セミセルフレジのリース|購入やレンタルとどっちがお得?

セミセルフレジのリース

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セミセルフレジをリースしたいけど、何から始めれば良いの?

セミセルフレジをリースできるおすすめのサービスは?

購入やレンタルするのとどっちがお得?

このようにお悩みではないでしょうか。

セミセルフレジのリースは、購入やレンタルと比較すると、初期費用の面で大きなメリットがあります。

今回の記事では、そんなセミセルフレジのリースについて詳しく解説しますので、これから導入を検討されている方はぜひ参考にしてください

▶︎セミセルフレジをリースできるおすすめサービスはこちら

この記事を書いた人
POSレジ編集部

セルフレジ・POSレジに特化した編集チーム。
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目次

セミセルフレジのリースとは?

ここでは、セミセルフレジのリースについて、レンタルとの違いや価格・費用などを解説します。

セミセルフレジのリースとは?

セミセルフレジのリースとは、リース会社が所有しているレジを一定期間借りる契約方式のことを言います。

具体的な特徴としては、以下のような内容が挙げられるでしょう。

・所有権はリース会社であり、あくまでも借りる形式の契約
・最新の機種を安い価格で導入することができる
・ただし、契約期間の途中で解約する場合には違約金が発生する
・月額料金は経費計上することができる

リース契約では、あくまでもレジの所有権はリース会社が所有しており、契約者はリース会社からレジを借りることになります。

初期費用は購入する場合よりも遥かに安く、初期費用だけで見ると100分の1程度の価格で導入できる場合もあるでしょう

ただし、契約期間を満了する前に解約すると違約金が発生するリスクもあり、状況に合わせて導入することが大切です。

POSレジ編集部

セミセルフレジのリースは初期費用を抑えて導入できるメリットがありますが、状況によってリースした場合は良いケースと、購入したほうが良いケースがあります。

詳しくは、セミセルフレジのリースがおすすめな人をご覧ください。

セミセルフレジのリースとレンタルの違いは?

セミセルフレジのリースとレンタルの主な違いは、契約期間や費用構造、保守サービスの有無です。

リースは比較的長期的な契約で、レンタルに比べて費用が安定していることが多く、システムのアップグレードや保守サービスが含まれています。

一方、レンタルは短期間の利用が可能で、リースよりも初期費用が低い場合があります。ただし、システムのアップグレードや保守サービスが別料金となることが多いです。

また、レンタルはリースと比べて料金が非常に高額になっているため、あくまでも短期間の利用をしたい方向けのサービスと言えます。

POSレジ編集部

短期間での利用(イベント時の出店など)であればレンタル、長期間での利用であればリースの利用がそれぞれおすすめです。

セミセルフレジのリースの価格・費用はどれくらい掛かる?

以下は、一般的なセミセルフレジのリース価格・費用の例です。

項目価格・費用
月額リース料金2万円~5万円
システム保守費用3万円~10万円/年

一般的に、セミセルフレジをリースする場合の月額費用相場は2〜5万円程度となっています。

ただし、あくまでも相場であり、各業者によって概要は大きく異なるのが実情です。

例えば、リースではないものの、スマレジなどでは通常の月額プランに加えて1,320円をプラスするだけでセルフレジを利用することもできます

また、BCPOSなどでは27万円〜の料金で買い取りプランが用意されており、そちらのプランではリースを利用することが可能です。

このように、一概にいくら、という形ではなく、各業者によって細かくプランが設定されているので、まずはお問合せしてみることが大切です。

もし、リースでの導入をご検討であれば、以下のリンクから当サイトにお問合せいただければ最適なサービスを最短でご紹介させていただきます

複数社への一括お見積り、資料請求も可能なので、ぜひお気軽にご相談ください。

POSレジ編集部

各社それぞれ異なるプランが用意されていますので、まずはお気軽に以下のリンクからご相談ください。(ご相談は完全無料です)

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リースと購入はどっちがお得なの?

リースと購入、どちらが良いのだろう・・・

と、お悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ここからは、セミセルフレジの購入がおすすめな方と、リースがおすすめな方のそれぞれの特徴を詳しくご紹介していきます。

セミセルフレジの購入がおすすめな方

・最初から所有権が欲しい(違約金を支払いたくない)
・月額費用を抑えて利用したい

購入がおすすめな方の特徴としては、最初から所有権を保有した状態でセミセルフレジを導入したい方です。

リースする場合には、あくまでもレジの所有権はリース会社にあります。

途中で契約を解約すると多額の違約金が発生する恐れがありますし、トラブルがあって全損した場合なども違約金のリスクもあるでしょう。

その点、購入すればそうした不安はないため、違約金リスクを回避したい方は購入するのがおすすめです。

また、月額費用を抑えて利用したい方も、購入がおすすめでしょう

リースすると、導入費用は安くなりますが、毎月のリース料が高額になります。

そのため、初期費用は掛かったとしても運用費は抑えたい方は、購入がおすすめです。

POSレジ編集部

・違約金のリスクを回避したい方
・運用費を抑えたい方

は、購入がおすすめです!

セミセルフレジのリースがおすすめな方

・初期費用を抑えて導入したい
・毎月の費用を経費として計上したい
・常に最新の機種を使いたい

続いて、セミセルフレジのリースがおすすめな方ですが、まずは初期費用を抑えて導入したい方が挙げられるでしょう。

リースにした場合、毎月2万円台から利用できるケースもあるため、購入する場合は100万円以上が相場であることと比較すれば、大幅にコストを下げて導入することができます。

また、リースした場合には毎月の費用を経費計上できるため、税金対策としても有効です。

そのほか、リースでは最新の機種を利用することができるので、契約満了後に別の機種を導入することもできます。

こうしたメリットを踏まえ、状況によってリースをするかどうか検討してみるのが良いでしょう。

POSレジ編集部

一見するとリースの方が良いと思われがちですが、やはり違約金のリスクなどを考えると購入の方が良いケースもあります。

以下のリンクからご相談いただければ、どちらの方が最適かアドバイスさせていただきますので、ぜひお気軽にお問合せください。

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セミセルフレジのリースを利用するための手順は?

セミセルフレジのリースを利用するための手順は?

セミセルフレジのリースを利用するための手順は以下の通りです。

STEP
ニーズの把握

まずは、自社のニーズを把握し、セミセルフレジ導入の目的や期待する効果を明確にします。また、予算やリース期間などの条件を整理しておくと、適切なリースプランを選ぶ際に役立つでしょう。

STEP
リース会社の選定

次に、セミセルフレジのリース会社を選定します。複数のリース会社を比較検討し、自社のニーズに最も適した会社を選びましょう。信頼性やサポート体制も重要なポイントです。

STEP
見積もりの依頼

選定したリース会社に見積もりを依頼します。契約内容や費用、サポート体制などを確認し、最適なプランを選択しましょう。

STEP
契約手続き

見積もり内容に問題がなければ、リース契約を締結します。契約内容を十分に理解し、疑問点は事前に確認しておきましょう。

STEP
セミセルフレジの設置

リース会社と日程を調整し、セミセルフレジの設置を行います。設置後に動作確認やトレーニングが必要ですので、リース会社にサポートを依頼しましょう。

STEP
運用開始

セミセルフレジの設置が完了し、問題がなければ運用を開始します。リース期間中は、リース会社が保守やサポートを提供することが一般的ですので、トラブルが発生した際は遠慮なく相談してください。

これらのステップを踏むことで、セミセルフレジのリースを利用し、効果的な運用が可能となります。

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セミセルフレジのおすすめメーカーは?

セミセルフレジのおすすめメーカーは?

ここでは、セミセルフレジのおすすめメーカーをご紹介します。

スマレジ(月額プラン)

スマレジ
出典:https://smaregi.jp

スマレジは、お手持ちのiPadやiPhoneなどのタブレット端末に専用アプリをインストールするだけで、無料で簡単に始められるクラウドベースのPOSレジサービスです。

小売店や飲食店など多様な業種で利用されており、導入実績は123,000店舗を超えています。

スマレジでは、リースではないものの、

・プレミアム プラス 月額8,800円
・フードビジネス  月額12,100円
・リテールビジネス 月額15,400円

の3つのプランに+1,320円のオプションを追加することで、セミセルフレジを利用することが可能になります。

プレミアムプラスを利用した場合、約1万円から導入できる計算になるため、非常にコストパフォーマンスの良いサービスと言えるでしょう。

POSレジ編集部

スマレジでは、月額プランでの導入を行うことができます。
低価格で利用することができるため、コスパ重視ならおすすめです。

この製品のポイント
  • 123,000店舗を超える導入実績
  • さまざまなキャッシュレス決済に対応
  • 無料で始められる

スマレジの価格プラン

プラン価格内容
スタンダード月額0円基本的なPOSレジ機能気軽に使える無料プラン
プレミアム月額5,500円(税込)複数の店舗で利用可能売上データを一括管理
プレミアム プラス月額8,800円(税込)顧客管理10万件、ポイント管理、電話サポートのついた上位プラン
フードビジネス月額12,100円(税込)ウェイターを使った飲食店向けプラン
リテールビジネス月額15,400円(税込)小売・アパレル向け高度な在庫管理が可能なフル機能プラン

BCPOS

BCPOS
出典:https://www.bcpos.jp

BCPOSは、在庫情報や顧客データを一括管理できるクラウド連携型のPOSシステムです。商品の在庫状況をリアルタイムで確認できたり、顧客のランク管理ができたりすることで、売上分析や戦略立案に役立ちます。

スペース効率の良いコンパクトなモデルや、大きなディスプレイで見やすいタイプなど、POSレジのデザインは複数の中から選べ、お店のスタイルに合わせて利用できます。

基本システムは月額5,000円からで、オプション追加による料金設定もあるため、最適なコストで運用が可能です。

なお、リースについては3つ目のプランである買い取りプランを利用することで対応してもらえます。

導入時にはソフトウェアのサポートが標準装備されているので、スムーズに導入できます。

この製品のポイント
  • 売上の分析や戦略を立てる機能を搭載
  • 省スペースでも使えるコンパクトなボディ
  • 導入サポート付きで、スムーズな導入が可能

BCPOSの価格プラン

プラン価格内容
ベーシックプラン5,000円 / 月額1台基本システム
スタンダードプラン10,000円 / 月額1台基本システム+オプション×1
ダブルプラン13,500円 / 月額1台基本システム+オプション×2
トリプルプラン16,000円 / 月額1台基本システム+オプション×3
BCPOS追加オプション+4,000円 / 月額1台3つ以上の追加オプション1オプションあたりの価格

まとめ

今回はセミセルフレジのリースについて、メリットやデメリットなどを解説してきました。

セミセルフレジは、店員とお客様の双方が操作できるレジシステムです。リース契約により、初期費用を抑えた導入が可能です。

メリットとしては、初期投資負担の軽減、サポート体制の充実、コスト削減と効率化などが挙げられます。

一方のデメリットは、長期的なコスト負担、契約内容の制約、リース期間の縛りなどが課題です。

本記事を参考に、自店舗に最適な導入方法でセミセルフレジの導入検討をしてみてはいかがでしょうか。

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