券売機メーカーでシェア率が高い業者や大手ってどこ?
券売機メーカーの市場規模はどれくらい?
このようにお悩みではないでしょうか。
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券売機の市場規模はどれくらい?
経済産業省の資料によると、国内には270万台ほどの自動販売機が設置されていますが、そのうち「食券・入場券他」の占める券売機の市場規模は1.8%程度と小規模となっています。(参考資料)
しかしながら「食券・入場券他」の台数は増加傾向にあり、特に新型コロナウイルスの発生以降、非接触で販売が行える券売機の需要は高まっていると言えます。
また、インバウンド需要により外国人の観光客も増え、多様な言語が取り扱える券売機を導入する店舗も増えることが予想されます。
シェア率の高い券売機の大手メーカー3選
ここからは、シェア率の高い券売機メーカーをご紹介していきます。
グローリー
グローリーは国内でのシェア率が高い券売機メーカーです。自動釣銭機においては国内トップシェアを誇り、多くの事業所に導入されています。高いブランド力とサポート力に定評があるため、シェア率の高いメーカーを利用したい方にはおすすめの業者と言えるでしょう。
券売機だけではなく、自動釣銭機では国内トップシェアのメーカーです。
芝浦自販機株式会社
芝浦自販機株式会社は自動販売機・券売機のパイオニアとして知られています。基本的に券売機の開発から販売、メンテナンスまで全てのサービスを行っており、近年ではキャッシュレスをメインとした券売機や、従来のボタン式まで、幅広い製品を提供しています。
従来のボタン式に加え、キャッシュレスタイプの券売機も広く手掛けています!
NEC
NECも、上記と同じく国内でトップシェアを誇る大手メーカーです。ボタン式やタッチパネル式など、幅広い製品を取り扱っており、用途に応じて利用することができます。
言わずと知れた、国内大手メーカー!
TERAOKA
寺岡はセルフレジメーカーとしてグローリーに並ぶ大手のメーカーです。自動釣銭機やセルフレジレジはもちろん、券売機も提供しています。飲食店としてはやよい軒など、食事前に顧客が自分で会計を済ませるタイプの店舗に広く導入されています。
また、スーパーマーケットなどでも活用されており、小売店にも導入しやすいメーカーです。
なお、おすすめの券売機メーカーは以下の記事でも解説しておりますので、参考にしてください。
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タッチパネル式券売機で導入しやすいメーカー2選
上記では国内の券売機メーカーとして大手の会社をご紹介しましたが、個人店舗などで利用する場合にはタッチパネル式券売機などを提供しており、補助金サポートも手厚い業者を利用するのがおすすめです。
ここでは、個人事業や中小規模の事業者様におすすめのメーカーを2社紹介します。
スマレジ
スマレジはPOSレジと連携して券売機を導入できる人気のメーカーです。
スマレジの券売機は、テーブルトップ型、フロアスタンド型、自動釣銭機付きの3種類から選択可能。また、画面サイズは15.6インチと21.5インチの2種類からお選びいただけます。
この券売機の特徴として、Webの管理画面を通じて簡単に行える高度なレイアウト設定に加え、売り切れや在庫管理といった多機能性があります。
導入時には補助金利用も可能で、コストを抑えた導入が行えます。
ただし、スマレジの券売機を利用するには、スマレジのプレミアムプラスプラン以上の契約が必要となりますのでご注意ください。
CASHIER POS
CASHIER POSは、Androidを基盤としたタッチパネル式の券売機です。この券売機には、レシートプリンターとバーコードスキャナーが内蔵されています。上記のスマレジと同じく、POSレジ連携が可能で、補助金を利用した導入も行えます。
直感的なタッチパネル操作により、店舗側もお客様もスムーズに利用できます。業界最安水準のコストで導入することができ、なるべくコストを抑えて導入したい方にもおすすめです。
さらに、各取引の際に売上データがクラウドに送信されるため、リアルタイムで売上情報を収集・分析することが可能です。
券売機の種類について
ここからは、券売機を導入する際にはどんな種類があるのかについて解説していきます。
ボタン式券売機
ボタン式券売機は従来のタイプの券売機です。食券や製品などを購入者がボタンを押して操作します。古くから利用されてきたタイプの券売機であり、現在でも食堂やラーメン屋など、様々な飲食店で利用されています。
比較的導入コストが安く、オフラインで利用できるのが最大のメリットでしょう。簡単な操作で券を購入できるため、利用者も操作が行いやすいです。
しかし、その反面でデザイン性に欠けることや、キャッシュレスに対応できないこと、絵柄や画面表示ができないので、どのような製品・サービスが提供されるのか分からないなどのデメリットもあります。
タッチパネル式券売機
タッチパネル式の券売機は、現在急速に導入が進んでいる券売機です。液晶モニターに製品などを表示し、購入者は画面をタッチすることで券を購入することができます。デザイン性にも優れており、おしゃれなカフェなどでは空間の雰囲気を壊すことがありません。
また、液晶画面にサービスが表示されるので、利用者はどのような製品を提供してもらえるのか分かりやすい点もメリットです。オンラインで利用できるため、POSレジやキャッシュレス端末とも連携がスムーズに行えます。
また、外国人に対応するための多言語対応なども行えます。その反面、旧来のボタン式券売機と比較すると導入コストが高額になることがデメリットとして挙げられます。
キャッシュレス専用券売機
キャッシュレス専用券売機とは、現金には対応しておらず、キャッシュレスのみで支払いを行うタイプの券売機です。上述したようなボタン式やタッチパネル式、どちらの形式でも提供されており、用途に応じて導入することができます。
ただし、現金での対応ができないことを不便に思われる利用者も一定数いるため、導入時には注意が必要です。その反面、現金対応の券売機よりも大幅にコストを抑えて導入することができ、場合によって半額以下で導入できるケースもあります。
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