セルフレジのレンタル価格はいくら?メリット・デメリットも解説

セルフレジのレンタル価格

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セルフレジは高額なため、導入したいと思いつつなかなか決断できないという方も多いでしょう。

実は、セルフレジは購入やリースでの導入以外に、レンタルで導入する手段があります。

そこで今回の記事では、セルフレジのレンタル価格やメリット・デメリットについて詳しく解説していきますので、レンタルで導入する際の参考にしてください。

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目次

セルフレジのレンタルとは?

セルフレジのレンタルは高額なセルフレジを短期間、定められた金額でレンタルできます。イベントなどの短期間の利用に適しており、気軽に導入できるのが特徴です。また、初期費用がかからないため、購入するよりも大幅にコストを抑えられます。

セルフレジのレンタル価格はいくら?

セルフレジのレンタル価格は、サービス提供元の会社や機種によって異なりますが、月額7万円~20万円程度でレンタル可能です。

短期間の利用であればコストを抑えられるのでおすすめですが、年単位での利用を考えている場合は購入するほうが安く済みます。なお、購入の場合は、100万~200万円でセルフレジを導入可能です。

セルフレジをレンタルするメリットは?

以下ではセルフレジをレンタルするメリットを解説していきます。

初期費用が安い

セルフレジのレンタルは初期費用を抑えることが可能です。そのため、新規開業などでコストが限られている場合に適しています。また、リースと違い、減価償却の必要がないため全額経費に計上可能です。

必要に応じて利用できる

基本的にレンタル期間は自由に設定可能です。1週間から貸し出しているところもあるので、テストとして導入してみるのもいいでしょう。ただし、長く使えば使うほど割高になるので、あくまで短期間の利用の場合におすすめです。

審査がない

リースではなくレンタルなので、金融機関の審査はありません。そのため、新規開業や審査に不安がある方でも気軽に導入可能です。審査不要でスピーディーに導入できるのも、セルフレジレンタルのメリットと言えるでしょう。

お試しで利用できる

セルフレジのレンタルは、本格的に導入する前の運用テストにも適しています。

購入してから思っていたよりも不便だったということがないように、テスト導入も検討してみるといいでしょう。

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リースと異なり解約が自由

セルフレジのレンタルはリースと異なり、いつでも解約可能です。使いたいときに使いたい期間のみ使用できるので、単発のイベントなどにも適しています。そのため、途中解約する可能性がある場合は、リースではなくレンタルがおすすめです。

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セルフレジをレンタルするデメリットは?

以下では、セルフレジをレンタルするデメリットを解説していきます。

利用料が高額

セルフレジのレンタルは、リースや購入に比べるとかなり割高になります。そのため、短期間の利用の際にはレンタルがおすすめです。長く使えば使うほど割高になるので、長期での利用の可能性がある場合は、リースや購入を検討したほうがいいでしょう。

所有権がない

セルフレジのレンタルの所有権はレンタル業者にあります。

また、保守義務もレンタル業者にあるということを覚えておきましょう。セルフレジの導入で事業者に所有権があるのは、購入した場合のみです。

短期的な利用がメイン

セルフレジのレンタルは、あくまで短期間の利用に適しているサービスです。長期間の利用は想定しておらず、長期にわたり使用する場合は購入したほうが1ヵ月あたりの金額が安くなります。

そのため、イベントや催事などで短期間利用したい方におすすめです。

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取り扱い業者が少ない

セルフレジのレンタル業者は多くありません。また、レンタルできる機種も限られているため、使用したいセルフレジがない場合もあります。特に、人気のセルフレジはレンタルしづらく、タイミング次第なので注意しましょう。

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セルフレジをレンタルする以外の方法は?

セルフレジはレンタル以外に、サブスク・リース・購入で導入する方法があります。以下でそれぞれの導入形態について解説しますので参考にしてください。

サブスク

セルフレジのサブスクは、中長期での利用に適しています。サブスク会社が所有している製品から選ぶことになりますが、基本的には新品の製品です。レンタル同様、途中解約ができます。

定額制となっており、毎月決まった金額を支払えば継続的に利用できますが、総額は購入より高くなりますので注意しましょう。

リース

リースは基本的に5年契約などの長期契約となっており、希望する製品をリース会社が購入して、貸し出してもらうことが可能です。ただし、原則途中解約はできません。リースも毎月決まった金額を支払います。また、減価償却を適用することが可能です。

購入する

購入の場合は、気になったメーカーから直接購入します。一括もしくは分割払いで購入しますが、長期的にみると購入するのが一番コスパがいいです。初期費用は高額ですが、長期で利用するのであれば補助金などを活用して購入したほうが割安になります。

なお、セルフレジの導入はリースか購入が主流となっており、次項では、おすすめのセルフレジを紹介しますので参考にしてください。

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おすすめのセルフレジ製品5選

ここからは、おすすめのセルフレジ5選を紹介していきます。

スマレジ

スマレジ
出典:https://smaregi.jp
おすすめポイント
  • コンパクトな自動釣銭機
  • 導入費用が比較的安い
  • 人気POSレジで非常に高機能

スマレジは非常に人気のPOSレジで、自動釣銭機と連動することでセルフレジとして運用できます。

セルフレジとして運用する際は、精算機アプリをダウンロードするだけです。

導入費用は比較的安価で、100万円以内で導入できます。

iPadやキャッシュレス決済などの周辺機器代も込みの価格なので、非常にお得です。

また、各業種に適したプランを提供しているので、業務効率向上が期待できるでしょう。

サポートも充実しており、初めての導入でも安心して導入できます。

POSレジの機能も充実しているのでおすすめです。

導入費用・料金プラン【導入費用】
iPad × 1台:49,800円
レシートプリンター内蔵タブレットスタンドTM-m30ll-S(スマレジモデル) × 1台:60,500円
BluetoothバーコードスキャナーSocketScan S740(QRコード読取可) × 1台:64,020円
STORES決済(クレジットカード・電子マネー) × 1台:19,800円
PayCube(自動釣銭機):534,050円
PayCube(設置・トレーニング・コールセンター・オンサイト保守・部品代込):171,600
※コールセンター・オンサイト保守は年間費用
合計:899,770円

【月額利用料】
0円(スタンダード)
5,500円(プレミアム)
8,800円(プレミアムプラス)
12,100円(フードビジネス)
15,400円(リテールビジネス)
精算機アプリ:3,300円
おすすめの業種飲食店・小売店など(汎用)

BCPOS

BCPOS
出典:https://www.bcpos.jp
おすすめポイント
  • オンプレ型・クラウド型から選択できる
  • 外部システムと柔軟に連携できる
  • 自動釣銭機は2種類から選択可能

BCPOSは非常に人気のPOSレジで、オンプレ型とクラウド型から選ぶことが可能です。

自動釣銭機と連動すれば、セルフレジとして運用できます。

導入費用は比較的安価で、100万円程度で導入可能です。

また、BCPOSはサブスクも提供しており、月額5,000円~/1台で利用できます。

お得な年額プランもあり、54,000円~/1台で利用可能です。

ただし、こちらの価格はPOSレジの場合なので、セルフレジのサブスク料金に関してはメーカーに直接問い合わせるようにしましょう。

さまざまな業種で利用できるので、こちらもおすすめのセルフレジです。

料金プラン【導入費用】
自動釣銭機付きPOSレジセット ( 富士電機 ):990,000円~(税別)
自動釣銭機付きPOSレジセット ( グローリー ):1,070,000円~(税別)
【月額利用料】
BCPOS Lite Free:月額0円
BCPOSサブスクリプション:月額5,000円~/1台、
年額54,000円~/1台
おすすめの業種飲食店・小売店など(汎用)

東芝テック

東芝テック
出典:https://www.toshibatec.co.jp
おすすめポイント
  • セルフレジの種類が豊富
  • キャッシュレス決済対応
  • 最新テクノロジーの売り場移動型セルフレジシステムなども提供

東芝テックは、POSレジ市場においてトップクラスのシェア率です。

セルフレジは複数の機種を提供しているので、ニーズに応じて導入できます。

サイズもさまざまでコンパクトなものもあるので、狭いスペースでも設置でも設置可能です。

また、キャッシュレス決済にも対応しています。

最新テクノロジーを駆使したセルフレジシステムも提供しており、さらに利便性を高めることが可能です。

料金に関しては公開されていないので、気になる方は一度問い合わせてみるといいでしょう。

実績と信頼がある企業の製品なのでおすすめです。

料金プラン要問合せ
おすすめの業種飲食店・小売店など(汎用)

NOMOCaレジ

NOMOCa
出典:https://nomoca.net
おすすめポイント
  • 歯科・クリニック専門のセルフレジ
  • 電子カルテ・レセコンと柔軟に連携できる
  • 安心・充実の全国サポート体制

NOMOCaレジは、歯科・クリニック専門のセルフレジです。

導入実績が豊富で、全国47都道府県で1,300台導入されています。

電子カルテ・レセコンは柔軟に連携可能です。

サポート体制が充実しており全国に支店があるため、不具合や修理が必要な場合は専任スタッフに対応してもらえます。

また、専任スタッフに導入から運用までフォローしてもらうことが可能です。

キャッシュレス決済にも対応しているので、衛生的な会計を実現できます。

気になる方は一度問い合わせてみるといいでしょう。

料金プラン要問合せ
おすすめの業種要問合せ

POS+

POS+FOOD
出典:https://www.postas.co.jp/service/postas-food/
おすすめポイント
  • さまざまな業種に特化した機能・プランを用意
  • 外部サービスと柔軟に連携可能
  • 導入前後のサポート体制が充実しているため安心

POS+は、非常に人気のあるPOSレジです。

グローリー社製の自動釣銭機と連動することでセルフレジとして運用できます。

さまざまな業種に特化した機能・プランを用意しているため、ニーズに沿ったものを導入可能です。

また、外部サービスとも柔軟に連携できます。

サポートが充実しており、設定・設置はメーカー担当者に任せることが可能です。

その他、トラブルの際は全国駆けつけサービスがあるので安心です。

導入費用に関しては、直接問い合わせてみてください。

料金プラン【導入費用】
要問合せ
【月額利用料】
小売店:月額12,000円~
飲食店:月額12,000円~
飲食店(小規模店舗)月額6,000円~
美容・サロン:月額12,000円~
おすすめの業種小売店・飲食店・美容サロンなど

まとめ

セルフレジのレンタルは、イベントや催事など短期間での利用に適しています。導入費用を抑えられ、メーカーによっては設置サポートもあるので初めての導入でも安心です。

ただし、長期利用の場合はレンタルより購入のほうが割安になるので覚えておきましょう。

今夏期の記事の内容を参考に、セルフレジの導入を検討してみてください。

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