stera pack POS(ステラパック)とスマレジってどう違うの?
stera pack POS(ステラパック)とスマレジの比較が知りたい
一覧表で分かりやすく両者の違いを教えて欲しい
このようにお悩みではないでしょうか。
価格や性能など、分かりやすく解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
セルフレジ・POSレジに特化した編集チーム。
レジのことなら何でもご相談ください。
POSレジの専門知識を持ったコンシェルジュが、ご要望に合わせて最適なサービスを紹介させていただきます。
専門知識が無くても、手間を掛けずに最短でPOSレジを見つけることが出来ます。
補助金やリースを利用した導入もご相談いただけますので、まずはお気軽お問い合わせください。
stera pack POS(ステラパック)とスマレジの比較|早見表
stera pack POS | スマレジ | |
---|---|---|
価格・料金 | 9,900円(税込)/月 | 0円(スタンダード) 5,500円(プレミアム) 8,800円(プレミアムプラス) 12,100円(フードビジネス) 15,400円(リテールビジネス) ※キャッシュレス決済を 利用する場合は+3,000円 |
キャッシュレス手数料 | Visa・Mastercard2.70% American Express・JCB・Discover・Diners Club・UnionPay(銀聯)3.24% | 一律 2.90% |
持ち運び | 不可(据え置き) | 持ち運び可能 |
サポート体制 | 365日24時間、 電話で対応してもらえる サポートデスクあり | ・メール (18時までは当日返信) ・電話 (プレミアムプラスから) |
入金サイクル | 月2回締め15日後払い | 月2回 (QRコード決済は月1回) |
導入までの期間 | 1.5ヶ月程度 | 審査がスムーズに進めば2週間程度 |
サポート体制ならステラパック、価格や使い勝手の良さであればスマレジがおすすめです。どちらを選ぶべきかお悩みの方は、以下のリンクからご相談ください。
POSレジの専門知識を持ったコンシェルジュが、ご要望に合わせて最適なサービスを紹介させていただきます。
専門知識が無くても、手間を掛けずに最短でPOSレジを見つけることが出来ます。
補助金やリースを利用した導入もご相談いただけますので、まずはお気軽お問い合わせください。
stera pack POS(ステラパック)とスマレジ|価格面での比較
価格面ではステラパックが月額9,900円〜、スマレジは無料プランから利用することができ、なるべく安く導入したいならスマレジがおすすめと言えるでしょう。
また、スマレジは段階的にプランを利用することができ、店舗の状況に合わせて柔軟にプランを選べるという点でもメリットがあります。
ただし、スマレジはキャッシュレス決済(スマレジPAYGATE)を利用する場合、別途3,000円程度の追加料金が掛かります。その点、ステラパックは月額9,900円の中にキャッシュレス決済の料金も含まれているので、プランの内容によってはステラパックの方がお得になる可能性もあるでしょう。
価格面では無料プランのあるスマレジがお得です。
stera pack POS(ステラパック)とスマレジ|キャッシュレス手数料の比較
キャッシュレス決済の手数料では、ステラパックはVisaなどで2,7%、スマレジでは2,9%と、なっており、Visa系のカードではステラパックの方がメリットがあります。
ただし、それ以外のカードではステラパックは3,24%となってしまうため、一概にどちらがお得とは言えない内容となっています。
利用する顧客がどのカードを利用しているかによって使い分けるのが良いでしょう。
また、以下でも解説する持ち運びをすることがあるかどうかで判断することも大切です。
ステラパックでは2.7%とVisaはお得ですが、その他のカードはスマレジの方が安いため、どちらがお得かは言い難い内容です。
stera pack POS(ステラパック)とスマレジ|持ち運びの比較
持ち運びについてはステラパックは据え置き型となっており、持ち運びができません。
それに対し、スマレジはタブレットタイプで簡単に持ち運びができる上、キャッシュレス決済端末は現地でレシートの発行まで行えます。
そのため、移動販売や野外での利用予定があるのであれば、スマレジを利用するのが良いでしょう。
イベント出店や宅配サービスなど、外部での利用がある場合はスマレジがおすすめ。
stera pack POS(ステラパック)とスマレジ|サポート体制の比較
サポート体制は、ステラパックが24時間でのサポートと手厚くなっています。
スマレジもメールサポートが利用できますが、電話でのサポートはプレミアムプラスプラン(8,800円)を利用する必要があるため、いずれも似たようなサポート体制と言えるでしょう。
stera pack POS(ステラパック)とスマレジ| 入金サイクルの比較
入金サイクルはステラパック・スマレジともに原則は月2回となっています。ただし、スマレジはQRコード決済については月1回となっているので注意が必要です。
どちらも月2回入金なので、現金管理が行いやすいです。
stera pack POS(ステラパック)とスマレジ|導入期間の比較
導入期間についてはステラパックがおおよそ1,5ヶ月、スマレジは最短で2週間程度と、スマレジの方がスピーディな導入ができます。
なるべく早く導入したいとお考えの方はスマレジがおすすめです。
stera pack POS(ステラパック)とスマレジ、どんな人が向いてる?
ここでは、それぞれに適している店舗の特徴について解説していきます。
stera pack POS(ステラパック)が向いている方
ステラパックは最初から月額料金に決済端末の価格も含まれているため、キャッシュレス決済とPOSレジの両方を導入しようと考えている方におすすめです。
また、レシートプリンターも内蔵されており、決済方法もクレジット・デビット・電子マネーなどあらゆる方法に対応できます。オールインワン端末を利用したいのであればステラパックがおすすめでしょう。
また、Visaカードの手数料は2.7%と業界最安であるため、Visa決済が多い店舗にも適しています。
最初からオプション料金など気にせず、オールインワン端末を利用したいならステラパックが良いでしょう。
スマレジに向いている方
スマレジは無料プランから利用することができ、なるべくコストを抑えて導入したい方におすすめです。また、トライアル期間としてお試しで利用することもできるので、ひとまず操作感をチェックしたいという場合にも適しています。
また、キャッシュレス端末は持ち運びができるタイプとなっており、場所を選ばずに利用できます。野外での利用やイベント出店などの予定がある場合には利用するのが良いでしょう。
このほか、スマレジは導入後にアプリをインストールし、店舗に合わせてカスタマイズすることができます。今後の状況に合わせて機能を追加していきたい方や、複数の店舗を運営している方などはスマレジがおすすめです。
コストを抑えたい方や、タブレット型で利用したい方、柔軟で使いやすいレジを探しているならスマレジがおすすめです。
試供品の体験やショールームを利用する方法もある
今回ご紹介したステラパック・スマレジのどちらも、実際にショールームなどで使用感を体験することができます。
ステラパックは三井住友銀行へ行けば予約なしで試供品をチェックすることが可能です。スマレジはショールームが開催されており、以下のリンクより予約することができます。
導入すべきか迷っている場合には、まずショールームなどに申し込んでみるのも良いでしょう。
迷ったら両方の資料を請求するのがおすすめ
ステラパックとスマレジの比較について解説しましたが、両者ともメリットが大きいサービスであるため、より詳しい部分についてはメーカーにお問い合わせしてみるのがおすすめです。
そのため、現状時点でどちらを選べば良いか分からない方は、両方の資料請求をしておくようにしましょう。当サイトでは各社の一括資料請求を無料で行っております。以下のリンクよりご相談いただければ、資料請求ができますので、お気軽にご相談ください。
POSレジの専門知識を持ったコンシェルジュが、ご要望に合わせて最適なサービスを紹介させていただきます。
専門知識が無くても、手間を掛けずに最短でPOSレジを見つけることが出来ます。
補助金やリースを利用した導入もご相談いただけますので、まずはお気軽お問い合わせください。
最新記事 by サービス比較.com編集部 (全て見る)
- 飲食店のオーダーエントリーシステムおすすめ5選を比較! - 2024年11月1日
- 個人飲食店におすすめのPOSレジシステム3選を比較! - 2024年10月31日
- 持ち運びができるレジスター|おすすめ5選と選び方のポイント - 2024年10月29日