょう。
- 小売店
- 飲食店
- 薬局/クリニック
■ブルレジの価格プラン
製品ラインナップ | 価格 | 内容 |
---|---|---|
先進モデル | 要問合せ | さまざまな店舗に対応 |
飲食店向け先進モデル | 要問合せ | 飲食店向けに特化 |
スタンダードモデル | 要問合せ | 幅広い業態・規模で活躍 |
バリューモデル | 要問合せ | 基本機能を重視 |
CASHIER POS
- コンパクトな端末に豊富な機能が搭載
- 様々な運用方法に対応している
- 直観的に操作できるレイアウト
CASHIER POSは一体型のハードウェアで、コンパクトな端末に豊富な機能が搭載されています。
セルフレジやセミセルフレジ、スマホレジなど様々な運用方法に対応しているため、各店舗のスタイルに合わせて利用可能です。
スマートフォンやタブレット端末のように直観的に操作できるレイアウトになっているため、POSレジや機械操作に対し苦手意識がある方にも向いています。
幅広い決済方法にも対応できるため、お客様のニーズに合わせてスムーズな会計ができるでしょう。
- 小売/アパレル
- 飲食店
- サービス
■CASHIER POSの価格プラン
プラン | 価格 | 内容 |
---|---|---|
スタータープラン | 月額0円 | +ハードウェアの初期費用オプション機能なしのシンプルなプラン |
プロフェッショナルプラン | 月額4,400円 | +ハードウェアの初期費用用途や販売形態に応じた必要な機能を組み合わせ |
モバイルオーダープラン | 月額3,000円 | 初期費用ハードウェア費用0円〜決済手数料3.9% |
キャッシュレス決済対応のレジスターとは?
そもそもキャッシュレス決済対応のレジスターとは、キャッシュレス決済も行えるレジのことです。
ただし、キャッシュレス決済と一口に言ってもいくつかの種類があります。
ここではそれぞれの概要について詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。
クレジットカード決済
まず代表的なのがクレジットカードによって決済する方法で、。現在最も普及しているキャッシュレスの決済方法と言えます。
訪日外国人の方もキャッシュレス決済をする際にはクレジットカードを利用することが多いようです。
JCB,Visa,MasterCardなどの代表的なブランドをはじめ、イオンカードや楽天カード。エポスカードなど各社から様々なブランドのカードが登場しています。
最も一般的に利用されているキャッシュレスの決済方法ですので、幅広い業態・規模の店舗で導入を検討するべきでしょう。
電子マネー決済
続いてご紹介するのは電子マネー(IC)決済で、ICカードをかざすだけで非接触で支払いが済む点が特徴です。
SuicaやPASMOといった交通系電子マネーとして広く普及しており、支払いの手軽さも相まって、買い物でも電子マネー決済を利用する方が多くいます。
電子マネーは前払い方式での支払いの場合、一括で支払い可能な額は5万円程度が上限となっているケースが多いです。
少額の買い物が多い、スピーディに会計を済ませたいお客様が多いといった特徴のある店舗は優先的に導入を検討しましょう。
コード決済
コード決済は画面のQRコードやバーコードを読み取って行う方法で、比較的新しいながらどんどん普及率が上がっている決済方法です。
PayPay、d払い、LINEpayなどのブランドがあり、多くの企業が参入しています。
決済方法は、店側がお客様の画面のコードを読み取るストアスキャン方式、お客様側が店側のコードを読み取るユーザースキャン方式の二通りです。
必要な設備も最小限であり初期費用が安く済むため、コストを抑えてキャッシュレス決済を導入したい店舗に向いています。
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キャッシュレス決済対応レジスターの種類
キャッシュレス決済に対応したレジ業務を行うには、キャッシュレス対応のレジスターの導入が必要です。
キャッシュレス決済に対応したレジスターにはいくつかの種類があります。
それぞれ解説していきますのでぜひチェックしてみてください。
CAT端末(信用照会端末)
CAT端末とは、クレジットカードの有効性を確認するための決済端末のことです。
カード情報を処理センターに送って情報確認を行うため支払いまでに少し時間がかかりますが、長く利用されており信頼性に優れています。
レジに直接つないで使う据え置き型、端末を持ち運べるポータブル型などがあり、導入時には工事が必要なケースもあるようです。
初期費用も10〜20万程度かかるため費用と導入までの期間の両面で検討する必要があります。
モバイル型端末
こちらはiPadやiPhoneなどお持ちのモバイル端末に専用アプリを入れて、専用端末と接続して決済を行う方法です。
大きな設備が必要ないため、省スペースで利用できたり移動もしやすかったりするのがメリットと言えます。
決済の専用端末は数千~数万円程度で購入できるため、初期費用を抑えて導入可能です。
アプリは無料で利用できるケースも多く、便利なPOS機能を気軽に利用できるでしょう。
CAT端末連動型レジ
CAT端末連動型レジは従来の業務用レジにキャッシュレス決済用の端末を連動させて利用する型です。
レジとキャッシュレス決済端末が連動するため、金額を二度打ちする必要がなく会計業務の時間が短縮できます。
スタッフの負担を軽減でき、お客様にとってもスムーズな会計が可能になるでしょう。
ドロアやレシートプリンターが元から搭載されているもの、追加で購入する必要があるものなど様々な製品が登場しています。
各店舗のスタイルに合わせて選ぶのがポイントです。
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キャッシュレス決済対応レジスターを導入すべき理由
キャッシュレス対応のレジスターを導入するとなると、新たな設備を購入したり月額の使用料を払ったりしなければならないケースもあり、導入すべきか悩んでいる方もいるかもしれません。
キャッシュレス対応レジスターを導入することにはどのようなメリットがあるのか、詳しく解説していきます。
キャッシュレス利用者が激増している
まずキャッシュレス決済を利用する方が激増しているという背景があります。
政府によるキャッシュレス推進の施策の後押しもあり、また現状多くの決済方法やQRコード決済などの新しい方法も加わり、今でもキャッシュレス利用者は増加傾向です。
もともと日本はクレジットカードの所有率が諸外国と比べても高く、買い物にクレジットカードを利用する方も多いです。
ポイント付与などの特典があることから、現金よりもキャッシュレスで支払いたいというニーズもあると考えられます。
ここ10年でキャッシュレス決済の利用者は2倍以上に伸びたとのデータもあり、今後も需要は高まっていくでしょう。
キャッシュレスにすることで、店舗の負担軽減につながる
キャッシュレス対応レジスターはお客様がお好みの支払い方法で会計ができるというだけでなく、店舗・スタッフ側にもメリットがあります。
現金を受け渡しする必要がないため、会計業務の負担軽減につながることが期待できるのです。
お釣りのミスを減らすことができたり、レジ締めがしやすかったりするメリットもあります。
売上や顧客のデータ管理といった機能も搭載されているレジスターを選べば、在庫や売上の管理もスムーズになるでしょう。
顧客単価も高まり、メリットが多い
一般的にクレジットカードをはじめとしたキャッシュレス決済では、顧客単価が上がる傾向にあります。
目に見えづらいため現金会計と比べて高額決済へのハードルが下がることが理由の一つです。
また決済できる方法が多様で利便性が高いという理由で買い物する店を選択する層もいます。
キャッシュレス決済の導入は、顧客単価や顧客数を増加させ売上アップにつなげられる可能性もあるのです。
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キャッシュレス対応レジスターの選び方は?
キャッシュレス対応レジスターは各メーカーから様々な製品が登場しています。
それぞれの店舗のスタイルやどのように利用したいかに合わせて選ぶのが大切です。
ここでは適切なレジスターを選ぶためのポイントをいくつか解説していきます。
予算・価格で選ぶ
キャッシュレス対応レジスターを選ぶ上で、予算・価格の検討は欠かせません。
最小限の機能でできるだけコストを抑えて導入したい、多少価格が高くとも高性能なものを利用したいなど様々な希望があるでしょう。
まずは初期費用がどの程度かかるのかをチェックするのがポイントです。
必要な設備が多かったり端末が高価だったりする製品もあれば、小さなモバイル端末一つで数千円から利用開始できるものもあります。
また月額の使用料がかかるケースもありますので、長い目で見て運用可能かどうか確認するようにしましょう。
機能性で選ぶ
続いて必要な機能がきちんと搭載されているか、オプションなどの補足的な機能が充実しているかなども、レジスターを選ぶ上で重視したいポイントです。
標準的なレジ機能は多くの製品で導入されていますが、例えば金額をレジと決済端末で二度打ちする必要があるのか、支払い完了までのスピードはどうかなど具体的な運用をイメージしてみると良いでしょう。
基本機能に加えて、複数店舗を展開しているようであれば各店舗のデータをまとめて管理できる機能があれば便利ですし、オンラインショップも開設しているケースであれば連携して商品管理ができると業務が短縮できます。
各店舗に必要な機能、役立つ機能の有無を事前によく確認しておきましょう。
サポート体制で選ぶ
見落としがちですが、意外と大事なのがサポート体制の充実度です。
キャッシュレス対応レジスターを新たに導入した方の中には、初期設定で手間取った、スタッフへの説明に苦労したという声も聞かれます。
設置や初期設定を任せられるサービスや、使い方の研修も合わせて実施してくれるメーカーもありますので、導入に関して不安がある方はチェックしてみましょう。
また運用後にトラブルが起こったり機械に何か支障が出たりする可能性もあります。
電話で製品に関して相談可能、交換に対応してくれるなどのサポートを用意している製品を選んでおくと、いざという時にも安心です。
連携できるサービスが多いものを選ぶ
最後に連携できるサービスが多いレジスターを選ぶこともポイントです。
キャッシュレス決済のサービスは多種多様になっており、クレジットカードに絞っても多くのブランドが存在しています。
製品によっては大手ブランドに非対応であるなどのケースもあり、お客様が利用したい決済方法に対応していないとトラブルになる可能性もあるでしょう。
クレジットカードをはじめ、電子マネーやQRコード決済などできるだけ幅広いサービスと連携できるレジスターを選んでおくのがおすすめです。
キャンペーンを活用する
キャッシュレス端末会社はそれぞれキャンペーンが行われていることもあります。
キャンペーンを活用することで初期費用が抑えられたり、お得なサービスを利用できることもあるため、導入前にチェックしておくのがおすすめです。
なお、各社のキャンペーン情報につきましては下記記事にて解説しておりますので、こちらも参考にしてください!
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キャッシュレス対応のレジスターを導入するメリットは?
ここまでも触れてきているように、キャッシュレス対応のレジスターを導入すると様々なメリットがあります。
メリットについて改めて詳しく説明するので、レジスターの導入を迷っている方はぜひ参考にしてください。
スムーズな会計が可能になる
メリットの一つ目はスムーズな会計が可能になる点です。
現金会計は金額を提示した後、お客様が現金を用意するのを待たなければいけません。
さらにお釣りが出ればそれを用意する必要があり、金額の確認などの手間も発生します。
キャッシュレス決済はカードを挿入する、コードをかざすといった動作のみで支払いが完了し、大変スムーズな会計が可能となる点が大きなメリットです。
お釣りの渡し間違いなどのミスも防げるので、スタッフの負担も軽減されるでしょう。
顧客満足度が向上する
キャッシュレス決済を導入すると、顧客満足度が向上する可能性がある点もメリットです。
先にも述べた通り、キャッシュレス決済利用者は急速に増加しており、買い物でできれば現金よりキャッシュレスで支払いたいという人もよく見かけます。
様々な決済方法が選べるとお客様にとっても利便性が上がりますし、キャッシュレスによりスムーズな会計が実現できればストレスも減るでしょう。
さらに、決済方法によっては非接触で会計が済むので衛生面でも安心です。
売上分析や顧客情報分析が可能になる
キャッシュレス対応レジスターの製品の中には、売上や顧客のデータを一括で管理できる機能を備えているものもあり、分析が容易にできるようになります。
例えばどの時間帯にどの商品がよく売れているかなどのデータを自動で保存し、一括で閲覧できるようにしてくれるため、売上アップの戦略も立てやすくなるでしょう。
顧客ごとの情報も管理できる製品もあり、マーケティング対策に役立ちます。
これらはオプションを追加する必要があったり、上位プランでのみ利用可能であったりするケースもあるので、どのプランでどの機能が利用できるかチェックしておきましょう。
店舗の状況や運用スタイルに必要な機能を備えた機器を選ぶことが大切です。
決済端末に特化したコンシェルジュが、ご要望に合わせて最適なサービスを紹介させていただきます。
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キャッシュレス対応のレジスターのデメリットは?
キャッシュレス対応のレジスターを導入すると多くのメリットがありますが、デメリットもあることを押さえておかなければなりません。
ここではキャッシュレス対応レジスターのデメリットについて開設しますので、購入前にデメリットも踏まえて検討しましょう。
初期費用が掛かる
まず初期費用が掛かる点は押さえておきましょう。
当然ながら最初は必要な設備や決済端末を購入する必要があり、その費用は決して安くはありません。
レジごと新たにキャッシュレスに対応したものに交換する場合、10万円以上の価格にのぼることもあるようです。
また運用後の決済手数料は店舗側が負担する必要があり、決済システムに月額利用料がかかるケースもあります。
導入時にかかる費用、運用にかかるランニングコストの両面を確認し、無理なく導入できるか確認することが大切です。
初期費用を抑えたい場合、レンタルやリースといった方法で導入するのも一つの手でしょう。
またレジ機能だけであれば無料で利用開始できたり、端末購入に際して割引キャンペーンが適用できたりする製品もあるので、チェックしてみてください。
支払いに利用できない場合がある
キャッシュレス決済は主にクレジットカード・電子マネー・QRコード決済などの方法があり、その中にも様々なブランドのサービスがあります。
幅広い決済サービスに対応している製品もありますが、特定のサービスに非対応である、クレジットと電子マネーにしか対応していないなどのレジ機器もあるようです。
お客様が希望する決済方法に対応していないと、トラブルに発展したり満足度が下がったりするリスクもあります。
どのブランド・サービスに対応しているか、幅広い決済方法に対応できるかなどを事前に確認しておくと良いでしょう。
また、レジ横に添付しておくなどして、どの支払い方法が利用できるかを明示しておくのも有効です。
不正利用の可能性がある
キャッシュレス決済はスムーズな会計が可能になり便利なサービスですが、アカウントを不正利用されたり詐欺に合ったりするリスクがある点がデメリットとして挙げられます。
いわゆるフィッシングサイトと言われる、偽のネットショップなどでカード情報や決済情報を入力してしまった結果、不正利用されて多額の請求が来たというケースもありました。
そのため利用者側はこまめにID・パスワードなどのログイン情報を更新したり、利用明細を随時確認しておく必要があります。
店舗側としても決済情報の管理などを正確に行い、後々トラブルにならないように注意する必要があるでしょう。
停電時に利用できない
キャッシュレス決済は電気や無線を活用しているため、停電や災害があった際に利用できなくなる点が弱みです。
またお客様のスマホが故障したり電源が切れていたりした場合や、クレジットカードを紛失、破損されていたりした場合に決済できなくなることも考えられます。
トラブルが発生した際には古典的に現金で支払い対応できるようにしておくなど、事前に対策しておくことがポイントです。
POSレジに特化したコンシェルジュが、ご要望に合わせて最適なサービスを紹介させていただきます。
完全無料で自店舗にピッタリなPOSレジをすぐに見つけることが可能です。
まずはお気軽ご相談ください。
まとめ
今回はキャッシュレスに対応したレジスターのおすすめサービスをご紹介しました。
キャッシュレス決済の利用者は年々増加傾向にあり、クレジットカードに加えて電子マネーやQRコード決済など、決済方法も多様化しているのが現状です。
キャッシュレス対応レジスターの導入は、スムーズな会計ができるようになるだけでなく、お客様の満足度が向上したり、売上・顧客などのデータ管理がしやすくなったりするなど多くのメリットがあります。
キャッシュレス対応レジスターといっても多くの製品が登場しており、機能や価格も様々です。
それぞれの運用スタイルや店舗のニーズに適したものを選ぶことをおすすめします。
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