パソコンPOSレジのおすすめ7選|無料で利用できるソフトは?

パソコンPOSレジでおすすめのサービス

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コストを抑えてインボイス対応POSレジの導入を検討中であれば、パソコンPOSレジがおすすめです。

システムの動作要件を満たしていれば、市販のパソコンをPOSレジにそのまま利用できます。

この記事では、おすすめのPOSレジ紹介の他に、導入するメリット・注意点・初期費用を抑えて導入する方法を解説します。

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目次

パソコンPOSレジのおすすめサービスは?

ここでは、利用実績や評判が高い、おすすめのパソコンPOSレジを全部で7つ紹介します。

各サービスとも機能・料金・導入に向いている業種が変わりますので、この中から利用目的にマッチしたパソコンPOSレジを探してみてください。

BCPOS

BCPOS
出典:https://www.bcpos.jp

BCPOSのおすすめポイント

・サブスク契約中は税制改正・機能改良によるバージョンアップは無償対応
・8%・10%の各税別・税込み表記の適格簡易請求書(簡易インボイス)に対応
・適格返還請求書に対応した返品レシートの発行にも対応

BCPOSの特徴

BCPOSの特徴は、サブスクリプション契約中に、税制改正や機能改良があった場合、無償で最新版にアップデートができる点です。

1年間利用可能な年額制のサブスクリプションプランに申し込めば、月額制よりもさらにお得に利用が可能です。

導入実績のある業種・業界は、飲食店や小売店の他に、クリニック・美容院やエステなどのサロン・自治体などがあり、多くの業種・業界で導入できるでしょう。

インボイス制度にも対応し、適格簡易請求書(簡易インボイス)のレシート発行も可能です。

8%・10%ごとに税込みの合計金額、内消費税にわけての発行にも対応できます

返品があった際に発行が必要となる、適格返還請求書(返品レシート)にも対応でき、商品購入時の伝票日付や伝票番号を付与して印刷が可能な点も、メリットの一つと言えるでしょう。

BCPOSがおすすめの業種

・飲食店
・小売業
・サロン
・クリニック
・ホテル
・自治体

BCPOSの価格プラン

・BCPOS Lite free 0円
・BCPOSサブスクリプション 月額制5,000円~/台・年額制54,000円~/台
・BCPOS買取 1ライセンス270,000円~/台

●NECソリューションイノベータ

○PC-POS MATEのおすすめポイント

・信頼のある老舗国内PCメーカーであり180社2万セット以上の導入実績
・店舗運営に必要な機能・パッケージを自由に選択して導入が可能
・クーポン発行や自動割引に対応

○PC-POS MATEの特徴

PC-POS MATEの特徴は、必要な機能・パッケージを自由に選択して導入ができる点です。

導入実績の一例として、アパレル・シネコン・CDショップなど様々な業種で利用実績があります。

業種や利用目的にあわせて使う機能だけを選択できれば、導入費を抑えられるのもメリットと言えるでしょう。

顧客獲得の機会アップに貢献できる、クーポン発行や自動割引にも対応可能です。

また、免税販売手続きにも対応できるため、外国人観光客の取り込みや売上アップにも貢献できるでしょう。

PC-POS MATEを販売するNECは、国内では信頼のある老舗PCメーカーであり、180社2万セット以上の導入実績があります。

○PC-POS MATEがおすすめの業種

・小売業
・大型施設

○PC-POS MATEの価格プラン

・レジ名人 198,000円/台
・レジ名人EX 298,000円/台
・レジ名人 釣銭機オプション 98,000円/台
・店番名人 128,000円/店舗
・客増名人 298,000円/店舗
・はやわざ名人 98,000円/店舗

●テクノネットワーク

○WeBeeのおすすめポイント

・市販PCを使用できるため店舗にあわせて自由に設置可能
・Webベースの汎用システムのため拡張性が高い
・柔軟性が高く多くの業種で利用可能

○WeBeeの特徴

WeBeeの特徴は、拡張性や汎用性が高い点です。

市販のPCでPOSレジが使用できるため、店舗にあわせて自由に設置ができます。

各店舗の売上データはインターネットを利用し、本部で一元管理や分析ができるため、複数店舗を運営している場合にもおすすめできるでしょう。

店舗側はPCにPOSアプリをインストールすれば、必要な情報は本部のサーバーから自動ダウンロードできるため、保守管理の手間も減ります。

セキュリティにも考慮し、店舗内PCには個人情報を残さず本部ですべて管理ができるため、情報漏洩の防止ができるでしょう。

拡張性や汎用性の高さから、幅広い業種・多店舗で利用ができます。

○WeBeeがおすすめの業種

・飲食店
・小売業
・施設会場

○WeBeeの価格プラン

別途問い合わせ

●ヤンファイブ.コム

○レジスターのおすすめポイント

・他社で有料のレジ機能が無料で使用できる
・商品登録は上限なしで登録可能
・有料版は月額料金が発生しない買い切り型

○レジスターの特徴

レジスターの特徴は、無料で導入できる点です。

他社で有料のレジ機能や各種機能がレジスターなら、無料で利用できます。

また、利用台数や商品登録数に制限がなく、インターネットに接続する必要もありません。

動作要件を満たすパソコンが手元にあれば、導入費0円で運用できるのは、大きな魅力と言えるでしょう。

アルバイト給与計算に対応した有料版は買い切り型のため、支払い後の月額料金は発生しません。

大規模なシステムを必要としない店舗経営者や、コストを抑えて導入したい小売業におすすめのPOSレジです。

○レジスターがおすすめの業種

・飲食店
・小売業
・ホテル
・施設会場

○レジスターの価格プラン

・アルバイト給与計算機能なし 無料
・アルバイト給与計算機能(個人利用) 2,310円
・アルバイト給与計算機能(業務・法人利用) 11,110円

●オビタスター

○PCPOSのおすすめポイント

・オープンソースのため自由に改変・無料で使用できる
・タッチパネルが搭載されたPCに導入可能
・有料で自社独自に追加機能・カスタマイズ対応が可能

○PCPOSの特徴

PCPOSの特徴は、オープンソース(プログラム公開)のため、自由にカスタマイズ・無料で使用できる点です。

搭載機能は、商品管理・払い戻しに対応した販売管理・在庫管理・レポート機能が搭載されています。

レストランモジュールを利用すれば、フロアの空席確認・オーダー内容の確認・予約管理も利用できます。

タッチパネルが搭載されたPCにも導入できるため、キーボード操作が苦手な方にも向いているでしょう。

無料でこれらの機能・操作ができるため、導入費を抑えたい、小売店や一時的な利用にもおすすめです。

また、有料で複数店舗での一括管理機能・ECサイトとの連携・値引きサービスやクーポン発行などの独自機能の搭載も可能です。

納品されたプログラムもオープンソースのため、それをもとに自社でカスタマイズもできます。

○PCPOSがおすすめの業種

・飲食店
・小売業

○PCPOSの価格プラン

・オープンソースのため無料
・独自カスタマイズを依頼する場合には別途問い合わせ

●アスネット

○販売管理H200のおすすめポイント

・月額料金が発生しない買い切り型
・必要な機能を選択してまとめ買いすればセット割で購入が可能
・POSレジ機能は時間商品(時間貸し)に対応

○販売管理H200の特徴

販売管理H200の特徴は、1台ごとに買い切り型である点です。

そのため一度購入すれば、月額料金は発生しません。

また、必要な機能だけを選択して購入できるため、必要最小限の導入費で利用できるのも魅力的でしょう。

POSレジ機能は、商品の販売機能だけでなく、時間商品(時間貸し)にも対応しています。

時間貸しのレンタル施設での利用を想定している方にも、向いていると言えるでしょう。

他にも売上機能・仕入機能・在庫機能・ポイント機能が用意され、POSレジ機能と一緒に購入するとセット割が適用されます。

30日間は、全機能を無料で試用できるため、他社POSシステムと比較検討してから購入も可能です。

○販売管理H200がおすすめの業種

・飲食店
・小売業
・レンタル施設

○販売管理H200の価格プラン

・パソコンPOSレジ機能 55,000円/台
・売上機能 22,000円/台
・仕入機能 22,000円/台
・在庫機能 22,000円/台
・ポイント機能 22,000円/台

●エフケイシステム

○POSレジしたろかのおすすめポイント

・POSレジ機能の他に在庫管理・売上ランク機能が標準搭載
・商品・顧客ラベル印刷機能が支援ソフトとして無料提供
・飲食店・小売業に特化したタッチパネル対応のバージョンも用意

○POSレジしたろかの特徴

POSレジしたろかの特徴は、買い切り型のアプリなので、購入後は月額料金が発生しない点です。

他社では有料オプション扱いの機能が、標準ですべて搭載されている点も、大きな特徴と言えるでしょう。

例えば、在庫管理や顧客・商品ごとの売上ランキングのレポート機能も標準で搭載されています。

別途無料提供されている支援ソフトをインストールすれば、商品・顧客ラベルの印刷機能も利用可能です。

飲食店・小売店での利用を想定している場合、タッチパネル対応バージョンを利用すれば、利便性がアップするでしょう。

インターネット環境不要で使用できるため、動作要件を満たしたパソコンが手元にあれば、インストールしてすぐに運用ができます。

○POSレジしたろかがおすすめの業種

・飲食店
・小売業

○POSレジしたろかの価格プラン

・Posレジしたろか!! 54,780円
・Posレジしたろか!! for タッチ 54,780円

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■POSレジとは?

ここではPOSレジの概要や、POSレジの種類や各タイプの相場や機能の違いについて解説します。

●POSレジの概要

POSレジとは、販売した商品情報を記録・集計する機能を搭載したレジのことです。

POSの正式名称は「Point of Sale」であり、日本語に訳すと「販売した時点の情報を記録・管理する」という意味になります。

つまり、POSレジで会計した時点で、

・いつ売上が発生したのか
・どんな商品が何個売れたのか
・誰が購入したのか(顧客管理ができる場合)

これらをリアルタイムに記録・集計が可能です。

集計された販売データをもとに、現在の売れ筋商品や時系列・性別・年齢別の販売動向の分析もできます。

POSレジを活用し、売れる商品の動向や予測が把握できれば、顧客獲得や売上げアップに繋げられるでしょう。

●POSレジの種類と相場

POSレジは利用用途や目的の違いにより、全部で4種類に分けられます。

詳しい種類や導入費用の相場は、以下の表を確認してください。

種類費用操作性おすすめの業種
ターミナル型導入費は50万円以上メンテナンス費用が定期的に発生する多機能で操作するボタンが多く初心者には難しいスーパー
コンビニ
ホームセンター
家電量販店

など、多種多様の商品を扱う業種
パソコン型手持ちのPCを利用できれば導入費は0円

システムにより数千円の月額利用料が発生する場合がある

月額利用料が発生しない買い切り型のシステムもある
パソコンの基本操作ができていれば難しくない小売業
クリニック
サロン
公共団体など
幅広い業種・個人でも利用可能
ハンディ型1台あたり数万円

決済手数料を払うことで端末代無料のサービスあり
スマホやタブレットのタップ操作に慣れていればそれほど難しくない居酒屋
飲食店
配送業
物流業
など移動先でオーダーを取る業種
タブレット型1台あたり数万円手持ちの端末が利用できれば導入費は0円

決済手数料を払うことで端末代無料のサービスあり
スマホやタブレットのタップ操作に慣れていればそれほど難しくない小売業
クリニック
サロン
公共団体
など幅広い業種・個人でも利用可能

●ターミナルPOSレジ

ターミナルPOSレジは、数多くの機能を搭載した専用端末です。

専用端末のため、他のPOSレジと比べて導入費は高額です。

スーパー・コンビニ・大型店舗など、多くの商品を取り扱う業種に向いているでしょう。

複数の店舗で利用し、本部で一括して在庫管理や売上状況を把握するといった、大規模システムに導入する場合にも使用されます。

●パソコンPOSレジ

パソコンPOSレジは、パソコンを使ったPOSレジです。

多くの場合、市販のWindowsパソコンに専用ソフトをインストールするだけで使用できます。

手持ちのパソコンをPOSレジとして使用できれば、本体の導入費は0円です。

また、新規に購入した場合でもターミナルPOSレジと比べて、導入費は安価で済むでしょう。

小売業・飲食店・クリニック・公共団体など、数多くの業種・個人経営の店舗で利用されています。

●ハンディPOSレジ

ハンディPOSレジは、飲食店や配送業で多く利用されている携帯型POS端末です。

持ち運びができるので、飲食店ならお客さんがいるテーブルでオーダーを受けられます。

配送業では、車内や大きな倉庫内で移動しながら、発注や在庫状況を確認が可能です。

利用人数に応じて、端末を用意する必要があるため、導入費が多くかかる場合があるでしょう。

ただし、決済手数料を支払う代わりに、端末代を無料で提供するサービスもあります。

●タブレットPOSレジ

タブレットPOSレジは、タブレットを使ったPOSレジです。

手持ちのタブレットを利用できれば、本体の導入費を0円にすることもできます。

また、専用アプリをタブレットにインストールするだけで利用できるのも、大きな魅力と言えるでしょう。

導入や運用のハードル・コストも低いため、個人店舗や幅広い業種で利用されています。

iOS専用のサービスもあるため、導入する際には対応OSを確認しておきましょう。

POSレジのご相談は無料のコンシェルジュへ!

POSレジの専門知識を持ったコンシェルジュが、ご要望に合わせて最適なサービスを紹介させていただきます

専門知識が無くても、手間を掛けずに最短でPOSレジを見つけることが出来ます

補助金やリースを利用した導入もご相談いただけますので、まずはお気軽お問い合わせください。

無料のPOSレジはタブレット型がおすすめ!

POSレジはパソコン型以外にも種類があり、現在ではタブレットタイプのPOSレジが主流となっています。

ここでは、タブレット型のPOSレジでおすすめのサービスについてご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

●スマレジ

スマレジ
出典:https://smaregi.jp

○スマレジのおすすめポイント

・レジの基本機能のみなら月額料金0円で利用可能
・iPad・iPhone・iPod touchをそのままPOSレジで運用できる
・クラウド型POSなので常に最新版が使用可能

○スマレジの特徴

スマレジの特徴は、手持ちのiPad・iPhone・iPod touchを使用すれば、導入費用0円でPOSレジ化できる点です。

レジの基本機能のみで対応できる場合、月額料金0円で運用も可能です。

インボイス対応・キャッシュレス決済機能・免税販売機能・売上分析機能が標準搭載されているので、運用に困ることはないでしょう。

クラウド型POSで手軽に安く運用できるため、個人店舗から大型店舗まで幅広い業種で利用されています。

周辺機器のサブスクプランを利用すれば、導入コストを抑えられるだけでなく、自然故障の際には無制限で修理・交換してもらえるので、導入後も安心して運用できるでしょう。

POSレジのレンタルプランも用意されているので、一時的なイベントで利用したい場合にもおすすめです。

○スマレジがおすすめの業種

・飲食店
・小売業
・クリニック

○スマレジの価格プラン

・スタンダード 無料
・プレミアム 5,500円/店舗
・プレミアムプラス 8,800円/店舗
・フードビジネス 12,100円/店舗
・リテールビジネス 15,400円/店舗

●Square(スクエア)

Square
出典:https://squareup.com/jp/ja

○Square(スクエア)のおすすめポイント

・iOS・Android端末をそのままPOSレジで運用できる
・初期費用・固定費・解約手数料はすべて0円
・事業規模や実績に関係なく決済手数料(3.25~3.95%)のみの料金体系

○Square(スクエア)の特徴

Squareの特徴は、初期費用・固定費・解約手数料0円で利用できる点です。

お手持ちのiOS・Androidのタブレット端末があれば、導入費用0円で利用可能です。

費用が発生するのは、キャッシュレス決済時に発生する決済手数料(3.25~3.95%)のみと安価な料金体系が魅力と言えるでしょう

POSレジの機能には、決済機能だけでなく売上管理・顧客管理・勤怠管理・複数店舗の管理もできます。

また、利用目的や業種にあわせて、予約機能や在庫管理を必要に応じて選択が可能です。

世界各国で200万以上の事業者で利用されていることから、実績を重視したい方にもおすすめできるでしょう。

○Square(スクエア)がおすすめの業種

・飲食店
・小売業
・サロン
・ホテル
・クリニック
・タクシー

○Square(スクエア)の価格プラン

・月額料金 無料
・キャッシュレス決済時 3.25~3.95%の決済手数料

●POS+

POS+FOOD
出典:https://www.postas.co.jp/service/postas-food/

○POS+のおすすめポイント

・小売業・店舗向けに特化した機能・料金プラン
・導入から運用まで駆けつけ・電話サポートを無制限でいつでも受けられる
・月間1,000店舗以上の導入実績

○POS+の特徴

POS+は飲食店・小売業・サロンなどの店舗向けに特化したPOSレジです。

大手飲食店をはじめ、月間1,000店舗以上の導入実績があります。

動作条件を満たしたiPadが手元にあれば、アプリを入れることによりPOSレジに対応できます。

飲食店に特化した機能として、大盛りやトッピング・コースメニュー・サービス料金の設定・登録が可能です。

クラウドで運用できるため、複数店舗で連携して一括管理・売上分析もできるのも、クラウドならではのメリットと言えるでしょう。

サポートも充実し、導入から運用まで365日無制限で、駆けつけ・電話サポートが受けられます。

価格プランは小売業・飲食店・サロン向けに特化した4種類が用意され、自社にあった業種プランを選べば、必要な機能が手に入るでしょう。

○POS+がおすすめの業種

・飲食店
・小売業
・サロン
・自治体

○POS+の価格プラン

・POS+ retail 月額12,000円〜
・POS+ food 月額12,000円〜
・POS+ lite 月額6,000円〜
・POS+ beauty 月額12,000円〜

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パソコンPOSレジのメリットとは?

ここでは、パソコンPOSレジを導入した際のメリットを全部で5つ紹介します。

●売上の分析ができ、経営改善ができる

レジで会計を済ませると、売上データが瞬時に記録・集計されます。

この集計データをもとに、いつ、どの商品が何個売れたかを把握できます。

数字ですべて結果やレポートが出るため、直感や経験則に頼らずに、客観的な売上分析が可能になるでしょう。

分析結果から売上予測や販売計画が立てられれば、今後の経営改善やマーケティング戦略にも役立てられます。

●業務の効率化により、人件費が削減できる

会計処理が自動化されれば会計時間が減り、結果としてお客さんの待ち時間を減らすことが可能になります。

自動化により業務の効率化・簡略化ができれば、レジ対応が初めてのスタッフでも、少ない教育期間で対応ができるようになるでしょう。

この業務効率化の小さな積み重ねが結果として、人件費の削減に繋がります。

●顧客満足度が高まる

会計処理の自動化・効率化により時間短縮ができれば、お客さんの待ち時間が減り、顧客満足度の向上が期待できます。

他にもキャッシュレス決済やポイント・割引サービスなど、便利でお得な機能を提供できれば、さらに顧客満足度を高められるでしょう。

●セキュリティを強化できる

POSレジは販売商品の記録以外にも、レジ対応したスタッフの記録を残せます。

この記録データをもとに、何かトラブルが発生した場合、対応スタッフの特定や突き止めが可能です。

また、このような機能があることを周知すれば、スタッフが故意に行うおそれの高い、会計時の不正トラブルも未然に防止できるでしょう。

●事業の規模によりサービスを選べる

パソコンPOSレジは多くの会社から提供されているため、事業規模により手頃な料金で利用できるサービスを選択できます。

例えば個人が行う小売業の場合、レシート印刷可能なプリンターとPOSレジの基本機能があれば、事足りるでしょう。

複数店舗を運営している場合、本部で一括して在庫管理や売上管理できる機能・サービスを追加する必要があるかもしれません。

このように事業規模により、柔軟にサービスを選ぶことができます。

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POSレジ導入時の注意点は?

ここでは、POSレジの導入時に注意すべき点を4つ解説します。

●操作性をチェック

スタッフが複数いる場合、導入時に教育コストや人件費がかかるため、使いやすく操作しやすいPOSレジであることをチェックしましょう。

チェックするポイントとしては、よく使う機能をすぐに呼び出せるか、複雑な操作が不要で初めての人でもすぐに使えるか、この2点を中心に確認してください。

●拡張性を確認する

今後、店舗の拡大や新しく事業展開する際に、柔軟に機能変更や拡張ができることをチェックしましょう。

例えば、複数店舗を運営する場合、ネットワークを介して売上の一括管理・集計できる機能が、後から導入できることを確認してください。

また、税制の変更や新たな決済方法が出た場合、それに追随して柔軟に機能拡張できる点もチェックしましょう。

●サポート体制をチェックしておく

POSレジの本体故障やシステムで不具合が発生した場合、サポート体制やサポート範囲をチェックしておきましょう。

サポートの有無やサポート範囲は、買い取り型・リース契約・サブスク契約により異なる場合があります。

POSレジを運用してからも定期的な維持・メンテナンスは必要不可欠なため、導入前にサポート体制をしっかり確認しておくことが大切です。

●導入の目的を明確にする

POSレジは業種や利用目的・利用規模により、適したサービス・機能が異なるため、導入の目的を明確にしておきましょう。

例えば、

「複数店舗で個別に売上管理しているので、リアルタイムに売上を一括管理できるPOSレジを導入したい」

このように導入目的がはっきりしていれば、導入に失敗するリスクが減り、利用目的にあったPOSレジを導入できます。

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価格を抑えてPOSレジを導入する方法

ここまでおすすめのPOSレジを紹介しましたが、価格を抑えて導入するには、どうすれば良いでしょうか。

ここでは、価格を抑えてPOSレジを導入する方法を4つ紹介します。

●リースを利用する

POSレジ本体や周辺機器の導入費を抑えるには、リースを利用する方法があります。

リースとは、長期契約を前提としてPOSレジをレンタルできるサービスです。

導入時に発生する初期費用が抑えられ、リースする機器にもよりますが、2〜3万円の月額料金で済む場合が多いでしょう。

注意点としては、数年間の長期契約が前提となり、中途解約すると違約金が発生する場合があります。

リースを利用する場合には、契約期間と中途解約した際の違約金の発生有無をチェックしておきましょう。

●レンタルを利用する

レンタルは、リースよりも短い期間で借りられるサービスです。

レンタルできる期間は、主に2週間や4週間のプランが用意されています。

費用は3〜10万円前後と、リースの月額料金と比べ高額です。

短期間に開催されるイベントで、一時的に利用したい場合に向いているでしょう。

●サブスクを利用する

サブスクは一定の月額料金を支払うことで、レンタルできるサービスです。

リースと違い契約期間の縛りがないため、不要になればいつでも契約解除が可能です。

リーズナブルな月額料金で気軽に利用できるため、迷ったらサブスクによる導入を検討するのも良いでしょう。

スマレジの小規模店舗向けのサブスクプラン「mPOPセット」なら、3,960円(税込)〜とリーズナブルに導入ができます。

●補助金を利用する

POSレジの導入費を安くする方法として、補助金を利用するのも一つの手です。

補助金を活用すれば、一部の費用を負担してもらえるため、導入にかかる費用を大きく抑えられます。

ここでは、POSレジの導入費を助成してもらえる可能性の高い補助金をいくつか紹介します。

○IT導入補助金≪デジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型)>

中小企業や小規模事業者が、仕事や業務の効率化を図るために必要となる、ITツールの導入にかかる費用を一部負担してもらえる補助金です。

デジタル化基盤導入枠は、レジや周辺機器、会計ソフトウェアなどを補助対象としているため、POSレジの導入にかかる費用を負担してもらえる場合があります。

2023年度の募集要項や申請スケジュールの詳細は、公式ホームページをチェックしてください。

○業務改善助成金

生産性をアップするために発生した設備費用と、一定額以上引き上げた従業員の賃金の支払いにかかった費用を一部負担してもらえる補助金です。

2023年度の助成金概要や申請期限の詳細は、公式ホームページをチェックしましょう。

○ものづくり補助金<一般型・グローバル展開型>

革新的なサービスや試作品を開発する際に、仕事や生産性の向上に必要となる設備費用の一部を負担してもらえる補助金です。

従業員の人数により上限の補助金が変わり、100万円〜最大1,000万円程度の補助が受けられます。

約2ヶ月ごとに募集を行っているため、最新の募集要項や申請スケジュールについては、こまめに公式サイトをチェックしてください。

○小規模事業者持続化補助金<一般型>

販路開拓や顧客獲得のための商品開発や改良にかかった費用、業務の効率化を図るために発生した設備投資にかかった費用を一部負担してもらえる補助金です。

補助金の上限額は、通常枠で50万円、特別枠で200万円です。

約2〜3ヶ月ごとに募集していますので、最新の情報は公式ホームページをチェックしましょう。

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まとめ

今回の記事では、おすすめのパソコン・タブレット型POSレジの価格・機能を中心に解説しました。

市販のパソコン・タブレットが、POSレジに対応していれば導入費を抑えることも可能です。

導入費を抑える方法として、リース・レンタル・サブスク・補助金を利用する方法があります。

POSレジを導入する際には、利用目的を明確にしたうえで、本記事を参考にして目的にあったPOSレジを見つけていただければ幸いです。

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