初任・新卒で教員を辞めたい時の対策5選|元教員が徹底解説!

初任で教員を辞めたい時の対策

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「採用試験に受かったけど、初任で教員を辞めたい・・・」

「まだ教員になって間もないけど、退職したい・・・」

このようにお悩みではないでしょうか。

僕自身、元教員として、臨時講師2年、正規教員として1年働いていました。

しかし、初任である1年目で退職し、現在はIT系の仕事に転職しています。

そんな僕自身の経験を踏まえ、初任で教員を辞めたい時の対策について5つほどご紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

この記事を書いた人
カケル

元高校教員。激務により体調を崩して退職。
そこから会社員に転職し、現在はWEBライターとしても活動。

目次

初任で教員を辞めたい時の対策5選

現状、仕事が辛い教員の選択肢としては、僕自身が当時真剣に考えていたものとして、以下の3つが挙げられると思います。

・教員の仕事に適応する
・転職する
・今は転職せずに準備する(働きながらor一旦無職になる)

この3つの軸をベースにして以下の5つの対策についてご紹介していきます。

業務を効率化してみる

まずは、業務を効率化する方法が挙げられます。

当時、仕事で悩んでいた僕自身も、様々な方法で仕事を効率化することを試しました。

例えば、

・1日のスケジュールを手帳で管理する
・やることを付箋に貼る
・早朝出勤してみる

など。

もし、仕事の忙しさだけで悩んでいるのであれば、こうしたことを試せば改善されるかもしれません。

ただし、僕の場合は、そもそも生徒との関係性や職場の関係性で悩んでいたので、いくら業務を改善しても意味がないことに途中で気がつきました。

しかも、自分の業務が終わっていても、周囲が帰ってなければ結局謎の残業があるので、全く意味がなかった・・・。

カケル

僕の場合は業務をいくら効率化しても、問題が仕事そのものや人間関係にあったので、あまり意味がありませんでした・・・。

自己分析を行ってみる

今の仕事がしんどいと感じているのであれば、自己分析を行ってみるのもおすすめです。

例えば、ノートや手帳など、何でも良いので今の気持ちを書き出してみましょう。

・本当に退職して良いのだろうか?
・具体的に何が辛いのか?
・退職して何がしたいのか?
・自分はどうなりたいのか?

など、抽象的なことから具体的なことまで、事細かく書き出すのがおすすめです。

こうした心情を書き出すことで、自分の気持ちを整理できるので、精神的に楽になります。

また、仮に転職するにしても、こうした気持ちを書き出しておけば今後の転職に関する方針についても定めることができます

カケル

何でも良いので、自分の気持ちを書き出してみましょう!

適職診断してみる

もし、自分で自己分析をするのが難しいのであれば、適職診断をしてみるのも選択肢の一つです。

自分で紙に書き出すだけだとなかなか難しいかもしれませんが、AIによるキャリア分析も行うことができるため、ツールを利用して分析する方法もおすすめです。

今ではアサインなど、キャリアシュミレーションアプリも登場しており、3分ほどで無料診断できます。

適切な転職先も提案してもらえるので、転職のきっかけづくりとして試してみるのも良いと思います。

カケル

適職診断アプリは気軽にできる転職のきっかけづくりとしておすすめ!

スキルを身につけておく

・教員から転職したいけど、何のスキルもないから不安
・今すぐ転職したいわけではないけど、準備がしておきたい
・なるべく人間関係でストレスフリーな仕事がしたい

このように考えている方も多いのではないでしょうか。

僕自身は現在、教員から転職してIT職として働いていますが、人間関係は限りなくストレスフリーです。

基本的に黙々と作業するのがメインになるので、今のギスギスした人間関係に悩んでいるなら、IT系のお仕事が向いているかもしれません。

すぐさま転職するわけではなく、働きながら勉強、もしくは一旦退職してスクールなどに通いスキルを身につけたいなら、WEBスクールに通うのも選択肢だと思います。

ただ、WEB系のスクールは乱立していて非常に多いので、通うならDMMなどの大手スクールがおすすめ。

転職保証と給付金制度が用意されているので、安心感と金銭的な負担の面でメリットがあります

カケル

教員をしているとスキルがなくて転職が不安な方も多いと思うので、スクールに通ってWEB系に転職するのも選択肢だと思います。

市場価値の高い資格取得を狙う

これは僕自身も実践したことなのですが、市場価値の高い資格を狙ってみるというのも選択肢です。

20代であればまだまだ若く、初任となれば20代前半の方も多いでしょう。

僕は25歳で退職しましたが、そこから2年ほど会計士の勉強をしていました。

会計士を取れれば就職に困ることは基本ないですし、将来的にも独立が狙えると思ったからです。

また、会計士の合格平均年齢は25~26歳となっており、30代の平均年収は男性で7~800万円となっています。

このことから、20代を全て捧げたとしても、結果的に30歳までに受かれば十分元が取れると考えました

結局、僕は途中で片手間にやっていたWEB系の仕事で生活費が稼げたため、途中で断念しましたが、会計士としての選択肢も悪くないと考えています。

当時僕が受講していたのは別の講座ですが、会計士講座ならCPA会計学院が圧倒的におすすめです。

奨学金制度も用意されていて、カウンセリングも圧倒的に丁寧でした。

もし、会計士を目指す選択肢もアリだなと思う方は、一度資料請求してみるのがおすすめです。

カケル

僕は途中でWEB系の仕事で生活ができるようになったので断念しましたが、20代なら会計士資格取得を狙ってみるのは割と良い選択肢だと思います。

1次試験まで突破できれば監査法人に応募できますし、受験中は税理士事務所などで働くという選択肢もあります。

初任で教員を辞めたいと思う理由とは?

ここでは、初任で教員を辞めたいと思う主な理由を解説します。

仕事が忙しすぎる

教員の仕事は、授業の準備、教材作成、テスト作成と採点、学生対応、保護者対応、学校行事の準備と運営など、多岐にわたります。

特に初任の教員は、これらの業務に慣れるまでに時間が必要で、仕事量が圧倒的に多いと感じることも多々あるでしょう。

また、教員の仕事は社会的責任が重く、自宅でも仕事を引きずる傾向があり、プライベートな時間が減ることでストレスが溜まることがあります。

これらの理由から、仕事が忙しすぎると感じて教員を辞めたいと思うようです。

授業が荒れる

教室管理は教員の重要な職務の一つであり、授業が荒れるという現象は教員にとって大きなストレスとなります。

生徒のモチベーション管理、問題行動への対応、授業内容の進行など、これらを適切に行うことが求められますが、初任の教員にとって難しい課題であることが多いです。

授業が荒れてしまうと、教員自身の自信を損ない、教育への情熱を失うこともあるでしょう。

学級崩壊している

学級崩壊とは、教員が学級を管理し続けることができなくなる状況を指します。

学級崩壊は教員のストレス、焦燥感、自己否定感を引き起こす可能性があります。

初任教員は経験や知識が不足しているため、特にこのような困難な状況に直面した場合、自分自身の能力を疑い、教員を辞めたいと思うかもしれません。

学級崩壊は一人の教員だけの問題ではなく、学校全体の問題でもありますが、それを理解してくれる周囲の人々がいない場合、孤立感を感じてしまうこともあるでしょう。

職場の人間関係が辛い

教員という職業は、授業の運営だけでなく、他の教員、保護者との人間関係も含まれます。

特に初任の教員は、新しい環境に適応しなければならず、組織の文化、ルール、そして同僚との関係性に悪戦苦闘することも多いです。

また、適切なメンターシップが無ければ、職務に関する不安や疑問が解消されないままでいることもあり、さらにストレスを感じるかもしれません。

これらの職場の人間関係の難しさが重なり、教員を辞めたいと思うことにつながる場合もあります。

生徒との関係性が辛い

教員の仕事は生徒との接触が多く、その関係性は教員の職務遂行に大きな影響を与えます。

特に初任教員は、生徒の行動理解、行動管理、そして教育的関わり方などに苦労することが多いです。

一部の生徒との関係が困難であったり、生徒の問題行動に直面したりすると、教員としての自己効力感が低下し、自信を失うこともあります。

また、生徒との関係性に悩み続けることで精神的ストレスが増え、結果として教員を辞めたいと考えるようになってしまうでしょう。

初任で教員を辞めるメリット

初任で教員を辞めると聞くとネガティブなイメージもありますが、辞めるメリットも多いです。ここでは、初任で教員を辞めるメリットについて解説します。

20代なら転職に強い

若い世代であればあるほど、転職市場での競争力は高まります。

20代はキャリアを形成する初期段階であり、多くの企業は若い人材を求めている場合が多いです。

そのため、教員を辞めて新しいキャリアに進むという選択は、この年代では比較的スムーズに行える可能性があります。

また、多様な経験を重ねることは、自身のスキルや見識を広げる機会となるでしょう。

早めに見切りをつけることで残りの人生を楽しめる

仕事は私たちの人生の大部分を占める重要な要素であり、その満足度は全体的な幸福感に大きく影響します。

もし教員という仕事が自分に合わないと感じた場合、早くその事実を認め、新しい道を模索することで、自分の残りの人生をより充実したものにできます。

そのプロセスは苦痛を伴うかもしれませんが、最終的には自己理解を深め、より適したキャリアパスを見つけることが可能です。

他の職業も経験することができる

教員を辞めることで、他の職種や業界での経験を得る機会が生まれます。

異なる環境での勤務は新しいスキルの習得や視野の拡大につながり、それは個人的成長とキャリアの発展にとって重要な要素となるでしょう。

異なる業界の理解も深まり、自身の適性や興味を再確認する機会を得られます。

本当にやりたい仕事を探せる

教員を辞めることで、自分が本当に何を求め、何を達成したいのか、どのような仕事に情熱を感じるのかを見つめ直す機会が増えます。

自身の価値観や目標、適性を再評価し、本当に自分が望むキャリアを見つけ出すことが可能です。

この過程は自己理解と自己啓発を深め、結果としてより充実した職業生活を送ることにつながるでしょう。

初任で教員を辞めるデメリット

次に、初任で教員を辞めるデメリットを解説します。

周囲から批判される

初任教員が早期に職を辞めることについて、周囲からは理解を得られないことも多いです。

教員は社会的な尊重を受ける職業であり、それを早期に放棄することに対して、不理解や批判が寄せられる可能性があります。

また、保護者や生徒、同僚教員からの評価が悪くなる場合もあるでしょう。

このような批判や評価の低下は、自己評価や自尊心に影響を与え、精神的なストレスをもたらす可能性があるため注意が必要です。

安定した身分と収入が無くなる

教員は公務員としての安定した雇用と収入を享受しています。しかし、教員を辞めるという決断は、この安定性を手放すことを意味します。

転職後の職種によっては収入が減少する可能性もあり、仕事を見つけるまでの間は無収入の状態が続くかもしれません。

これは生活に大きな影響を与え、金銭的な不安を引き起こす可能性があるでしょう。

転職活動をする必要がある

教員を辞めるという選択は、新たな仕事を探す労力を必要とします。

転職活動は時間とエネルギーを必要とするものであり、自己PR、面接の準備、求人情報の検索など、多くのステップをクリアしなければなりません。

また、転職市場の厳しさや自身の適性を考えることで生じるストレスもあるでしょう。教員を辞める際は、ある程度の見通しを立ててから退職することがおすすめです。

実際に初任で辞めてみた経験談

ここでは、私が実際に初任で教員を辞めた経験談をお話しします。初任で教員を辞めたいとお考えの方の参考に少しでもなれれば幸いです。

自分に合った適職を見つけることができた

初任教員を辞めた後、一人の元教師は自分自身を再評価し、自分が本当に何を求め、何を達成したいのかを探求する時間を持つことができました。

自己の価値観や適性を見つめ直し、自分が情熱を持てる仕事、企業訓練のコンサルタントを見つける時間が増えました。

教師としての経験が新たな仕事に貢献し、この新しい道で成功を収めることができています。

プライベートの時間を確保できた

教員は非常に時間がかかる仕事で、多くの時間とエネルギーを要求します。初任教員を辞めた後、よりバランスのとれた仕事を見つけ、より多くの自由な時間を得ることができました。

趣味や健康、家族との時間など、自分自身のための時間を増やすことができ、全体的な生活の満足度が向上しています。

結果的に収入が上がった

教員を辞め、新たなキャリアを追求する決断をした結果、新たな分野で成功を収めることができました。

新たな職種での給与が教員時代の給与を上回り、経済的にも満足する結果を得ることができています。

また、彼は自己成長とスキルの向上のための新たな機会を得ることができ、長期的なキャリアの展望が広がりました。

初任で教員を辞めた方が良い人

ここでは、初任で教員を辞めた方が良い人の特徴を3つ解説します。

精神を病んでいる人

教員は精神的なストレスが非常に高い職業の一つです。

授業の準備、採点、学生との人間関係など、多くの負担を抱えています。このストレスが継続的に続くと、心身の健康に深刻な影響を及ぼす可能性があります。

精神を病んでいる人にとって、これ以上のストレスは回復にとって障害となるでしょう。

そのため、初任教員で精神的に苦しんでいる場合、自身の健康を優先し、他の職業を模索することを考えてみても良いでしょう。

他にやりたいことが明確な人

自分が何に情熱を感じ、何を達成したいのかが明確な人は、その目標に向けて行動することが重要です。

もし教員という職業がその目標と合致しない場合、またはその目標を達成するための手段でない場合、教員を辞めて別のキャリアを追求することを考えるべきかもしれません。

自己実現と満足感を感じることは、長期的な幸福と成功につながります。

教員の安定性にこだわりがない人

教員は一般的に安定した職業と見なされますが、その安定性が全ての人にとって魅力的なわけではありません。

新しい経験を積むことや多様な職業に挑戦することに価値を見いだす人、または自己のスキルや知識を広範に活用することに興味がある人にとっては、教員職からの転職は有益な選択となりえます。

安定性よりも自己の成長や多様性を重視する人は、他の職業を模索することを考えてみても良いでしょう。

まとめ

初任教員としての道を辞めたいと思っている方は、様々な背景と理由を持っていることでしょう。

その理由が、仕事の忙しさ、職場や生徒との人間関係、または精神的な健康問題であれ、大切なことは自分の健康と幸福を最優先に考えることです。

初任教員を辞めることは、自分自身の人生の新たな章を開く重要なステップとなる可能性があります。

しかし、その一方で周囲からの批判や安定した収入の喪失、転職活動の負担など、様々なチャレンジに直面するでしょう。

そのため、自分自身の状況と感情を尊重し、可能な限りサポートを求め、自己理解を深めることが大切です。

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