持ち運びができるクレジットカード決済端末|おすすめ3選

持ち運びができるクレジットカード決済端末

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持ち運びができるタイプのクレジットカード決済端末を探している

移動販売や訪問販売でクレジットカード決済端末を探しているけど、どこがおすすめ?

クレジットカード決済端末の選び方って?

このようにお悩みではないでしょうか。

今回の記事では、持ち運びができるタイプのクレジットカード決済端末をご紹介します。

これから決済端末をお探しの方は、ぜひ参考にしてください。

この記事を書いた人
POSレジ編集部

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目次

持ち運びができるクレジットカード決済端末3選

ここからは、持ち運びができるクレジットカード決済端末をご紹介します。価格面はもちろんのこと、性能やサポート体制でおすすめの製品となっておりますので、ぜひ参考にしてください。

PAYGATE

出典:https://smaregi.jp/payment/

おすすめポイント
・業界最安水準の手数料2.9%
・持ち運びができ、現地でレシート発行も可能
・日本国内の導入実績が豊富

PAYGATEは、デザイン性と機能性の両方を兼ね備えた人気のキャッシュレス端末です。訪問サービスや宅配サービス向けに持ち運び可能であり、プリンターが端末に内蔵されているため、現地でレシート発行がスムーズに行えます。

さらに、POSレジシステムである”スマレジ”との連携も可能で、訪問先だけでなく自店舗でも効果的です。スマレジは国内で12万店舗以上の導入実績があり、その信頼性は折り紙付きです。

決済手数料は業界でも最安水準の2.9%であり、3.2%程度が相場であるのに対し、0.3%も安い価格設定となっているのは非常に魅力です。

価格
・月額料金3,300円〜
・本体代30,800円(※キャンペーン中で現在数量限定で無料)
・クレジットカード手数料 2.9%~
・電子マネー手数料 3.24%~
・QRコード決済手数料 2%~

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CASHIER PAYMENT

https://cashier-pos.com/cashless/

CASHIER PAYMENTはAndroidベースのキャッシュレス端末で、内蔵されたレシートプリンターとバーコードスキャナーが特徴です。そのコンパクトで高性能なデザインは、大規模な店舗でも広く活用されています。

他社に比べ手頃な価格で導入が可能であり、月額利用料と端末代が共に無料となっています。なるべく安い価格でコストを抑えたい方には特におすすめのサービスと言えるでしょう。

導入時には商品や各種設定の代行サポートが提供され、操作方法も分かりやすく説明されるため、安心して利用できます。なお、故障時にはすぐさま代用品と交換してくれる手厚さで、サポート力のある企業をお探しならこちらがおすすめです。

価格・プラン
・導入初期費用/月額利用料 :無料

・決済手数料3.24%〜

Square

Square
出典:https://squareup.com/jp/ja

Squareは、店舗や移動販売向けのプリンター内蔵型マルチ決済端末で、高度な機能を提供しています。その大きな特長は、Squareを導入する際に一切無駄な費用が発生しないことです。

Squareを利用する際の費用は、各カード決済ごとに発生する手数料のみです。初期費用や月額料金は一切かからず、決済手数料も事業の規模に関係なく業界最安水準の3.25%で設定されています。これにより、安心して利用を始めることができます。

Squareを利用開始するためには、オンラインでの申し込みのみが必要であり、審査も当日完了するため、迅速に導入を始めることが可能です。Squareは利用者にとって手軽で負担の少ないキャッシュレス決済ソリューションとなっています。

価格・プラン
・導入初期費用/月額利用料 :無料

・決済手数料3.24%〜

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決済端末の選び方は?

ここからは、これから決済端末の導入を検討されている方に向け、端末の選び方について詳しく解説していきます。

本体端末代と月額利用料がいくらか

本体端末代と月額料金は導入前に確認しておきましょう。本体端末代は有料と無料のケースがあります。

有料の場合、端末代として約3万円程度かかることがありますので、事前にコストが掛かるかどうか確認しておくことが大切です。また月額利用料についても有料と無料の両方のケースがあります。

ただし、本体代や月額利用料が無料である場合には決済手数料が他社よりも高めに設定されていることも多く、初期費用が無料だからと言って安易に判断するのは危険です。

そのため、月間の手数料をどの程度支払うのか事前に計算した上で、どちらの方がお得になるのか検討してから判断しましょう。

なお、先述の3社のうち、スマレジは本体代が発生しますが、現在キャンペーン中で数量は限定されていますが、無料となっています。

決済手数料の違いを確認する

決済手数料も各業者で異なります。通常、3%前後が一般的ですが、たとえば0.3%の違いがあった場合でも、月額として見るとコストに差が生じます。

例えば、他社比較で0.3%程度の違いがある場合、月間に300万円の売上があればコストとして月額9,000円の違いが出てきます。

結果的に手数料の差が大きいほど長期で見れば損をしてしまうことになるので、なるべく手数料は低い業者を選ぶのがおすすめです。

なお、手数料で選ぶのであれば業界最安水準の2.9%であるスマレジがおすすめです。

訪問先でレシート発行ができるか

持ち運びができる決済端末の場合、現地でのレシート発行が可能かどうかは重要です。訪問型や宅配型のサービスでは、主に現地での決済が行われます。

例えば、訪問先で急にレシートが必要になった場合、即座に対応できる機種でなければ実用性に欠けるでしょう。

そのため、なるべくプリンター内蔵型の端末を利用することがおすすめです。スマレジやCASHIERにはレシートプリンターが内蔵されていますので、現地での発行を行いたい方はこれらのサービスを検討してみましょう。

サポート体制が充実したサービスを選ぶ

決済端末は導入後に故障やトラブルが発生する可能性も考慮すべきです。予期せぬ事態に備えて、サポートが充実している業者を選ぶことが重要です。

各業者のサポート体制は、

・メールや電話のみの対応
・現地まで駆けつけてサポート

など、各社によっても違っています。

手厚いサポートを希望するのであれば、初期設置サポートはもちろん、故障時にも駆けつけサポートが用意されている業者を選ぶことが望ましいです。

POSレジとの連動性を確認する

POSレジとの連携性も確認しておくべきです。キャッシュレス端末を導入する際は、店舗でのPOSレジとの連携が考えられます。

したがって、POSレジ本体との連携が可能であり、導入時にはキャッシュレス端末と一緒にPOSシステムも導入できる製品がおすすめです。両方の連携ができれば、業務効率が大幅に向上します。

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