「POSレジのシェアってどこが高いの?」
「POSレジのシェア率が高いメーカーが知りたい」
このようにお悩みではないでしょうか。
本記事を読むことで、POSレジについて詳しく知ることができ、ビジネスを効率化できます。
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POSレジの市場規模や成長率は?
POSレジの市場規模や成長率は全体的に増加傾向にあり、今後更なる増加が見込まれています。
ただしPOSレジの種類や市場の違いで動向に若干の変化があります。
そこでここからは、以下の内容についてそれぞれ詳しく見ていきましょう。
- 日本のPOSレジ市場規模・成長率
- 世界のターミナルPOSレジ市場規模・成長率
- 世界のクラウドPOSレジ市場規模・成長率
日本のPOSレジ市場規模・成長率
株式会社矢野経済研究所の調査によると2021年度、日本のPOSレジの市場規模は400億2800万円でした。
出荷台数は9万3918台で前年度を下回っています。
市場の成長率が低水準な理由としては、主にコロナ不況による景気の低迷や食品宅配、レジレス店舗の普及が挙げられます。
ただし現在、POSレジの市場は回復の兆しを見せており、今後の需要は増加に転じる見込みです。
世界のターミナルPOSレジ市場規模・成長率
株式会社グローバルインフォメーションの調査によると2022年度、世界のターミナルPOSレジの市場規模は832億4000万米ドルでした。
今後、年平均成長率(CAGR)で11.2%の成長が見込まれており、2028年には1573億9000万米ドルにまで達すると予想されています。
POSレジ市場が右肩上がりで成長している背景には、ターミナルPOSレジが持つ従来の利点に加え、世界的なキャッシュレス決済の普及や、最新POSレジの機能向上による経営コストの削減効果などが挙げられます。
ターミナルPOSレジの市場は、過去数年間で大幅な成長を見せてきました。これからも規模の大小にかかわらず、多くの企業でターミナルPOSレジの重要性は増していくことでしょう。
世界のクラウドPOSレジ市場規模・成長率
株式会社グローバルインフォメーションの調査によると、クラウドPOSレジの市場規模は2021年~2027年の間に年平均成長率(CAGR)で22.8%成長する見込みです。その結果、予想では2027年に99億米ドルにまで到達するとされています。
クラウドPOSレジは、スマホやタブレット端末があれば利用できます。従来型の高価な専用機器やソフトウェア、サーバーなどを用意する必要がないため、比較的小規模な企業でも導入しやすい特徴があります。
さらにキャッシュレス決済の人気上昇の影響もあり、今後クラウドPOSレジの需要はさらに増加していくと考えられています。
出典:クラウドPOSの市場規模、2027年に99億米ドル到達予測
なお、POSレジの種類や価格帯などに関して疑問がある場合は以下のリンクよりご相談下さい。
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POSレジの種類とは?
POSレジの種類には、大きく分けて以下の3つが存在しています。
ターミナル型POSレジ
従来型のPOSシステムで、専用のレジスター端末が店舗のカウンターなどに設置されます。大手のレストランチェーンや小売店舗でよく見られるタイプです。2024年においては最もよく利用されているタイプのPOSレジになります。
大手のコンビニ(ローソンやセブンイレブン)やスーパーなどで広く利用されており、シェア率も高いです。
タブレットPOSレジ
タブレット型のPOSレジは保有しているタブレット端末にPOSレジアプリなどをインストールして使用するタイプのレジです。
システムをインストールするだけで使用できるため、初期コストを抑えて利用することが出来ます。個人店舗や中小規模店舗などでよく使用されているシステムです。
パソコン型POSレジ
パソコン型のPOSレジは、パソコンにPOSレジソフトをインストールして利用するタイプです。Windows OSを搭載した専用のPOSシステム用パソコンや、パソコンを利用してクラウド型のPOSシステムを使用するタイプも、パソコン型POSレジに含まれます。
こちらはスーパーなどの量販店で多く利用されています。
シェア率の高いタブレットPOSレジ5社
タブレット型のPOSレジは、小スペースで持ち運びが簡単だったり、安価に導入できたりといった利点から人気があります。
そんなタブレットPOSレジを提供してくれる会社のうち、シェア率の高いものを5社紹介していきます。
スマレジ
- 豊富なプラン・オプションを選択可能
- サービスの品質保証あり
- 30日間全機能無料でお試し可能
スマレジはiPhon・iPadアプリを用いたクラウドPOSレジです。
主要な機能がクラウドにあるため、自動でアップデートが行われ、常に最新の状態で使用できます。
豊富なプランやオプションを備えており、業態や店舗の規模に応じて必要な機能を追加できる柔軟性が強みです。
サービスの品質保証があり、サーバー稼働率99.95%を補償しています。仮にサーバーが停止してしまっても、販売業務を継続できる仕組みがあるので安心です。
123,000以上の店舗で導入されており、人気の高いPOSレジです。
Airレジ
- レジ機能0円!月額費用なし
- シンプルで使いやすい設計
- キャッシュレス決済との連携が簡単
Airレジは、レジ機能を無料で使えて月額料金がかからない、費用を抑えて導入できるPOSレジです。
シンプルでわかりやすいUIと操作性の良い機能を備えています。
基本的なレジ機能だけでなく、売り上げ管理や分析業務にも対応可能です。
キャッシュレス決済への対応も簡単で、AirペイやAirペイQRと連携すれば、クレジットカード、交通系電子マネー、QRコードを使って決済できます。
488,000以上の店舗で導入されており、さらにアカウント数も約62万と国内でNo.1の人気を誇っています。
ユビレジ
- 直感的につかいやすいデザイン
- リアルタイムの売上分析、顧客の属性分析も可能
- オプションが豊富、業態に合わせたPOSレジにカスタマイズ
ユビレジは「簡単がいちばん」をコンセプトにしているPOSレジで、直感的で使いやすいデザインが特徴です。専任のコンサルタントによるサポートもあり、初めての方でも安心して使えます。
オプション機能が充実しており、iPadやスマホから直接注文、会計ができるシステムなど、業態に合わせたPOSレジ機能のカスタマイズもできます。
30000店舗以上の導入実績があり、顧客管理機能、ハンディ連携、在庫管理連携の導入事例も多い信頼できるPOSレジです。
Square(スクエア)
- 素早い入金
- 振り込み手数料が無料
- 様々な業務をオンラインで一括操作
Squareレジの大きな特徴は入金の速さです。
「三井住友銀行」「みずほ銀行」といった指定の銀行であれば、決済手段によらず翌営業日に売り上げが入金されます。しかも振込手数料は無料なので安心です。
どんな店舗にも馴染むスタイリッシュなデザインが魅力的で、さらに機能面も充実しており、キャッシュレス決済、在庫管理やスタッフ管理、売上レポートなどが、Square レジのアプリ内で完結します。
商品販売、決済、請求、予約受付などの煩雑な業務をオンライン上で一括操作できるところも強みです。
Loyverse POS
- 多言語に対応したPOSレジ
- iOSとAndroidに対応
- 顧客情報の共有と活用に便利
Loyverse POSは30カ国語以上に翻訳されている、多言語に対応したPOSレジです。
世界170カ国以上で利用されており、圧倒的な実績を誇ります。
誰でも使いやすいデザインに加え、優れた売上管理や在庫管理の機能を持ち、複数店舗の管理も簡単です。
また、顧客情報の管理機能も充実しており、常連顧客の好みをメモに記録できたり、購入履歴から最適な販売戦略を立てたりできて、リピート率の向上に生かすことができます。
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シェア率の高いターミナルPOSレジ5社
ここからは、ターミナルPOSレジでシェア率の高い会社をご紹介します。
東芝テック
- 業界トップのシェア率
- 製品が豊富で、様々な環境に適したカスタマイズが可能
- 耐久性が高く色褪せしにくい端末
東芝テックは、ターミナルPOSレジのシェア率が36%で業界No.1です。
長年の販売実績があり、他のメーカーと比べても、豊富な種類のPOSレジ機器やアプリケーションを扱っています。
そのため、様々な環境に適したPOSレジシステムをカスタマイズできるところが強みです。
値引きシールや青果の形状を読み取って商品を判別する読み取り機器、顧客が迷わず操作できるように設計されたセルフレジなど、優れた機能の筐体を提供しています。
また、操作性を考慮したスタイリッシュなデザインと耐久性が高く色褪せしにくい端末ボディも特徴的です。
NECプラットフォームズ
- あらゆる店舗に溶け込む優れたデザイン
- 様々な店舗、業態に対応した製品ラインナップ
- 強固な独自のセキュリティシステム
NECプラットフォームズは、ターミナルPOSレジのシェア率が28%で業界第2位です。
NECプラットフォームズのPOSレジは、優れたデザインでどんな店舗にもマッチします。
アパレル、専門店、家電量販店に適したモデルや、セルフレジに対応したモデル、狭い店舗内での使用や繁忙期の応援に使える小型のPOSレジまで、様々なラインナップをそろえています。
また、独自のセキュリティシステムにより、メンテナンス不要で強固なセキュリティを実現しているところも強みです。
富士通フロンテック
- どんな業態にも対応できるPOSシステム
- 先進的で美しいデザイン
- リモート操作によるサポート
ターミナルPOSレジのシェア第三位は富士フロンテックです。
シェア率は約18%となっており、前述した東芝テック、NECプラットフォームズと併せてPOSレジシェアの大半をしめています。
富士フロンテックのPOSレジは、量販店、専門店、百貨店、フードサービス、それぞれの店舗に最適化したシステムを提供しているところが特徴です。また、百貨店、量販店、専門店向けのシステムを統合した、POSシステムも提供しており、どのような業態にも対応できます。
リモート操作によるサポートを受けることができ、万が一の故障などにも迅速に対応してくれるところも嬉しいポイントです。
シャープマーケティングジャパン株式会社
- 業界最小クラスのコンパクト設計
- 大きく使いやすいタッチパネル
- 高速のレシートプリンターで業務効率アップ
シャープマーケティングジャパン株式会社の提供するPOSレジは、業界最小クラスのコンパクト設計を実現しており、限られたスペースでも活用できます。
タッチパネルは大画面で使いやすく、機種によっては正面と背面にタッチパネルを搭載しているので、状況に応じてセルフレジからセミセルフレジに切り替えて運用できるなど、機能面での充実も見逃せないポイントです。
高速で印字できるレシートプリンターを備えており、業務のスピードアップに貢献してくれます。
寺岡精工
- 幅広いタイプのPOSレジを提供
- 多彩なキャッシュレス決済に対応、処理スピードも速い
- POSレジ導入後の手厚いサポート
寺岡精工は、スタンダードなタイプの卓上POSレジから、ハンディタイプのレジまで幅広いタイプのPOSレジを提供しています。
またキャッシュレス決済サービスの「Payoss」を提供しており、POSレジと連動させることが出来ます。これによりクレジットカードや各種電子マネー、スマホコードなど非常に多彩な決済方法に対応でき、スピーディーな決済を実現しました。
24時間365日対応のコールセンターがあり、全国140のサービス拠点からサポートを受けられるところも強みです。
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POSレジを導入するメリットは?
POSレジを導入するメリットは、主に5点存在します。
どれも業務の効率化や売上促進に直結する重要な内容です。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
会計作業が効率化できる
POSレジを導入すれば、バーコードスキャンによる読み取りやキャッシュレス決済が可能になるため、商品の金額を手入力する必要がなくなります。
これにより、素早く会計処理が行える上、打ち間違いによるミスをなくせます。
またPOSシステムを使えば、セルフレジの導入も可能なため、会計作業に人員を割く必要がなくなります。
売上の分析や店舗の情報管理が可能になる
POSレジには商品の情報や販売データが全て記録されています。
そのため、その日の売り上げはもちろん、期間ごとの売れ筋商品や、逆に売れ行きが悪い商品も簡単に把握できます。
特に多店舗経営をしている場合は、店舗ごとの売り上げデータを一元管理できて非常に楽です。
販売データに基づいた売り上げ分析も簡単に出来るため、短い時間でビジネスの動向をつかむことができます。
マーケティングに役立つ
どんな価格帯の商品がよく売れるのか、商品が売れる時間帯やどんな人が買ってくれたのかなど、詳細なデータから、販売戦略を練ることができます。
客層に合わせた商品の入れ替えやイベント、キャンペーンの実施など、POSレジを活用することで、より効果的な施策を打つことができます。
在庫管理が的確に行える
POSレジを使うと、販売データが自動的に集計されるため、リアルタイムでの在庫管理が可能になります。
そのため、商品の数量を把握するための確認作業が不要になり、仕入れをスムーズに行うことが出来ます。
また多店舗展開をしている場合など、店舗ごとの在庫状況を一目で把握できるため、店舗間での商品の融通が簡単になり、品切れリスクを減らすこともできます。
人件費の削減につながる
POSレジ導入によって業務を効率化できれば、雇わなければならないスタッフの数を減らせます。
例えば、セルフレジの導入が可能であれば、会計処理をお客様に任せることが出来ます。
少ない人数でお店を回せるようになるので、人件費を大幅に減らせる可能性があります。
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POSレジ導入のデメリットとは?
POSレジには、メリットだけではなくいくつかのデメリットも存在します。
ここでは、デメリットをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
通信環境が必要
POSレジの機能を十分に生かすためには通信環境が必須です。
POSレジは従来のレジスター機能に加えて、キャッシュレス決済や会計ソフトとの連携、在庫管理などをリアルタイムで行えます。
そのためにはクラウドとつながって通信する必要があるのです。
ネット回線の設置やWi-Fi環境の用意は自ら行う必要があるため、あらかじめ確認しておく必要があります。
初期費用やランニングコストが掛かる
POSレジの導入には費用がかかります。
ターミナルPOSレジの場合は、専用の機器を使用するため、数十万円からの初期費用が必要になります。
タブレット型のPOSレジであれば比較的安価に導入でき、数万円から利用可能です。
サービスによって、月額制だったり、手数料が引かれたりと様々な料金体系がありますので、導入の際にはあなたのビジネスに合ったものを選択する必要があります。
アプリとの相性が悪いこともある
タブレット型のPOSレジの場合、アップル社製のiPadなどを端末として使用する例が多々あります。
その場合、POSレジのハード部分とソフト部分で提供する会社が違うため、端末機器のバージョンアップにPOSレジアプリが対応しきれない可能性もゼロではありません。
これからのPOSレジのトレンドは?
IT技術の進歩が目覚ましい中、POSレジも進化を続けています。
効率的なビジネスを実現するためにも、POSレジのトレンドを確認しておきましょう。
インボイス制度の開始により需要が高まる
インボイス制度に対応するため、今後POSレジの需要が高まることが予想されます。
インボイス制度は、売買の際、正確な税率や消費税額を記載した請求書を発行・保存する制度で、2023年10月から開始されます。そのためインボイス制度に適合した請求書やレシートを作る必要があるのです。
インボイス制度に対応したPOSレジを導入すれば、この制度の要件を満たすために必要な手間が解消されるため、POSレジの需要増加が見込まれます。
インボイス制度の開始時期が近づくと、品薄によりPOSレジが手に入りづらくなる可能性があるため、導入を検討されている方は早めに対応しておきましょう。
セルフレジの導入が増える
近年、人手不足や感染症予防対策のため、セルフレジの需要が高まっています。
セルフレジはお客様自身が会計を行うシステムのため、スタッフが対応する必要がありません。よってレジ作業に人員を割く必要もなく、対面で釣銭を渡さずに済むのでウイルス感染のリスクをなくせます。
上記のメリット以外にも、釣銭の受け渡しミスをなくせたり、お客様のペースで会計作業を行えたりといった利点もあります。
これらのことから、今後ますますセルフレジの導入は増えていくでしょう。
無人店舗が増加する
近年では店内にスタッフがいない無人店舗が登場しています。
無人店舗では、セルフレジやセルフスキャンシステムといった決済システムが使われていて、店舗の利用客自らが会計作業を行う仕組みになっています。
特にセルフスキャンシステムは、レジに並ばなくても決済可能な先進的で便利な技術です。
買い物をする際の利便性を考えると、これらの最新技術を活用した無人店舗は今後ますます増加していくと考えられます。
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POSレジ導入時の選び方や比較ポイントは?
POSレジは様々なメーカーが多くの種類を販売しています。
数あるPOSレジの中からあなたのビジネスに合ったものを選択するために、POSレジの選び方や比較のポイントを解説していきます。
周辺機器との連携をチェック
POSレジは多くの周辺機器と連携可能です。
特にタブレット型のPOSレジを使用する場合、バーコードスキャナーやキャッシュドロア、自動釣銭機など、様々な周辺機器を使うケースが多いです。
POSレジ本体と周辺機器が問題なく動作するか、そもそも必要な周辺機器が提供されているかどうかを確認しておきましょう。
外部システムとの連携をチェック
多くのPOSレジは外部システムとの連携が可能です。
例えば、他社が提供する会計システムやキャッシュレス決済、販売管理システムなど、便利な機能やサービスを追加することができます。
導入を検討しているPOSレジが、追加したいサービスに対応しているか確かめておくことが大切です。
予算や価格・費用をチェック
POSレジのタイプによって導入に必要な費用が異なります。
タブレット型のPOSレジを導入するか、ターミナル型のPOSレジを導入するかでも大きくコストが変ってきますし、各社サービスによって価格や料金体系に差が出ます。
問題なく利用できる価格帯のPOSレジかどうか確認しておきましょう。
サポート体制をチェック
サポート体制が充実しているかどうかもPOSレジを選ぶ上でのポイントになります。
24時間365日体制で対応してくれるところもありますが、安価なサービスでは難しい場合もあります。
利用方法がわからなかったり、万が一不具合が生じたりしたときに迅速に対応してくれるかどうかもチェックしておきましょう。
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まとめ
これまでPOSレジについて、主に以下の内容をお伝えしてきました。
- POSレジ市場は今後もますます成長する見込み
- 様々な会社がPOSレジを提供しており、それぞれに特徴を持っている
- POSレジは業務効率化や販売促進に役立つ機能が充実している
- 通信環境や導入コストなど考慮するべき点もある
- POSレジを導入する際には、各社サービスの特徴を比較し、あなたのビジネスに合ったものを選択する必要がある
POSレジは会計業務を省力化するだけでなく、商品や顧客情報の管理も一手に行えて、従来のレジスターでは実現できなかった利便性をもたらしてくれます。
そのため今やPOSレジは効率的な業務を行う上で必須の存在になりつつあります。
ビジネスの効率化は人手不足の解決につながりますし、人件費のコスト削減にも大きく貢献します。
まだPOSレジを導入していない方は、是非この機会にPOSレジの利用を検討してみてください。
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