小学校教師に疲れた|元教師が解決策をご紹介!

小学校教師辞めたい

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こんにちは、はるなです。

「小学校教師を辞めたいけど、どうしたらいいのかわからない」

そんな悩みを抱えていませんか?

私は新卒で小学校教員になり、1年間働いていました。

過酷な労働環境で働いているうちに、抑うつ状態になり、休職したのちに転職。

この記事では、現在小学校教師として働いている方向けに「小学校教師を辞めたいと思った時の対策4選」を紹介します。

この記事を書いた人
はるな
はるな

新卒で小学校教師として働いたのち、抑うつ状態に。
退職し、現在はWebライターとして活動中。

目次

小学校教師に疲れた時の対策とは?

小学校教師を辞めたい時の対策とは?

教師を辞めたいと悩んでいる方が、今すぐやるべき対策6つをご紹介します。

何か1つでも取り組んでみましょう。

  • 辞めるメリット・デメリットを書き出してみる
  • 休職してみる
  • キャリア診断してみる
  • キャリアコーチングを受けてみる
  • スキルを身につけてみる
  • 転職先を探す

順番に解説していきますね。

1.辞めるメリット・デメリットを書き出してみる

仕事を辞めるのは、人生において大きな決断で、そう簡単に決められる物ではないです。

辞めようかと迷ったら、紙に辞めるメリットやデメリットを書いてみましょう。

自分の考えが整理でき、落ち着いて考えることができるのでおすすめです。

2.休職してみる

すぐに辞めるのではなく、まずは立ち止まって考える時間を作るために、休職しましょう。

忙しくて疲れやストレスが溜まってしまっていると、正常な判断ができなくなってしまいます。

私自身も、休職をすることで将来についてしっかり考えることができましたよ。

すぐに辞めてしまうのではなく、まずは休職して体と心を整え正しい判断ができるようになってから、今後のことを考えてみるのがおすすめです。

3.キャリア診断してみる

「教師は転職が難しい職業だから不安・・・」

そう思ったことはありませんか?

社会ではなく、学校という閉ざされた空間にいると、自分の市場価値がわかる機会って少ないですよね。

しかし、「教師は転職できない」なんてことは絶対にありません。

不安を解消するために、まずは自分のキャリアの可能性を知ることから始めましょう。

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キャリア診断をしてみて、自分の市場価値を調べてから転職について考えていきましょう。

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4.キャリアコーチングを受けてみる

「小学校教師を辞めたいけど、辞めた後はどうしよう」

「周りから転職は辞めとけと言われるから、しない方がいいのかな」

私自身、このように悩み続けたので、教師を辞めたいと思ってから辞めるまでには1年かかりました。

小学校教師は公務員で安定していますし、お給料もそこそこもらえるので、そう簡単には辞める決断ができないですよね。

その上、周りに教師を辞めた人がいないので前例がなく、辞めて就職できるかどうか本当に不安でした。

  • 転職するかどうか迷っている
  • 転職していいのか客観的な意見が欲しい
  • プロにキャリアを考えてもらいたい

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親や友達や同僚など、身近な人の意見ではなく、転職のプロの客観的なアドバイスをしっかり聞いた上で、自分のキャリアについて考えましょう。

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5.スキルを身につけてみる

「教師として働いた経験しかないので、スキルがない」

そんな悩みを抱えていませんか?

教師は特殊な仕事なので、職歴が評価されにくいというのも事実です。

スキルのないまま転職活動をしてしまうと、年収が下がってしまうということも。

今後の転職活動で有利になる、おすすめのスキルは動画編集。

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6.転職先を探す

引用:リクルートエージェントホームページより

「小学校教師の仕事から解放されたい!」

小学校教師をしていると毎日思い悩んでしまいますよね。

転職を考え始めたら、転職エージェントに登録しましょう。

「リクルートエージェント」は、転職活動のプロであるキャリアアドバイザーが転職を1から無料でサポートしてくれます。

私自身、在職中にリクルートエージェントに登録し、転職活動を始めました。

教師におすすめの職種や、教師から転職する強みなども丁寧に説明してくれたので、自信につながりましたよ。

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小学校教師を辞めたい7つの理由は?

小学校教師を辞めたい理由は人それぞれですが、主な理由は以下の7つです。

  • 労働時間が長く休憩がない
  • 頑張っても給料が上がらない
  • クレーマーの保護者対応が大変
  • 職場の人間関係が悪い
  • 新しい取り組みのせいで負担が増えるばかり
  • 子供を可愛いと思えなくなった
  • 責任が重すぎて疲れてしまう

1つずつ解説していきます。

1.労働時間が長く休憩がない

小学校で働いていると、やりがいの名のもとに労働力を搾取されます。

  • あいさつ運動や行事のための早出
  • 地域のイベントのための土日出勤
  • 月に数十時間の残業

このような、普通の会社では当然手当がつくようなことが無給で行われます。

私の場合、小学校教師として働いた1ヶ月目は、80時間の残業をしました。

80時間の残業は、時給1000円なら8万円ほどの手当がもらえるはずですが、残業手当は1円も出ません。

毎日残業しないと仕事が終わらず、休んでいる暇があるなら仕事を終わらせて帰りたいので、休憩をとったことはありませんでした。

2.頑張っても給料が上がらない

会社員であれば、懸命に仕事をして成果を出せば、評価が上がって給料も上がりますよね。

小学校教師は、頑張っても給料が上がりません。

教師には評価システムがありますが、良い評価をとっても、給料はほとんど変わらないのが実態です。

適当に仕事をしている同僚と同じ評価を受け、同じ給料が支払われるのです。

3.クレーマーの保護者対応が大変

今の小学校は、とんでもないクレームをしてくる保護者がいます。

実際に私の学校には、このようなクレーマーがいました。

  • 学校に乗り込み、長時間怒鳴る保護者
  • 体育の時の怪我で開示請求をする保護者
  • 毎日電話をかけてきて、先生を責め立てる保護者

過去には、学校の先生の言うことは絶対だと言われた時代もありました。

しかし、環境が変わった現代では、子供が先生の悪口を家で言うと、保護者は子供の味方になって先生にクレームを入れてくることも。

教師という職業は、クレーム処理に膨大な時間と労力が必要になります。

4.職場の人間関係が悪い

1年間小学校教師として働いていると、このような先生と出会いました。

  • 職員会議で喧嘩をする先生
  • 残業が続き車の運転中に寝て職質を受ける先生
  • 全身蕁麻疹が出ても働き続ける先生
  • クレームを受け職員室で泣いている先生

職場環境が悪く、先生たちは常に負担を強いられているので余裕がありません。

イライラしていることが多く、会議で喧嘩になることも。

雰囲気が悪い場所で毎日働くのはしんどいですよね。

5.新しい取り組みのせいで負担が増えるばかり

小学校の教育カリキュラムは、時代に合わせて国が決めます。

近年導入されたICT教育や道徳の教科化など、新しいものが作られるたびに仕事が増えるばかり。

同じ労働時間なのに仕事が増えると、必然的に労働時間も長くなるので、今後も先生たちの負担はどんどん増えて行くでしょう。

6.子供を可愛いと思えなくなった

元々子供が好きで先生になる人は多いですが、中には扱いが大変な子供もいます。

  • 感情のコントロールができず、暴力を振るう子
  • 家庭環境のストレスを学校で発散する子
  • 嘘ばかりつく子

このような子供たちに対しどう指導するかが教師の仕事ですが、人はそう簡単には変わりません。

手を焼く子には、同じ指導を何度もしなければならないので、相当なストレスを感じ、子供を可愛いと思えなくなってしまうこともあります。

7.責任が重すぎて疲れてしまう

小学校の担任の先生は、30名前後の児童を1人で抱えます。

怪我をしても、盗難が起こっても、子供が学校で物をなくしても、全ての責任は担任の先生にあります。

問題が起これば、保護者に謝罪しなければなりません。

責任の重さにおびえながら、毎日神経を張って子供たちと接していると、当然疲れてしまいます。

小学校教師を辞めたい方に経験者からアドバイス

1年間小学校教師を辞めるか悩んだ末に辞めた私が、心から思っていることがあります。

「辞めたら世界が変わった」

小学校教師時代には、一度教師になってしまったからには、私にはこの仕事しかできないんだという思い込みに苦しめられていました。

しかし、勇気を出して教師という仕事に見切りをつけたら、本当に世界が変わりました。

実際に小学校教師をやめた私が、小学校教師を辞めようと思っている方に向けて、4つのアドバイスをしたいと思います。

  • キャリアが作れるうちにやめよう
  • 本当にやりたいことを探そう
  • 周りの意見に惑わされないようにしよう
  • 苦しむのをやめて幸せに生きよう

順番に詳しく説明していきますね。

1.キャリアが作れるうちにやめよう

辞めるのであれば、早ければ早いほど良いでしょう。

なぜなら、年齢を重ねるほどに転職活動は難しくなるからです。

思い立った日が吉日、転職に向けて動き出しましょう。

2.本当にやりたいことを探そう

私は、小学校教師として「子供たちが大人になったら、やりたいことや夢を見つけて幸せになってほしい」と思っていました。

しかし、そう思っている私自身が幸せではないというのは、矛盾していますよね。

自分はやりたいことをせず不幸なのに、子供たちにやりたいことや夢を見つけさせることなんて無理です。

辞めたいという思いがあるなら、しっかりと自分を見つめ直して、キャリアを考え直しましょう。

3.周りの意見に惑わされないようにしよう

「安定している公務員を辞めるなんてもったいない」

そんな言葉を、飽きるほど聞かされました。

しかし、一番大切なのは安定や待遇ではなく、あなたの心と人生です。

やりたくない仕事で精神や体力をすり減らしたり、残業で自分の大切な時間を失ってしまったりすると、あなたの心と体はボロボロになります。

どれだけ安定した給料や福利厚生があっても意味がないのです。

周りにどんなに止められようと、毎日学校に行って働くのはあなた。

自分の人生を、他人の意見で左右されないようにしましょう。

4.苦しむのをやめて幸せに生きよう

仕事が充実しているかどうかは今後の人生に大きく影響を及ぼします。

私は、教師をしている時、休日疲れて寝るだけで1日を過ごしてしまったり、常にイライラしたりしていました。

仕事が充実している友達のことを妬んだり、仕事のイライラを家族にぶつけてしまったりしたこともありました。

しかし、教師を辞めてからは心が落ち着いて、自然がとても愛おしく思えたり、周りの人を大切に思ったりできるようになりました。

日々の生活で、幸せを感じられることが本当に増えたんです。

苦しむのをやめて幸せになるには、仕事を辞める以外の選択肢はないでしょう。

小学校教師に疲れた時、退職を伝えるタイミングは?

小学校教師を辞めたい時、どのようなタイミングで退職を伝えたらいいか迷いますよね。

最適な転職を伝えるベストなタイミングは2つあります。

自分の状況にあったタイミングを選びいきましょう。

年度末の3月の退職なら12月に伝える

小学校教師の仕事を退職するのに最も理想的な時期は、1年の終わりである年度末です。

一般的に年度末に退職する場合、12月中には伝えてほしいというアナウンスがあります。

管理職は、正規職員が退職した後は、代わりの教師を教育委員会に要請しなければなりません。

年度末に退職する場合、1月以降だと、代わりの人が見つからない可能性が高まります。

年度末に辞めたい場合は、職場に迷惑をかけないためにも、12月中には退職の意思を伝えましょう。

夏休み明けの退職なら6月に伝える

小学校教師の仕事を年度末以外に退職する場合、理想は夏休み明けの9月です。

その3ヶ月前の6月には退職の意思を伝えましょう。

夏休みが明ければ2学期が始まるので、区切りがいいタイミングだということが理由の1つです。

夏休み中であれば、管理職は代わりの教師を探すための猶予期間があります。

さらに夏休み中に、しっかりと有給を消化してから辞められるというメリットも。

夏休み明けに辞めたい場合には、その3ヶ月前である6月頃には管理職に伝えましょう。

小学校教師を辞めた体験談

実際に小学校教師を辞めて、私を取り巻くさまざまなことが変化しました。

ここからは、実体験を元に解説していきます。

ストレスが激減した

小学校教師を退職してからは、ストレスが激減しました。

教師の仕事をしていた時は、仕事のキツさからさまざまなストレスを抱えていました。

  • クレーム対応
  • 児童への指導
  • 同僚との人間関係
  • 終わらない仕事量

どんな仕事にもストレスはありますが、教師の仕事のストレスの多さは半端ないです。

小学校教師を退職してからは、ストレスから解放され、プライベートでもイライラすることが減りました。

自分の時間が増えた

小学校教師の仕事を辞めてからは、残業がなくなったので自分の時間が増えました。

平日は、毎日2時間から5時間ほど残業が当然で、終業後に休む時間はありません。

家に帰ってからは、ご飯を食べてお風呂に入り、すぐに寝るという生活を送っていました。

しかし、退職してからは、仕事が終わって、ご飯やお風呂などが済んでもまだ時間があるので、趣味に打ち込めるのです。

土日は持ち帰り仕事もないため、出かけたり、家でゆっくり過ごしたりしています。

残業がなくなったことから、自分の時間が増え、人生が充実しているように感じています。

やりたいことを見直すことができた

私は、小学校教師を辞めてから、転職活動を通じて、自分のやりたいことを見直すようになりました。

小学校教師の中には、仕事が命、という考えを持つ同僚も多く、残業や休日出勤してこそ偉いという雰囲気があります、

私はどうしてもその雰囲気に違和感があり、馴染むことができませんでした。

向いていない、なんで頑張れないんだろうと自分を責めたこともありました。

しかし、現在は、自分の本当にやりたいことを見つけて、その仕事に打ち込むことができています。

教師をして自分に向いていないことを発見したからこそ、本当にやりたいことを見直すことができました。

小学校教師から転職活動をしてみた感想

小学校教師から転職する人は少なく、辞めた後のことが心配ですよね。

ここからは、実際に小学校教師から転職した私が、転職活動をしてみた感想を解説します。

小学校教諭には需要がある

実際に転職活動をしてみてわかったことの1つは、小学校教師の需要はあるから大丈夫だ、ということです。

教師という特殊な仕事柄、転職するなら教育関係の仕事以外は内定がもらえないだろうと思っていました。

しかし、実際に転職活動をしてみると、さまざまな業界、業種の面接に進むことができました。

教師の仕事での経験は、民間で全く受け入れられないということはありません。

むしろ、教師という仕事柄、信頼が高く、真面目さを評価されるのです。

「教師は教育関係の仕事以外には転職できない」という思い込みは間違いで、意外に需要があることがわかりました。

小学校教師の仕事の経験が活かせる

小学校教師の経験は、必ず民間企業での仕事でも活かすことができます。

活かせる能力の1つは、コミュニケーション力です。

教師は、児童だけはなくその保護者と関わり、悩みの相談に乗ったり、時にはクレームを受けたりします。

この経験で身についた力は、民間企業では顧客折衝能力があると捉えられるのです。

このように、教師の仕事で身についた能力と、自分がしたい仕事に必要な能力をマッチさせて面接でアピールします。

アピールできれば、小学校教師の経験を活かした転職活動ができるでしょう。

小学校教師からは未経験の職種に転職できる

30歳以下であれば、小学校教師から未経験の職種への転職も難しくないでしょう。

民間企業では、営業職などを中心に、未経験の職種の求人も意外とあります。

IT業界など需要が高まっている業界では、プログラマーやエンジニアが不足しており、未経験の人材の需要も高いです。

教育以外の職種につきたい場合は、営業職やエンジニア職を中心に考えてみるのも良いかもしれません。

しかし、未経験の人材に求められるのは若さです。

転職を考えているなら、1年でも早く転職しましょう。

小学校教師を辞めたい時の注意点は?

小学校教師から退職する時には、以下の3つに注意することが大切です。

辞めてから後悔しないよう、しっかりと見ていきましょう。

退職後のプランを立てる

退職する前に、退職後のプランをきちんと立てて計画的に行動しましょう。

離職してから3ヶ月以内には、転職活動を行う必要があります。

転職活動にかかる時間は、1ヶ月〜3ヶ月ほどなので、退職した後には、すぐに転職に向けて動かなければいけません。

しかし、転職活動は丁寧に行えば行うほど時間がかかります。

履歴書の内容を練ったり、面接の練習に時間をかけたりして準備しないと、思い通りには就職できません。

計画を立てずに辞めてしまうと、転職活動が失敗する可能性が高まります。

退職後の計画を立てて、在職中にできることをやってから辞めましょう。

辞める目的を明確にする

辞める前には、辞める目的を必ず明確にしましょう。

小学校教師の仕事を辞めたい理由は人それぞれなので、自分にとって何が嫌だったかを箇条書きにしましょう。

  • 長時間労働を辞めたい
  • 人間関係がしんどい
  • 仕事内容がいやだ

このように、箇条書きにした後には、嫌なことをランキング化し、順位をつけます。

順位をつけたら、箇条書きにした項目をどうにか改善できないか考えます。

改善できない場合は、転職活動では同じことが起きないよう、しっかりと情報を集めましょう。

周囲の人に相談する

退職したい場合は、必ず信頼できる人に相談してから退職を決めましょう。

今、仕事がしんどくて追い詰められてしまい、退職を考えているかもしれません。

追い詰められた状況下では、冷静な判断ができないので、周囲に相談し、自分の状況を客観的に見てもらうことが必要です。

相談できる人がいなければ、キャリアコーチングサービスを利用しましょう。

20〜30代向けのキャリアコーチングサービス「ポジウィル」では、45分間の無料相談を受け付けています。

転職後のキャリア形成など、幅広く相談に乗ってもらえるので、自分を客観的にみて冷静に考えられるでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

この記事では、小学校教師を辞めた私が、仕事を辞めたいと思った時の解決策を紹介しました。

小学校教師を辞めたいと思ったら、すぐに行動することを強くおすすめします。

キャリア診断を行なって、市場価値を確かめてみる

転職エージェントなどに相談して、客観的判断する

転職するなら、できるだけ早めの方が有利になります。転職に向けて少しずつ確実に、行動していきましょう。

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