訪問型・宅配型サービスを運営しているけど、決済端末は何がおすすめ?
訪問型・宅配型サービスの決済端末ってどうやったら選んだら良いの?
このようにお悩みではないでしょうか。
訪問型・宅配型サービスでは、訪問先や宅配先でキャッシュレス決済を行うケースも多く、現地決済ができる決済端末をお探しの方もいらっしゃるでしょう。
これから決済端末をお探しの方はぜひ参考にしてください。
セルフレジ・POSレジに特化した編集チーム。
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訪問型・宅配型サービスにおすすめの決済端末3選
ここからは、訪問型・宅配型サービスの方におすすめの決済端末を3つご紹介します。
の3つの観点からそれぞれを評価しましたので、ぜひ参考にしてください。
【おすすめNo.1!】スマレジPAYGATE
スマレジPAYGATEは、スタイリッシュなデザイン性と機能性の両方を兼ね揃えた人気のキャッシュレス端末です。訪問サービスや宅配サービスで必須となる持ち運びも可能で、プリンターも端末に内蔵されているので現地でレシート発行を行うことができます。
また、POSレジシステムである”スマレジ”とも連携が可能で、訪問先ではなく、自店舗においても効果を発揮します。スマレジの導入実績は国内で12万店舗を超えており、豊富な実績が信頼の証と言えるでしょう。
決済手数料は業界でも最安水準の2.9%からとなっており、コストを抑えて導入したい方にもおすすめです。
スマレジは手数料の安さ、パフォーマンス共に魅力があるキャッシュレス端末です!
持ち運びもできるため、訪問サービスや宅配サービスとの相性も抜群!
現地でレシートの発行まで完結できます。
CASHIER
CASHIERは、AndroidベースのセルフPOS端末で、レシートプリンターとバーコードスキャナーが組み込まれています。コンパクトかつ高性能であり、大規模な店舗でも活用されています。
CASHIERは他社に比べて手頃な価格で導入可能であり、月額利用料・端末代の両方が無料となっています。とにかく初期費用を抑えて利用したい方は、こちらのサービスがおすすめと言えるでしょう。
導入時には、商品や各種設定の代行サポートが行われ、操作方法もわかりやすく説明されるため、安心して利用できます。
CASHIERは数あるレジメーカーの中でも業界最安水準で利用することができるキャッシュレス端末です。
なんと初期費用と月額費用が無料、ロール紙まで無料であるため、とにかくコストを抑えて導入したい方におすすめ!
Square
Squareは、店舗や移動販売において利用可能なプリンター内蔵型のマルチ決済端末で、高度な機能を備えています。大きな特長は、Squareを導入する際には一切無駄な費用が発生しないことです。
費用が発生するのは、各カード決済ごとにかかる手数料のみです。初期費用や月額料金などは不要。決済手数料は事業の規模に関係なく、業界最安水準の3.25%で設定されており、安心して利用できます。
Squareの利用を開始するためには、オンラインでの申し込みのみが必要であり、審査も当日完了するため、迅速に導入を始めることができます。
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訪問型・宅配型サービスの決済端末を選ぶポイント
これから訪問型や宅配型サービスの決済端末を選ぶ場合、どのような点に着目して選べば良いのでしょうか。
ここでは、選び方のポイントについて解説していきます。
本体端末代と月額料金が掛かるかどうかをチェック
まず、導入時に着目したいのが本体端末代と月額料金についてです。本体端末代については業者によって有料であるケースと無料であるケースがあります。
有料である場合、端末代として3万円程度のコストが掛かる場合もありますので注意しましょう。
なお、上述した3社の中ではスマレジのみ本体代が掛かりますが、現在はキャンペーン中で数量は限定されていますが無料となっています。
本体端末代と月額利用料は有料である場合と無料である場合のそれぞれのパターンがあります。
ただし、初期コストやランニングコストが無常である場合には、その分キャッシュレス手数料が高く設定されていることが多いです。
キャッシュレス決済の売上割合と比較し、どちらの方がお得か考えた上で導入を検討しましょう。
決済手数料をチェック
決済手数料についても各業者で異なっています。基本的には3%前後であるケースがほとんどですが、例えば0.3%の違いだったとしても月額にするとコストには差が出ます。
具体的に計算してみると、月間300万円のキャッシュレス売上があった場合、その0.3%は9,000円です。毎月1万円程度ではありますが、年間にすると12万円の違いになるため、決済手数料の違いはなるべく最初の段階で確認しておくべき事項と言えるでしょう。
なお、決済手数料の相場は3.24%程度となっています。この数値より高いか低いかで判断するのが良いでしょう。
現地でレシートの発行ができるかどうか
訪問型や宅配型のサービスでは、現地での決済がメインとなります。例えば訪問先でレシート発行を求められた場合、すぐさま対応できる機種でなければ実用性に欠けるでしょう。
そのため、なるべくプリンター内蔵型の端末を利用するのがおすすめです。なお、上述したサービスの中では、スマレジとCASHIERはレシートプリンターが内蔵されています。
訪問・宅配サービスにおいて現地でのレシート発行は必須と言えます。
導入前に現地発行可能かどうかについては必ず確認しておくようにしましょう。
サポート体制をチェック
決済端末は導入後に故障トラブルなどが発生するリスクもあります。もしもの事態に備えて、なるべくサポートが充実している業者を利用するのがおすすめです。
サポート体制も各業者によって違いがあり、
など、業者によっても手厚いサポートの有無は異なります。
故障時にメールやチャット対応のみとなっていれば、問題を自分自身で解決する必要があるのでおすすめできません。
できれば初期設置だけではなく、故障時には駆けつけサポートが用意されている業者を選びましょう。
サポート体制は業者によっても異なります。
必ず事前にどんなプランが用意されているのかチェックしておきましょう。
POSレジとの連携性をチェック
キャッシュレス端末を導入する場合、店舗でのPOSレジと連携させるケースもあるでしょう。
そのため、POSレジ本体との連携ができたり、導入時にはキャッシュレス端末と一緒にPOSシステムも導入できるタイプのものがおすすめです。
店舗と宅配先や訪問先の両方で連携できれば、大幅な業務効率化に繋がります。
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月額利用料と決済手数料はどちらを優先すべき?
キャッシュレス決済端末の導入を検討されている場合には、月額利用料と決済手数料のどちらを優先すべきなのか?ということをお考えの方も多いでしょう。
これは結論、売上によると言えます。
例えば、
の2つがあった場合、どちらの方がお得になるでしょうか。
売上別にA社とB社の差額手数料(0.5%)を表にまとめると、以下のようになります。
月間売上 | 支払う手数料の差額(0.5%) |
---|---|
50万円 | 2,500円 |
100万円 | 5,000円 |
200万円 | 10,000円 |
300万円 | 15,000円 |
このように、100万円以上の売上があるのであれば、5,000円分の差額になってしまうため、結果的に月額料金が4,000円だとしても手数料の安いA社を選んだ方がお得であることがわかります。
反対に、50万円程度の売上である場合には月額コストが掛からないB社の方がお得です。まずは売上がどの程度あるか把握してから、業者選びを決めることが重要になるでしょう。
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サービス比較.comでは、
などを無料でサポートしております。
以下のリンクよりお申し込みいただければ、すぐさまピッタリの決済端末が見つかります。
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